4月19日(月)、避難訓練を行いました。
理科室から火災が起こった場合を想定した訓練です。
「お(おさない)・か(かけない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」を
合い言葉に「命を守る」学習です。
子どもたちは、真剣な表情で、すみやかに校庭に避難することができました。
「自分の命は自分で守る」
各学級でも避難の仕方について話し合いがなされました。
4月19日(月)、宮代山王日枝神社の稚児舞の発表がありました。
まず、宮司の本田辰男様から、神社の歴史や由来を教えていただきました。
御祭神は、大山咋神、大己貴命、少彦名神。
山河の神、農業の神、薬の神が祭られています。
約千年の歴史がありますが、明治38年に今の神社が建てられたそうです。
本校の2年生2名、3年生2名が、稚児舞を披露してくれました。
雅楽の調べにあわせた、優雅な舞です。
榊を振り、凉しげな鈴の音を奏でながら、優美に舞います。
見ている子どもたちも先生方も、清らかな気持ちになりました。
4月16日(金)、授業参観が行われました。
入学や進級をして、新たな気持ちで学習に取り組む子どもたち。
おうちの方にも、その学習の様子をご覧になっていただきました。
【1年:書写】 【2年:国語】
【3年:国語】 【4年:道徳】
【5年:体育】 【6年:算数】
【ふれあい学級:自立活動】
学び合う活動を取り入れながら、「分かる・できる授業」を目指します。
4月15日(木)、「田んぼの学校」の開校式でした。
5年生の総合的な学習の時間「余目農業チャレンジャー」では、米作りを体験します。
特別非常勤講師の栃窪三男さん(「田んぼの学校」の校長先生)の指導をいただきながら、
余目地区の農作物について学習を深めていきます。
本日の開校式は、「一本の稲穂には、何粒の米が実るのかな?」の授業です。
5年生の子どもたちは、一粒一粒真剣に籾米を数えていきました。
また、年間の活動計画についても話し合いました。
最後に、自分たちの水田を見学に行き、学習への意欲を高めました。
4月12日(月)「家庭の交通安全推進員」委嘱状交付式が行われました。
4月は「春の交通安全運動週間」
子どもたちは交通安全指導員や地域の方に見守られながら登校しています。
最上級生の6年生は、下級生の面倒を温かく見守りながら登校しています。
交付式では、福島北警察署の方から「交通安全推進員」の委嘱状をいただきました。
身の引き締まる思いで「宣誓書」を読み上げる6年生。
家庭でも交通安全への意識を高めてください。
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