余目小便り

2021年10月の記事一覧

食育授業(1年)

10月8日(金)、1年生の食育授業がありました。

北部給食センターの佐藤啓子先生から、好き嫌いをせず野菜と食べることの大切さについてお話をいただきました。

子どもたちの苦手な野菜は、ピーマンやトマト。

でも、野菜は「おなかの掃除をしてくれる」

「肌をきれいにしてくれる」

「病気やバイ菌に負けない体をつくってくれる」などの大事な働きがあります。

子どもたちも真剣に紙芝居を見たり、進んで話合いをしたりしていました。

授業研究会(4年)

2校時目、4年生の国語科の授業研究会がありました。

物語教材「ごんぎつね」を通して、登場人物ごんの気持ちの変化を考える授業でした。

いたずらぎつねのごん。

村人の兵十のとったうなぎを持ってきてしまいます。

その後、兵十のおっかあの葬式を見たごんは、うなぎをもってきてしまったために、

「死んじゃったにちがいない」「あんないたずらをしなけりゃよかった」後悔。

子どもたちはごんの気持ちを話し合いました。