学校日誌

2022年4月の記事一覧

大笹生に素敵な施設ができたよ(道の駅 ふくしま)

 今日は2年生3年生が27日にグランドオープン予定の「道の駅ふくしま」に行ってきました。昨年度も、建設途中の6月、建物が完成した11月に見学させていただきました。今日はオープン前ですが、「屋内こども広場」で遊ばせていただきました。建物や遊具、おもちゃに福島県産の木材をふんだんに使用した、さわやかな木の香りが漂う施設です。オーストラリア産の真っ白でさらさらの砂で遊べる砂場もあります。子どもたちは地域の新しい施設でとても楽しい時を過ごすことができました。

 昨日は「道の駅 ふくしま」の内覧会も行われました。大笹生カリィがあるフードコート、フルーツ大国福島ならではの季節の果物や福島の名産品が並ぶ予定の直売所がありました。

心を一つに合わせて(鼓笛演奏)

 昨日は初めての校庭での全体練習が行われました。今まではパートごとの練習の成果を生かし、みんなの心を一つにして演奏することができました。下級生も上級生の演奏に聴き入っていました。これからも練習を重ね、より素晴らしい演奏ができるように頑張っていきます。

 また、本日は全国学力・学習状況調査が6学年で行われています。

真剣に学びに取り組む姿

 1週間の始まりです。学校の周りの桜も葉桜になりました。

 3校時の子どもたちの様子です。1年生は外国語活動で、元気よく「one,two,three・・」の歌を歌っていました。2年生は国語で図書室探検をして、図書の分類の仕組みなどを学んでいました。3年生は国語の物語文学習で、伝えるための音読の工夫について学習していました。4年生は理科の春の生き物学習で、野外観察で見つけたことを確かめていました。5年生は図工のデザイン学習で、名前をテーマに形や色で気持ちを表す活動に取り組んでいました。6年生は体育の鉄棒運動で、いろいろな技に挑戦していました。どの学年も真剣に学習に取り組んでいます。

 

 

 

子どもの学びを支える人たち

 今日も冷たい雨の朝でした。その中、子どもたちは元気に登校してきました。特に1年生、1週間とてもがんばりました。

 今日はその子どもたちの学びを支える人たちを紹介します。学級担任の補助的な仕事や感染症対策に取り組むスクールサポートスタッフの方、ネイティブの英語で子どもたちに世界のことやコミュニケーションについて教えてくれるALTの方、子どもたちに読書の習慣や本で調べる力を育むために図書館環境整備やいろいろなイベントを行っている学校司書の方々、子どもたちが安心して生活できるよう消毒作業を進めてくださる方々。学級担任を中心に様々な人たちが子どもの学びを支えてくれています。

 

確かな学力の定着に向けて2(読書の推進)

 今日は昨日とうってかわって、季節が逆戻りしたような天候でした。せっかく咲いた桜も花吹雪となって散り始めました。しかし、昨日までの暑さで、学校そばの果樹園では梨の花も開花し、とてもきれいです。

 さて、学力向上に向けて、読書の習慣はとても大切なことです。福島市では「ふくよみの日(毎月24日)」「10分読書」の取り組みを行っています。本校では、「朝の読書」や「読書オリンピック ふくしまっ子大会2022」の取り組みで読書の習慣化に取り組んでいます。昨日は学校司書さんが図書室の環境づくりをやってくれました。新聞コーナーや授業で使える切り抜きファイルも作ってくれました。子どもたちの知的好奇心を刺激したり、授業に活用したりできるものです。

 今日は、移動図書「しのぶ号」が来てくれました。寒い中でしたが、子どもたちは「スイーツの本ありますか。」「これは宇宙の本ですか。」「この本、おもしろそう。」などつぶやきながら本を選んでいました。たくさんの本に出合い、知識や人間性を豊かにしてほしいと思います。