下川崎小学校日誌

2023年2月の記事一覧

グループ 学校評議員さんの授業参観

 本年度2回目の学校評議員会が開催されました。校長室での話し合いの後、下小っ子の教室に行って授業を参観していただきました。評議員の皆さんが語っていたことです。

 みんな真剣に・楽しそうに学んでいますね。私たちの小学生のころとは違いますね。

 一人ひとり自分らしさを出して作っていますね。個性が表れています。

 あの子はずいぶん大きくなったね。入学したころよりずっとたくましくなった感じですね。

 学校では学ぶ内容も大切ですが、学びに向かう心も大事に育てているのですねハート

NG ダメ。ゼッタイ。

 薬物を甘く見て手を出してはいけないーそんな思いが教室内の張りつめた雰囲気から伝わってきます。

 1回ぐらいはだいじょうぶだろうNG

 きっとやめられるNG

 外国ではいいんだってよNG

 だれにも迷惑をかけないしNG

 薬物は、心のすき間に忍び込んでくる。しっかりと考え判断し、断る勇気をもとうハート

 学校薬剤師のK先生、ありがとうございました。

音楽 卒業はこの歌で

 卒業式には歌を歌う―。これは当たり前です。でも、なぜ歌うのかと改めて考えてみましょう。

 卒業のとき、私たちはどんな気持ちになっているの?仲のよかったクラスメートとの別れの寂しさ。お世話になった人たちへの感謝の気持ち。下級生たちにこの学校をよろしく頼むという思い。・・・・

 いろいろまざった思いを、歌にのせて届けるのか。

 それじゃ、私たちの思いが届く歌でなくちゃいけない。

 だから、豊かに響く声で歌おう。言葉がはっきりと伝わるように歌おう。表情も心の表れ。希望に満ちた表情で歌おう。・・・

 卒業式では、ぼくらの思いを歌で伝えよう音楽

ハート 大切な歌

 私たちの下川崎小には、大切にしている歌が2つあります。ひとつは校歌音楽 そして、もうひとつは・・・

 「この広い地球で」です。これは今から5年前、140周年の記念に作られた私たちだけのオリジナルソングです。

 今朝の朝の会で、みんなで久しぶり声を合わせてみました。

 歌詞には「ごんべにんじん」や「タワースライダー」など、下小っ子のなじみの言葉があって、とっても好きですハート

 今度、お世話になった方々をお招きして、感謝の会を行います。そのときに心をこめて歌おうと思いますキラキラ

了解 やきとりいっぱい

 楽器じゃないよ。

 そろばんだよ。

 昔からある、電気を使わない計算機だよ。

 そろばん一つで、「+」も「-」も「×」もできちゃう。「÷」だってできるよ。

 そろばんってすごいな。でも、正しく使うためには学習しなきゃ汗・焦る

 ハイ、計算できました(^O^)/

 でも、困ったことに、これがやきとりに見えちゃうんです疲れる・フラフラ おなかすいた~