学校日誌

2023年6月の記事一覧

教育活動を支える人たち

 子どもたちの教育活動に直接かかわっているのは、担任や授業を行う先生です。しかし、学校にはその教育活動をサポートしている職員がいます。教育環境を安全にきれいにしている用務職員、様々な面から子どもたちの健康を指導・支援している養護教諭、教育活動がスムーズに進むよう事務的な業務を行う主査(休み時間には子どもと遊びます)、担任が笑顔で子どもとかかわれる時間を生むためにサポートしているスクールサポートスタッフ、活用しやすい図書館経営をし子どもの読書活動をサポートしている学校司書、いろいろな教材を準備し英語や外国の文化をおしえてくれるALT。子どもの笑顔と成長のために、それぞれの仕事を頑張っています。

水って楽しいね(1・2年生体育)

 今日はプールでの学習に絶好のコンディション。1・2年生の体育の学習の様子です。1年生は今日が2回目のプールでの学習ですが、水を怖がらず水中をしっかり歩いていました。表情を見ると楽しんでいる様子です。2年生はさすがです。水中に顔をつけたり、泳いだりしていました。みんな、先生のお話をしっかり聞いて学習に取り組んでいます。

学校の中の自然

 今日も快晴、気持ちのよい朝です。朝の校庭を点検しているとビオトープの水連にカエルが乗っていました。子どもたちは「葉っぱのベッドだね。」「目を開けたまま眠るのかな。」など話していました。また、肩にクワガタをつけた男の子が「今朝、見つけました。」と話しかけてきました。「どこで見つけたの。」と聞くと「校庭の木の下。」と答えてくれました。学校には自然がいっぱいです。

 

よい歯の表彰(全校集会)

 16日は全校集会でよい歯の表彰を行いました。はじめに「歯の大切さ」と「歯磨きとおやつの食べ方の工夫」についてお話ししました。その後、検診の結果がよかった児童を表彰しました。最後に養護教諭からクイズを交えて、自分の歯を大切にする指導がありました。歯はたくさんの働きをしています。ぜひ、いつまでも自分の歯で過ごせるようにしてほしいと願っています。