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【重要】臨時休業中の登校日の設定について
前回の「【重要】感染症対策に伴う臨時休業の延長について」の中で、学校の対応として臨時休業中に登校日を1日設けることにふれました。
登校日は、臨時休業長期化における児童生徒の心身の健康や学習・生活の状況確認やケア、学習課題等の指示・指導・提供を行う機会として設けることを趣旨としています。
このことについて、下記のとおりお知らせしますので、ご理解、ご協力をよろしくお願いします。
1 日時等 2 内容 3 持参物(未提出がある場合を含みます) 4 配慮事項 |
なお、家庭学習の充実に向けて、福島県教育委員会から「活用力育成シート」と「定着確認シート」が提供されています。
福島県教育委員会義務教育課のホームページにアクセスすると、「活用力育成シート・定着確認シート」の項に次の表示がありますので、それをクリックして該当するファイルをダウンロードし、効果的に活用してください。
パスワードなしで利用できる期間は5月11日(月)までです。
▶ 福島県の小・中学生のみなさんへ(定着確認シート) ▶ 福島県の小・中学生のみなさんへ(活用力育成シート等) |
臨時休業がほぼひと月の長きにわたることになります。
自己管理のもと、生徒は、生活や学習に向き合っています。
ご家庭で、お子さんの取組に関して、ほめたり激励したりする言葉をかけてくださるようにお願いします。
【重要】感染症対策に伴う臨時休業の延長について
今朝の緊急地震速報に驚かれた方も多かったのではないでしょうか。
さて、感染症対策の一環として、本校では玄関に表示をし、来校者に対してマスクの着用と手指の消毒をお願いしているところです。
地域の皆さまにも、ご理解、ご協力をよろしくお願いします。
◇ 玄関 ◇ 表示 ◇ 消毒液の設置
臨時休業についてはあすまでの予定でいたところですが、福島市教育委員会からその延長についての通知がありました。
緊急事態宣言が全国に拡大され、福島県知事が小中学校も5月6日まで臨時休校するよう要請したことを重く受け止めてのことです。
ついては、下記について確認のほどよろしくお願いします。
1 臨時休業延長の期間 令和2年4月22日(水)~令和2年5月6日(水)(15日間) 2 ご家庭でお願いしたいこと ① 不要不急の外出を避けること ② 手洗い、うがい、マスクの着用等感染防止対策を徹底すること ③ 朝の検温等の体調管理を継続すること ④ 発熱等続くなどの症状がみられる場合は、次へ連絡し、学校にも連絡すること ア 「新型コロナウイルス感染症相談専用電話」(発熱や呼吸器症状の有無に関わらず、心配な場合) → ☎024-535-8661 イ 「帰国者・接触者相談センター」(37.5度以上の発熱が4日間以上続くなどの場合) → 県北保健所 ☎024-534-4108 福島市保健所 ☎024-535-8662 3 学校の対応 ① 心のケアに関すること等、気になることがあれば学校に相談してください。 ② 休業中1回の登校日を設けますので、次回の連絡を確認してください。 ③ 期間中、部活動は中止します。 ④ 学校施設開放事業における体育館、校庭の使用中止は継続します。 ⑤ その他ご不明な点がありましたら、本校までお問い合わせください。 |
臨時休業中の学びの支援と学校再開後の予定
4月8日(水)に臨時休業に入り、1週間が経過しました。
この間にも福島市では新たな感染者が確認されていて、子どもたちの安全確保にいっそう努めなければならない状況が続いています。
この時期、校舎周りは、いつもの春と同じようなシーンを目にすることができます。
◇ まずはこの場所に… ◇ 校庭の向こう側は… ◇ 教室前の花壇には…
さて、今週、福島市立小・中・特別支援学校ポータルサイト学校教育課に「元気あふれるふくしまの子ども学びの広場」が開設されましたので、活用してください。
臨時休業中の子どもたちの学びを支援するもので、下記のような内容です。
① 国、社、数、理、英、保体の学習支援問題がアップされています。 ② 外部の学習支援関連サイトへのリンクもあります。 ③ 内田洋行「EduMall(エデュモール)」の利用にはIDとパスワードが必要です。 一斉メール配信にてお知らせしています。 |
◇ 「EduMall(エデュモール)」の画面例
また、4月22日(水)に学校が再開された場合の教育活動の予定を、次のように変更して実施します。
① 身体測定 4月 8日(水) → 4月22日(水) ② ワークブック販売 4月10日(金) → 4月24日(金) ③ 生徒会委員会 4月10日(金) → 4月27日(月) ④ NRT 4月23日(木) → 5月 8日(金) ⑤ 部活動編成会 4月24日(金) → 5月 8日(金) ⑥ 生徒総会 5月15日(金) → 5月23日(土) |
なお、教育活動の変更に関しては、学校再開後に随時連絡をしていきます。
【緊急】新型コロナウイルス感染症対策に伴う臨時休業対応について(第二報)
昨日、7都府県に緊急事態宣言が発令されるとともに、福島市内でも新たに4人の感染確認されるなど、感染拡大防止に一層の危機意識と行動が求められます。
こうした状況を受けて発出された「市長メッセージⅣ」を紹介します。
【重要】市長メッセージⅣ.pdf |
さて、本日から2週間の臨時休業です。
本校では、この間の学習課題を、学年に応じて次のように設定しました。
留意事項に配慮して対応していただきますようよろしくお願いします。
1 学習課題 〇 1年.pdf 〇 2年.pdf 〇 3年.pdf 〇 6組.pdf 2 留意事項 (1)学年によっては、学習教材等を学校に取りに来ていただくようになります。 その際は、必ず保護者の皆さまに対応をお願いします。 くれぐれも、お子さまが学校に足を運ぶことがないようにしてください。 (2)家庭学習を進めるに際して、分からない点、不明な点があれば、学校まで連絡してください。 (3)特に、パソコン等のSNSに割く時間の割合が大きく増えてしまわないようにしてください。 (4)学校が再開されたときに、授業にしっかりシフトしていけるように取り組ませてください。 |
福島県教育委員会から出されているふくしまの「家庭学習スタンダード」に、「自分で学習や生活を改善する力」つまり「自己マネジメント力」が必要になるとされています。
家庭で適度な運動も取り入れて、健康を維持・管理しながら、学校再開に備えてください。
終わりに、3つについてお知らせします。
1 臨時休業期間中は、部活動は行いません。 2 4月10日(金)に予定していたワークブック販売は、4月24日(金)改めます。 3 学校施設開放事業における施設使用について、体育館、校庭ともに使用中止を継続します。 4月6日付けの保護者宛の文書で、校庭の使用再開を記載していましたが、現状を踏まえ変更します。 |
計画されたことが実施できること(その2)
本日は、給食の開始の日です。
続いては、1年生の給食の様子を紹介します。
係の班編成を終えて、最初の当番が牛乳や食缶、器を教室に運びます。
他の生徒たちは念入りに手を洗って列を作り、準備が整ったら配膳です。
会食は、普段なら、班ごとに向かい合うように机を合わせますが、感染症対策のためそれはできません。
ある学級では、全員校庭側を向き、校庭の桜を愛でながら給食の時間を楽しんでいました。
◎ 明らかに1年生 ◎ 1年2組の配膳 ◎ 桜を鑑賞…1年3組
さて、明日から2週間は、計画されていたことが行えなくなりました。
しかしながら、こうしたときだからこそ学べることがあるはずです。
生徒の皆さんには、社会の様々な世界に目を向けて、いろいろなことを考えていってもらいたいものです。
計画されたことが実施できること(その1)
感染症対策に揺れる現状ですが、計画されたことが実施できる、それだけでも本当にありがたいことです。
きょうも、新入生オリエンテーションや生徒会対面式を、体育館での集会形式から放送によるかたちに変更をして、この計画された行事を実施しました。
こうした本日の動きを、2回に分けて紹介します。
朝、桜を背景に生徒が登校する姿、この時期ならではです。
校庭の桜の向こう側に、吾妻山の雪うさぎが姿を現し、見事なコラボを見せています。
校庭西側のユキヤナギも見頃です。
◎ 登校する生徒と桜 ◎ 桜と雪うさぎ ◎ ユキヤナギと体育館
生徒会対面式では、1年生が緊張感をもちながら、要項を机の上に開き、放送による先輩の説明に耳を傾けていました。
生徒会本部役員や生徒会委員会、部活動の代表である3年生や2年生は、1年生の関心を引こうと、活動の様子をていねいに紹介していました。
式の終わりには、1年生の代表が「大きな期待感をもてました」と、先輩の働きかけに応えていました。
◎ 放送に耳を傾ける1年1組 ◎ 学習委員会は… ◎ 新入生代表の言葉
1年生が 、先輩である3年生・2年生に学ぶことが、ここから始まります。
【緊急】新型コロナウイルス感染症対策に伴う臨時休業対応について(第一報)
本日市内で新たな感染者が複数確認され、全体像も不明であることから、福島市教育委員会から、市 立小・中・特別支援学校全校を一斉臨時休業とする通知が届きました。
今後の主な対応です。
1 臨時休業の期間 令和2年4月8日(水)~令和2年4月21日(火) 14日間 2 臨時休業期間の対応 (1) 朝の検温等、体調管理を継続してください。 (2) 不要不急の外出は避けてください。 (3) 手洗いやうがい、マスクの着用など感染症対策を徹底してください。 (4) 新学期が開始されたばかりで教科の授業は行っていません。まずは、できる復習に取り組ませるとともに、新しい教科書をもとに予習をさせるなど、自主学習に取り組ませてください。 |
なお、今後の状況の変化により変更もありえますので、メール配信サービスの登録をよろしくお願いします。
新入生は73名
少し大きめの制服を着用し、73名の生徒が、きょう4月6日(月)平野中学校に入学しました。
令和2年度入学式の参加者は、新入生と保護者、そして、教職員です。
規模を縮小し、来賓祝辞は印刷物にかえましたが、新入生は、一人一人が入学認定で大きく返事をし、代表生徒が「節度ある行動をとることができる生徒になります」と誓いのことばを述べたり、しっかりと教科書を受け取ったりするなど、立派に入学を果たしました。
校長先生は、式辞の中で、確かな学力を身につけた生徒になること、思いやりをもち相手のよさに学ぶ生徒になること、目標をもち困難に立ち向かい最後までがんばる生徒になること等、この三年間で目指してほしい姿にふれました。
また、歓迎のことばを述べる在校生の代表は、放送(録音)を通しての参加となり「一緒に、すばらしい伝統を守り、さらに発展させていきましょう」と呼びかけました。
さて、三年間で大きく変化するのが中学生です。
一人一人のその姿、見逃せません。
〇 入学認定 〇 新入生誓いのことば 〇 教科書授与
新学期、静かに動き出す
校庭には、見る人の気持ちを和ませるように桜の花が咲いています。(写真A)
新学期1日目に生徒が登校する姿、心なしか気分を一新し、抱負を胸に、折れない気持ちをもってこれからの1年に向かおうとしているかのような印象を受けます。(写真B)
教室の入り口付近には、新型コロナウイルス感染症対策のため、消毒液を置いています。(写真C)
◇ 写真A ◇ 写真B ◇ 写真C
さて、令和2年度のはじまりは着任式です。(写真D、E)
次の第一学期始業式とともに、放送により実施しました。(写真F)
◇ 写真D:7名の転入職員挨拶 ◇ 写真E:歓迎の言葉 ◇ 写真F:3年1組教室
始業式では、校長先生が ❝主体性❞ をキーワードとして、自分の意志や判断で責任をもって行動することについてふれました。
また、午後に入学式を控え、2年生は新入生の教科書を1年教室に運び込み(写真G)、3年生は入学式の会場作成(写真H、I)に取り組みました。
新入生は上級生のこうした働きを目にすることはありませんが、2年生や3年生が新入生を思いやる気持ちはこれからの学校生活で少しづつ新入生に浸透していくことでしょう。
◇ 写真G ◇ 写真H ◇ 写真I
「学校再開についてのメッセージ」と「新学期の教育活動」
はじめに、児童生徒、保護者の皆さん、そして、教職員に向けた、「学校再開に当たっての福島県教育長メッセージ」をお伝えします。
・このウイルスとの戦いに当たっては、皆さんの健康を最優先に考えるとともに、期間が長期に及 ぶことを覚悟する必要があります。 ・本県の各地域 は、現時点では「感染確認地域」又は「感染未確認地域」であると考えられ、県内の全ての地域に おいて、感染拡大防止策を徹底した上で、予定通り学校を再開することとしました。 ・皆さんと力をあわせ、思いを共有 しながら、新型コロナウイルスとの長期戦を共に乗り越えていきましょう。 |
詳しくは、次の全文をお読みください。
教育長メッセージ「児童生徒、保護者、教職員の皆様へ」.pdf
また、新学期の本校の教育活動について、今週は次のような対応をとります。
① 授業等の教育活動は午前だけとし、その後は放課とします。 ② あす4月7日(火)から給食を実施します。 ③ 期間中、部活動は行いません。 |
これらのことは、留意事項等も含め、本日配付をした次の文書にまとめていますので、ご覧ください。
新型コロナウイルス感染症対策に係る新学期の本校の対応について.pdf
また、4月3日(金)にお願いをした「登校前の検温」についても、本日次の文書を配付しました。
参考資料とともに、内容をご確認ください。
4月6日(月)を控えての対応
まずは、4月6日(月)についての連絡です。
1 着任式、始業式は放送で行います。 2 2年生、3年生は午前の活動で終了し、入学式には参加しません。弁当は不要です。 3 入学式は、卒業証書授与式と同様に、規模を縮小し時間を短縮して行います。 |
次に、安全・安心な学校環境を整えるために、校内で生活していて手がよく触れる箇所を中心に、教職員で消毒をしたことを報告します。
消毒液は福島市から配付され、机やいすはもとより、ドアや窓の取っ手、水飲み場の蛇口、トイレのレバーなどを消毒の対象としました。
□ 玄関 □ 教室 □ 廊下
こうした学校施設の消毒は、今後も継続していきます。
新学期…【検温】からスタート
新学期が、来週月曜日にせまりました。
臨時休業に入って以来の学校生活が、進級した2年生、3年生に戻ってきます。
そして、新入生73名を迎えます。
これまで、感染症の感染予防、拡大予防に努めていただいてきたところですが、さらに生徒の健康確保を進めていくにあたり一つ大切なお願いをします。
それは、登校前の検温についてです。
1 4月6日(月)から、毎朝、登校する前に、家庭においてお子様の検温をしてください。 2 検温の結果は、健康観察記録表に記録していきます。 3 発熱またはせき等のかぜ症状がある場合は、登校させず、自宅で休養させてください。 なお、この場合、必ず保護者の方がその旨を学校に連絡してください。 |
発熱またはせき等のかぜ症状があって登校できなかった日は、出席停止として扱い、欠席扱いにはしません。
また、引き続き、咳エチケットや手洗い等を徹底してください。
まずは【検温】から、ご協力をお願いします。
転入職員着任
令和2年4月1日、平野中には新たに7名の教職員が着任しました。
打合せであいさつを述べた7名は、それぞれに平野中の生徒への思いをもっての着任です。
さて、新年度初日のきょうは会議の連続でした。
職員会議、教科部会、学年部会、…。
ところが、最後は、臨時の会をもつことになってしまいました。
それは、昨日、福島市において新型コロナウイルス感染症の新たな感染者の出たことが報道されたためです。
このことについて、福島市教育委員会から新学期の対応について通知がありましたので、本校ではその内容にしたがって取組を進めていきます。
メール配信を利用しながら、保護者の皆様にはその取組についてお知らせしますので、よろしくお願いします。
部活動「ウォーミングアップ週間」
先週、生徒登校日で久しぶりに顔を合わせた1、2年生。
今週は、部活動「ウォーミングアップ週間」です。
臨時休業中は思うように体を動かすことができず、きょう、部活動を再スタートさせてもその影響が出ている生徒もいたようで、活動を規定の2時間より早めに終えた部もありました。
それでも、体育館や校庭には、生徒の姿が躍動し、生徒の声が響きあっていました。
↓ バスケットボール部 ↓ ソフトボール部 ↓ ソフトテニス部
なお、感染症対策として、換気は十分に行いました。
ところで、きょうは、部活動を始める前に、卒業式の会場撤去を行いました。
とにかく、生徒たちは働く、働く…いつもの平野中生が戻ってきました。
生徒登校日…退職・転出職員とのお別れ
在校生(1年、2年)の登校は、実に3月3日以来です。
きょうは、今年度の一応の区切りとなる日です。
離任式を行わないため、校内で退職や転出をする職員と会うことができるのは、もうきょうしかありません。
朝、部活動で指導を受けた先生へ、感謝の気持ちを表す生徒たちの姿がありました。
また、午前9時から放送集会を行い、離任をする職員が平野中でのこれまでの日々を振り返り、一人一人が生徒に向けて今の気持ちを伝えました。
〇 これまでに感謝します 〇 放送室からあいさつをします 〇 花束を贈ります
その後、各教室で、担任が一人一人に通知表を渡し、修了証書を授与しました。
感染症対策のため、できるだけ前後左右の机の間隔をとるなどの配慮をしました。
部活動は、来週を「ウォーミングアップ週間」に設定し、3日、各部2時間を行う予定です。
活動時間の割り振りは、次をご覧ください。
春季休業中の部活動予定(特別配当).pdf |
新学期は、今のところ通常の対応を予定しています。
体調管理、学習管理は自己管理が大切です。
4月6日(月)、校舎内で進級した2、3年生に、そして、新入生に会えるのが楽しみでしかたがありません。
緊急調査を受けて
先日、新聞やテレビで報道されたとおり、福島県教育委員会が「臨時休業中における児童生徒の受け入れ体制等に係る緊急調査」を実施し、その結果が発表されました。
調査は13万人の小中学生を対象に実施され、その結果、約9割にあたる11万4千人あまりが自宅で過ごしていることがわかりました。
〇 小学生は自宅等が82.9%、学童保育が18.3% 〇 中学生は自宅等が99.7% |
この調査結果をもとに、福島県教育委員会から課題に対する方針が示されました。
福島県教育委員会から学校に届けられた次の文書をご覧いただき、休業中の生活に役立てていただきますようよろしくお願いいたします。
別紙_臨時休業中における児童生徒の受け入れ体制等に係る緊急調査【確定版】を受けて.pdf |
春休み以降の学校活動について
きのうは、県立高校入学者選抜前期選抜の合格者発表がありました。
きょうは、校内で職員の手により1年教室等のワックス塗布作業を行います。
◇ 1年教室前廊下 ◇ 1年教室 ◇ モップの柄
臨時休業中といえど、予定されていることは次々に進んでいきます。
さて、春休み以降の学校活動について、福島市教育委員会から方針が示されました。
これに伴い、平野中では主に以下の対応をします。
1 在校生を対象とした生徒登校日を3月27日(金)に設定します(卒業生は対象としていません) 2 部活動を3月30日(月)・31日(火)、4月3日(金)に、各日2時間以内で行います 3 新学期からは、入学式、始業式等、原則通常の対応とします (ただし、入学式について、来賓の出席はご遠慮いただきます) |
したがって、新入生オリエンテーションや離任式は行いません。
また、学校施設開放事業における施設使用中止についても継続します。
なお、この件に関する本校の対応について、詳しくは保護者の皆様に宛てた次の文書をご覧ください。
新型コロナウイルス感染症対策に係る学年末・学年始休業中の本校の対応について.pdf |
卒業生の皆さん おめでとう
朝の時間、受付開始の午前9時前に生徒の姿が校内に目立ち、登校を待ちきれないでいた生徒も多そうです。
友だちと久しぶりの会話を楽しんだり、卒業文集や卒業アルバムを一緒に見たりと、通常の学校生活がここに展開されています。
◇ 3年1組 ◇ 3年2組 ◇ 3年3組
さて、卒業生が体育館に入場して、午前10時に卒業証書授与式が始まりました。
感染症対策のため、来賓の方々や在校生の姿はありません。
今までとは違った意味で、一人一人への卒業証書の授与について、その意義の大きさが強く伝わってくる式です。
校長先生が、式辞のなかでこのように話しています。
〇 記憶に残る卒業式です 〇 仲間を大切にし、どんな困難にも取り組む人間になってほしい |
来賓として出席をいただいたPTA会長様は、このように祝辞を述べられています。
〇 これからの10年間、最も密度の高い、最も大切な期間 〇 考え、悩み、挑戦、失敗、様々な価値観にふれる…、それは、信念、夢、情熱のバックボーンになるもの |
そして、生徒会会長を務めた生徒が、このように卒業生感謝のことばを述べました。
〇 (先生に)愛情を感じ、ここまで成長できました 〇 (親に)こうしてきょうを無事に迎えられたことに感謝します 〇 (卒業生たちに)充実した三年間をありがとう 仲間とともに最後の時をかみしめることができ感謝します |
式歌をせいいっぱいに歌う卒業生の姿、まさに輝いて見えます。
◇ 入場その1 ◇ 入場その2 ◇ 卒業証書授与その1
◇ 卒業証書授与その2 ◇ 式歌その1 ◇ 式歌その2
卒業生の皆さん、本当におめでとうございます。
平野中学校は、いつでも卒業生の皆さん一人一人を応援しています。
出席がかなわなかった在校生も、きょうは、きっとどこかで皆さんの卒業を祝っているに違いありません。
「児童・生徒の皆さんへ」ー県教育長メッセージー
ー 学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージ ー(3月12日付け)が届きました。
「心の準備もままならないうちに、急に先生や友達に会えなくなっ てしまいましたね。胸が痛みます。」
「このようなときだからこそ、一人一人が何をするべきか冷静に考え、判断し、行動していくことが 大切です。」
「何が正しい情報かを見極め、感染拡大防止に向けて何 をすべきか、何をすべきではないのかを冷静に判断してください。 」
「新型コロナウイルスに関連して、いじめや差別があって はならないことは言うまでもありません。」
「少しでも皆さんの不安が減って、有意義に過ごせること、そして、早期にウイルスの感染が終息 して学校が再開し、皆さんがまた笑顔で先生や友達とともに過ごせるようになることを祈っていま す。」
全文について、次を確認してください。
教育長メッセージ.pdf |
さて、きょうは卒業証書授与式を実施します。
卒業証書が校長室に控えています。
生き生きとした表情で、卒業生が登校してくる姿、みんなが楽しみにしています。
卒業式の準備… 整いました
昨日は、3月11日、東日本大震災が発生してからちょうど9年目に当たります。
朝、東北各地で虹が見られたことが報道されていました。
平野中でも、朝日を受ける校舎を包むように虹が大きな姿を現していました。
東北地方太平洋沖地震が起きたのは、平成23年3月11日、午後2時46分。
あす卒業式を迎える卒業生たちが小学校に入学する直前のことであり、幼稚園などの卒園式でも大きな影響を受けていたのではないでしょうか。
卒業生たちは、この震災からの復興とともにこれまでを歩んできたと言えます。
そして、明日の卒業式は、感染症対策のため臨時休業の措置を取っている中で実施することになってしまいました。
卒業生たちには、復興への思いを共有し、学習者として尽くすべきつとめを果たし、苦難に負けない生きる力を身につけてほしいと願ってやみません。
さて、卒業式を迎える準備が整いました。
すでに紹介をしているとおり、体育館の式場は、2年生の手でほとんどの作成を終えています。
そのほかは、本校教職員の手で作り上げています。
その校内の様子の一端を紹介します。
◇ 3年昇降口 ◇ 祝電掲示 ◇ 階段装飾
◇ 3年廊下掲示板 ◇ 3年教室 ◇ 体育館
卒業を祝う雰囲気を感じ取っていただけたら幸いです。
「卒業生の皆さん、明日の皆さんの登校を心待ちにしています」
「かけがえのない時間を共に過ごしましょう」
お知らせ3点
臨時休業の措置が取られてからきょうが7日目です。
生徒の皆さんの生活状況や健康状態を把握するために、本校では電話連絡をしたり家庭訪問を行ったりしているところです。
大きく体調をくずすことなく、毎日を送っていることが確認されています。
さて、3点お知らせをします。
1 臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイトが開設されています 通称「子供の学び応援サイト」(https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm)といいます。 臨時休業期間中の児童生徒の学習の支援方法の一つとして、公共機関等が作成した、児童生徒及び保護者の皆さんが自宅等で活用できる教材や動画等が紹介されています。 ぜひ、この期間中の学習に役立ててください。 2 令和2年度福島県立高等学校入学者選抜合格者発表等についてです このことについて、福島県教育委員会から、3月16日正午以降の合格者発表、その後の合格者通知、簡易開示(~3月23日)が予定通り実施される旨が公表されています。 ついては、次のファイルをご覧ください。 令和2年度福島県立高等学校入学者選抜合格者発表等における新型コロナウイルスへの対応について(3月9日).pdf 3 あすに予定されていたPTA運営委員会は中止です 関係している皆さんには、すでに3月3日に文書でお知らせしているとおりです。 |
以上、よろしくお願いします。
あすから臨時休業です
新型コロナウイルス感染症対策に伴い、あす4日(水)から今月23日(月)まで臨時休業となります。
今月24日(火)から来月5日(日)までは、学年末休業日・学年始休業日です。
児童生徒の健康安全確保、感染予防・拡大防止を目的としてこの措置が取られました。
特に、こまめに石けんで手洗いをしたり、人混みの多い場所へ出かけたりしないことが大切です。
それでも、発熱の症状が続いたりする場合が生じたときは、関係機関に相談してください。
また、3月13日(金)には卒業証書授与式を予定しています。
規模を縮小したり、時間を短縮したりするなど、実施内容に配慮して行います。
さらに、臨時休業中は部活動を行いません。
家庭学習の推進や健康・体力の維持に、まさに自己マネジメントが試されると言えます。
臨時休業後の学校活動については方針が定まっていませんので、改めてお知らせします。
なお、この件に関する本校の対応について、詳しくは保護者の皆様に宛てた次の文書をご覧ください。
新型コロナウイルス感染症対策に伴う臨時休業中の本校の対応について.pdf |
今年度最後の授業日の一日を追いました・PartⅢ
今週から、学校施設開放事業における体育館やグラウンドの使用を控えていただくようにしました。
そこで、3月13日(金)に予定している卒業証書授与式の会場作成を、午後の時間に2年生が行いました。
さすがに、よく体を動かします。(写真N~P)
N O
P
規模縮小のため、式当日、在校生は参加しないことにしましたが、それでも2年生一人一人が卒業生のためにできることとしていっしょうけんいに会場作成に取り組みます。
1年前に卒業生も行ったことではありますが、その目にきょうの2年生の姿が映ることはありません。
それでも、2年生の会場作成に注がれる感謝の思いは、きっと卒業生にも伝わることでしょう。
その3年生に、最後の授業日を終える時間が近づきます。
学級活動を終えた3年生… 教室で友だち同士で談笑したり(写真Q)、エールを送り合ったりする姿(写真R)が見られます。
また、黒板にメッセージを残そうとする姿(写真S)もありました。
Q R
S
そのメッセージに、このようなものがありました。(写真T)
T
3年生の本当の気持ちそのものではないでしょうか。
さて、あすから福島県立高等学校入学者選抜前期選抜が行われます。
最善を尽くすことを願うばかりです。
今年度最後の授業日の一日を追いました・PartⅡ
きょうの午後は、まずは清掃活動・美化活動です。
生徒たちは、(まちがいなく)これまでの一年間分の感謝の気持ちを込めて、拭き掃除、掃き掃除、掲示物の整理、空気清浄機のフィルター清掃などを行いました。(写真K~M)
K L
M
これまでの生徒たちの活動の足跡が教室や廊下のあちらこちらに見えていましたが、すっきりとその姿を消してしまい、もっと目にしていたかったという気持ちがわきあがらないわけではありません。
次の学級活動の時間の最初に、あすから臨時休業を迎えるにあたって、校長先生からお話がありました。
〇 新型コロナウイルスによる感染予防と拡大の抑止が臨時休業の目的であること 〇 すばらしい伝統を引き継いだ3年生に感謝したいこと 〇 伝統を受け継いだ2年生に頼もしさを感じたこと 〇 1年生が進級して中堅学年としての活躍を期待すること 〇 臨時休業中、学習、健康、体力…強い意志をもって取り組むこと |
学級活動では、一人一人が自分の思いを述べたりし合うなどして、お互いの成長を認め合うことができました。
(PartⅢへつづく)
今年度最後の授業日の一日を追いました・PartⅠ
きのうの雨模様とは打って変わって、青空が広がる朝を迎えました。
遠くに吾妻山の美しい姿が臨めます。(写真A)
まぶしく朝日を感じる中、生徒たちは次々に登校します。(写真B)
マスク姿が目立ちます。
昇降口では、係の生徒たちが元気にあいさつ運動に取り組んでいます。(写真C)
A B
C
午前は、1年生と2年生は教科等の授業、3年生は特別時間割を組んでの授業を行いました。(写真D~F)
D 1年1組・国語 E 2年1組・学級活動 F 3年・学年集会
そして、給食… きょうは「ひなまつり」こんだてです。
おかずには、さくらしゅうまい、ひなあられも付きました。(写真G)
G
3年生の各教室では、和やかな雰囲気で給食の時間が過ぎていきました。(写真H~J)
H 3年1組 I 3年2組 J 3年3組
(PartⅡへつづく)
同窓会入会へ
本日、午後、卒業証書授与式の第2回全体練習を行った後、3年生の同窓会入会式を執り行いました。
同窓会長様とお二人の副会長様に出席をいただき、卒業を控えた生徒たちは一人一人が緊張感を漂わせた面持ちで式に参加しました。
同窓会長様から、入会を迎えた生徒たちに、ことわざを引用しながら励ましの言葉がおくられました。
〇 あいさつをしっかりできるようになること 〇 「聞くは一時の恥。聞かざるは一生の恥」 〇 「過ちては改むるに憚ること勿れ」 〇 「石の上にも三年」 |
また、生徒代表が同窓会への入会にあたっての決意を述べました。
その言葉には、こうした式をとおして卒業についての実感の度が増してきた気持ちが表現されていました。
◇同窓会長あいさつ◇生徒代表決意のことば
卒業を機に、80名の3年生は8,613名の先輩方の仲間入りをします。
校外学習に出発
5組、6組の1、2年生8名が、福島市のマイクロバスで校外学習に出発しました。
午前中は、MAXふくしまA・O・Zできょうから開催されている福島地区小・中学校特別支援学級、特別支援学校児童・生徒合同作品展に参加します。
合同作品展では、展示された作品を見学したり、自分たちで紙すきをして作成したはがきなどの販売活動を行ったりします。
午後は、「じょーもぴあ宮畑」に移動します。
「じょーもぴあ宮畑」は、縄文時代の人々の生活を現在に伝える遺跡である「国史跡宮畑遺跡」を整備した公園です。
生徒は、復元された竪穴住居を見学したり、園内の体験学習施設で縄文体験をしたりします。
きょう一日、生徒たちは、合同作品展の他校の作品や市民の方々にふれて励みに感じるとともに、「じょーもぴあ宮畑」を訪問することで社会的な視野を広げて学校に戻ってくることでしょう。
こむこむコンサート
◇ 会場「こむこむ館」 ◇ 吹奏楽部勢ぞろい ◇ MCを務めた二人
◇ 打楽器アンサンブル ◇ 管楽アンサンブル ◇ 「マイ ウェイ」
きのう26日(日)、本校吹奏楽部がこむこむコンサートを開催しました。
午後1時30分からほぼ1時間にわたり、こむこむ館1階にぎわい広場において、多くの市民の方々に演奏を鑑賞していただきました。
福島県アンサンブルコンテスト県北支部大会に出場して金賞をいただいた2組(打楽器アンサンブル「エオリアン・トリオ」、管楽アンサンブル「ラバー・ダック・レース~おもちゃのアヒルの大冒険」)も演奏を披露しました。
また「マイ ウェイ」や「ディズニー・ブロックバスターズ」などの曲に、会場は大いに盛り上がりました。
会場に足を運び、演奏を聴いていただいた市民の皆さま、本当にありがとうございました。
今週の話題3選
1月24日(金) 新たに職員が着任 |
きょうから本校職員が産前産後休暇に入りました。
それに伴い、新たに職員1名が着任しました。
臨時に全校集会を開いて、着任した先生を生徒に紹介しました。
先生はあいさつで、病に倒れた高校生にふれて、命を大切にすることを訴え、その話は生徒の心にとても響いていました。
1月23日(木) 歳末たすけあい義援金の贈呈 |
福島市社会福祉協議会飯坂協議会会長様、飯坂支所長様、平野地区会会長様、ほか事務局担当職員の2名の方が本校を訪問されて、『歳末たすけあい運動』で寄せられた義援金が贈呈されました。
ご協力をいただいた飯坂方部の町内会の皆様に、学校として心から感謝いたします。
なお、義援金は、本校の特別支援教育関係の教育活動に役立てさせていただく予定です。
1月21日(火) 雪景色 |
この日、この冬珍しく、雪の中の登校となりました。
校舎南側では、先週から本校の環境緑化後援会の方々が剪定したメタセコイアが、すっきりとした枝に雪をのせていました。
あらためて、剪定作業にあたられた皆様に感謝申し上げます。
右は剪定前→
雪に迎えられて登校
福島市は昨夜からの降雪で、積雪2㎝を観測しています。
今朝は学校のマツやサザンカなどの木々が、雪をかぶっていました。
三学期初日、そうした中を生徒たちが登校してきます。
さて、始業式では、校長先生が「今年1年をどう過ごすか、長いスパン、短いスパンで考えることが大切です」と式辞を述べました。
そして、全員で、令和2年最初の校歌をうたいました。
↑ 校長式辞 ↑ 校歌 ↑ 生徒会長
また、始業式が終わった後に、生徒会長から全校生に向けて呼びかけがなされました。
〇 一年生の皆さんは、学んだこと、身につけたことを振り返り、来年度の新入生に示せるように準備する学期にしてほしい。
〇 二年生の皆さんは、最高学年になるという自覚を高め、すべての面において一生懸命に取り組む学期にしてほしい。
〇 三年生の皆さんは、進路実現のために自分の力を存分に発揮するとともに、今の仲間と一日一日を大切に過ごしてほしい。
この三学期、それぞれに思いを行動に表現して、学校がさらに豊かな表情にあふれていくように取り組んでいきます。
令和2年 元日
穏やかに 年が明けました
天気は 曇り空から色鮮やかな青空へと変わっています
雪は見当たりません
今年も 生徒の活躍など学校の様子をお伝えしていきます
第二学期、授業日84日を数えました
夏、8月22日に始まった第二学期でしたが、本日終業式を迎えました。
右の写真は、今朝、昇降口であいさつ運動に参加している生徒たちの様子です。
きょうは、3年3組の代議員と女子バスケットボール部員が担当でした。
3年生がこのあいさつ運動に参加するのは、きょうまでです。
第三学期からは、2年生と1年生だけで分担して行います。
さて、終業式に先立ち、賞状披露を行いました。
11月に行われた県北地区中学校一年生バレーボール大会で3位入賞を果たしたバレーボール部(女子)など多くの生徒がステージ上に立ち、全生徒から拍手がおくられました。
終業式では、校長先生が、来年に向けて、果敢に挑戦する年にすることと、四計(一日の計、一年の計、一生の計、一家の計)について話をしました。
続いて、各学年の代表生徒が、二学期の反省と三学期の抱負について発表をしました。
◇ 1年代表生徒 ・・・ あいさつと返事を中心に改善し、協力し合って、立派な2年生になる
◇ 2年代表生徒 ・・・ たるんだ気持ちを引き締めなおす冬休みにする
◇ 3年代表生徒 ・・・ 冬休みは勉強だけでなく、家族も大切にする
友だちの発表を聞きながら、生徒一人一人が自分の今学期の状況を心の中で振り返っているようでした。
↓ 賞状披露 ↓ 校長式辞 ↓ 生徒代表発表
二学期は、9月に台風の接近に伴い臨時休校となる日があったり、10月は大雨の見通しに伴い校内文化祭や野外炊飯が延期になったりしました。
来年の干支は庚子、十二支は子年…、新しい運気のサイクルの始まりとされる年です。
皆さんは、どんな1年にしたいですか。
☆☆ ☆ クリスマスコンサート ☆ ☆☆
きょうは、吹奏楽部の10名がクリスマスコンサートを開き、みんなで一足早くクリスマスの雰囲気を味わいました。
演奏された曲は、let it go ~ありのままで~、ほか クリスマスソング back number です。
聴き入る生徒たちは、音楽室から廊下へとあふれる数でした。
軽快に演奏されていく曲にふれて、みんなが楽しいひとときを共有しました。
このコンサートを企画し、開催した吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました。
アンサンブルコンテスト
12月7日(土)に、とうほう・みんなの文化センターにおいて、第47回福島県アンサンブルコンテスト県北支部大会【中学校の部】が開催され、本校吹奏楽部を代表して2つの編成で参加しました。
結果は、次のとおりです。
◇ プログラム第15番 打楽器三重奏 (1年3名による) 金賞 ◇ プログラム第49番 管楽七重奏 (2年5名、1年2名による) 金賞 |
(下写真) 演奏を終えた直後の演奏者の皆さん
◇ 打楽器三重奏 ◇ 管楽七重奏
【中学校の部】では、全体で76のエントリーがありましたが、その中で両編成ともに金賞を受賞したことはとても誇らしいことです。県大会へ進むことはかないませんでしたが、部活動の時間をわずかながら延長するなどして演奏技術等を磨いてきた成果がここにつながったものと考えられます。
吹奏楽部では、さらに、クリスマスコンサートへ向けて練習を強化中です。
大笹生支援学校中学部との交流学習
きょうは、2年生が、県立大笹生支援学校の皆さんとの交流学習を行いました。
生徒たちがマイクロバス3台に分かれて乗車し、背景に虹が出現している中、学校を出発しました。
到着後、まず、大笹生支援学校の校舎内を見学させていただきました。
その後体育館に移動し、大笹生支援学校の生徒の皆さんと交互に列をつくって整列しました。
お互いに事前に理解しあう学習をそれぞれに行っているので、はじめからスムーズにつながりあうことができます。
交流活動として、中学部の皆さんがミュージカルを発表したり、本校生徒が合唱「生命(いのち)が羽ばたくとき」を披露したりしました。
そして、一緒になってボール送りゲームを行ったり、ダンス「パプリカ」に全員で取り組んだりしました。
中学部の皆さんにとっても、平野中2年生にとっても、とても貴重な体験になりました。
週末2題…全校集会と福島市バレーボール大会
◇ 11月29日(金)・第7回全校集会
この日、5校時後、表彰等の披露や生徒会本部マニフェストの発表及びアンサンブルコンテスト出場者の演奏を内容として、全校集会を行いました。
生徒会本部から提案されたマニフェストは、次のような学校の実現を目指すものです。
1 明るいあいさつが飛び交う学校
2 互いに助け合える学校
3 場に応じた行動ができる学校
また、12月7日(土)に、とうほう・みんなの文化センターで開催されるアンサンブルコンテスト県北支部大会に出場する2団体が演奏を披露し、当日の発表への手ごたえを感じていました。
(下・左写真)マニフェストを発表する生徒会本部役員 (下・中写真・右写真)演奏を披露する大会出場の2チーム
◇ 11月30日(土)・12月1日(日)・第56回福島市家庭バレーボール大会
本校PTAで構成する平野中チームが、その実力を発揮しました。
1日目は信陵中さん、吾妻中さんに2連勝し、2日目の準決勝に進みました。
福島三中さんに惜しくも1-2で勝つことはできませんでしたが、試合は大いに盛り上がりました。
中学校の部で3位となる立派な成績です。
これまで練習を積み重ね、大会で活躍した選手の皆さんを大いにたたえてあげてください。
(左写真)吾妻中さんとの試合に勝利した直後の選手の皆さん
自転車盗難等犯罪被害防止街頭キャンペーン
本日、三者教育相談の期間が終了しました。
ご多用な中、来校していただいた保護者の皆様に感謝いたします。
保護者、学級担任がお話をしていただくことで、これまでのお子さまの成長を共有するとともに、今後努力すべきことなどを三者で確認することができました。
これからもみんなでその姿を見守っていきましょう。
ところで、きのう26日(火)、福島北警察署から地域安全ヤングボランティア「ノースエンジェルス」隊員に委嘱されている本校4名の生徒が、標記の活動を行いました。
ヨークベニマル平野店出入り口付近で、お客様に広報用チラシやポケットティッシュ等を配布し、犯罪被害防止を訴えました。
おそらく、地域にお住まいの方で、その活動の様子を目にされた方もいらっしゃったことでしょう。
このところSNSにより小中学生が犯罪に巻き込まれる事件も発生しています。
学校としても、犯罪被害にあわないよう、生徒の注意を喚起していきます。
午前・大笹生支援学校中学校訪問/午後・三者教育相談始まる
今朝の福島市の最低気温は、気象庁によると4.9度、日中もあまり気温は上がりません。
そうした中、県立大笹生支援学校中学部2年11名の皆さんが、午前10時に本校に来校しました。
そのとき、ちょうど窓からは「虹」が見えていました。
きょうの中学校訪問は、12月3日に大笹生支援学校と交流学習を行いますが、その事前学習の一環として行われました。
中学部の皆さんは、1時間あまりをかけて、本校の校舎を見て回ったり、本校2年の授業を参観したりしました。
平野中の生徒が普段どんな環境の中で、どのような学習を行っているのかに、とても興味を示していたようです。
12月3日は、こちらから大笹生支援学校を訪問します。
さて、きょうの午後2時からは、三者教育相談が始まりました。
特に、3年生にとっては、進路先を決定し、高校等の入試に向けての学習のあり方などを確認するとても重要な場です。
2年生、1年生においても、これまでの成長ぶりを、生徒、保護者、学級担任の三者で確認しあい、今後の目標をとらえる絶好の機会となります。
生徒には、ここで励ましを受けて、それをさらなる学校生活の向上へつなげていくように期待したいところです。
三者教育相談は、来週11月27日まで続きます。
土曜授業・出前講座
きょうは、第4回土曜授業です。
生徒たちは、通常授業を3時間行います。
10月中旬から下旬にかけて、校内文化祭や体育祭、そして、野外炊飯で生徒たちは大活躍、とても楽しい時間を共にしました。
その後、11月に入り期末テストを実施しました。
これからは、学習へと力点をシフトさせていく時期になります。
ところで、きのうは2年生が、福島県立大笹生支援学校のお二人の先生による出前講座を受けました。
本校2年生は、12月3日に、大笹生支援学校中学部の生徒さんたちと交流学習を予定しています。
その事前学習として、大笹生支援学校の先生方から「みんなで楽しく交流学習をするために 共に生きる社会にむけて」と題して、スライドをまじえてお話をうかがいました。
大笹生支援学校の生徒さんたちのいろいろな特徴を理解し、心のバリアフリーについて考えるとてもいい機会となりました。
「同じ中学生として接してほしい」とおっしゃった講師の先生の言葉が、きっと本校の生徒の心にも響いたことでしょう。
今後、本校生徒が交流当日披露する合唱を練習したり、大笹生支援学校から提供されるDVDを視聴したりしながら、準備を十分に整えて12月3日に臨みます。
校内高校入試説明会
校内文化祭や体育祭、野外炊飯といった行事を先月行った生徒たち、今月からは進学や進級を視野に、学習にさらに力が入ります。
きょうは、3年で、多くの保護者の方々にも参加していただいて、校内高校入試説明会を開催しました。
会では、入試制度が変わる県立高校の選抜方法や、私立高校の推薦や専願(単願)などの入試制度、さらに、進路決定までの道のりについてふれました。
今後の入試手続きに間違いがあってはならないので、生徒も保護者も当然ながら真剣です。
来週11月20日(水)からは生徒、保護者、学級担任による教育相談がはじまります。
ひとりひとりが納得のいく進路決定ができるように、まずは、生徒と保護者が話し合いを十分にしておくことが大切です。
福島市学校総合文化祭
きょう、学校近くに二重の虹を見ることができました。
空の青さと相まって、色鮮やかな光景が望めました。
〇 虹の様子 〇 学校総合文化祭のポスター 〇 校内合唱コンクールでの3年3組
さて、現在、第57回福島市学校総合文化祭が実施されています。
11月8日(金)から11月13日(水)まで、福島市子どもの夢を育む施設こむこむ館で《図画工作・美術作品展覧会》が開かれていて、本校からも10作品を出品しています。
そして、きょうは、ふくしん夢の音楽堂で《中学校音楽発表会》が行われています。
本校からは、先月の校内合唱コンクールで金賞を受賞した3年3組の生徒たちが代表として出場します。
間もなく、11時26分、ステージの最後を飾る演奏予定です。
朝、きょうのステージにわくわくした生徒たちの表情が印象的でした。
このあと思いきり発表することでしょう。
平野小学校6年生の中学校訪問
令和2年度に入学する平野小学校6年生70名あまりの元気な児童の皆さんが、きょう、平野中を訪れました。
児童が中学校について理解を深めることで中1ギャップの克服を目指す、平野小中連接事業の一環としての取組です。
内容は、中学校の1年から3年までの授業参観と、中学3年生との懇談、そして、部活動見学です。
児童の皆さんは、生徒がどのように授業に参加しているのか、興味津々の様子です。
また、グループに分かれて中学3年生へ学習や生活についてどんどん質問を行っていました。
中には、中学生のカバンを背負い、その重さを体験する児童の皆さんもいました。
部活動見学では、児童が思い思いに各練習箇所に足を運び、生徒が活動する様子に自分の入学後の姿を重ね合わせているようでした。
児童の皆さんには、まずは小学校の思い出をたくさん作り上げてくることを願っています。
第2回剪定作業
平野中環境緑化後援会の企画・運営による第2回剪定作業を、11月3日(日)に行いました。
同会の会員の方々をはじめ、本校保護者や自主的に参加した生徒を含め、20名あまりでの作業となりました。
玄関前の植栽は、本校を訪れる方々がまず目にされて、その手入れが行き届いていることにふれていかれることがたびたびあります。
今回、さらに形が整えられ、今朝は次のような光景を呈していました。
□ タギョウショウ □ イロハモミジ・キンモクセイ □ サツキ
作業に当たられた皆様に改めて感謝申し上げます。
作業の様子は、次のファイルをご覧ください。
フリー授業参観のご案内
きょうは、福島市教育委員会および福島県教育庁県北教育事務所の先生方が本校を訪問され、生徒の授業での活動の様子を参観していただいたり、本校が行っている教育活動についてのご指導をいただいたりしました。
生徒のまじめに授業に参加している様子を、訪問された先生方の印象としてうかがうことができました。
□ 1年英語 □ 2年技術・家庭 □ 3年保健体育
さて、あすから「ふくしま教育週間」がはじまることを機に、平野中では「フリー授業参観」の機会を設けました。
すでに、本校の保護者の方々と平野小6年生の保護者の方々には通知しているところですが、地域にお住まいの方々にも学校に足を運んでいただき、開かれた学校づくりを進める一環として行います。
「フリー授業参観」の期間および時間は次のとおりです。
〇 令和元年11月1日(金) 8:25~13:55(ただし、昼食・休憩時の11:55~13:10を除く) 〇 令和元年11月5日(火) 8:25~14:50(ただし、昼食・休憩時の11:55~13:10を除く) 〇 令和元年11月6日(水) 8:25~15:20(ただし、昼食・休憩時の12:15~13:30を除く) |
来校していただいた皆様には、簡単なアンケートに答えていただきます。
率直な御意見をお願いします。
御都合のつく地域にお住まいの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
PTAバザーへの御来場ありがとうございました
本日、午前の野外炊飯に続いて、午後からはPTA主催によるバザーを開催しました。
かなり前から地域の方々にお問い合わせをいただくほど、本校のPTAバザーは広く知られた催しです。
今回もたくさんの来場者で、会場の体育館がにぎわいました。
30名あまりの生徒がボランティアとして参加し、来場された方に品物を詰める箱を手渡したり、購入品がたくさん入った箱を持ち運んであげたりして、大活躍でした。
さらに、バザー終了後は、後片付けをいっしょうけんめい手伝って、PTAの係の方々の手助けをしました。
わざわざ本校に足を運んでバザーに参加していただいた地域のみなさん、ありがとうございました。
また、バザーに品物を提供していただいた皆さん、そして、このバザーを企画し推進していただいた実行委員会の皆さんに、感謝を申し上げます。
好天に恵まれた野外炊飯
昨晩の大雨がうそのように青空が広がり、校庭にかまどの煙が立ち上りました。
一日延期して実施した野外炊飯、生徒たちに自然と笑顔があふれます。
校庭のあちらこちらに水たまりが残る中、班ごとに足場のいい場所を選びながら野外炊飯を開始しました。
かまどづくりにややてこずりながらも、昨日のうちに準備した食材を使って次々に調理を進めていきます。
そして、班員そろっての食事の時間到来です。
外でいただくことで、その味もまた格別のようでした。
昨日の体育祭に続き、今日は食欲の秋を満喫した一日となりました。
◇ 1年生 ◇ 2年生 ◇ 3年生
校内体育祭で はつらつプレー
体育館に、全校生の歓声が響き渡りました。
きょうは体育祭、競技はバレーボールひとつにしぼり、学年ごとの学級対抗戦です。
1・2年生は、家庭用ゴムバレーボールを使用し、ボールにふれる前にワンバウンドまでは認めるなど、変則ルールを取り入れて試合を行い、一つのボールをみんなで追う楽しさを味わっていました。
なかでも、さすがに3年生、コートを行き来するボールに素早く反応し、スピード感にあふれる試合展開は注目の的でした。
〇 1年 〇 2年 〇 3年
また、学年・学級それぞれに見ている生徒は、プレーに一喜一憂しながら拍手をおくり、スポーツの秋を満喫しました。
さて、あすは野外炊飯を実施します。
生徒は、体育祭後に材料の買い出しに出かけました。
みんなでどんな料理を味わうのでしょうか。
文化祭…最高の成就感を味わって閉幕
きょうの文化祭(梨秋祭)から、生徒の活動場面を紹介します。
◇ ステージ発表、作品展示から
・吹奏楽部演奏 ・第3学年の劇「棄権」 ・展示発表
◇ 合唱コンクール、クロージングセレモニーから
・金賞を受賞した3年3組 ・生徒会引き継ぎ式 ・テーマソング全員合唱
生徒ひとりひとりが、満足感や成就感を十分に味わえた文化祭になりました。
これまでに生徒同士がどれだけのぶつかりあいをし、調整をしあったか、そして、生徒ひとりひとりがどれだけの汗を流したかを、参加をいただいた地域の方々や保護者の皆様には感じ取っていただけたことでしょう。
ありがとうございました。
最後に、自己有用感や自己肯定感が高まったことはまちがいなし、とふれておきます。
校内文化祭始まる
本校の校内文化祭…第35回梨秋祭が始まりました。
計画ではきのう19日(土)にその実施を予定していました。
しかし、18日(金)の段階で大雨の見通しがあったため生徒たちや地域の方々の安全を優先して19日(土)は臨時休校となり、きょうの開催に至りました。
オープニングセレモニーで新生徒会長により開祭宣言がなされ、体育館中央のくす玉が割られました。
紙ふぶきが舞い、そこに伸びた垂れ幕に今回のテーマが表示されていました。
第35回梨秋祭テーマ 「Create the best moment!」 ~感動の軌跡、「青春」~ |
その後、ステージ表面に、文化部が作成した看板が紹介されました。
被いがうまくはずれないハプニングもありましたが、看板の工夫されたデザインや色鮮やかさが目を引きました。
また、全校生で手がけたビッグアートも披露されました。
デザインを考案した生徒から、「青春」を花言葉とするプリムラをモチーフにしたことなど、そこに込めた思いが伝えられました。
午前は、各学年および吹奏楽部によるステージ発表が続きます。
そして、展示見学を経て、午後は合唱コンクールを行います。
広く一般公開をしているわけではありませんが、関係する地域の方々と保護者の皆様にはご案内をしています。
どうぞ、生徒たちの自主的に活動する姿をご覧ください。
エコキャップを引き渡し
生徒会室のほぼ半分を占めていたエコキャップがつまったたくさんの袋、今朝はその袋の運び出しから始めました。
きょうは、これまで集めた約1年分のエコキャップを業者に引き渡す日です。
昇降口に積んだ袋は、見た目にも相当な数です。
業者に引き渡す際は、生徒もいっしょに手伝ってトラックに袋を積み込みました。
生徒会が中心になって行ったエコキャップ回収の運動は、生徒会の活性化や環境保護に役立っています。
リサイクルされたエコキャップが別の形に変えて、再び世の中のためになればとてもうれしいことです。
平野中では、今年度、さらに12月と2月に紙パック&エコキャップの回収を予定しています。
第6回全校集会、任命を受け気持ちも新たに!
今年度、後期に入って4日目、午後に全校集会を行いました。
まずは、役員選挙を経て2年生と1年生の顔ぶれが並ぶ生徒会役員7名の任命です。
新会長は、平野中の伝統を受け継いでがんばっていこうとする気持ちを、ステージ上から全校生へ大きな声で伝えました。
さらに、生徒会委員会の委員長と副委員長、各学級の委員長と副委員長の任命へと続きました。
そのどの生徒も、呼名をされてすぐ「はいっ」と元気な声で応え、自分の役割に自覚を伴った態度を示していました。
その後、福島地区英語弁論大会や福島支部中体連新人体育大会で入賞した生徒が、賞状等を披露しました。
全校生から、賞状を手にしてステージ上に並ぶ生徒たちをたたえて、大きな拍手がおくられました。
さて、あす9月5日(土)から、卓球や柔道をかわきりに県北地区新人大会が始まります。
平野中スピリットに期待です。
定期テストを終えて、気持ちは文化祭へ
きょう福島市は、気温30度の真夏日となりました。
今週後半には、台風18号の影響が心配されます。
9月30日は、交通事故死ゼロを目指す日とされていますが、本校では、第3回定期テストを行いました。
どの生徒も、目の前の問題解決に余念がありません。
そして、あすは今年度の折り返しを迎えます。
10月1日、衣替えの日でもあります。
いよいよ、生徒の心は、10月19日(土)の校内文化祭(本校では梨秋祭といいます)にロックオンされます。
先週、9月27日(金)は、全校生でビッグアートの制作に取り組みました。
今年度の文化祭のテーマは '“ Create the best moment! ~ 感動の軌跡、「青春」 ~ ” です。
このテーマは、すでに7月に、昇降口正面の壁に掲げられています。
これまでも少しずつ文化祭への準備は進められてきましたが、ようやく生徒の活動が本格化します。
ご期待ください。
新人大会、3日目の結果です
新人大会最終日、結果をお知らせします。
〇 バレーボール女子 決勝トーナメント 1回戦 対 清水中 健闘 ベスト8 |
準決勝へとは進めませんでしたが、下を向いてはいられません。
学校に戻ってきたバレーボール部の生徒たちは、進むべき方向を見定めて動き出そうとしています。
今回の新人大会をとおして、部それぞれに成果を得ることができました。
さらに、大会についての振り返りを加えながら、来年度の中体連大会をめざします。
※ 次週9月30日(月)は第3回定期テストを実施するため、あす9月27日(金)から3日間は部活動はありません。
さては、学習面での成果は、いかほどでしょうか。
新人大会3日目、バレーボール部、競技会場へ
きょうは、上空に、秋を象徴するような景色が広がっていました。
さて、新人大会3日目を迎え、バレーボール部が決勝トーナメントに臨むべく学校を出発しました。
このあと9時からの第一試合で、清水中さんのチームと対戦します。
3日目のバレーボール部の選手たちの活躍に期待です。
新人大会、2日目の結果です
きょう、また一つ、優勝カップが学校に届きました。
卓球男子団体の部で、みごと1位になったのです。
卓球は男子個人ダブルスでも、1位と2位に輝く活躍ぶりでした。
それでは、2日目の本校新人選手の健闘した結果をお知らせします。
〇 ソフトボール 順位戦 5位 対 福島四中・清水中 勝利 、 対 渡利中・西信中 健闘 〇 バスケットボール女子 決勝トーナメント 1回戦 対 福島三中 健闘 〇 バレーボール女子 Bブロック 対 附属中 、対 信夫中 勝利 2位 決勝トーナメントへ 〇 卓球男子 団体戦 決勝トーナメント 2回戦 対 福島一中 、 準決勝 対 蓬莱中 、 決勝 対 岳陽中 勝利 1位 個人戦 シングルス ベスト16 1名 、 ダブルス 1位 ・ 2位 〇 卓球女子 団体戦 決勝トーナメント 2回戦 対 附属中 勝利 、 準決勝 対 野田中 健闘 3位 個人戦 シングルス 3位 、 ダブルス ベスト16 1ペア 〇 ソフトテニス 男子団体戦 1回戦 対 岳陽中 健闘 、 敗者奨励試合 対 信陵中 健闘 〇 剣道女子 女子団体戦 順位決定リーグ 対 渡利中 、 対 野田中 勝利 3位 女子個人戦 ベスト8 1名 |
試合を終えて帰校した選手たちは、職員室であいさつをし、今回の大会を振り返ってさまざまな気づきを述べていきました。
一歩ずつ成長していく姿を目にすることは、本当にうれしいことです。
さて、バレーボール部(女子)があす3日目に出場をつなぎました。
まずは次回中体連大会のシード権をかけて、選手たちが全力で挑みます。
新人大会2日目、各競技会場へ
きのう、柔道女子団体で1位となり選手たちが優勝カップを持ち帰ってきてから一夜明け、2日目の大会へ臨む各部が学校を出発していきました。
ソフトボール部、ソフトテニス部、剣道部、女子バスケットボール部が1台目のバスに、2台目には卓球部(男女)とバレーボール部(女子)が乗り込みました。
2日目の選手たちの活躍に期待です。
新人大会、1日目の結果です
本校新人選手の健闘した結果をお知らせします。
〇 軟式野球 1回戦 対 野田中 健闘 〇 ソフトボール Bリーグ 対 福島一中・西根中 、 対 北信中 健闘 順位戦へ 〇 バスケットボール男子 Fリーグ 対 野田中 、 対 福島一中 健闘 〇 バスケットボール女子 Aリーグ 対 飯野中 勝利 、対 福島一中 健闘 2位 決勝トーナメントへ 〇 バレーボール女子 Bブロック 対 信陵中 勝利 、対 吾妻中 健闘 〇 卓球男子 団体戦 Eブロック 対 野田中 、 対 松陵中 勝利 1位 決勝トーナメントへ 個人戦 シングルス ベスト16 1名 、 ダブルス ベスト16 2ペア 〇 卓球女子 団体戦 Cブロック 対 信陵中 、 対 福島四中 勝利 1位 決勝トーナメントへ 〇 ソフトテニス 個人戦 健闘 〇 剣道女子 団体戦 Cリーグ 対 蓬莱中 、 対 野田中 勝利 1位 決勝リーグ進出トーナメント 対 北信中 健闘 順位決定リーグへ 〇 柔道女子 団体戦 対 松陵中 勝利 1位 個人戦 40kg級1位 、57kg級1位 |
本校新人選手の活躍はあすへと続きます。
新人大会、各競技会場へ
今朝、まだ5時台、生徒たちが学校に集合し始めました。
学校に薄く赤みがしさし、太陽が昇らんとする時間です。
校舎の北西には、虹も見えました。
さて、きょうから、福島支部中体連新人総合体育大会が始まります。
先週、9月20日(金)に、壮行会で全校生の応援を受けて、改めて大会への意気込みを強めた選手たちです。
野球部を皮切りに、バレーボール部、ソフトテニス部、ソフトボール部が2台目のバスで出発し、その後、剣道部、女子バスケットボール部、卓球部が続きました。
〈1台目〉 〈2台目〉
〈3台目〉
この後、特設柔道部、男子バスケットボール部も適度に調整をしてから会場に向かいます。
新人の選手たちに期待です。
新人大会壮行会に向けて
福島支部中体連新人総合大会が次週にせまっています。
今週9月20日(金)には、その選手壮行会を行います。
きょうは、1年生がその応援練習を行いました。
生徒会応援委員会が、所定の位置につき、1年生の練習を主導しました。
1年生は、5月の壮行会を経験済みですが、今回は万全を期しての練習です。
この1年生の中にも、選手として競技に出場する生徒もいます。
壮行会当日は、3年生、2年生とともに、選手へのあつい応援が繰り広げられることでしょう。
次期生徒会役員、公約を主張
1 地域の方々に愛される学校 2 時、場所、場面に合った行動ができる学校 3 様々なことに自ら挑戦する学校 |
これは、きょう行われた生徒会役員選挙立会演説会で、会長に立候補した2年生が全校生徒に訴えた公約です。
その他の立候補者も、一人一人が、自分が考えるめざす学校像を紹介し、これからどのような生徒会活動を行っていきたいかを力説しました。
また、責任者も、応援演説で立候補者の人となりや生徒会活動に向ける意志の強さなどを紹介し、強力に後押ししていました。
今回は、会長、副会長(2人)、書記(2人)、会計(2人)の4つの役職に、定員と同数の7名が立候補したことから、投票は行いませんでした。
したがって、立候補した7名が、次期生徒会を担っていくことになります。
演説を聞いた生徒たちは、会の終了後、教室に戻ってから立候補者たちへのメッセージを所定の用紙に記載しました。
3年生からのバトンを受けて、新たな組織で生徒会活動がつながっていきます。
生徒会役員選挙立候補者、朝の選挙活動
今年度の生徒会役員選挙を、次週9月17日(火)に実施します。
今回は、7名の役員に対して、同数の7名が立候補を表明しました。
立候補者とその責任者は、きのうから朝の選挙活動を始めていて、登校する生徒に対して大きな声であいさつをし、支持を呼びかけています。
きのうの朝の活動は、雨のため昇降口で行っていましたが、きょうは晴天の下、校門付近に皆が立ちました。
立候補者たちの元気な声が響き、支持のお願いを受ける生徒の方が圧倒されそうな状況でした。
この選挙活動は、17日の朝まで続きます。
技能教科テストを実施
きのうは、台風15号の接近に伴い臨時休校となりました。
強い雨のため、本校校庭の向こう側がかすんで見づらい状況にもなりました。
台風が離れていった後は、くっきりと色を呈した虹が現れ、写真に収める市民の方々も多かったのではないでしょうか。
さて、きょうは技能教科テストを行いました。
きのうの家庭での時間を、きょうのテストの勉強にあてて、生徒は十分な備えのもとにテストに臨んだものと思われます。
次回定期テストは、今月30日に控えています。
もっとも、9月24日からは福島支部中体連新人大会が行われる予定で、1年生・2年生にとってはそれどころではないかもしれませんが…
ハチに注意
きのうの夕方に、校門付近をスズメバチが飛び交っているのを生徒が見つけました。
近くを探索すると、ありました…直径が20cm以上もあるスズメバチの巣です。
その後、運よく専門業者の方に来ていただくことができ、そのお二人が巣の駆除をしました。
ハチの種類は、コガタスズメバチで、駆除した巣の中には女王バチも特定できました。
これからもハチに気をつけなければと思っているさなか、きょう、アシナガバチが保健室前のエアコンの室外機に巣を作っているところが見つかりました。
こちらのほうは、ハチ専用の殺虫剤で対処しました。
みなさんも、どうぞ、ハチにお気をつけください。
3年生がチームをリード、駅伝競走大会
3年生の中体連大会への参加が最後となる福島地区駅伝競走大会が、あづま運動公園内周回コースにおいて、きょう開催されました。
本校の結果は、次のとおりです。
〇 男子 16位 (全39校) 1時間04分43秒 〇 女子 28位 (全38校) 51分19秒 |
特設駅伝部として、夏休みから練習を重ねてきました。
3年生部員は、男子が4名、女子は1名で、ほかの2年生や1年生部員から頼れる先輩として、これまでの練習をリードし、きょうの大会でも意地の走りをみせました。
校長先生からは、部員全員に対して、挑戦したことがすばらしいことであると声がかけられました。
きょうの大会に参加した生徒たちは、納得の表情を示していました。
飯坂方部P連球技大会、親睦深める
きのう9月1日(日)、西根中さん、東湯野小さんの2校を会場に、飯坂方部小中学校PTA連絡協議会親善球技大会が開催されました。
本校PTAから、ソフトボールチームとバレーボールチームが出場しました。
結果、バレーボール競技で本校PTAチームがみごとに優勝に輝きました。
〈 バレーボール 〉 ◇ 予選リーグ Bブロック・2勝・1位 平野中2-0大鳥中 平野中2-0湯野小 ◇ 順位決定戦 1位 平野中2-0西根中 |
1セットも落とすことなく、順調な試合運びで、昨年度の2位を上回りました。
9人でのチーム構成でしたが、試合中もお互いに声を掛け合って、和やかなムードでプレーしていました。
一方、ソフトボール競技は、トーナメント戦で、1回戦は昨年度と同じ顔合わせとなりました。
〈 ソフトボール 〉 ◇ 1回戦 平野中6-17平野小 |
相手チームの強打に押されましたが、本校チームも粘って得点を重ねました。
それでも、試合中はお互いに笑顔で交流し、親睦を深めました。
ちなみに、平野小PTAチームは2位となりました。
暑さを感じる一日ではありましたが、一人一人の元気な姿が会場にあふれていました。
第22回「平野地区子どもを育む会」について(御礼)
去る7月1日(月)、本校において第22回「平野地区子どもを育む会」を開催しました。
会には、平野小さんや本校の保護者や教職員はもとより、地域の多くの方々にも参加をいただきました。
町内会を8つのグループに分けて「悲惨な事件・事故から子供を守る為には」というテーマで意見を出し合い、話し合いを深めました。
各グループの記録を集約し、開催結果の概要がまとまりましたので、下記およびトップページのお知らせの項に掲載いたします。
参加をいただいた皆様にあらためて感謝を申し上げますとともに、今後も平野地区の子どもたちの健やかな成長のためにご協力をよろしくお願いいたします。
福島地区中学校英語弁論大会
きのう29日(木)、福島市子どもの夢を育む施設こむこむ館において、標記の大会が開催され、本校から1名が参加しました。
暗誦の部に出場し、結果は“Silver”…
朝の出発時は生徒の表情が少しかたく感じられたものの、大会を終えて学校にもどったときは表情もゆるみ、すべてを発表できたと堂々の報告を行いました。
夏休みの期間は、3年生なので進路を見すえた学習が中心でしたが、たびたび登校して外国語指導助手の先生からご指導をいただきながら発表のスキルを高めてきました。
そうして重ねた練習が、大会での納得の表現に結びつきました。
高等学校説明会はじまる
令和2年度の中学校卒業後の進路決定を見すえて、本校主催の高等学校説明会を、あすまでの2日にわたり開催します。
県立高校の入試制度が変わることから、説明会への生徒及び保護者の関心も高くなっています。
きょう1日目は、県立高校6校(福島、橘、福島西、福島東、福島南、福島北)です。
あす2日目は、県立高校3校(福島商業、福島明成、福島工業)と私立高校5校(福島成蹊、福島東稜、松韻学園福島、聖光学院、桜の聖母学院)です。
きょう9時に開会式を行った後、福島高校さんの説明へと会は進みました。
3年の生徒たちは、はじめに講師の先生へ「よろしくお願いします」と礼を示します。
説明が始まると、真剣に講師の先生のお話に耳を傾けながらプレゼンテーションの画面に集中する生徒の姿が見られます。
会には、ご都合のつく保護者の方々にも参加をいただいています。
この会を開催するにあたり、貴重な資料の提供及び丁寧な説明をいただく高校のご担当の皆様には感謝を申し上げます。
また、進路対策委員会の方々には会の運営に携わっていただいており、本当にありがとうございます。
第6回平野小・中吹奏楽合同演奏会
来賓、保護者、地域の方々をお迎えして、12時に始まった演奏会は、最後にアンコール曲の演奏も行われ、盛会のうちに終えることができました。
プログラムは、3部構成です。
◇ 第1部 ◇ 第2部 ◇ 第3部
▼ 第1部は、平野小学校さんの特設音楽部のステージです。
今年テレビドラマの放映が決定した古関裕而氏の作曲による「栄冠は君に輝く」など3曲が披露されました。
あすに大会を控えての出演でしたが、テンポのよい演奏で聴衆の手拍子も添えられました。
▼ 第2部と第3部は、平野中学校吹奏楽部のステージです。
第2部では県吹奏楽コンクールの曲で、第3部ではディズニーソングやスタジオジブリの名曲等で聴衆を魅了しました。
さて、中学3年生は、このイベントで活動に一区切りをつけます。
小学生の皆さんとのステージは、記憶に残る演奏会になったことでしょう。
また、集まっていただいた地域の皆さんにも感謝を申し上げます。
第5回全校集会
さきほど、学校の西の方角に、雲の層を赤くうつし出した鮮やかな夕焼け空が広がっていました。
さて、きょうは全校集会を実施しました。
集会では、県北地区駅伝競走大会(9月4日開催)に参加する特設駅伝部の選手の壮行会、福島地区英語弁論大会(8月29日開催)に参加する生徒の発表、そして、福島県たなばた展で入賞した生徒や夏休みに活躍した部活動の生徒の賞状披露を行いました。
ステージ上に立つ生徒は、堂々とした姿を見せていました。
また、フロアの生徒たちも、真剣な表情で全校集会に参加していました。
さて、あす8月24日(土)は、本校体育館で平野小・中吹奏楽合同演奏会が12時00分に開演します。
ぜひ、足をはこばれてみてはいかがでしょうか。
第二学期始業式
普段と変わらない生徒の表情が教室に戻ってきました。
この夏休み中、福島市では真夏日と猛暑日をあわせて24日を数え、最高気温は8月2日に記録した37.1度でした。
こうした暑さも少しずつ和らぎをみせはじめ、きょう、第二学期が始まりました。
体育館で迎えた始業式で、校長先生が式辞の中で「挑戦すること」や「自分自身の目標をもつ」ことの大切さを話しました。
また、体育館に生徒の校歌が響きわたり、その場の蒸し暑さを忘れるほどでした。
今学期は、中体連新人大会や校内文化祭など、大きな行事が組み込まれていて「生徒たちの活躍に期待」です。
ところで、夏休み中に、東北大会に進出した卓球と水泳でしたが、その結果は次のとおり、それでも大健闘です。
◇ 卓球 ・ 山形県総合運動公園アリーナ
〈 女子団体 〉 予選リーグ Bブロック 1勝3敗 4位
平野中2-3西目中(秋田2位) 平野中1-3三本木中(宮城1位)
平野中3-1宮古一(岩手2位) 平野中2-3川西中(山形3位)
◇ 水泳 ・ 秋田県立総合プール
〈 男子200m自由形 〉 予選 2’09”80 19位
〈 男子400m自由形 〉 予選 4’25”16 11位
平野中吹奏楽部、福島県吹奏楽コンクールのステージへ
きょう、ふくしま花火大会が催され、福島市もいつにないにぎわいをみせました。
平野中学校では、吹奏楽部が、けんしん郡山文化センターで開催された第57回福島県吹奏楽コンクールで演奏し、先ほど午後9時をまわった時間に部員たちが戻ってきました。
生徒たちがバスを降りたとたん、コンクールに出場した、その熱気が伝わってくるようでした。
結果は - 銅賞 - です。
それでも、校舎前に整列した生徒たちの表情には、充実感が漂っています。
2年連続での県大会出場を果たした吹奏楽部、本当に立派です。
多くの支援をしていただいた保護者の方々をはじめ、応援していただいた皆さんに心から感謝いたします。
〇 出発前 〇 帰校後
あらたに卓球女子団体が東北大会へ
福島県中学校体育大会最終日、平野中は、卓球、水泳、柔道の各競技に出場し、力を尽くしました。
結果をお知らせします。
◇ 卓球 〈 女子団体 〉 決勝トーナメント 3位 東北大会進出 1回戦 平野中3-0赤井(いわき2位) 準決勝 平野中0-3郡山二(県中1位) 東北大会代表決定戦 平野中3-1向陽(相双1位) ◇ 水泳 〈 男子400m自由形 〉 4’25”48 2位 東北大会進出 〈 男子100m背泳ぎ 〉 1’13”37 健闘 ◇ 柔道 〈 男子81kg級 〉 〈 女子40kg級〉 〈 女子57kg級 〉 健闘 |
県大会に出場することもそうですが、東北大会に進出することはなおさら並大抵のことではありません。
卓球女子団体、水泳個人ともに見事としか言いようがありません。
そして、東北大会進出を決めたことを祝って、バスケットボール部とバレーボール部の生徒たちがお祝いの横断幕を急きょ作成しました。
その様子が次の写真です。
この横断幕が、これから学校に戻ってくる選手を迎え、さらに力づけます。
県中学校体育大会…卓球、水泳に出場
きのう開会した県大会、平野中からは、きょう卓球競技と水泳競技に出場しました。
結果をお知らせします。
◇ 卓球 〈 女子団体 〉 予選リーグ Aブロック2位 決勝トーナメント進出 平野中3-0若松五(会津2位) 平野中3-1富田(県中3位) 平野中1-3小名浜二(いわき1位) 〈 女子個人 〉 シングルス 2名出場・健闘 〈 男子個人 〉 ダブルス 1ペア2名出場・健闘 ◇ 水泳 〈 男子200m自由形 〉 2’06”60 2位 東北大会進出 |
卓球競技は、強豪校ばかりで、たいへんな試合展開でしたが、それでも団体では選手・応援一丸となって臨み、決勝トーナメント進出を果たすことができました。
水泳については、県北地区大会より3秒あまり記録を縮め、すばらしい泳ぎを見せました。
秋田で開かれる東北大会での泳ぎがさらに楽しみになりました。
あすは、水泳競技と柔道競技、そして卓球競技に参加します。
第一学期…「成長しました」
70日の授業日を数え、きょうは第一学期の終業式を迎えました。
式に先立ち、先の県吹奏楽コンクール県北支部大会で金賞を受賞した吹奏楽部の表彰披露が行われました。
式では、校長先生が「時間が皆さんに等しく同じく与えられています。どう過ごすかです」と式辞を述べました。
次に、各学年の代表生徒が、第一学期の反省と夏休みに向けての発表がありました。
その中で、3年生は、修学旅行の実行委員を務めたりして自分が成長したことや、夏休みは生活のリズムを整えて規則正しく生活するつもりであると抱負を述べました。
その強い自覚を表現する姿は、模範的な姿として生徒たちの目にうつったことでしょう。
さあ、今年の夏休みは、生徒たちにとってどんな夏休みになるのでしょう。
授業参観と講演会
きょうの午後は、授業参観・・・、お父さんやお母さんに学習する姿を見つめられて、生徒は少し緊張気味です。
〈 1年美術 〉 〈 2年英語 〉 〈 3年理科 〉
その後は、体育館で、親子でいっしょに参加する講演会を開きました。
本校PTA教養委員の方々が、より多くの保護者に参加していただきたいと昨年度からその準備を進めてきた講演会です。
講師としてお迎えしたのは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)で長年にわたり人工衛星に関わる様々な機器の研究開発を進められてこられた先生です。
演題は「宇宙と宇宙開発」です。
先生からは、宇宙を利用することや宇宙飛行士の食事のことなど、たいへん興味をそそられるお話をうかがいました。
また、お話には最近のニュースにも取り上げられた惑星リュウグウを探査する「はやぶさ」が登場したり、宇宙旅行といった夢のあることにもふれられました。
生徒も保護者の方々も宇宙への関心が一気に高まりました。
そして、講演会終了後は、保護者の方々と学年懇談会をもち、この一学期の生徒たちの成長ぶりや夏休みの過ごし方のこと等を確認しました。
ご多用のところおこしくださった講師の先生やPTA教養委員の方々、そして、授業参観や懇談会に参加してくださった保護者の方々に改めて御礼を申し上げます。
紙パック&エコキャップの回収
今週、7月8日(月)から7月12日(金)にかけて、紙パック&エコキャップの回収を行いました。
生徒会が年間5回の回収を計画していて、今回はその2回目です。
年間の回収目標を、650キログラムに設定しています。
きょうは、各学級で集めて保管していた紙パックとエコキャップを集約しました。
結果は、紙パック52.0キログラム、エコキャップ54.3キログラムでした。
協力していただいた皆さんに感謝します。
次回の回収は9月です。
1年キャリア教育講話
1年では、きょうの総合的な学習の時間に、キャリア教育講話を実施しました。
ハローワーク福島の学卒ジョブサポーターの方から「働くことの意義」と題した講話をうかがいました。
企業が求める人材像や中学生が今やるべきことなどについて、実際に職業紹介や職業指導に携わる方から説得力のあるお話をうかがうことができました。
本校では、これまでボランティア活動によって地域とつながっている面もあり、きょうの学びを今後の活動に反映させていくように努めていきます。
自学強化週間
本校では、6月25日(火)に第一学期の定期テストが終了しました。
その後は、学習に対する意識が低下しがちになってしまうのではないかと懸念がありました。
そこで、生徒会学習委員会が主となって、先週7月1日から7月5日までを自学強化週間と位置づけて、学級ごとに、毎日、自学ノートの提出率を調べました。
その結果が、きょうの昼の放送で発表されました。
5日間、提出率100%を継続したのが、2年2組、2年3組、7組の3学級でした。
それ以外の学級でも、100%に近い数字が出ています。
夏休みまでは、ほぼ10日間あります。
必要な学習を、自主的に判断しながら、継続して行っていくことは、学力向上への大きな鍵となります。
第1回剪定作業
きのう、時折小雨がぱらつくなか、今年度第1回の剪定作業を行いました。
本校環境緑化後援会の方々や、保護者、教員も混じって、30名近くで、校地内の樹木の手入れをしました。
今回の特徴は、剪定講習会を行ったことです。
環境緑化後援会に長年にわたり携わっていただいている顧問の方を講師として、どのように樹木の剪定を行えばよいかを、サツキやフジを例に参加者が学びました。
そのあと、講習で身につけた知識をもとに、実際に剪定作業にとりかかります。
それぞれが思い思いに樹木に向かい、剪定をする楽しさが参加者から伝わってくるようでした。
その様子は、次のファイルにまとめてありますので、是非ごらんください。
こうして学校環境を整えることが、生徒たちを健全に育む一因になっていることはまちがいのないところです。
吹奏楽コンクール・金賞
7月6日(土)に、とうほう・みんなの文化センターにおいて行われた、第57回福島県吹奏楽コンクール第37回県北支部大会において、中学校第一部に出場した本校吹奏楽部の演奏が金賞を獲得し、県大会への出場を決めました。
課題曲Ⅱマーチ「エイプリル・リーフ」、自由曲「TOSCA from the opera 3Act」、この2曲を息があった演奏で、聴衆を魅了しました。
演奏後は、緊張から解放されたのか、部員たちは安堵の表情を浮かべていました。
金賞獲得、県大会出場は2年連続となります。
演奏にさらに磨きをかけて、最高の舞台へと臨みます。
薬物乱用防止教室
きのう、西の空に鮮やかな夕焼けが広がっていました。
色の変化がなんともいえない絶妙さを示していました。
さて、このところ、外部の方を講師として授業を設定していましたが、きょうは、2年で本校の学校薬剤師の方に講師をお願いして、薬物乱用教室を実施しました。
生徒は、薬物が身近に存在していることや使用した場合の恐ろしさを学習しました。
次週は、1年で、キャリア講話を予定しています。
第4回全校集会…吹奏楽壮行演奏
ステージに、県北地区中体連総合大会で入賞し賞状を手にした生徒たちが並びました。
きょうの全校集会で、卓球部、特設柔道部、特設水泳部にそれぞれ所属し、県大会を目指す生徒たちが紹介され、全校生徒から祝福と激励を受けました。
続いて、県吹奏楽コンクール県北支部大会を間近に控え、練習に余念がない吹奏楽部が、課題曲、自由曲の演奏を披露しました。
その後、演奏を聴いた生徒の代表が「ダイナミック」とその演奏を評し、激励の言葉をおくりました。
また、文化部の生徒たちも、吹奏楽部のために、手が込んだ応援旗を作成して贈呈しました。
吹奏楽部が出場する大会は、今月6日(土)に「とうほう みんなの文化センター」で開催され、本番は13時50分にスタートします。
きょう受けた応援を力とし、演奏にさらに磨きをかけ、当日は部員みんなが納得の演奏を期待します。
平野地区子どもを育む会
平野地区では、子どもたちが安全安心に生活できる環境を地域の方々と平野小・中のPTAが考える、標記の会を毎年行っています。
今年度は、きのう午後7時から、本校を会場として開催されました。
テーマを「悲惨な事件・事故から子どもを守るためには」とし、平野地区30町内会を8グループに分けて、各教室で座談会を行いました。
話し合い終了後に、各グループのまとめを集約し、主な意見をPTA代表が発表しました。
その一部を紹介します。
〇 家庭の視点から ・・・ 親もスマホを勉強し、使い方の見直しをしましょう 〇 地域の視点から ・・・ 地域との交流が大事で、お互いの顔が見えるようにしましょう 〇 学校の視点から ・・・ 不審者に遭ったときの訓練をして、リスク管理の指導をしましょう |
なお、詳しくは、記録がまとまりましたら、当ホームページに掲載いたします。
遅い時間まで、熱心に話し合いに参加をしていただいた地域、そして、PTAの皆様に心から感謝申し上げます。
平野小・中連接推進協議会
本日、午後から、標記の全体会を、本校で実施しました。
午後の1コマの授業を全学級が特別の教科道徳科で実施し、平野小さんの先生方に参観していただきました。
・1年・2年
・3年
これには、先行している小学校の先生方に御意見をいただいて、小・中一緒に道徳の授業づくりについて考えていきたいという意図があります。
普段、本校職員室では、教員同士で道徳科の授業についての話がなされていて、授業の構成や評価について強い課題意識を示しています。
第2回の全体会を11月に予定していますが、今度は、平野小さんの先生方が道徳科の授業を行うことが決まっています。
「持続可能」をキーワードに、学力向上のための取組や児童生徒の交流活動、そして、小・中教員のつながりを追究していきます。
Sクラブ
本校は、国際ソロプチミスト福島様から、Sクラブとして認証を受けています。
はじまりは、平成20年にさかのぼります。
ねらいは、各種ボランティア活動やダルニー奨学金募金活動などについての認識を高め、さらなる活動の発展を期すことです。
Sクラブの“S”は、Service(奉仕)のSです。
きょうは、国際ソロプチミスト福島様から、生徒会会長が代表して式に出席し、助成をいただきました。
これからも、奉仕活動や募金活動への協力、地元の介護老人保健施設訪問などに取り組んでいきます。
安全教室…性に関する講話…
きのう6月25日(火)、全校生を対象に、安全教室を行いました。
警察署の署員の方を講師にお迎えし、情報モラルについて学びました。
DVDを視聴し、ネット掲示板への書込みがおおごとに発展してしまったり、出会い系サイトを利用したらたいへんな事態に陥ってしまったりした例にふれて、生徒はSNSの危険性を肌で感じていました。
また、きょう6月26日(水)は、3年で性に関する講話の時間をもちました。
助産師の方に、命のはじまりから、胎児が発育していく様子等について、優しさを添えたお話をうかがいました。
さらに、男子生徒2名が、専用のジャケットを着用して妊婦体験をしました。
体に重みを感じながら、思うように体を動かすことができず、2人は妊婦さんの気持ちが理解できたようです。
そして、きょう、2年生は、8月下旬に予定している職場体験活動でお世話になる事業所の事前訪問を行いました。
はじめのあいさつが肝心です。
5日間にわたってお世話になる事業所の方々へ、きちんと自己アピールができたでしょうか。
きっと、きょうの打合せで、体験する職業について実感を伴ってイメージをふくらませることができたのではないでしょうか。
どんな職場体験活動にしたいのか、それは、一人一人の生徒次第です。
緑の募金
先週、6月17日から6月20日まで「緑の募金」の学校募金を行いました。
本校の生徒会が中心に携わりました。
特に、ポスターを掲示するなどして、全校に募金を呼びかけました。
その結果がまとまり、きのう6月24日の昼の放送で発表されました。
その額 - 41,004円 - です。
緑のある豊かな生活を応援する気持ちに、本当に感謝するばかりです。
ところで、おととい6月23日は、福島市小中学校PTA連合会が主催する「親善ソフトボール大会」(1日目)が、十六沼公園で開催されました。
雨が危ぶまれていましたが、曇り空に時折り晴れ間がのぞき、なかなかのコンディションとなりました。
本校PTAチームは、初戦で福島第一中学校さんと対戦しました。
本校PTAチームの先攻で始まり、初回2点を先制しましたが、その後相手チームに逆転を許し、残念ながら敗退してしまいました。
守っては好プレー、打ってはホームランも飛び出し、試合は大いに盛り上がりました。
大会に出場した選手の皆さん、また、応援にかけつけてくださった本校関係者の皆さん、たいへんおつかれさまでした。
認知症サポーター養成講座
きょうは、第2回土曜授業です。
3年は、認知症サポーター養成講座が行われました。
ご協力をいただいたのは、福島市飯坂南地域包括支援センターと安全・安全ネットワーク平野の皆さんです。
認知症とはどんな病気なのか、認知症の人や家族にどんなふうに関わっていけばいいのか、生徒たちは、スライドを見ながら講演を聞いたり、班をつくってその班ごとに直接講師の方々からお話をうかがって、理解を深めました。
そして、認知症サポーターの印である「オレンジリング」をいただき、福島市観光PRキャラクター「ももりん」といっしょに記念撮影をしました。
来週6月25日(火)に第2回定期テストを控えているので、部活動はなく放課となりました。
県北地区中体連総合大会2日目
きょうの大会結果をお知らせします。
〈 柔道 〉 女子
○ 男子個人選 81kg級 1位・県大会へ
○ 女子個人戦 57kg級 2位・県大会へ
〈 水泳 〉 男子
○ 100m背泳ぎ 5位・県大会へ
○ 400m自由形 2位・県大会へ
水泳競技は、あいにくの雨にあってしまい、進行をはやめて行いました。
きょうは、個人の力が大いに発揮された結果となりました。
きのう、きょうと、応援をいただいた皆さん、ありがとうございました。
平野中、実力発揮
きょうの県北地区中体連総合大会の結果をお知らせします。
〈 卓球 〉 男子
○ 団体 予選リーグDブロック2位 平野2-3県北 平野3-0清水 平野1-3本宮一(以下「平野」省略)
決勝トーナメント 1回戦 0-3福島四
○ 個人 ダブルス 1ペア・ベスト8・県大会へ
〈 卓球 〉 女子
○ 団体 予選リーグBブロック1位 3-0安達 3-0野田 3-1県北
決勝トーナメント2位・県大会へ 1回戦 3-0二本松一 準決勝 3-0附属 決勝 2-3二本松一
○ 個人 シングルス 1名・1位・県大会へ 1名・ベスト8・県大会へ
〈 柔道 〉 女子
○ 団体 5位(全6校)
〈 水泳 〉 男子
○ 200m自由形 1名・2位・県大会へ
夕方には、校舎東側に虹が見えました。
この虹が、実力を存分に発揮した卓球部を迎えます。
県北地区中体連総合大会へ
きょうから始まる県北地区大会へ向けて、卓球部、特設水泳部、特設柔道部がそれぞれ出発しました。
県大会出場がかかりますので、支部大会よりも一段厳しい戦いが繰り広げられます。
本校選手は、こうした状況を過去にも経験してきていることを強みに、底力を発揮してくることでしょう。
きょうもまた、文化部作成の応援幕が選手を見送ります。
ところで、きのうはストロベリームーンが、本校からも臨むことができました。
日が暮れようとする頃、マロニエの木の向こう側の東の空に、まあるくその姿を現していました。
おそらく、その姿に引き込まれて見入っていた人もいたのでは…
第3回全校集会
きょうの全校集会で、先日の支部中体連総合大会で入賞を果たした卓球部員たちの表彰披露がなされました。
ステージに上がった一人一人が、胸を張って入賞の報告をしました。
代表生徒からは「県北大会でもベストをつくして県大会出場をめざします」と、決意表明がなされました。
県北大会からは、柔道競技と水泳競技も行われます。
期日は、6月18日(火)と6月19日(水)です。
出場する選手たちには、気温の変動が大きいこの時期、体調をしっかりと整えて大会に臨んでほしいものです。
今週は歯みがき強化週間
6月4日から6月10日は「歯と口の健康週間」でした。
これにちなんで、本校では今週を「歯みがき強化週間」と位置づけて、給食後の歯みがき実施率の向上に取り組みました。
活動の主体となったのは、生徒会衛生管理委員会です。
学級ごとに、毎日、給食後の歯みがきをした人数の割合を保健室前の掲示板に貼られた記録用紙に記入しました。
その記録用紙のとなりには、歯みがきを呼びかけるポスターも掲示してあります。
スタート時から実施率100%の学級もありましたが、そのほかの学級でも調査をするごとにその数値は上昇してきました。
こうした機会をとおして、歯みがきの習慣がもっと身についていくといいですね。
1年歯科講話
きょうの総合的な学習の時間に、1年は歯科講話を実施しました。
体育館で本校の学校医(歯科医)の先生から講話をいただき、その後、教室に戻って歯みがきの仕方を教えていただきました。
講話では、食事をすると歯がとける状況になることから口に何も入れておかない時間をつくることが必要であることや、むし歯になると体がゆがんだりする影響が出てくることなど、専門的なお話をうかがうことができました。
講話の始めに、先生が「知っていることで注意できる」と念をおしておられたことがよく理解できました。
教室では、一人一人が鏡とにらめっこをしながら、歯みがきの手ほどきを受けました。
生徒は、むし歯を予防することの大切さを実感することができました。
あいさつ強化週間
今週、生徒会が企画して「スマイルプロジェクト」と題し、あいさつ強化週間を展開しています。
7時40分から10分間、本部役員全員が昇降口に立ち、登校する生徒とあいさつを交わしています。
また、授業終始の場面であったり、廊下などですれ違ったり、登校時以外でもあいさつを意識するようにしています。
そして、生徒一人一人があいさつを自己評価して、あいさつの大切さや素晴らしさを改めて自覚しようと取り組んでいます。
あ かるく い つも さ きに つ づけて |
これが、あいさつについてのスローガンです。
目標をもって行動する生徒たちの姿が、校舎内にあふれています。
卓球部が次の県北地区大会へ
きょう行われた支部中体連総合大会2日目で、卓球部が団体、個人ともに勝ち進み、県北地区大会出場を決めました。
◇ 卓球(男子) 団体 3位
個人 ダブルス1ペア・3位 シングルス1人・ベスト16
◇ 卓球(女子) 団体 2位
個人 ダブルス1ペア・ベスト8、1ペア・ベスト16 シングルス1人・2位、1人・ベスト8
そのほか、決勝トーナメントに勝ち進んだバスケットボール(男子)と団体戦に臨んだソフトテニス、そして予選リーグを戦ったソフトボールも健闘を見せました。
勝敗にかかわらず、それぞれの部が次のステージへと部活動を進めます。
きっと、今回の大会での経験が、今後に向けて大きな弾みになっていくことでしょう。
支部中体連総合大会2日目
会場の関係で、きょうが1日目となるソフトボール部が元気に大会に向けて出発しました。
また、きのうの試合で勝ち上がった卓球部と男子バスケットボール部および団体戦が行われるソフトテニス部も、必勝を期して会場に向かいました。
なお、きのうの大会の結果は次のとおりです。
◇ 軟式野球 1回戦 平野1-2福三 ※以下「平野」省略
◇ バスケットボール(男子) 予選リーグ 51-32附属 44-37松陵 リーグ1位 決勝トーナメントへ
◇ バスケットボール(女子) 予選リーグ 15-49吾妻 33-63福二
◇ バレーボール(女子) 予選リーグ 1-2飯野 0-2清水
◇ 卓球(男子) 団体 予選リーグ 2-3野田 3-1福三 3-0清水 ブロック2位 決勝トーナメントへ
個人 ダブルス1ペア シングルス1人 ベスト16以上 県北大会へ
◇ 卓球(女子) 団体 予選リーグ 3-0清水 3-0福島成蹊 ブロック1位 決勝トーナメントへ
個人 ダブルス2ペア シングルス2人 ベスト16以上 県北大会へ
◇ ソフトテニス(男子) 個人 健闘
◇ 剣道 女子団体 予選リーグ 2-2清水 0-2福一
男子個人 女子個人 健闘
福島支部中体連各競技の大会へ
今朝、さわやかな快晴のもと、生徒たちが大会へと出発しました。
バス3台に分乗します。
出発式では、部によってはユニフォームを着用し、心も身支度も臨戦モードです。
きょうの気温は、30度を超える予報です。
思う存分、力を発揮してきてほしいものです。
1 1号車 → 野球部 ・ バレーボール部 ・ (折り返しバスで)男子バスケットボール部
2 2号車 → 女子バスケットボール部 ・ 剣道部 ・ ソフトテニス部
3 3号車 → 卓球部(男女)
そして、きょうも、文化部が作成した横断幕が見送りました。
土曜授業で中体連壮行会
土曜授業は、昨年度の5日から、今年度は4日に設定が変更されています。
その1日目が本日となっていて、中体連に出場する選手の壮行会を実施しました。
福島支部中体連総合大会には、次の部が出場します。
野球、剣道(男女)、バレーボール(女子)、ソフトテニス(男子)、バスケットボール(男女)、卓球(男女)、ソフトボール |
また、次の競技は、県北地区中体連大会に特設部として出場します。
柔道、水泳 |
いずれの部の生徒も、大会での活躍・勝利を期してか、表情に自信をのぞかせて入場しました。
また、生徒会会長が、一般生徒を代表して「悔いの残らないように」と選手たちを激励しました。
各部の紹介の中では「普段身につけたことを中体連で発揮します」とある部長が抱負を述べていました。
そして、いよいよ応援委員会が主導しての応援です。
応援委員会は、5月になって練習を本格化させましたが、今週は朝早めに登校して動きを確認する念の入りようです。
昨日は、昼休みに、1年生の応援練習の時間も設けました。
この気合の入った応援は、選手たちには何よりのおくりものです。
支部大会は6月4日(火)・5日(水)・6日(木)、地区大会は6月18日(火)・19日(水)です。
きょうの壮行会は、多くの保護者の方々にも参観していただきました。
たくさんの応援を受けて、選手たちは覇気満々に大会に向かうことでしょう。
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