9月26日(火)の結果です。
〇野球部
対 附属中 7-10 惜敗
〇サッカー部
対 福島一中・蓬莱中合同チーム 3-1 勝利
対 福島四中 0-0 引き分け (予選リーグ2位で順位決定リーグ進出)
〇男子ソフトテニス部
<個人>ベスト8 1ペア 県北大会進出
〇女子ソフトテニス部
<個人>ベスト8 1ペア 県北大会進出
〇男子バスケットボール部
対 附属中 58-36 勝利
対 北信中 63-53 勝利 (予選リーグ1位で決勝トーナメント進出)
〇女子バスケットボール部
対 信夫中 17-61 惜敗
対 附属中 50-33 勝利 (予選リーグ2位で決勝トーナメント進出)
〇卓球部
対 福島一中 3-0 勝利
対 福島四中 1-3 惜敗
対 西根中 3-1 勝利 (ブロック2位で決勝トーナメント進出)
対 清水中 1-3 惜敗
〇バレーボール部
対 附属中 2-1 勝利
対 信夫中 2-0 勝利 (ブロック1位で決勝トーナメント進出)
〇バドミントン部
対 川俣中 0-3 惜敗
対 松陵中 1-2 惜敗
対 蓬莱中 3-0 勝利
対 福島一中 2-1 勝利 第3位 県北大会進出
〇新体操部
フープ2位、リボン2位、個人総合2位
9月27日(水)ですが、雨の予報かつ気温が低いということで、屋外の部活動は28日(木)に順延となりました。外の部活動のみなさんは、学校で勉強となります。(部活動を実施する場合は弁当持参)
9月22日(金)5校時に、支部中体連新人戦へ向けた選手壮行会が開かれました。コロナウィルス感染症対策が行われてから、全校生徒がそろって体育館で行う壮行会は、中体連大会に続いて2回目です。しかも、今回初めてユニホームを着て壇上に上がる生徒も多かったと思います。
そんな緊張する場面でも、各部活動とも素晴らしい態度で壮行会に臨み、大会へ向けての意気込みを発表しました。また、代表選手にエールを送った応援団のみなさんも、練習時間が限られていたにもかかわらず素晴らしい応援を披露しました。試合の場面でも落ち着いて練習の成果を発揮して、素晴らしい成果を上げることを期待しています。
新人戦は9月26日(火)から9月28日(木)までに各会場で行われる予定です。保護者の皆様のご協力と応援をよろしくお願いいたします。(詳しい場所や日程については、各部で配付される「引率計画」でご確認ください。)
9月20日(水)、放射線教育講演会を実施しました。
原発事故による放射線災害から12年が経過しましたが、放射線に関する基礎知識をあらためて確認するとともに、福島で安全に生きていくことを考える機会とすることがねらいでした。
日本原子力文化財団が準備・運営をしてくださり、東京都市大学理工学部自然科学科准教授の西村大樹先生が講義をしてくださいました。
主な内容は、①放射線についての基礎知識、②霧箱による放射線の観察、③自然放射線の測定の3つでした。
話を聴くだけでなく、自分たちで観察したり測定したりと活動があり、生徒たちは意欲的に学び、放射線に対する理解を深めていたようです。
1年生の様子です。
3年生の様子です。
2年生の様子です。
9月13日(水)16:00に、学校医(内科医)佐藤直人先生、学校歯科医 入野孝男先生、学校薬剤師 堀切茂正先生をお招きして、学校保健委員会を開催いたしました。
「健康診断結果と健康課題」「生徒の体力」「食育(朝食について見直そう)」などについて協議しました。
学校医の先生方から、次のようなお話がありました。
・視力が0.3未満というのは、授業や運動の支障になるので、早めに眼科を受信したほうがよい。
・未処置歯保有者は、早期治療をしたほうがよい。
・インフルエンザA型が一部地域で増加している。対策はコロナ対策と同じで、マスク着用、アルコール消毒など。
・市販薬を使用した薬物乱用が、増加している。
・スマートフォンは、各家庭で使用時間を決めるとよい。
・子どもにゲームをやらせるのは、個室ではなく、親の元でやらせたほうがよい。
スマートフォンやゲーム機については、子どもたちをいろいろな意味で守るために、各家庭でしっかりルールを決めることが大切だと、あらためて感じました。
9月12日(火)5・6校時に、生徒会役員立候補者立会演説会、並びに選挙が実施されました。
立会演説会では、立候補した7名の生徒による演説が行われました。それぞれの候補者は、生徒会や岳陽中学校に対する思いを熱く語ってくれました。
そして、その後すぐに選挙が行われました。選挙の際は選挙管理委員のみなさんによって「本人確認」や「投票の立会」が、本当の選挙と同様に行われました。さらに会場には、福島市選挙管理委員会のご厚意によって貸し出された実物の「投票箱」や「投票記載台」が並び、実際の選挙とほぼ同じ様子でした。(生徒のみなさんは知らなかったのではないかと思いますが…。)
このような取り組みには、早ければ3年後に選挙権が与えられる中学生に対して、その権利を大切に行使する気持ちをはぐくむ意味が込められています。これからも自分たちの未来をつくる選挙に主体的にかかわってほしいと思います。