日誌

新規日誌

鉛筆 振り返る。〔校外学習〕

 本日の1・2年生HFTは、校外学習のまとめの学習を行いました。熱心に振り返り活動を行う子供たちの姿から、平素と異なる環境にあって見聞を広め自然や文化などに親しみ、学級の絆を深めた校外学習が、非常に学び多きものであったことが伝わってきました。

 

 

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鉛筆 努力は報われる。〔教育実習終了〕

 3週間の教育実習最終日、所属学級(1年3組、1年6組)でお二人の実習生が最後の学活を行いました。「努力は決して裏切らない」「夢は逃げない、逃げているのは自分」と、熱く子供たちに語り掛ける実習生の姿に感動しました。ぜひ、“教師になる” という夢を叶えてほしいと思います。素晴らしい北信中の先輩(卒業生)でした。

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鉛筆 自分の人生設計。〔高校説明会〕

 令和2年9月18日(金)、高等学校説明会の2日目を行いました。5つの私立高校の先生方にお出でいただき、学校の特色、求める生徒像等についてお話いただきました。

※参考 2020年4月より、全国の公立高校・私立高校で、授業料の無償化または一部支援が行われるようになりました。「高等学校等就学支援金制度」という制度により、高等学校、高等専門学校(1~3年)、専修学校(高等課程)などの学校に通う生徒を対象に支援金が支給され、授業料が無償化になったり一部補助されたりします。

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鉛筆 夢の実現に向けて。〔高等学校説明会〕

 令和2年9月17日(木)、県立高等学校の校長先生や教頭先生にお越しいただき、各高校の教育方針やカリキュラム、高校生活全般や部活動、卒業生の進学実績等について丁寧にご説明いただきました。3年生は、夢の高校生活を思い描きながら、先生方の話に熱心に耳を傾けていました。明日の午後は、私立高校の高等学校説明会を行います。

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鉛筆 算数・数学科コアティーチャー授業研究会。〔1年6組〕

 令和2年9月16日(水)、県北教育事務所主催 令和2年度算数・数学科コアティーチャー授業研究会が、本校を会場に開催されました。60名を超える先生方の参加があり、密を避けるために授業や事後研究会、講演は体育館で行われました。1年6組のみなさんは、慣れない環境のうえ、たくさんの先生方に見つめられ緊張の面持ちでしたが、村上美紀先生の問いかけに一生懸命に応え、「文字と式」について学びを深めていました。指導助言でお越しいただいた国立教育政策所学力調査官の佐藤寿仁先生から「素晴らしい子供たちだ」とお褒めの言葉をいただきました。

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鉛筆 心が動けば、頭も体も動く。〔ふれあい学習室〕

 令和2年9月15日(火)、ふれあい学習室で学ぶ生徒4名が、余目にある栃窪果樹園様において「りんごの袋はずし作業」を体験させていただきました。生徒支援教員の鈴木先生とSSR担当の幕田教諭の引率のもと、心地よい秋風を感じながら、気持ちのいい汗を流しました。

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鉛筆 いざ、出発。〔3学年校外学習・裏磐梯〕

 修学旅行の代替として行う3学年の校外学習は、裏磐梯に出かけることになりました。自然探索や野外炊飯を経験し、校外における集団行動や体験学習を通して、学級の親睦を図り友達との絆を深めます。「普通の日々を創るのは、普通じゃない熱意だ!」…コロナ禍にあっても、子供たちのために最善を尽くすという3学年教師団の“熱意”によって、本日の出発の朝を迎えました。いってらっしゃい!

 

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鉛筆 学校の顔。〔事務室〕

 本校事務室は、石幡主査、岡部主事、紺野主事(市)の三人体制です。直接、勉強や部活動の指導はしませんが、学校施設や備品・教材の管理、経理、窓口業務等、幅広い仕事を担当し、学校運営の大きな柱となっています。いつでも子供のことを考えながら最大限の努力をしてくださり、「子供の成長や笑顔が大きなやりがいのひとつ」と、日々奮闘してくださっています。

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鉛筆 リクエスト献立。〔給食〕

 9月10日(木)の給食は、1年2組神野さんのリクエストメニューでした。ハンバーグきのこソース、キャベツのサラダ、ミネストローネ、ロールパンで、自分が「食べたい」と思うものを組み合わせて考えたそうです。家庭科で学んでいる6つの栄養素を全てとることができます。

※ 本日は、2学年で一番残菜の少ない「3組」におじゃましました。

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鉛筆 技術・家庭科。〔授業研究〕

 令和2年9月9日(水)、1年3組にて技術・家庭科の研究授業を行いました。生徒は、食品クイズを作りながら「何をどのくらい食べればよいか」を考え、発表し合いました。様々な食品の産地や旬などを知ることにより、他の食品にも関心をもち、意欲的に調べようとする姿が見られました。

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鉛筆 診る。〔内科検診〕

本日、2年1組~4組の内科検診を行いました。学校医の宍戸英夫先生(宍戸医院)にお世話になりました。

※ 身体の疲れ、心の疲れが出やすい季節です。自分自身の健康に関心をもち、規則正しい生活を送るように指導しています。

 

 

 

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鉛筆 一授業入魂。〔教育実習〕

 卒業生のお二人(須貝先生・河野先生)が、教育実習生として8月31日(月)から本校で学んでいます。本日は、教科指導の根本先生・川名先生のご指導のもと、1年英語科と国語科において研究授業を行いました。実習生の熱意に、子供たちが一生懸命応えていました。

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鉛筆 学ぶ喜び。〔学習会〕

 3年生の希望者が、昼休みや放課後の数学科「学習会」に参加しています。学力向上支援員の村上先生が課題解決に向けたヒントや解答のコツを丁寧に教えてくださっています。今週は定期テスト2が予定されています。計画的な復習を進めましょう。わかるまであきらめない! 先生方は頑張る生徒のみなさんを心から応援しています。

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鉛筆 だいすきふくしまの日。〔給食〕

 令和2年9月4日(金)は「だいすきふくしまの日」。キーマカレー、海藻サラダ、十穀ご飯、果物という献立でした。果物は、福島市でとれたとても甘くてみずみずしい「幸水」という品種の梨。生産者の方や調理してくださった方に感謝して、とても美味しくいただきました。

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鉛筆 校外学習に向けて。〔HFT〕

 本日のHFTは、校外学習に向けて計画を立てました。1学年は、9月17日(木)米沢市「上杉城史苑」周辺で体験学習を行う予定です。1学年のスローガンは「ほ・く・しん」です。

  本気で学ぼう

  悔いのない活動にしよう

 しん 信頼を築こう

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鉛筆 走る。つなぐ。楽しむ。〔県北駅伝大会結果〕

 「第63回福島県中学校体育大会駅伝競走大会県北地区予選会記録(2020年9月1日実施)」の結果をお知らせします。応援ありがとうございました。

 女子総合 第1位 記録 46分34秒(出場校33校)

 男子総合 第2位 記録 1時間1分4秒(出場校35校)

 区間賞 女子1区 瀬戸悠理 女子2区 氏家千尋 男子4区 橋本琉愛

※ 上記写真は8月31日(月)の練習の様子です。

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鉛筆 ローテーション授業。〔道徳科〕

 2学期の道徳科の授業は、学級担任はもちろん、校長、副校長、教頭、学年主任、副担任を含めて、ローテーションで授業を行います。どの学級も、程よい緊張感の中、教科書教材をもとに「より良く生きる」ということについて考えを深めていました。

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鉛筆 めざせ、8020。〔歯科検診〕

 令和2年9月1日(火)、歯科検診を行いました。学校歯科医の丹治栄展先生(ミュウミュウデンタルクリニック)に、現在歯や喪失歯、要注意乳歯、歯周疾患、不正咬合の有無等について診ていただきました。 診断の結果は近日中に通知します。

※「8020(ハチマルニイマル)運動」とは?… いつまでもおいしいものを食べ続けるための元気な歯は、日々の手入れから。1989年(平成元年)より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。

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お祝い 駅伝競走大会。〔男子準優勝〕

 令和2年9月1日(火)、県北地区中学校駅伝大会男子の部が12時30分スタートしました。1区の菅野優空さんが2位で襷(たすき)をつなぎ、2区 渡辺悠里さん、3区 服部蒼良さん、4区 橋本琉愛さん、5区 佐々木壮さんと、一時4位まで順位を下げましたが、最終ランナー6区 森彪人さんが福島第一中学校とのデッドヒートを制し、見事、第2位でゴールをきりました。「北信中、ここにあり。」チーム一丸となった勝利がとてもうれしく、また、選手の活躍を誇らしく思いました。この夏の駅伝部の努力が報われて、本当よかった! 次は県大会(10月5日・6日 於:いわき市)。活躍がとても楽しみです。

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お祝い 駅伝競走大会。〔女子優勝〕

 令和2年9月1日(火)、あづま総合運動公園内周回コースにて県北地区中学校駅伝競走大会が行われています。女子の部は11時スタート。1区の瀬戸悠理さんが1位でスタートダッシュし、2区 氏家千尋さん、3区 松浦美空さん、4区 加藤なつみさんとタスキをつなぎ、5区 藤田美優さんがトップでゴールテープをきりました。見事、優勝です! 応援ありがとうございました。続いて12時30分、男子がスタートしました。頑張れ!北信中。

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ハート 感謝。〔令和2年度アクセス10万件〕

 本校HPへのアクセス数が、令和2年4月1日(アクセス数 204,981)から、本日、100,000件目となるアクセス数(304,981)を更新しました。北信中学校へのご支援に感謝します。生徒はもちろん保護者も教職員も「北信中でよかった!」となるべく邁進してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いします。

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鉛筆 楽しいランチタイム。〔リクエストメニュー〕

 令和2年8月26日(水)の給食は、1年8組佐藤さんからのリクエストメニューでした。献立は、ハンバーグのトマトソースにごぼうサラダ、卵スープ、チーズパン。本日も大変美味しくいただきました! 給食室のみなさん、いつもありがとうございます。

※ 佐藤さんのメッセージを紹介します。「私の好きなごぼうサラダです。ごぼうはお腹の調子を整えてくれるのでおすすめです。家庭科で学習した6つの栄養素を全てとれるようにしました。」

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鉛筆 ここに学ぶ。〔文化祭〕

 令和2年8月25日(火)、今年度の文化祭に向けて「第1回文化祭実行委員会」を行い、実行委員会組織を決めたり、今年度文化祭のコンセプトを確認したりしました。“希望・元気・エール” をキーワードに、各学級で話し合いを進めます。できる範囲でできることを精一杯… 北信中学校が一丸となって文化祭に向かいます。

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鉛筆 夢の実現に向けて。〔2学期スタート〕

 令和2年8月24日(月)、放送による2学期始業式を行い、校長から、コロナ禍にあってこれまで行ってきた感染症対策を徹底すること、思いやりのある言動を心がけること、一日一日を大切に「ありがとう」という感謝の心をもつこと、夢の実現に向けて目標をもって今何をすべきか考えて行動することの大切さ等について話がありました。また、全校集会を実施し、各学年代表が堂々と「2学期の抱負」を述べました。747名の生徒の夢が実現するよう、教職員が一丸となって教育活動にあたってまいります。今学期も、保護者の皆様のご支援をどうぞよろしくお願いします。

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鉛筆 ありがとうの気持ち。〔合唱部コンサート〕

 令和2年8月22日(土)福島市音楽堂において、合唱部が「サマーコンサート ~ありがとうの気持ちをこめて~」を行いました。部員18名はアンコールを含め13曲を見事に歌い切り、ご来場いただいた保護者や地域の皆様に感謝の気持ちを届けました。スポットライトを浴び笑顔で歌う子どもたちは、キラキラと輝いていました。

※ 髙橋友恵様、髙橋かれん様に賛助出演いただきました。

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鉛筆 残暑お見舞い申し上げます。

夏休み残り一週間。暑さに負けず、今やるべきことに全力を尽くしましょう。応援しています!

※お知らせ…8月18日(火)13時~16時 校舎・体育館 漏水修繕工事のため断水となります。

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鉛筆 特別な夏休み。〔1学期終業式〕

 8月7日(金)、例年より2週間あまり遅れて1学期の終業式と全校集会(放送による)を行いました。校長先生からは、臨時休業や新しい生活様式の学校生活など、初めての経験が多く先の見えない不安がある中、目標や思いやりの心をもって生活できたか、夢を叶えるために毎日「60分×24時間=1440分」をきっちり使い切る人になろう、夏休みは時間を大切に目標をしっかりもって生活しよう、とのお話がありました。

 なお、終業式の様子はNHK福島放送局「はまなかあいづTODAY」にて放送されました。1年1組の生徒たちが取材を受け、「家族旅行の計画はないので、自宅で趣味の工作をして過ごします」「3密に気をつけながら、友だちと遊びたいです」とはきはきと答えていました。

 充実した16日間の夏休みとなるよう願っています。2学期始業式は、8月24日(月)です。

 保護者の皆様、地域の皆様に支えていただき、無事に1学期を終えることができ感謝しています。夏休み、2学期もどうぞよろしくお願いいたします。

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鉛筆 やるぞ。〔特設駅伝部〕

 特設駅伝部の練習が、7月27日(月)から始まっています。3年生が引っ張り、声かけ、元気づけています。この夏の走り込みが力になっていきます。みんなで強くなっていっていく駅伝部です。

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鉛筆 「話し合う」ということ。〔1年8組学級活動〕

 今年度の現職教育の研究授業が始まりました。1年8組の生徒が、「よりよい学級にするために」一人一人が意見を出し合って、意見を比べ合って、2学期に実践することをまとめました。8組の生徒たちが堂々と意見を述べ、話し合う姿に触れ、特別活動には、子供たちがこれからの時代を生き抜くうえでとても大事な学びがある、と実感しました。

※本校の研究は、学習指導要領改訂の趣旨を生かして推進していきます。以下、文部科学省HPからの抜粋です。

 「学習指導要領」は、文部科学省が定める教育課程(カリキュラム)の基準であり、全国どこの学校でも、学習指導要領に基づき教育課程が編成されます。この学習指導要領は、時代の変化や子供たちを取り巻く状況、社会のニーズなどを踏まえ、約10年ごとに改訂されており、教科書なども学習指導要領の改訂を受けて変わります。新しい学習指導要領は、中学校では2021年度から全面実施されることになっています。

 近年、グローバル化や、スマートフォンの普及、ビッグデータや人工知能(AI)の活用などによる技術革新が進んでいます。10年前では考えられなかったような激しい変化が起きており、今後も、社会の変化はさらに進むでしょう。海外の専門家の中には、「今後10~20年程度で、半数近くの仕事が自動化される可能性が高い」、「2011年度にアメリカの小学校に入学した子供たちの65%は、大学卒業時に彼らが小学生の頃には存在していなかった職業に就くだろう」などと述べる人もいます。進化した人工知能(AI)が様々な判断を行ったり、身近な物の働きがインターネット経由で最適化されたりする時代が到来し、社会や生活を大きく変えていくとの予測がされています。このように社会の変化が激しく、未来の予測が困難な時代の中で、子供たちには、変化を前向きに受け止め、社会や人生を、人間ならではの感性を働かせてより豊かなものにしていくことが期待されています。子供たちが学校で学ぶことは、社会と切り離されたものではありません。社会の変化を見据えて、子供たちがこれから生きていくために必要な資質・能力を踏まえて学習指導要領を改訂しています。

 新しい学習指導要領では、教育課程全体や各教科などの学びを通じて「何ができるようになるのか」という観点から、「知識及び技能」「思考力・判断力・表現力など」「学びに向かう力、人間性など」の3つの柱からなる「資質・能力」を総合的にバランスよく育んでいくことを目指します。「知識及び技能」は、個別の事実的な知識のみでなく、習得した個別の知識を既存の知識と関連付けて深く理解し、社会の中で生きて働く知識となるものも含むものです。そして、その「知識及び技能」をどう使うかという、未知の状況にも対応できる「思考力、判断力、表現力など」、学んだことを社会や人生に生かそうとする「学びに向かう力、人間性など」を含めた「資質・能力」の3つの柱を、一体的に育成します。

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鉛筆 ティーム・ティーチング。〔学力向上サポート事業〕

 令和2年度学力向上サポート事業支援訪問がありました。福島市教育委員会の指導主事に、2年3組のティーム・ティーチングによる数学科授業(橘教諭・村上支援員)を参観していただき、ご指導をいただきました。個々の生徒の興味・関心、理解や習熟度に応じたきめ細かな指導を一層充実させていきます。

※ ティーム・ティーチング(TT)とは、授業場面において2人以上の教職員が連携・協力を通して一人一人の子供および集団の指導の展開をはかり、責任をもつ指導方法および形態のことです。

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鉛筆 先輩に学ぶ。〔初任者研修校内研修〕

 初任者研修の校内研修「授業参観指導」において、2年生の道徳科示範授業を参観させていただきました。初任者は、道徳科の教材研究の仕方、授業の進め方、授業における生徒理解等について学びを深めました。「思いやり」についてじっくりと考える子供たちの眼差しが素敵でした。

 

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鉛筆 心が動けば、頭も体も動く。〔ふれあい学習室〕

 8月4日、ふれあい学習室の生徒4名が、桑折町大泉農園様にご協力いただき「桃の収穫作業」の体験をさせていただきました。桃の取り方、一番甘い部分のこと、来年の芽のこと等を、丁寧に教えていただきました。ご厚意により、採りたての桃をその場で丸かじり…色づきもよく、とても甘くて美味しい桃でした。参加生徒のほころぶ笑顔が輝いていました。

※ 本校はスペシャルサポートルーム(SSR)実践校として、生徒の実態に応じたきめ細かな対応を行っております。

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鉛筆 地域とともに。〔学校評議員会〕

 8月4日(火)学校評議員の皆様にご来校いただき、第1回学校評議員会を開催しました。今年度の学校経営について校長から説明の後、3校時の授業を参観していただきました。本日頂いた「コロナ禍にある学校運営」についてのご意見を、2学期からの学校経営に生かしてまいります。

《学校評議員の皆様》三本杉國弘様、黒羽賢一様、佐藤恵美子様、宮城崇夫様

【学校評議員制度の概要】(学校教育法施行規則第23条の3) ※ 文部科学省HPより

(1)設置
 ・学校評議員は、設置者の判断により、学校に置くことができる。
 ・学校評議員の人数や任期など具体の在り方は、設置者が定める。
(2)運営
 ・学校評議員は、校長の求めに応じ、校長が行う学校運営に関し、意見を述べることができる。
 ・学校評議員に意見を求める事項は、校長が判断する。
(3)委嘱
 ・学校評議員は、校長の推薦により、設置者が委嘱する。
 ・学校評議員には、当該学校の職員以外で、教育に関する理解と識見のある者から委嘱する。
(4)期待される効果
 学校評議員は、学校や地域の実情に応じて、学校運営に関し、
 ①保護者や地域住民等の意向を把握し反映すること
 ②保護者や地域住民等の協力を得ること
 ③学校運営の状況等を周知するなど学校としての説明責任を果たしていくこと ができるようにするものである。
 これにより、校長が、学校運営に当たり、学校の教育目標・計画や地域との連携の進め方などに関し、保護者や地域住民の意見を聞くとともに、その理解や協力を得て、特色ある教育活動を主体的かつ積極的に展開していくことが期待される。

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鉛筆 どんな人生を歩みたいのか。〔3学年教育相談〕

将来、自分はどんな人生を歩みたいのか。

どんな職業に就きたいのか。

自分はどんなことが好きで、どんなことが向いているのか。

どんな高校に進学すれば、夢を叶えることができるのか。

夢を実現するために、中3の今、何をすべきなのか。

…3学年担任が本気になって、一人一人と向き合っています。

 

※ 教育相談期間は7月27日~8月4日です。

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鉛筆 面白い!連立方程式。〔学習動画を活用した授業実践〕

 2学年数学科、単元「連立方程式の利用」において、学習動画(授業者が作成)を活用した授業を行いました。各自、文章題の解き方について動画を見ながらノートにまとめ、理解を深めました。「自分のペースで学ぶことができる」「戻って繰り返し学ぶことができる」と、生徒から好評でした。

 

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鉛筆 考えるって楽しい。〔数学科〕

 算数・数学科コアティーチャーである本校の村上教諭が、県北教育事務所指導主事にご来校いただき、授業研究を行いました。「円周率 π」について考える子供たちの眼差しがとても輝いていました。

※ コアティーチャーとは、福島県教育委員会が「ふくしまの未来を担う児童生徒を育成するために、小・中学校の算数・数学科、理科を専門とする優秀教員(以下「コアティーチャー」という。)の育成と活用を通して、県内の小・中・義務教育学校において、質の高い算数・数学科、理科の授業を行うことができるようにし、児童生徒の学力の向上を図る」ことを目的として、福島県内で複数名配置された教員です。

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鉛筆 凛と咲く。〔梅雨明け〕

 8月2日、ようやく梅雨が明けました。学校花壇で、ひまわりの花が命いっぱい咲いています。太陽に向かって凛と咲くその姿に子供たちの姿が重なり、たった一つの自分の花を咲かせることに一生懸命になってほしい…と願う朝です。

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鉛筆 北信中からのエール。がんばれ熊本。〔九州豪雨災害支援〕

 3年生が中心となり、令和2年7月九州豪雨で大きな被害を受けた熊本県芦北町の中学校に雑巾と手作りうちわを送りました。現在もライフラインや道路が復旧せず、不便で不安な毎日を過ごされている熊本の皆さんに、心からのエールを送ります。

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鉛筆 制服ってなんだろう。〔制服着こなしセミナー〕

 令和2年7月31日(金)3学年集会にて、AKASHI S.U.C.(明石スクールユニフォームカンパニー)三浦様のご協力により「制服着こなしセミナー」を開催しました。なぜ制服が必要なのか、なぜ正しい着こなしをしなければならないのか、ということについてお話いただき、8月の高校体験入学を前にした3年生は、人の見た目と第一印象のことやマナーとTPOのことなどについて、熱心にメモをとりながら聞き理解を深めました。

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鉛筆 バランスのとれた発育。〔内科検診〕

 7月29日(水)、30日(木)、内科検診を行いました。内科検診は生徒自身に健康状態に関心をもたせ、生活習慣を改めるきっかけをつくる教育的目的と、潜在的な疾患を見つけるためのスクリーニングの役割を持っています。内科的な疾患がないか、バランスのとれた発育をしているかを調べていただきました。

〇栄養状態(皮膚の色や光沢、貧血の有無、皮下脂肪の状態、筋肉や骨格の発達の程度)
〇脊柱・胸郭の疾病及び異常の有無、四肢の状態(側弯症がないか)
〇皮膚疾患の有無
〇心臓の疾病および異常の有無

※ 学校医の宍戸英夫先生(宍戸医院)、新妻一夫先生(にいつま内科循環器科クリニック)にお世話になりました。

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鉛筆 手作りのぬくもり。〔家庭部〕

 福島市手作り石鹸&アロマテラピー aromatic petit 小林様を講師にお招きして、家庭部の生徒たちが手作り石鹸づくりに挑戦しました。心地よい香りの中、生徒たちは熱心に作製に取り組み、アイスクリームそっくりのかわいらしい石鹸を完成させました。

 

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鉛筆 夢を届ける新聞づくり。〔2学年HFT 〕

 7月22日(水)総合的な学習の時間、2学年が「福島民報社の出前授業」を実施しました。福島民報社の市川記者から、正しい情報をいかにわかりやすく伝えるか、記事の書き方やレイアウトの工夫などについて教えていただきました。記事に見出しを考える演習もあり、たいへん充実した時間を過ごしました。今回学んだ内容を自分たちの新聞づくりに生かしていきます。

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鉛筆 見つめる。〔定期テスト結果〕

 先週16日実施の定期テスト1の採点結果に一喜一憂する生徒たち。しかし「テスト結果は、鏡に映る自分の姿」 …良いところはさらに伸ばし、改善点は改める… テスト後の取組がとても重要です。間違えた問題に何度も挑戦して、納得して理解することを期待しています。

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鉛筆 感謝。〔北信中でよかった〕

 北信中学校は「自校給食」です。給食室は、安齋栄養教諭、湯野川技能主査、佐藤技能主査、山岸技能主査、小林調理員、荒川調理員、山田調理員、佐藤調理員さんの8人体制です。747名の生徒、65名の教職員の給食を一手に担ってくださっています。いつも本当に美味しくいただいています。ありがとうございます。

 

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鉛筆 だいすき ふくしまの日。〔給食〕

 7月17日(金)は、だいすきふくしまの日メニュー。福島産の夏野菜たっぷりの夏野菜カレー、ひじきのサラダ、ヨーグルト、十穀米のご飯、子供たちも教職員も大満足の美味しさでした。

※ 本日は、残菜ゼロ№1の1年3組教室におじゃましました。

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鉛筆 みみ・はなを大切に。〔耳鼻科検診〕

 本日は1学年の耳鼻科検診を行いました。生徒が学校生活を営む上でコミュニケーションに必須のチェックです。耳鏡を用いて外耳道、鼓膜を視診し、聞こえに影響のある所見をチェックしていただきました。また、舌圧子を用いて口腔、咽頭を視診ししていただきました。結果は後日、ご家庭にご連絡いたします。

※ 学校医の猪本雄一郎先生(イノモト医院耳鼻咽喉科)にお世話になりました。

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鉛筆 がんばれー、オレたち。〔3学年道徳科〕

 『がんばれ おまえ』という教材を通して、自分はどんな自分になりたいのか、考えを深める3年生の道徳科の授業。自分のことは自分が一番知っている…と思っているけれど、実は自分が作り上げた幻想にすぎず、今まで自分と思っていたものは自分の過去の経験の固まりにすぎないのかもしれない…「今を生きる自分」を大切に、自分を向上させてほしい、それぞれの個性を伸ばしてほしい、そんなことを思いました。

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鉛筆 道はいつも ひらかれている。〔3学年掲示板〕

 「道はいつも ひらかれている」という古谷綱武氏の詩が、3学年掲示板にあります。“ 自分の人生は、自分が
どう思って生きるかで切り開いていけるのだ”  この掲示板の前を通るたびに、励まされています。

 

道はすべての人の前にひらかれている。その人に、やる気があるかないかだけである。

道はすべての人の前にひらかれている。しかし、道が閉ざされていると思う人の前に道は閉ざされている。自分はだめだと思う人はだめになっていく。

道はすべての人の前にひらかれている。しかし、自分が生きていくべき人生は、自分で発見していくよりほかにないのである。

道はすべての人の前にひらかれている。しかし、生きがいと幸せとを、つかみあてるその鍵は、自分の心の姿勢の中にだけしかない。

道はすべての人の前にひらかれている。しかし、個性のない人生は、真実の人生ではない。たとえ優れた人のまねをしても、まねをすることでつかみあてられる「自分の人生」というものは、この世にはないのである。

道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、人生を暗く生きようとする人には明るい人生も暗くしか生きられない。人生を明るく生きようとする人だけが、暗い人生さえも、明るく生きていくことができるのである。

道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、自分から諦めてしまうことは、もはや生きることではない。その人の前では道もとざされる。

道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、人が一度でやり遂げることが、自分には、一度でやり遂げられないこともある。一度でやり遂げられないことは、十度やってみよう。十度やってもやりきれないことは百度やってみよう。

道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、やり遂げるまでは決して諦めないこと、そしてそのやり遂げようとするその心を決して失わないこと。

道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、見栄や虚栄心、憎しみや恨み、欲の深さや身勝手な自分本位、そうしたものに心を縛られていると、その心の束縛の不自由さによって、その人は、自分から自分の道をとざしてしまうことがある。

道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、求める心があるならば、恥をかくことは決しておそれまい。軽薄な虚栄心などに心を縛られまい。また、人を憎むことから得られるものは何もないことも、良く知っていよう。欲の深さは、かえって失うことが多いことも知っていよう。

道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、自分から自分の道を閉ざしてしまうような、そういう自分の中の一切のものを、自分から捨て去っていくことが大切である。それを捨て去ってしまったとき、本当の自分が生まれてくる。道がひらけてくる。

道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、すぐに簡単にわかった気持ちになってしまうのは、危険である。一だけを考えて一がわかったと思うのは、本当に分かったことではない。百考えてやっと一が分かったというのが、本当の分かったということである。

道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、いつも、柔らかい頭をもって、早く判断する人でありたい。一だけを考えて、決して誤ることなく、たちまち一の判断ができるのが、生活力とよんでよいものである。ただそうした早い判断が、いつも誤りでなくできるのは、その人が百を考えぬいてきた蓄積を、心の中に持っているからなのである。

道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、よいことを確かに良いとわかり、悪いことをたしかに悪いと分かることが大切である。しかもそれは、本当は、それほど易しいことではないのである。その難しさを良く知った人でありたい。

道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、悪いことが確かにわかるためには、良いことが確かに良いとわかる以上の、教養とセンスが必要である。そのことも、良く知っていたい。

道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、絶えず、知ろう、学ぼう、考えよう、とする意欲をもたなければ、人はその自分の人生の道を、歩き進む力を失うであろう。知り、学び、考えていくことが、自分の人生の道を歩いていくことだからである。

道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、人によっては、自分にとっての一番やさしい道しか、歩こうとしない人もいる。だが人によっては、自分を育て続けていくために、一番難しい道の方を、一生懸命に歩み続けている人もいる。

道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、そこで、権利意識ばかりをむやみにふりまわして、まったく停滞した空虚のなかだけに身をおいている人もいる。そうではあるがしかしまた、人間としての権利の意識をまったく自覚していない人は、とかく大切な責任の意識にも欠けている場合が少なくない。

道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、したいことだけして、しなければならないことは、なかなかやろうとしない人もいる。しなければならないことこそを、まず行う人になりたいものである。

道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、この人生はまたその別の一方では、人にその道を見失わせるほどの誘惑と失望とのくり返しにも、満ち満ちていることを忘れてはならない。道は平坦ではないのである。それだからこそ、人生という道の味わいは深いのである。

道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、世間に自分というものを誤りなくわかってもらおうなどという期待は、もたないほうが良い。そうした期待に生きたいのであったら、世間の因襲に全面的に屈服して生きるよりほかにないのである。それは自分のない人間になることである。

わかってもらえようともらえまいと、そんなことは問題にしないで、あくまでも、自分の真実にこそ生き貫いていこうとするとき、世間というものは、案外思いがけなく、かえって自分を理解してくれるものなのである。

  作 古谷 綱武

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鉛筆 知ろう、学ぼう、考えよう。〔定期テスト前〕

 今年度初の定期テストまで、あと3日。勉強すればするほど自分の不十分さがわかり、焦ってしまうものです。しかし、ひとつひとつ確実にやっていくしかありません。もっともっと、知ろう、学ぼう、考えよう。道はすべての人に開かれているのですから。

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鉛筆 目を大切に。〔眼科検診〕

 目の病気にかかっていると、視力が低下したり、かゆくなったり、痛みで勉強に集中できなくなることがあります。眼科検診では、目のまわり、まつげ、まぶた、目の表面や目の動きなどを丁寧に見ていただきました。

※7月6日(月)10日(金)、学校医の増子徹先生(ましこ眼科クリニック)にお世話になりました。

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鉛筆 求めて学ぶ。〔昼休み学習会〕

 7月16日実施予定の定期テスト1まで一週間をきり、昼休みも学習に取り組む生徒の姿が多数見られるようになりました。学習室では、学力向上支援員の村上先生による「よくわかる数学講座」が開催され、3年生が熱心に学んでいました。自ら求めて学ぶ、ひたむきな姿に感動しました。

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鉛筆 定期テスト1に向けて。〔1学年集会〕

 本日5校時に1学年集会を行いました。初の定期テスト1(7月16日)に向けた学習計画を立てるにあたり、「学習の進め方」「テストの受け方」等、具体的な指導がありました。精一杯努力をしてテストに臨むことができるよう、先生方は応援しています。

※ 学年主任から「様々な場面で、爽やかな挨拶や “ありがとうございます” という言葉が多数交わされ素晴らしい」「挨拶と感謝の言葉を大事にした学年にしたい」という話がありました。

 

 

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鉛筆 育むということ。〔ふれあい学習室〕

 平成29年度に不登校傾向生徒への対応を目的に別室不登校生徒教室として「ふれあい学習室」が設置されました。さらに、平成31年度、福島県教育委員会からSSR開設校の指定を受け、加配教員が配置されました。ふれあい学習室には、担任及び支援員がおり、個別学習を中心に学習を進めたり、自己肯定感や自尊感情といった「非認知能力」を高めるための体験活動を行ったりして対応に当たっています。また、タブレットの利用や遠隔システム等、ICTも積極的に活用して様々な課題学習に取り組んでいます。笑顔で学ぶ姿が素敵です。

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鉛筆 さくらんぼ。〔福島市給食再開特別メニュー〕

 7月1日(水)の給食メニューは、鶏のガーリック焼き、キャベツのサラダ、ミネストローネスープ、さくらんぼ、チーズパンの豪華メニューでした。子供たちは美味しそうに味わっていただいておりました。

※大じゃんけん大会が行われているクラスもありました。

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鉛筆 筝曲に挑戦。〔2学年音楽科〕

 2学年の音楽科授業は、和楽器に挑戦します。本日、1時間目は筝を演奏する際の姿勢や構え方などの奏法について学び、『さくらさくら』の冒頭の部分を演奏しました。「できました!」と子供たちは互いに拍手喝采、美しい和楽器の音色を味わいとてもうれしそうでした。

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鉛筆 初チャレンジ。〔実力テスト〕

 本日、3年生が今年度初の「実力テスト」にチャレンジしました。実力テストは、1~3月に行われる高校入試を目指して、① 現在の自分の実力を確かめる ② 自分の課題を発見する ③ 級友(受験生)と一緒にテストを受けることによって入試本番の雰囲気を味わう よい機会となります。自分の夢を叶えるために、中学校3年間の学びを確かなものにしてほしいと願っています。

※ 進路だより「羅針盤7」でお知らせしたとおり、今後5回の実力テストを予定しています。また、7月16日(木)に「定期テスト1」(全学年)があります。

 

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鉛筆 よりよく生きる。〔道徳科〕

 本校では、週一時間の「道徳科」の授業を、“自己を見つめ生き方についての考えを深める大事な時間” と捉え大切にしています。本日、2年生は教材「命が生まれるそのときに」で生命の尊さを、3年生は教材「二通の手紙」で遵法精神・公徳心を、教材「知らないよ。」で自主・自律・自由と責任をにテーマに、よりよく生きる上で大切なものは何か考え、自分はどのように生きるべきか内省する姿が見られました。

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鉛筆 清掃活動。〔新しい生活様式〕

 本日から、新たな形の清掃活動が始まりました。これまで、日直が担っていた教室の掃き掃除を、各クラス4~5人のグループをつくり、1日1グループが教室と廊下の清掃を行います。なお、トイレ清掃や毎日の消毒作業は教職員が行っています。今後も、“感染経路を絶つ” ためにできることを行ってまいります。

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鉛筆 整える。〔剪定作業〕

 6月25日(木)、宍戸さんを中心とした東部方部の技能主事さんたちが力を合わせて、校舎東側の樹木の剪定を行ってくださいました。枝を切ることで樹木の形を整えることはもちろん、風通しを良くしたり、生長を促進したり、病害虫の繁殖を予防することにもつながります。

とてもきれいに整い、気持ちもいいです。ありがとうございます。

 

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鉛筆 はきものをそろえる。〔心もそろう〕

毎朝、下駄箱の靴がぴしっと、そろっています。とても気持ちのいい朝です。

 はきものをそろえると 心もそろう。
 心がそろうと はきものもそろう。
 ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれない。
 だれかが みだしておいたら だまってそろえて おいてあげよう。
 そうすればきっと 世界中の人の心も そろうでしょう。

 この詩は永平寺の開祖道元の言葉をもとにしたもので、長野県円福寺の住職の詩です。「自分の履き物をきちんと揃えて並べ、下駄箱に入れる。」という行動は、“一つ一つのことを丁寧に大切にする心”  の表れ。逆に、靴を脱ぎっぱなしにし、乱れたままの様子からは、乱雑な心の有り様が伝わってきます。履き物を揃えて置くことは、昔からの 《心を育てる》 教えであるようです。

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鉛筆 職業調べ。〔2学年 HFT〕

 2学年のHFT(総合的な学習の時間)は、関心のある職業についてタブレット等(各クラス5台×8クラス)を活用し、調べ学習を行いました。Wi-Fi環境が整ったため、パソコン室のプリンターとつないで調べたことを印刷することもでき、とても便利です。

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鉛筆 チームビルディング。〔3学年レク〕

本日午後、3学年レクリエーション「学級対抗長縄跳び・ドッチボール」が行われ、心地よい汗をながしました。

※チームビルディングとは、「仲間が思いを一つにして、一つのゴールに向かって進んでゆける組織づくり」のことです。学級の一員として、主体的に自分らしさや多様性を発揮しつつ、相互に関わりながら一丸となって共通のゴールを達成しようとチャレンジする、そのような学級づくりを期待しています。

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鉛筆 世界は一冊の本。〔図書室オリエンテーション〕

 本日は、学校司書の小林陽子さんが、図書室オリエンテーションを行ってくださいました。1年生は、図書室の分類表示や書架のレイアウトについて説明を聞いたり、福島市出身の詩人・長田弘さんの詩『世界は一冊の本』をみんなで読んだりして、本に親しみました。

『世界は一冊の本』  長田 弘(おさだ ひろし)
 本を読もう。
 もっと本を読もう。
 もっともっと本を読もう。

 書かれた文字だけが本ではない。
 日の光、星の瞬き、鳥の声、
 川の音だって、本なのだ。

 ブナの林の静けさも
 ハナミズキの白い花々も、
 おおきな孤独なケヤキの木も、本だ。

 本でないものはない。
 世界というのは開かれた本で、
 その本は見えない言葉で書かれている。

 ウルムチ、メッシナ、トンプクトゥ、
 地図のうえの一点でしかない
 遙かな国々の遙かな街々も、本だ。

 そこに住む人びとの本が、街だ。
 自由な雑踏が、本だ。
 夜の窓の明かりの一つ一つが、本だ。

 シカゴの先物市場の数字も、本だ。
 ネフド砂漠の砂あらしも、本だ。
 マヤの雨の神の閉じた二つの眼も、本だ。

 人生という本を、人は胸に抱いている。
 一個の人間は一冊の本なのだ。
 記憶をなくした老人の表情も、本だ。

 草原、雲、そして風。
 黙って死んでゆくガゼルもヌーも、本だ。
 権威をもたない尊厳が、すべてだ。

 2000億光年のなかの小さな星。
 どんなことでもない。生きるとは、
 考えることができると言うことだ。

 本を読もう。
 もっと本を読もう。
 もっともっと本を読もう。

 

 

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鉛筆 本との出逢い。〔朝の読書〕

 シャッター音さえ教室中に響いてしまうほど、皆が集中して本の世界に没入している学級の様子に触れ、「リーディング・ゾーン」という言葉を思い出しました。本との出逢いによって、人生が変わることもある… 生徒の皆さんの世界がどんどん広がっていくことが楽しみです。

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鉛筆 伝える。〔新聞てきぱきプレゼン〕

 毎週、月・金曜日の朝は、全クラス「新聞てきぱきプレゼン」の活動に取り組みます。金曜日に持ち帰った新聞記事から気になる記事を切り抜いてワークシートに貼り、今朝は、この記事を選んだ理由、要約、感想等をグループごとに発表しました。

 

※令和2年6月20日(土)福島民報新聞にて、「新聞てきぱきプレゼン」の取組が紹介されました。

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