平野中学校日誌

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きのうは… きょうは…

 きのうは…

 「地域でマスクをつくって、学校応援プロジェクト」による手作りマスクが本校に届けられました。

 マスクの確保が困難な現状にあって、子どもたちが安心して学校に通えるようにと、地域の皆さんが心を込めて作ってくださったマスクです。

 協力をいただいたのは、平野婦人会、平野交通安全母の会、JA女性部平野支部、そして、すくすく広場の皆さんです。

 きのうは、その代表の方々と飯坂学習センターから参加をいただいて贈呈を受けました。〈写真A〉

 作っていただいた皆さんのあたたかい心が本当に伝わってくるマスクです。〈写真B〉

 本校生徒の手に、確かにこのマスクを届けます。

   ◇ 写真A            ◇ 写真B             ◇ 写真C

      

 きょうは…

 臨時休業の間に1日だけ設けた登校日です。

 昇降口では、マスクをして、机に置かれた消毒液で手指を消毒する生徒の姿が見られます。〈写真C〉

 生徒の健康状況を把握し、家庭での生活や学習について確認するとともに、ワークブック販売を行います。

 なお、保護者の方々に向けて、次の文書を生徒に持たせましたので、今後の対応についてご協力をお願いします。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のための臨時休業延長に伴う対応について.pdf

「自宅待機中」児童生徒の被害防止を!

 きょうから、5月6日(水)までの臨時休業の延長期間に入りました。

 今朝は、学校へとまっすぐに続く道路の向こうから、きれいな虹が目に飛び込んできました。(写真A、写真B)

 自宅にいる皆さんにも、ぜひ見てほしいと思うような光景でした。

   ◇ 写真A             ◇ 写真B            ◇ 写真C

      

 さて、きょうの新聞には折込のちらしが1枚あるいは3枚と、だいぶ少なくなった印象を受けます。(写真C)

 それだけ、不要不急の外出を避けることが一般に認識されていることなのだと感じさせることでもあります。

 こうした感染予防対策等により、家庭内に子どもだけになる際の危険を防止するために、福島県警察本部から標記のチラシが届きました。

 子どもたちが犯罪被害にあわないよう、ご理解、ご協力をお願いします。

「自宅待機中」児童生徒の被害防止を!.pdf

〇 留守番中の被害防止

〇 インターネット被害防止

【重要】臨時休業中の登校日の設定について

 前回の「【重要】感染症対策に伴う臨時休業の延長について」の中で、学校の対応として臨時休業中に登校日を1日設けることにふれました。

 登校日は、臨時休業長期化における児童生徒の心身の健康や学習・生活の状況確認やケア、学習課題等の指示・指導・提供を行う機会として設けることを趣旨としています。

 このことについて、下記のとおりお知らせしますので、ご理解、ご協力をよろしくお願いします。

  1 日時等
   〇 令和2年4月24日(金)
   〇 8:00登校(制服)、10:00完全下校
   ◎ 朝の検温を必ず行い、発熱等の症状がある場合は登校をさせないでください。

  2 内容
   ① ワークブック販売
   ② 学級活動
   ③ マロニエ文庫の貸出

  3  持参物(未提出がある場合を含みます)
   〇 ワークブック代金(古封筒等に入れ、氏名・金額を記入してください)
    ・ 1年 12,010円
    ・ 2年  6,090円
    ・ 3年  5,370円
   〇 4月健康観察記録表(朝の検温結果等記入)
   〇 生徒個人カード
   〇 部活動入部届(2、3年)
   〇 個人情報利用の承諾について
   〇 保健関係書類(封筒入り)
    ・ 保健調査票
    ・ 結核健診問診票
    ・ 脊柱側湾症・運動器保健調査票
   〇 新研究ノート(5教科)(3年)
   〇 カバン、筆記用具(ネームペン)

  4 配慮事項
   ① 極力時間を縮小して進めます。
   ② 都合で登校しない場合でも欠席扱いにはなりません。
   ③ 当日登校しない場合やワークブックを買えなかった場合は、保護者に、来校のうえ対応して
    いただきます。
   ④ 臨時休業明けの予定は、別途連絡します。
   ⑤ その他ご不明な点がありましたら、本校までお問い合わせください。

 なお、家庭学習の充実に向けて、福島県教育委員会から「活用力育成シート」と「定着確認シート」が提供されています。

 福島県教育委員会義務教育課のホームページにアクセスすると、「活用力育成シート・定着確認シート」の項に次の表示がありますので、それをクリックして該当するファイルをダウンロードし、効果的に活用してください。

 パスワードなしで利用できる期間は5月11日(月)までです。

    ▶ 福島県の小・中学生のみなさんへ(定着確認シート)
    ▶ 福島県の小・中学生のみなさんへ(活用力育成シート等) 

 臨時休業がほぼひと月の長きにわたることになります。

 自己管理のもと、生徒は、生活や学習に向き合っています。

 ご家庭で、お子さんの取組に関して、ほめたり激励したりする言葉をかけてくださるようにお願いします。

【重要】感染症対策に伴う臨時休業の延長について

 今朝の緊急地震速報に驚かれた方も多かったのではないでしょうか。

 さて、感染症対策の一環として、本校では玄関に表示をし、来校者に対してマスクの着用と手指の消毒をお願いしているところです。

 地域の皆さまにも、ご理解、ご協力をよろしくお願いします。

   ◇ 玄関             ◇ 表示              ◇ 消毒液の設置

      

 臨時休業についてはあすまでの予定でいたところですが、福島市教育委員会からその延長についての通知がありました。

 緊急事態宣言が全国に拡大され、福島県知事が小中学校も5月6日まで臨時休校するよう要請したことを重く受け止めてのことです。

 ついては、下記について確認のほどよろしくお願いします。

  1 臨時休業延長の期間
     令和2年4月22日(水)~令和2年5月6日(水)(15日間)
  2 ご家庭でお願いしたいこと
   ① 不要不急の外出を避けること
   ② 手洗い、うがい、マスクの着用等感染防止対策を徹底すること
   ③ 朝の検温等の体調管理を継続すること
   ④ 発熱等続くなどの症状がみられる場合は、次へ連絡し、学校にも連絡すること
    ア 「新型コロナウイルス感染症相談専用電話」(発熱や呼吸器症状の有無に関わらず、心配な場合)
      → ☎024-535-8661
    イ 「帰国者・接触者相談センター」(37.5度以上の発熱が4日間以上続くなどの場合)
      → 県北保健所  ☎024-534-4108
        福島市保健所 ☎024-535-8662
  3 学校の対応
   ① 心のケアに関すること等、気になることがあれば学校に相談してください。
   ② 休業中1回の登校日を設けますので、次回の連絡を確認してください。
   ③ 期間中、部活動は中止します。
   ④ 学校施設開放事業における体育館、校庭の使用中止は継続します。
   ⑤ その他ご不明な点がありましたら、本校までお問い合わせください。

臨時休業中の学びの支援と学校再開後の予定

 4月8日(水)に臨時休業に入り、1週間が経過しました。

 この間にも福島市では新たな感染者が確認されていて、子どもたちの安全確保にいっそう努めなければならない状況が続いています。

 この時期、校舎周りは、いつもの春と同じようなシーンを目にすることができます。

   ◇ まずはこの場所に…      ◇ 校庭の向こう側は…       ◇ 教室前の花壇には…

      

 さて、今週、福島市立小・中・特別支援学校ポータルサイト学校教育課に「元気あふれるふくしまの子ども学びの広場」が開設されましたので、活用してください。

 臨時休業中の子どもたちの学びを支援するもので、下記のような内容です。

   ①  国、社、数、理、英、保体の学習支援問題がアップされています。

   ②  外部の学習支援関連サイトへのリンクもあります。

   ③  内田洋行「EduMall(エデュモール)」の利用にはIDとパスワードが必要です。

     一斉メール配信にてお知らせしています。

 ◇ 「EduMall(エデュモール)」の画面例

 また、4月22日(水)に学校が再開された場合の教育活動の予定を、次のように変更して実施します。

   ① 身体測定       4月 8日(水) → 4月22日(水)

   ② ワークブック販売   4月10日(金) → 4月24日(金)

   ③ 生徒会委員会     4月10日(金) → 4月27日(月)

   ④ NRT        4月23日(木) → 5月 8日(金)

   ⑤ 部活動編成会     4月24日(金) → 5月 8日(金)

   ⑥ 生徒総会       5月15日(金) → 5月23日(土)

 なお、教育活動の変更に関しては、学校再開後に随時連絡をしていきます。

【緊急】新型コロナウイルス感染症対策に伴う臨時休業対応について(第二報)

 昨日、7都府県に緊急事態宣言が発令されるとともに、福島市内でも新たに4人の感染確認されるなど、感染拡大防止に一層の危機意識と行動が求められます。

 こうした状況を受けて発出された「市長メッセージⅣ」を紹介します。

【重要】市長メッセージⅣ.pdf

 さて、本日から2週間の臨時休業です。

 本校では、この間の学習課題を、学年に応じて次のように設定しました。

 留意事項に配慮して対応していただきますようよろしくお願いします。

 1 学習課題

  〇 1年.pdf     〇 2年.pdf     〇 3年.pdf     〇 6組.pdf

 2 留意事項

 (1)学年によっては、学習教材等を学校に取りに来ていただくようになります。

    その際は、必ず保護者の皆さまに対応をお願いします。

    くれぐれも、お子さまが学校に足を運ぶことがないようにしてください。

 (2)家庭学習を進めるに際して、分からない点、不明な点があれば、学校まで連絡してください。

 (3)特に、パソコン等のSNSに割く時間の割合が大きく増えてしまわないようにしてください。

 (4)学校が再開されたときに、授業にしっかりシフトしていけるように取り組ませてください。

 福島県教育委員会から出されているふくしまの「家庭学習スタンダード」に、「自分で学習や生活を改善する力」つまり「自己マネジメント力」が必要になるとされています。

 家庭で適度な運動も取り入れて、健康を維持・管理しながら、学校再開に備えてください。

 終わりに、3つについてお知らせします。

 1 臨時休業期間中は、部活動は行いません。

 2 4月10日(金)に予定していたワークブック販売は、4月24日(金)改めます。

 3 学校施設開放事業における施設使用について、体育館、校庭ともに使用中止を継続します。

   4月6日付けの保護者宛の文書で、校庭の使用再開を記載していましたが、現状を踏まえ変更します。

計画されたことが実施できること(その2)

 本日は、給食の開始の日です。

 続いては、1年生の給食の様子を紹介します。

 係の班編成を終えて、最初の当番が牛乳や食缶、器を教室に運びます。

 他の生徒たちは念入りに手を洗って列を作り、準備が整ったら配膳です。

 会食は、普段なら、班ごとに向かい合うように机を合わせますが、感染症対策のためそれはできません。

 ある学級では、全員校庭側を向き、校庭の桜を愛でながら給食の時間を楽しんでいました。

   ◎ 明らかに1年生        ◎ 1年2組の配膳         ◎ 桜を鑑賞…1年3組

      

 さて、明日から2週間は、計画されていたことが行えなくなりました。

 しかしながら、こうしたときだからこそ学べることがあるはずです。

 生徒の皆さんには、社会の様々な世界に目を向けて、いろいろなことを考えていってもらいたいものです。

計画されたことが実施できること(その1)

 感染症対策に揺れる現状ですが、計画されたことが実施できる、それだけでも本当にありがたいことです。

 きょうも、新入生オリエンテーションや生徒会対面式を、体育館での集会形式から放送によるかたちに変更をして、この計画された行事を実施しました。

 こうした本日の動きを、2回に分けて紹介します。

 朝、桜を背景に生徒が登校する姿、この時期ならではです。

 校庭の桜の向こう側に、吾妻山の雪うさぎが姿を現し、見事なコラボを見せています。

 校庭西側のユキヤナギも見頃です。

   ◎ 登校する生徒と桜       ◎ 桜と雪うさぎ          ◎ ユキヤナギと体育館

      

 生徒会対面式では、1年生が緊張感をもちながら、要項を机の上に開き、放送による先輩の説明に耳を傾けていました。

 生徒会本部役員や生徒会委員会、部活動の代表である3年生や2年生は、1年生の関心を引こうと、活動の様子をていねいに紹介していました。

 式の終わりには、1年生の代表が「大きな期待感をもてました」と、先輩の働きかけに応えていました。

   ◎ 放送に耳を傾ける1年1組   ◎ 学習委員会は…         ◎ 新入生代表の言葉

      

 1年生が 、先輩である3年生・2年生に学ぶことが、ここから始まります。

【緊急】新型コロナウイルス感染症対策に伴う臨時休業対応について(第一報)

 本日市内で新たな感染者が複数確認され、全体像も不明であることから、福島市教育委員会から、市 立小・中・特別支援学校全校を一斉臨時休業とする通知が届きました。

 今後の主な対応です。

 1 臨時休業の期間

    令和2年4月8日(水)~令和2年4月21日(火) 14日間

 2 臨時休業期間の対応

 (1) 朝の検温等、体調管理を継続してください。

 (2) 不要不急の外出は避けてください。

 (3) 手洗いやうがい、マスクの着用など感染症対策を徹底してください。

 (4) 新学期が開始されたばかりで教科の授業は行っていません。まずは、できる復習に取り組ませるとともに、新しい教科書をもとに予習をさせるなど、自主学習に取り組ませてください。 

 なお、今後の状況の変化により変更もありえますので、メール配信サービスの登録をよろしくお願いします。

新入生は73名

 少し大きめの制服を着用し、73名の生徒が、きょう4月6日(月)平野中学校に入学しました。

 令和2年度入学式の参加者は、新入生と保護者、そして、教職員です。

 規模を縮小し、来賓祝辞は印刷物にかえましたが、新入生は、一人一人が入学認定で大きく返事をし、代表生徒が「節度ある行動をとることができる生徒になります」と誓いのことばを述べたり、しっかりと教科書を受け取ったりするなど、立派に入学を果たしました。

 校長先生は、式辞の中で、確かな学力を身につけた生徒になること、思いやりをもち相手のよさに学ぶ生徒になること、目標をもち困難に立ち向かい最後までがんばる生徒になること等、この三年間で目指してほしい姿にふれました。

 また、歓迎のことばを述べる在校生の代表は、放送(録音)を通しての参加となり「一緒に、すばらしい伝統を守り、さらに発展させていきましょう」と呼びかけました。

 さて、三年間で大きく変化するのが中学生です。

 一人一人のその姿、見逃せません。

   〇 入学認定           〇 新入生誓いのことば       〇 教科書授与

      

新学期、静かに動き出す

 校庭には、見る人の気持ちを和ませるように桜の花が咲いています。(写真A)

 新学期1日目に生徒が登校する姿、心なしか気分を一新し、抱負を胸に、折れない気持ちをもってこれからの1年に向かおうとしているかのような印象を受けます。(写真B)

 教室の入り口付近には、新型コロナウイルス感染症対策のため、消毒液を置いています。(写真C)

   ◇ 写真A            ◇ 写真B             ◇ 写真C

      

 さて、令和2年度のはじまりは着任式です。(写真D、E)

 次の第一学期始業式とともに、放送により実施しました。(写真F)

   ◇ 写真D:7名の転入職員挨拶  ◇ 写真E:歓迎の言葉       ◇ 写真F:3年1組教室

      

 始業式では、校長先生が ❝主体性❞ をキーワードとして、自分の意志や判断で責任をもって行動することについてふれました。

 また、午後に入学式を控え、2年生は新入生の教科書を1年教室に運び込み(写真G)、3年生は入学式の会場作成(写真H、I)に取り組みました。

 新入生は上級生のこうした働きを目にすることはありませんが、2年生や3年生が新入生を思いやる気持ちはこれからの学校生活で少しづつ新入生に浸透していくことでしょう。

   ◇ 写真G            ◇ 写真H             ◇ 写真I

      

「学校再開についてのメッセージ」と「新学期の教育活動」

 はじめに、児童生徒、保護者の皆さん、そして、教職員に向けた、「学校再開に当たっての福島県教育長メッセージ」をお伝えします。

・このウイルスとの戦いに当たっては、皆さんの健康を最優先に考えるとともに、期間が長期に及 ぶことを覚悟する必要があります。

・本県の各地域 は、現時点では「感染確認地域」又は「感染未確認地域」であると考えられ、県内の全ての地域に おいて、感染拡大防止策を徹底した上で、予定通り学校を再開することとしました。 

・皆さんと力をあわせ、思いを共有 しながら、新型コロナウイルスとの長期戦を共に乗り越えていきましょう。

 詳しくは、次の全文をお読みください。

教育長メッセージ「児童生徒、保護者、教職員の皆様へ」.pdf


 また、新学期の本校の教育活動について、今週は次のような対応をとります。

① 授業等の教育活動は午前だけとし、その後は放課とします。 

② あす4月7日(火)から給食を実施します。 

③ 期間中、部活動は行いません。 

 これらのことは、留意事項等も含め、本日配付をした次の文書にまとめていますので、ご覧ください。

新型コロナウイルス感染症対策に係る新学期の本校の対応について.pdf

 また、4月3日(金)にお願いをした「登校前の検温」についても、本日次の文書を配付しました。

 参考資料とともに、内容をご確認ください。

登校前の検温のお願い.pdf

参考資料(手作りマスク).pdf

4月6日(月)を控えての対応

 まずは、4月6日(月)についての連絡です。

  1 着任式、始業式は放送で行います。

  2 2年生、3年生は午前の活動で終了し、入学式には参加しません。弁当は不要です。

  3 入学式は、卒業証書授与式と同様に、規模を縮小し時間を短縮して行います。

 次に、安全・安心な学校環境を整えるために、校内で生活していて手がよく触れる箇所を中心に、教職員で消毒をしたことを報告します。

 消毒液は福島市から配付され、机やいすはもとより、ドアや窓の取っ手、水飲み場の蛇口、トイレのレバーなどを消毒の対象としました。

   □ 玄関              □ 教室              □ 廊下

      

 こうした学校施設の消毒は、今後も継続していきます。

新学期…【検温】からスタート

 新学期が、来週月曜日にせまりました。

 臨時休業に入って以来の学校生活が、進級した2年生、3年生に戻ってきます。

 そして、新入生73名を迎えます。

 これまで、感染症の感染予防、拡大予防に努めていただいてきたところですが、さらに生徒の健康確保を進めていくにあたり一つ大切なお願いをします。

 それは、登校前の検温についてです。

  1 4月6日(月)から、毎朝、登校する前に、家庭においてお子様の検温をしてください。

  2 検温の結果は、健康観察記録表に記録していきます。

  3 発熱またはせき等のかぜ症状がある場合は、登校させず、自宅で休養させてください。

    なお、この場合、必ず保護者の方がその旨を学校に連絡してください。

 発熱またはせき等のかぜ症状があって登校できなかった日は、出席停止として扱い、欠席扱いにはしません。

 また、引き続き、咳エチケットや手洗い等を徹底してください。

 まずは【検温】から、ご協力をお願いします。

転入職員着任

 令和2年4月1日、平野中には新たに7名の教職員が着任しました。

 打合せであいさつを述べた7名は、それぞれに平野中の生徒への思いをもっての着任です。

  

 さて、新年度初日のきょうは会議の連続でした。

 職員会議、教科部会、学年部会、…。

 ところが、最後は、臨時の会をもつことになってしまいました。

 それは、昨日、福島市において新型コロナウイルス感染症の新たな感染者の出たことが報道されたためです。

 このことについて、福島市教育委員会から新学期の対応について通知がありましたので、本校ではその内容にしたがって取組を進めていきます。

 メール配信を利用しながら、保護者の皆様にはその取組についてお知らせしますので、よろしくお願いします。

部活動「ウォーミングアップ週間」

 先週、生徒登校日で久しぶりに顔を合わせた1、2年生。

 今週は、部活動「ウォーミングアップ週間」です。

 臨時休業中は思うように体を動かすことができず、きょう、部活動を再スタートさせてもその影響が出ている生徒もいたようで、活動を規定の2時間より早めに終えた部もありました。

 それでも、体育館や校庭には、生徒の姿が躍動し、生徒の声が響きあっていました。

   ↓ バスケットボール部       ↓ ソフトボール部         ↓ ソフトテニス部

      

 なお、感染症対策として、換気は十分に行いました。


 ところで、きょうは、部活動を始める前に、卒業式の会場撤去を行いました。

 とにかく、生徒たちは働く、働く…いつもの平野中生が戻ってきました。

      

生徒登校日…退職・転出職員とのお別れ

 在校生(1年、2年)の登校は、実に3月3日以来です。

 きょうは、今年度の一応の区切りとなる日です。

 離任式を行わないため、校内で退職や転出をする職員と会うことができるのは、もうきょうしかありません。

 朝、部活動で指導を受けた先生へ、感謝の気持ちを表す生徒たちの姿がありました。

 また、午前9時から放送集会を行い、離任をする職員が平野中でのこれまでの日々を振り返り、一人一人が生徒に向けて今の気持ちを伝えました。

   〇 これまでに感謝します     〇 放送室からあいさつをします   〇 花束を贈ります

  先生、ありがとう    

 その後、各教室で、担任が一人一人に通知表を渡し、修了証書を授与しました。

 感染症対策のため、できるだけ前後左右の机の間隔をとるなどの配慮をしました。

 部活動は、来週を「ウォーミングアップ週間」に設定し、3日、各部2時間を行う予定です。

 活動時間の割り振りは、次をご覧ください。

春季休業中の部活動予定(特別配当).pdf

 新学期は、今のところ通常の対応を予定しています。

 体調管理、学習管理は自己管理が大切です。

 4月6日(月)、校舎内で進級した2、3年生に、そして、新入生に会えるのが楽しみでしかたがありません。

緊急調査を受けて

 先日、新聞やテレビで報道されたとおり、福島県教育委員会が「臨時休業中における児童生徒の受け入れ体制等に係る緊急調査」を実施し、その結果が発表されました。

 調査は13万人の小中学生を対象に実施され、その結果、約9割にあたる11万4千人あまりが自宅で過ごしていることがわかりました。

   〇 小学生は自宅等が82.9%、学童保育が18.3%

   〇 中学生は自宅等が99.7%

 この調査結果をもとに、福島県教育委員会から課題に対する方針が示されました。

 福島県教育委員会から学校に届けられた次の文書をご覧いただき、休業中の生活に役立てていただきますようよろしくお願いいたします。

別紙_臨時休業中における児童生徒の受け入れ体制等に係る緊急調査【確定版】を受けて.pdf

春休み以降の学校活動について

 きのうは、県立高校入学者選抜前期選抜の合格者発表がありました。

 きょうは、校内で職員の手により1年教室等のワックス塗布作業を行います。

   ◇ 1年教室前廊下       ◇ 1年教室           ◇ モップの柄

    

 臨時休業中といえど、予定されていることは次々に進んでいきます。


 さて、春休み以降の学校活動について、福島市教育委員会から方針が示されました。

 これに伴い、平野中では主に以下の対応をします。

1 在校生を対象とした生徒登校日を3月27日(金)に設定します(卒業生は対象としていません)

2 部活動を3月30日(月)・31日(火)、4月3日(金)に、各日2時間以内で行います

3 新学期からは、入学式、始業式等、原則通常の対応とします

  (ただし、入学式について、来賓の出席はご遠慮いただきます)

 したがって、新入生オリエンテーションや離任式は行いません。

 また、学校施設開放事業における施設使用中止についても継続します。

 なお、この件に関する本校の対応について、詳しくは保護者の皆様に宛てた次の文書をご覧ください。

新型コロナウイルス感染症対策に係る学年末・学年始休業中の本校の対応について.pdf

卒業生の皆さん おめでとう

 朝の時間、受付開始の午前9時前に生徒の姿が校内に目立ち、登校を待ちきれないでいた生徒も多そうです。

 友だちと久しぶりの会話を楽しんだり、卒業文集や卒業アルバムを一緒に見たりと、通常の学校生活がここに展開されています。

   ◇ 3年1組          ◇ 3年2組           ◇ 3年3組

    

 さて、卒業生が体育館に入場して、午前10時に卒業証書授与式が始まりました。

 感染症対策のため、来賓の方々や在校生の姿はありません。

 今までとは違った意味で、一人一人への卒業証書の授与について、その意義の大きさが強く伝わってくる式です。

 校長先生が、式辞のなかでこのように話しています。

〇 記憶に残る卒業式です

〇 仲間を大切にし、どんな困難にも取り組む人間になってほしい

 来賓として出席をいただいたPTA会長様は、このように祝辞を述べられています。

〇 これからの10年間、最も密度の高い、最も大切な期間

〇 考え、悩み、挑戦、失敗、様々な価値観にふれる…、それは、信念、夢、情熱のバックボーンになるもの

 そして、生徒会会長を務めた生徒が、このように卒業生感謝のことばを述べました。

〇 (先生に)愛情を感じ、ここまで成長できました

〇 (親に)こうしてきょうを無事に迎えられたことに感謝します

〇 (卒業生たちに)充実した三年間をありがとう 仲間とともに最後の時をかみしめることができ感謝します

 式歌をせいいっぱいに歌う卒業生の姿、まさに輝いて見えます。

   ◇ 入場その1         ◇ 入場その2          ◇ 卒業証書授与その1

    

   ◇ 卒業証書授与その2     ◇ 式歌その1          ◇ 式歌その2

    

 卒業生の皆さん、本当におめでとうございます。

 平野中学校は、いつでも卒業生の皆さん一人一人を応援しています。

 出席がかなわなかった在校生も、きょうは、きっとどこかで皆さんの卒業を祝っているに違いありません。

  

「児童・生徒の皆さんへ」ー県教育長メッセージー

 ー 学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージ ー(3月12日付け)が届きました。

 「心の準備もままならないうちに、急に先生や友達に会えなくなっ てしまいましたね。胸が痛みます。」

 「このようなときだからこそ、一人一人が何をするべきか冷静に考え、判断し、行動していくことが 大切です。」

 「何が正しい情報かを見極め、感染拡大防止に向けて何 をすべきか、何をすべきではないのかを冷静に判断してください。 」

 「新型コロナウイルスに関連して、いじめや差別があって はならないことは言うまでもありません。」

 「少しでも皆さんの不安が減って、有意義に過ごせること、そして、早期にウイルスの感染が終息 して学校が再開し、皆さんがまた笑顔で先生や友達とともに過ごせるようになることを祈っていま す。」

 全文について、次を確認してください。

教育長メッセージ.pdf

  さて、きょうは卒業証書授与式を実施します。

 卒業証書が校長室に控えています。

  

 生き生きとした表情で、卒業生が登校してくる姿、みんなが楽しみにしています。

卒業式の準備… 整いました

 昨日は、3月11日、東日本大震災が発生してからちょうど9年目に当たります。

 朝、東北各地で虹が見られたことが報道されていました。

 平野中でも、朝日を受ける校舎を包むように虹が大きな姿を現していました。

  

 東北地方太平洋沖地震が起きたのは、平成23年3月11日、午後2時46分。

 あす卒業式を迎える卒業生たちが小学校に入学する直前のことであり、幼稚園などの卒園式でも大きな影響を受けていたのではないでしょうか。

 卒業生たちは、この震災からの復興とともにこれまでを歩んできたと言えます。

 そして、明日の卒業式は、感染症対策のため臨時休業の措置を取っている中で実施することになってしまいました。

 卒業生たちには、復興への思いを共有し、学習者として尽くすべきつとめを果たし、苦難に負けない生きる力を身につけてほしいと願ってやみません。


 さて、卒業式を迎える準備が整いました。

 すでに紹介をしているとおり、体育館の式場は、2年生の手でほとんどの作成を終えています。

 そのほかは、本校教職員の手で作り上げています。

 その校内の様子の一端を紹介します。

  ◇ 3年昇降口          ◇ 祝電掲示           ◇ 階段装飾

    

  ◇ 3年廊下掲示板        ◇ 3年教室           ◇ 体育館

    

 卒業を祝う雰囲気を感じ取っていただけたら幸いです。

 「卒業生の皆さん、明日の皆さんの登校を心待ちにしています」

 「かけがえのない時間を共に過ごしましょう」

お知らせ3点

 臨時休業の措置が取られてからきょうが7日目です。

 生徒の皆さんの生活状況や健康状態を把握するために、本校では電話連絡をしたり家庭訪問を行ったりしているところです。

 大きく体調をくずすことなく、毎日を送っていることが確認されています。

 さて、3点お知らせをします。

1 臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイトが開設されています

 通称「子供の学び応援サイト」(https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm)といいます。

 臨時休業期間中の児童生徒の学習の支援方法の一つとして、公共機関等が作成した、児童生徒及び保護者の皆さんが自宅等で活用できる教材や動画等が紹介されています。

 ぜひ、この期間中の学習に役立ててください。

2 令和2年度福島県立高等学校入学者選抜合格者発表等についてです

 このことについて、福島県教育委員会から、3月16日正午以降の合格者発表、その後の合格者通知、簡易開示(~3月23日)が予定通り実施される旨が公表されています。

 ついては、次のファイルをご覧ください。

令和2年度福島県立高等学校入学者選抜合格者発表等における新型コロナウイルスへの対応について(3月9日).pdf

3 あすに予定されていたPTA運営委員会は中止です

 関係している皆さんには、すでに3月3日に文書でお知らせしているとおりです。

 以上、よろしくお願いします。

あすから臨時休業です

 新型コロナウイルス感染症対策に伴い、あす4日(水)から今月23日(月)まで臨時休業となります。

 今月24日(火)から来月5日(日)までは、学年末休業日・学年始休業日です。

 児童生徒の健康安全確保、感染予防・拡大防止を目的としてこの措置が取られました。

 特に、こまめに石けんで手洗いをしたり、人混みの多い場所へ出かけたりしないことが大切です。

 それでも、発熱の症状が続いたりする場合が生じたときは、関係機関に相談してください。

 また、3月13日(金)には卒業証書授与式を予定しています。

 規模を縮小したり、時間を短縮したりするなど、実施内容に配慮して行います。

 さらに、臨時休業中は部活動を行いません。

 家庭学習の推進や健康・体力の維持に、まさに自己マネジメントが試されると言えます。

 臨時休業後の学校活動については方針が定まっていませんので、改めてお知らせします。

 なお、この件に関する本校の対応について、詳しくは保護者の皆様に宛てた次の文書をご覧ください。

新型コロナウイルス感染症対策に伴う臨時休業中の本校の対応について.pdf

今年度最後の授業日の一日を追いました・PartⅢ

 今週から、学校施設開放事業における体育館やグラウンドの使用を控えていただくようにしました。

 そこで、3月13日(金)に予定している卒業証書授与式の会場作成を、午後の時間に2年生が行いました。

 さすがに、よく体を動かします。(写真N~P)

 O P

 規模縮小のため、式当日、在校生は参加しないことにしましたが、それでも2年生一人一人が卒業生のためにできることとしていっしょうけんいに会場作成に取り組みます。

 1年前に卒業生も行ったことではありますが、その目にきょうの2年生の姿が映ることはありません。

 それでも、2年生の会場作成に注がれる感謝の思いは、きっと卒業生にも伝わることでしょう。

 その3年生に、最後の授業日を終える時間が近づきます。

 学級活動を終えた3年生… 教室で友だち同士で談笑したり(写真Q)、エールを送り合ったりする姿(写真R)が見られます。

 また、黒板にメッセージを残そうとする姿(写真S)もありました。

 R S

 そのメッセージに、このようなものがありました。(写真T)

 3年生の本当の気持ちそのものではないでしょうか。

 さて、あすから福島県立高等学校入学者選抜前期選抜が行われます。

 最善を尽くすことを願うばかりです。

今年度最後の授業日の一日を追いました・PartⅡ

 きょうの午後は、まずは清掃活動・美化活動です。

 生徒たちは、(まちがいなく)これまでの一年間分の感謝の気持ちを込めて、拭き掃除、掃き掃除、掲示物の整理、空気清浄機のフィルター清掃などを行いました。(写真K~M)

 L M

 これまでの生徒たちの活動の足跡が教室や廊下のあちらこちらに見えていましたが、すっきりとその姿を消してしまい、もっと目にしていたかったという気持ちがわきあがらないわけではありません。

 次の学級活動の時間の最初に、あすから臨時休業を迎えるにあたって、校長先生からお話がありました。

 〇 新型コロナウイルスによる感染予防と拡大の抑止が臨時休業の目的であること

 〇 すばらしい伝統を引き継いだ3年生に感謝したいこと

 〇 伝統を受け継いだ2年生に頼もしさを感じたこと

 〇 1年生が進級して中堅学年としての活躍を期待すること

 〇 臨時休業中、学習、健康、体力…強い意志をもって取り組むこと

 学級活動では、一人一人が自分の思いを述べたりし合うなどして、お互いの成長を認め合うことができました。

(PartⅢへつづく)

今年度最後の授業日の一日を追いました・PartⅠ

 きのうの雨模様とは打って変わって、青空が広がる朝を迎えました。

 遠くに吾妻山の美しい姿が臨めます。(写真A)

 まぶしく朝日を感じる中、生徒たちは次々に登校します。(写真B)

 マスク姿が目立ちます。

 昇降口では、係の生徒たちが元気にあいさつ運動に取り組んでいます。(写真C)

 B C

 午前は、1年生と2年生は教科等の授業、3年生は特別時間割を組んでの授業を行いました。(写真D~F)

D 1年1組・国語         E 2年1組・学級活動       F 3年・学年集会

     

 そして、給食… きょうは「ひなまつり」こんだてです。

 おかずには、さくらしゅうまい、ひなあられも付きました。(写真G)

 3年生の各教室では、和やかな雰囲気で給食の時間が過ぎていきました。(写真H~J)

H 3年1組            I 3年2組            J 3年3組

     

 (PartⅡへつづく)

同窓会入会へ

 本日、午後、卒業証書授与式の第2回全体練習を行った後、3年生の同窓会入会式を執り行いました。

 同窓会長様とお二人の副会長様に出席をいただき、卒業を控えた生徒たちは一人一人が緊張感を漂わせた面持ちで式に参加しました。

 同窓会長様から、入会を迎えた生徒たちに、ことわざを引用しながら励ましの言葉がおくられました。

   〇 あいさつをしっかりできるようになること

   〇 「聞くは一時の恥。聞かざるは一生の恥」

   〇 「過ちては改むるに憚ること勿れ」

   〇 「石の上にも三年」

 また、生徒代表が同窓会への入会にあたっての決意を述べました。

 その言葉には、こうした式をとおして卒業についての実感の度が増してきた気持ちが表現されていました。

◇同窓会長あいさつ◇生徒代表決意のことば

 卒業を機に、80名の3年生は8,613名の先輩方の仲間入りをします。

校外学習に出発

 5組、6組の1、2年生8名が、福島市のマイクロバスで校外学習に出発しました。

 午前中は、MAXふくしまA・O・Zできょうから開催されている福島地区小・中学校特別支援学級、特別支援学校児童・生徒合同作品展に参加します。

 合同作品展では、展示された作品を見学したり、自分たちで紙すきをして作成したはがきなどの販売活動を行ったりします。

 午後は、「じょーもぴあ宮畑」に移動します。

 「じょーもぴあ宮畑」は、縄文時代の人々の生活を現在に伝える遺跡である「国史跡宮畑遺跡」を整備した公園です。

 生徒は、復元された竪穴住居を見学したり、園内の体験学習施設で縄文体験をしたりします。

 きょう一日、生徒たちは、合同作品展の他校の作品や市民の方々にふれて励みに感じるとともに、「じょーもぴあ宮畑」を訪問することで社会的な視野を広げて学校に戻ってくることでしょう。

こむこむコンサート

 ◇ 会場「こむこむ館」     ◇ 吹奏楽部勢ぞろい     ◇ MCを務めた二人

 ◇ 打楽器アンサンブル     ◇ 管楽アンサンブル     ◇ 「マイ ウェイ」

 きのう26日(日)、本校吹奏楽部がこむこむコンサートを開催しました。

 午後1時30分からほぼ1時間にわたり、こむこむ館1階にぎわい広場において、多くの市民の方々に演奏を鑑賞していただきました。

 福島県アンサンブルコンテスト県北支部大会に出場して金賞をいただいた2組(打楽器アンサンブル「エオリアン・トリオ」、管楽アンサンブル「ラバー・ダック・レース~おもちゃのアヒルの大冒険」)も演奏を披露しました。

 また「マイ ウェイ」や「ディズニー・ブロックバスターズ」などの曲に、会場は大いに盛り上がりました。

 会場に足を運び、演奏を聴いていただいた市民の皆さま、本当にありがとうございました。

 

今週の話題3選

 1月24日(金) 新たに職員が着任

 きょうから本校職員が産前産後休暇に入りました。

 それに伴い、新たに職員1名が着任しました。

 臨時に全校集会を開いて、着任した先生を生徒に紹介しました。

 先生はあいさつで、病に倒れた高校生にふれて、命を大切にすることを訴え、その話は生徒の心にとても響いていました。

 1月23日(木) 歳末たすけあい義援金の贈呈

 福島市社会福祉協議会飯坂協議会会長様、飯坂支所長様、平野地区会会長様、ほか事務局担当職員の2名の方が本校を訪問されて、『歳末たすけあい運動』で寄せられた義援金が贈呈されました。

 ご協力をいただいた飯坂方部の町内会の皆様に、学校として心から感謝いたします。

 なお、義援金は、本校の特別支援教育関係の教育活動に役立てさせていただく予定です。

 1月21日(火) 雪景色

 この日、この冬珍しく、雪の中の登校となりました。

 校舎南側では、先週から本校の環境緑化後援会の方々が剪定したメタセコイアが、すっきりとした枝に雪をのせていました。

 あらためて、剪定作業にあたられた皆様に感謝申し上げます。

右は剪定前→

雪に迎えられて登校

 福島市は昨夜からの降雪で、積雪2㎝を観測しています。

 今朝は学校のマツやサザンカなどの木々が、雪をかぶっていました。

 三学期初日、そうした中を生徒たちが登校してきます。


 さて、始業式では、校長先生が「今年1年をどう過ごすか、長いスパン、短いスパンで考えることが大切です」と式辞を述べました。

 そして、全員で、令和2年最初の校歌をうたいました。

 ↑ 校長式辞          ↑ 校歌            ↑ 生徒会長


 また、始業式が終わった後に、生徒会長から全校生に向けて呼びかけがなされました。

〇 一年生の皆さんは、学んだこと、身につけたことを振り返り、来年度の新入生に示せるように準備する学期にしてほしい。

〇 二年生の皆さんは、最高学年になるという自覚を高め、すべての面において一生懸命に取り組む学期にしてほしい。

〇 三年生の皆さんは、進路実現のために自分の力を存分に発揮するとともに、今の仲間と一日一日を大切に過ごしてほしい。

 この三学期、それぞれに思いを行動に表現して、学校がさらに豊かな表情にあふれていくように取り組んでいきます。

第二学期、授業日84日を数えました

 夏、8月22日に始まった第二学期でしたが、本日終業式を迎えました。

 右の写真は、今朝、昇降口であいさつ運動に参加している生徒たちの様子です。   

 きょうは、3年3組の代議員と女子バスケットボール部員が担当でした。

 3年生がこのあいさつ運動に参加するのは、きょうまでです。

 第三学期からは、2年生と1年生だけで分担して行います。


 さて、終業式に先立ち、賞状披露を行いました。

 11月に行われた県北地区中学校一年生バレーボール大会で3位入賞を果たしたバレーボール部(女子)など多くの生徒がステージ上に立ち、全生徒から拍手がおくられました。

 終業式では、校長先生が、来年に向けて、果敢に挑戦する年にすることと、四計(一日の計、一年の計、一生の計、一家の計)について話をしました。

 続いて、各学年の代表生徒が、二学期の反省と三学期の抱負について発表をしました。

  ◇ 1年代表生徒 ・・・ あいさつと返事を中心に改善し、協力し合って、立派な2年生になる

  ◇ 2年代表生徒 ・・・ たるんだ気持ちを引き締めなおす冬休みにする

  ◇ 3年代表生徒 ・・・ 冬休みは勉強だけでなく、家族も大切にする

 友だちの発表を聞きながら、生徒一人一人が自分の今学期の状況を心の中で振り返っているようでした。

 ↓ 賞状披露                ↓ 校長式辞               ↓ 生徒代表発表

 二学期は、9月に台風の接近に伴い臨時休校となる日があったり、10月は大雨の見通しに伴い校内文化祭や野外炊飯が延期になったりしました。

 来年の干支は庚子、十二支は子年…、新しい運気のサイクルの始まりとされる年です。

 皆さんは、どんな1年にしたいですか。

☆☆ ☆ クリスマスコンサート ☆ ☆☆

 きょうは、吹奏楽部の10名がクリスマスコンサートを開き、みんなで一足早くクリスマスの雰囲気を味わいました。

 演奏された曲は、let it go ~ありのままで~、ほか クリスマスソング back number です。

 聴き入る生徒たちは、音楽室から廊下へとあふれる数でした。

 軽快に演奏されていく曲にふれて、みんなが楽しいひとときを共有しました。

 このコンサートを企画し、開催した吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました。

アンサンブルコンテスト

 12月7日(土)に、とうほう・みんなの文化センターにおいて、第47回福島県アンサンブルコンテスト県北支部大会【中学校の部】が開催され、本校吹奏楽部を代表して2つの編成で参加しました。

 結果は、次のとおりです。

   ◇ プログラム第15番   打楽器三重奏 (1年3名による)   金賞

   ◇ プログラム第49番   管楽七重奏 (2年5名、1年2名による)   金賞

(下写真) 演奏を終えた直後の演奏者の皆さん

◇ 打楽器三重奏   ◇ 管楽七重奏 

 【中学校の部】では、全体で76のエントリーがありましたが、その中で両編成ともに金賞を受賞したことはとても誇らしいことです。県大会へ進むことはかないませんでしたが、部活動の時間をわずかながら延長するなどして演奏技術等を磨いてきた成果がここにつながったものと考えられます。

 吹奏楽部では、さらに、クリスマスコンサートへ向けて練習を強化中です。

大笹生支援学校中学部との交流学習

 きょうは、2年生が、県立大笹生支援学校の皆さんとの交流学習を行いました。

 生徒たちがマイクロバス3台に分かれて乗車し、背景に虹が出現している中、学校を出発しました。

 到着後、まず、大笹生支援学校の校舎内を見学させていただきました。

 その後体育館に移動し、大笹生支援学校の生徒の皆さんと交互に列をつくって整列しました。

 お互いに事前に理解しあう学習をそれぞれに行っているので、はじめからスムーズにつながりあうことができます。

 交流活動として、中学部の皆さんがミュージカルを発表したり、本校生徒が合唱「生命(いのち)が羽ばたくとき」を披露したりしました。

 そして、一緒になってボール送りゲームを行ったり、ダンス「パプリカ」に全員で取り組んだりしました。

 中学部の皆さんにとっても、平野中2年生にとっても、とても貴重な体験になりました。

週末2題…全校集会と福島市バレーボール大会

◇ 11月29日(金)・第7回全校集会

 この日、5校時後、表彰等の披露や生徒会本部マニフェストの発表及びアンサンブルコンテスト出場者の演奏を内容として、全校集会を行いました。

 生徒会本部から提案されたマニフェストは、次のような学校の実現を目指すものです。

   1 明るいあいさつが飛び交う学校

   2 互いに助け合える学校

   3 場に応じた行動ができる学校

 また、12月7日(土)に、とうほう・みんなの文化センターで開催されるアンサンブルコンテスト県北支部大会に出場する2団体が演奏を披露し、当日の発表への手ごたえを感じていました。

(下・左写真)マニフェストを発表する生徒会本部役員 (下・中写真・右写真)演奏を披露する大会出場の2チーム


◇ 11月30日(土)・12月1日(日)・第56回福島市家庭バレーボール大会

 本校PTAで構成する平野中チームが、その実力を発揮しました。

 1日目は信陵中さん、吾妻中さんに2連勝し、2日目の準決勝に進みました。

 福島三中さんに惜しくも1-2で勝つことはできませんでしたが、試合は大いに盛り上がりました。

 中学校の部で3位となる立派な成績です。

 これまで練習を積み重ね、大会で活躍した選手の皆さんを大いにたたえてあげてください。

(左写真)吾妻中さんとの試合に勝利した直後の選手の皆さん

 

自転車盗難等犯罪被害防止街頭キャンペーン

 本日、三者教育相談の期間が終了しました。

 ご多用な中、来校していただいた保護者の皆様に感謝いたします。

 保護者、学級担任がお話をしていただくことで、これまでのお子さまの成長を共有するとともに、今後努力すべきことなどを三者で確認することができました。

 これからもみんなでその姿を見守っていきましょう。

 ところで、きのう26日(火)、福島北警察署から地域安全ヤングボランティア「ノースエンジェルス」隊員に委嘱されている本校4名の生徒が、標記の活動を行いました。

 ヨークベニマル平野店出入り口付近で、お客様に広報用チラシやポケットティッシュ等を配布し、犯罪被害防止を訴えました。

 おそらく、地域にお住まいの方で、その活動の様子を目にされた方もいらっしゃったことでしょう。

 このところSNSにより小中学生が犯罪に巻き込まれる事件も発生しています。

 学校としても、犯罪被害にあわないよう、生徒の注意を喚起していきます。

午前・大笹生支援学校中学校訪問/午後・三者教育相談始まる

 今朝の福島市の最低気温は、気象庁によると4.9度、日中もあまり気温は上がりません。

 そうした中、県立大笹生支援学校中学部2年11名の皆さんが、午前10時に本校に来校しました。

 そのとき、ちょうど窓からは「虹」が見えていました。

     

 きょうの中学校訪問は、12月3日に大笹生支援学校と交流学習を行いますが、その事前学習の一環として行われました。

 中学部の皆さんは、1時間あまりをかけて、本校の校舎を見て回ったり、本校2年の授業を参観したりしました。

 平野中の生徒が普段どんな環境の中で、どのような学習を行っているのかに、とても興味を示していたようです。

 12月3日は、こちらから大笹生支援学校を訪問します。


 さて、きょうの午後2時からは、三者教育相談が始まりました。

     

 特に、3年生にとっては、進路先を決定し、高校等の入試に向けての学習のあり方などを確認するとても重要な場です。

 2年生、1年生においても、これまでの成長ぶりを、生徒、保護者、学級担任の三者で確認しあい、今後の目標をとらえる絶好の機会となります。

 生徒には、ここで励ましを受けて、それをさらなる学校生活の向上へつなげていくように期待したいところです。

 三者教育相談は、来週11月27日まで続きます。

土曜授業・出前講座

 きょうは、第4回土曜授業です。

 生徒たちは、通常授業を3時間行います。

 10月中旬から下旬にかけて、校内文化祭や体育祭、そして、野外炊飯で生徒たちは大活躍、とても楽しい時間を共にしました。

 その後、11月に入り期末テストを実施しました。

 これからは、学習へと力点をシフトさせていく時期になります。


 ところで、きのうは2年生が、福島県立大笹生支援学校のお二人の先生による出前講座を受けました。

 本校2年生は、12月3日に、大笹生支援学校中学部の生徒さんたちと交流学習を予定しています。

 その事前学習として、大笹生支援学校の先生方から「みんなで楽しく交流学習をするために 共に生きる社会にむけて」と題して、スライドをまじえてお話をうかがいました。

 大笹生支援学校の生徒さんたちのいろいろな特徴を理解し、心のバリアフリーについて考えるとてもいい機会となりました。

 「同じ中学生として接してほしい」とおっしゃった講師の先生の言葉が、きっと本校の生徒の心にも響いたことでしょう。

 今後、本校生徒が交流当日披露する合唱を練習したり、大笹生支援学校から提供されるDVDを視聴したりしながら、準備を十分に整えて12月3日に臨みます。

校内高校入試説明会

 校内文化祭や体育祭、野外炊飯といった行事を先月行った生徒たち、今月からは進学や進級を視野に、学習にさらに力が入ります。

 きょうは、3年で、多くの保護者の方々にも参加していただいて、校内高校入試説明会を開催しました。

 会では、入試制度が変わる県立高校の選抜方法や、私立高校の推薦や専願(単願)などの入試制度、さらに、進路決定までの道のりについてふれました。

 今後の入試手続きに間違いがあってはならないので、生徒も保護者も当然ながら真剣です。

 来週11月20日(水)からは生徒、保護者、学級担任による教育相談がはじまります。

 ひとりひとりが納得のいく進路決定ができるように、まずは、生徒と保護者が話し合いを十分にしておくことが大切です。

福島市学校総合文化祭

 きょう、学校近くに二重の虹を見ることができました。

 空の青さと相まって、色鮮やかな光景が望めました。

 〇 虹の様子               〇 学校総合文化祭のポスター   〇 校内合唱コンクールでの3年3組

 さて、現在、第57回福島市学校総合文化祭が実施されています。

 11月8日(金)から11月13日(水)まで、福島市子どもの夢を育む施設こむこむ館で《図画工作・美術作品展覧会》が開かれていて、本校からも10作品を出品しています。

 そして、きょうは、ふくしん夢の音楽堂で《中学校音楽発表会》が行われています。

 本校からは、先月の校内合唱コンクールで金賞を受賞した3年3組の生徒たちが代表として出場します。

 間もなく、11時26分、ステージの最後を飾る演奏予定です。

 朝、きょうのステージにわくわくした生徒たちの表情が印象的でした。

 このあと思いきり発表することでしょう。

平野小学校6年生の中学校訪問

 令和2年度に入学する平野小学校6年生70名あまりの元気な児童の皆さんが、きょう、平野中を訪れました。

 児童が中学校について理解を深めることで中1ギャップの克服を目指す、平野小中連接事業の一環としての取組です。

 内容は、中学校の1年から3年までの授業参観と、中学3年生との懇談、そして、部活動見学です。

 児童の皆さんは、生徒がどのように授業に参加しているのか、興味津々の様子です。

 また、グループに分かれて中学3年生へ学習や生活についてどんどん質問を行っていました。

 中には、中学生のカバンを背負い、その重さを体験する児童の皆さんもいました。

 部活動見学では、児童が思い思いに各練習箇所に足を運び、生徒が活動する様子に自分の入学後の姿を重ね合わせているようでした。

 児童の皆さんには、まずは小学校の思い出をたくさん作り上げてくることを願っています。

第2回剪定作業

 平野中環境緑化後援会の企画・運営による第2回剪定作業を、11月3日(日)に行いました。

 同会の会員の方々をはじめ、本校保護者や自主的に参加した生徒を含め、20名あまりでの作業となりました。

 玄関前の植栽は、本校を訪れる方々がまず目にされて、その手入れが行き届いていることにふれていかれることがたびたびあります。

 今回、さらに形が整えられ、今朝は次のような光景を呈していました。

 □ タギョウショウ             □ イロハモミジ・キンモクセイ     □ サツキ

 作業に当たられた皆様に改めて感謝申し上げます。

 作業の様子は、次のファイルをご覧ください。

   R元 ⑪03 第2回剪定作業 お礼.pdf

フリー授業参観のご案内

 きょうは、福島市教育委員会および福島県教育庁県北教育事務所の先生方が本校を訪問され、生徒の授業での活動の様子を参観していただいたり、本校が行っている教育活動についてのご指導をいただいたりしました。

 生徒のまじめに授業に参加している様子を、訪問された先生方の印象としてうかがうことができました。

 □ 1年英語                □ 2年技術・家庭            □ 3年保健体育

 さて、あすから「ふくしま教育週間」がはじまることを機に、平野中では「フリー授業参観」の機会を設けました。

 すでに、本校の保護者の方々と平野小6年生の保護者の方々には通知しているところですが、地域にお住まいの方々にも学校に足を運んでいただき、開かれた学校づくりを進める一環として行います。

 「フリー授業参観」の期間および時間は次のとおりです。

   〇 令和元年11月1日(金) 8:25~13:55(ただし、昼食・休憩時の11:55~13:10を除く)

   〇 令和元年11月5日(火) 8:25~14:50(ただし、昼食・休憩時の11:55~13:10を除く)

   〇 令和元年11月6日(水) 8:25~15:20(ただし、昼食・休憩時の12:15~13:30を除く)

 来校していただいた皆様には、簡単なアンケートに答えていただきます。

 率直な御意見をお願いします。

 御都合のつく地域にお住まいの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

PTAバザーへの御来場ありがとうございました

 本日、午前の野外炊飯に続いて、午後からはPTA主催によるバザーを開催しました。

 かなり前から地域の方々にお問い合わせをいただくほど、本校のPTAバザーは広く知られた催しです。

 今回もたくさんの来場者で、会場の体育館がにぎわいました。

 30名あまりの生徒がボランティアとして参加し、来場された方に品物を詰める箱を手渡したり、購入品がたくさん入った箱を持ち運んであげたりして、大活躍でした。

 さらに、バザー終了後は、後片付けをいっしょうけんめい手伝って、PTAの係の方々の手助けをしました。

 わざわざ本校に足を運んでバザーに参加していただいた地域のみなさん、ありがとうございました。

 また、バザーに品物を提供していただいた皆さん、そして、このバザーを企画し推進していただいた実行委員会の皆さんに、感謝を申し上げます。

好天に恵まれた野外炊飯

 昨晩の大雨がうそのように青空が広がり、校庭にかまどの煙が立ち上りました。

 一日延期して実施した野外炊飯、生徒たちに自然と笑顔があふれます。

 校庭のあちらこちらに水たまりが残る中、班ごとに足場のいい場所を選びながら野外炊飯を開始しました。

 かまどづくりにややてこずりながらも、昨日のうちに準備した食材を使って次々に調理を進めていきます。

 そして、班員そろっての食事の時間到来です。

 外でいただくことで、その味もまた格別のようでした。

 昨日の体育祭に続き、今日は食欲の秋を満喫した一日となりました。

  ◇ 1年生                ◇ 2年生                 ◇ 3年生

校内体育祭で はつらつプレー

 体育館に、全校生の歓声が響き渡りました。

 きょうは体育祭、競技はバレーボールひとつにしぼり、学年ごとの学級対抗戦です。

 1・2年生は、家庭用ゴムバレーボールを使用し、ボールにふれる前にワンバウンドまでは認めるなど、変則ルールを取り入れて試合を行い、一つのボールをみんなで追う楽しさを味わっていました。

 なかでも、さすがに3年生、コートを行き来するボールに素早く反応し、スピード感にあふれる試合展開は注目の的でした。

  〇 1年                  〇 2年                  〇 3年

 また、学年・学級それぞれに見ている生徒は、プレーに一喜一憂しながら拍手をおくり、スポーツの秋を満喫しました。

 さて、あすは野外炊飯を実施します。

 生徒は、体育祭後に材料の買い出しに出かけました。

 みんなでどんな料理を味わうのでしょうか。

文化祭…最高の成就感を味わって閉幕

 きょうの文化祭(梨秋祭)から、生徒の活動場面を紹介します。

◇ ステージ発表、作品展示から

 ・吹奏楽部演奏              ・第3学年の劇「棄権」         ・展示発表

 

◇ 合唱コンクール、クロージングセレモニーから

 ・金賞を受賞した3年3組       ・生徒会引き継ぎ式           ・テーマソング全員合唱

 生徒ひとりひとりが、満足感や成就感を十分に味わえた文化祭になりました。

 これまでに生徒同士がどれだけのぶつかりあいをし、調整をしあったか、そして、生徒ひとりひとりがどれだけの汗を流したかを、参加をいただいた地域の方々や保護者の皆様には感じ取っていただけたことでしょう。

 ありがとうございました。

 最後に、自己有用感や自己肯定感が高まったことはまちがいなし、とふれておきます。