湯野小学校日誌

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校内水泳記録会その3

 やっと梅雨が明けました。

今日は、延期されていた低学年の水泳記録会が行われました。

 2時間目は2年生の記録会を実施しました。

 石拾いをしながらの水中ウオークやビート板を使っての10m、25mのバタ足などに、力いっぱい取り組む姿が見られました。保護者の皆様からの拍手も、子供たちの励みになりました。ありがとうございます。

 

「どんなお仕事をしているのですか?」

 中学年の水泳記録会、6年生の飯坂フィールドワークが雨で延期になる中、1年生の学校探検(1年生だけの探検は二度目でかな?)は計画通り行われました。

 今日は、先生方に名前や仕事の内容を聞いたり、好きなものをインタビューしたりと、新しい学習内容が加わっていました。学校の中のことがだいぶわかってきたようで、ちょっと頼もしくなって1学期終了!となることでしょう。

 1学期もあと5日です。

 

湯野ってどんなところ?

 2年生は、生活科で町探検をしていますが、昨日はその結果から分かったことをまとめていました。

発見したことや気づいたことを地図を見ながら再確認し、文章で書き表していました。

「こっちにはね、りんご畑があってね、でも、こっちの方は水田だったよ。」

そばにいた子供が私に教えてくれました。湯野地区の特徴について気付いてくれたかな?

 

 

 

 

 

 

 地図の見方にも慣れてきたようで、地図記号はまだですが、3年生の社会科にうまくつながると良いなと思いました。

クルルの心の変化について考えました

 今年度第2回目の授業研究会が行われました。

 今回は、ユニバーサルデザインの視点を取り入れた、6年生の国語科「風切るつばさ」の単元でした。

 学習内容を焦点化し、登場人物であるクルルとカララの心情を視覚化することで、その関係をとらえられるように授業が進められました。

 子供たちは、登場人物の心の変化について、本文をもとに考え、視覚的にノートにまとめていました。

 

 

 

 

 

 

 普段の授業より挙手や発言が多く、意欲が感じられた1時間でした。

くるくるランド

 3年生教室をのぞくと、劇場の回り舞台のようなものが目に入りました。

(年代なのでしょう、「〇時だヨ!全員集〇」を思い出してしまいました。舞台が回っていましたよね。)

 回る仕組みを利用して、2~4つの場面を作る教材のようです。

春夏秋冬で自然の様子を表す児童、何種類もの生物を4つのグループに分けて表現する児童、朝と夜で2つの場面を作る児童など、みんな思い思いに活動していました。

 すてきな回り舞台(ここから離れられなくてすみません。)が完成すると良いですね。