6年生は、EAAの先生が入り、母国をPRするスピーチを聞き取る活動をしていました。
英語で表現された国の名前や、その国を代表する食べ物や遺産などを聞き取り、答えを線で結んでいきます。
「もう一回聞きますか?」の問いかけに、「大丈夫」との頼もしい返事。
みんな正解だったのかな?
写真やイラストも頼りに、真剣に聞いていました。
5年生の書写は、毛筆で「白馬」を練習していました。
画数の多い「馬」と、少ない「白」の大きさを考えて書くのがテーマです。
バランスのとれた素敵な「白馬」になるように期待しながら、教室を後にしました。
(どうしても「白馬の王子様」という言葉が頭に浮かんでしまいます。)
マーブリングや吹き流し、スパッタリング、ドリッピング・・・
自分も小学生の時にやったっけなあと思いながら、子供たちの偶然性を楽しむ表情になごみました。
今日の4年生の図工は、「絵具でゆめもよう」。
こんな風にしたいなあと思いつつ、ある意味運任せの要素も大きく、出来上がりに自分自身が感動できるのがおもしろいですよね。
今日は下学年の歯科検診でした。
間をあけて静かに順番を待つ1年生。立派です。挨拶もしっかりできていました。
先日の上学年の検診同様、学校歯科医の先生からは「丁寧に歯を磨くように」というアドバイスが多かったようです。
学校から、治療をお勧めするお手紙を受け取った場合は、早めの受診をお願いいたします。
今月から、鼓笛の練習が再開しました。
音楽の時間にも、感染症対策を講じつつ、安全にリコーダーや鍵盤ハーモニカの演奏ができるよう、使用後に、汚れや唾液を紙製ウエスでお掃除することにしてみました。まずは、中・上学年が使用するリコーダーの学習に取り入れました。
紙製ウエス(本校では「キムワイプ」という商品を使用しています。)はもともと、科学実験器具などの清掃に利用されるもので、パルプくずが出ず、水には溶けないが、水気を吸収しやすいとい特徴があります。また、コロナウイルスのことを考えると、繰り返し使用するガーゼではなく、使用後、捨てるほうが安全と判断したところです。
さらに有効な方法があれば、お知らせください。
〒960-0211
福島県福島市
飯坂町湯野字台7番地
TEL 024-542-2649
FAX 024-543-1176