松川小学校日誌

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笑う 5年生、稲作(田植え)体験

 5年生は社会科で食料生産の学習をしています。地域の方のご協力で学校近くの田んぼで稲作体験ができることになり、本日、田植えを行いました。田植えの仕方について農家の方から説明を聞いたあと、田んぼに入りました。ほとんどの子が初めての田んぼの感触に、「足がめり込んだ」「ヌルヌルしてる」「前に進めない」などの声があがりました。それでも「大きくおいしく育て!」と願いながら田植えを行っていました。

初めての田んぼの感触に驚きながらの体験でした。足が抜けないよ~。だいぶ慣れてきて上手に田植えができました。

笑う 運動会、がんばったよ。

 日曜日は保護者の皆様のご協力のもと、天候にも恵まれ、無事運動会を終了することができました。ありがとうございました。子どもたちは、「最後まで紅白ともに駆け抜けろ」のスローガンどおりに、一人一人がめあてをもち、最後まで諦めずにゴールを目指しました。コロナ禍の中、感染対策を行いながら種目を絞っての実施でしたが、一人一人のひとみが輝く最高の運動会となりました。

一年生による開会の言葉。ハキハキと発表していました。代表の児童のめあて発表。具体的な内容に驚きました。運動委員が前に立ってきびきびとラジオ体操です。2年団体、大玉ごろんごろんです。3・4年団体、それいけ!ハリケーン!1年団体、チェッコリ玉入れ。6年最後の鼓笛演奏です。5年団体、松川デリバリー。冷めないうちに届けよう。6年団体、引いて!走って!引いて!!代表児童による感想発表です。

 

笑う 鼓笛パレード、がんばりました。

 3年ぶりの鼓笛パレード。あづま陸上競技場での初めての開催でしたが、6年生は先輩方の思いを胸に頑張りました。始まる前の何ともいえない緊張感は、本番前にさらに高まります。たくさんの観客に大きな拍手をいただき、誇らしい顔で演奏していました。あづま陸上競技場で演奏した7分間の思い出は一生残ることでしょう。

いよいよ次は自分たち。緊張も高まります。スタンバイ。いよいよ演奏です。終わったぁ。最高の演奏ができました。

戸惑う・えっ カラスの巣

 学校敷地西側にある樹木にカラスが巣を作りました。巣の下は、低学年の子どもたちが生き物を探したり、遊んだりする憩いの場所です。カラスが巣を頻繁に行き来し、いずれは近付く子どもたちに危害を加える恐れがあるので、技能主査さんに駆除していただきました。地上5メートルの樹木に脚立を立て掛け、高枝切の先端のノコギリで地道に枝を切ること30分。ようやく枝を切り落とし、巣を取り払うことができました。

技能主査さんの地道な作業です。カラスが飛び回る中の作業でした。立派な巣でしたが今度は人のいない所に作ってね。

笑う 運動会全体練習

 来週の運動会に向けて各学年の練習が進む中、今日は初めての全体練習がありました。開閉会式の並び方や体操隊形、退場の仕方などを練習しました。開会の言葉を述べる1年生の代表も臆せず、はきはきと発表していました。本番が楽しみです。

初めての全体練習でした。代表の児童も緊張です。並び方も上手にできました。