新規日誌
だいすき ふくしまの日。〔給食〕
7月17日(金)は、だいすきふくしまの日メニュー。福島産の夏野菜たっぷりの夏野菜カレー、ひじきのサラダ、ヨーグルト、十穀米のご飯、子供たちも教職員も大満足の美味しさでした。
※ 本日は、残菜ゼロ№1の1年3組教室におじゃましました。
真剣。〔定期テスト1〕
7月16日(木)今年度初の定期テスト1を実施しました。どの学年の生徒も真剣そのもの、頑張っていました。
地域のチカラ。〔主任児童委員の皆様〕
7月15日(水)北信中学校区の主任児童委員さん5名にご来校いただきました。児童委員の皆さんは、鎌田・瀬上・余目・矢野目方部の子供たちが元気に安心して暮らせるように、子供たちを見守り、様々な支援を行ってくださっています。
心とからだ、元気かな。〔保健関係掲示〕
職員室前掲示板に養護教諭が「お疲れ度チェック」を掲示しました。夜遅くまでテスト勉強をしている生徒たちは、疲れもたまっているようです。明日は、定期テスト当日。すっきりとした頭・心身の状態で実力を発揮してほしいと思います。
みみ・はなを大切に。〔耳鼻科検診〕
本日は1学年の耳鼻科検診を行いました。生徒が学校生活を営む上でコミュニケーションに必須のチェックです。耳鏡を用いて外耳道、鼓膜を視診し、聞こえに影響のある所見をチェックしていただきました。また、舌圧子を用いて口腔、咽頭を視診ししていただきました。結果は後日、ご家庭にご連絡いたします。
※ 学校医の猪本雄一郎先生(イノモト医院耳鼻咽喉科)にお世話になりました。
みんなと頑張る。〔定期テスト前〕
定期テスト1に向けて、「わたしの学習方法」の紹介や「やってみよう」の予想問題等、クラス一丸、学年一丸となって頑張っています。北信中生、やるときはやります!
がんばれー、オレたち。〔3学年道徳科〕
『がんばれ おまえ』という教材を通して、自分はどんな自分になりたいのか、考えを深める3年生の道徳科の授業。自分のことは自分が一番知っている…と思っているけれど、実は自分が作り上げた幻想にすぎず、今まで自分と思っていたものは自分の過去の経験の固まりにすぎないのかもしれない…「今を生きる自分」を大切に、自分を向上させてほしい、それぞれの個性を伸ばしてほしい、そんなことを思いました。
道はいつも ひらかれている。〔3学年掲示板〕
「道はいつも ひらかれている」という古谷綱武氏の詩が、3学年掲示板にあります。“ 自分の人生は、自分が
どう思って生きるかで切り開いていけるのだ” この掲示板の前を通るたびに、励まされています。
道はすべての人の前にひらかれている。その人に、やる気があるかないかだけである。
道はすべての人の前にひらかれている。しかし、道が閉ざされていると思う人の前に道は閉ざされている。自分はだめだと思う人はだめになっていく。
道はすべての人の前にひらかれている。しかし、自分が生きていくべき人生は、自分で発見していくよりほかにないのである。
道はすべての人の前にひらかれている。しかし、生きがいと幸せとを、つかみあてるその鍵は、自分の心の姿勢の中にだけしかない。
道はすべての人の前にひらかれている。しかし、個性のない人生は、真実の人生ではない。たとえ優れた人のまねをしても、まねをすることでつかみあてられる「自分の人生」というものは、この世にはないのである。
道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、人生を暗く生きようとする人には明るい人生も暗くしか生きられない。人生を明るく生きようとする人だけが、暗い人生さえも、明るく生きていくことができるのである。
道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、自分から諦めてしまうことは、もはや生きることではない。その人の前では道もとざされる。
道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、人が一度でやり遂げることが、自分には、一度でやり遂げられないこともある。一度でやり遂げられないことは、十度やってみよう。十度やってもやりきれないことは百度やってみよう。
道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、やり遂げるまでは決して諦めないこと、そしてそのやり遂げようとするその心を決して失わないこと。
道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、見栄や虚栄心、憎しみや恨み、欲の深さや身勝手な自分本位、そうしたものに心を縛られていると、その心の束縛の不自由さによって、その人は、自分から自分の道をとざしてしまうことがある。
道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、求める心があるならば、恥をかくことは決しておそれまい。軽薄な虚栄心などに心を縛られまい。また、人を憎むことから得られるものは何もないことも、良く知っていよう。欲の深さは、かえって失うことが多いことも知っていよう。
道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、自分から自分の道を閉ざしてしまうような、そういう自分の中の一切のものを、自分から捨て去っていくことが大切である。それを捨て去ってしまったとき、本当の自分が生まれてくる。道がひらけてくる。
道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、すぐに簡単にわかった気持ちになってしまうのは、危険である。一だけを考えて一がわかったと思うのは、本当に分かったことではない。百考えてやっと一が分かったというのが、本当の分かったということである。
道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、いつも、柔らかい頭をもって、早く判断する人でありたい。一だけを考えて、決して誤ることなく、たちまち一の判断ができるのが、生活力とよんでよいものである。ただそうした早い判断が、いつも誤りでなくできるのは、その人が百を考えぬいてきた蓄積を、心の中に持っているからなのである。
道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、よいことを確かに良いとわかり、悪いことをたしかに悪いと分かることが大切である。しかもそれは、本当は、それほど易しいことではないのである。その難しさを良く知った人でありたい。
道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、悪いことが確かにわかるためには、良いことが確かに良いとわかる以上の、教養とセンスが必要である。そのことも、良く知っていたい。
道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、絶えず、知ろう、学ぼう、考えよう、とする意欲をもたなければ、人はその自分の人生の道を、歩き進む力を失うであろう。知り、学び、考えていくことが、自分の人生の道を歩いていくことだからである。
道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、人によっては、自分にとっての一番やさしい道しか、歩こうとしない人もいる。だが人によっては、自分を育て続けていくために、一番難しい道の方を、一生懸命に歩み続けている人もいる。
道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、そこで、権利意識ばかりをむやみにふりまわして、まったく停滞した空虚のなかだけに身をおいている人もいる。そうではあるがしかしまた、人間としての権利の意識をまったく自覚していない人は、とかく大切な責任の意識にも欠けている場合が少なくない。
道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、したいことだけして、しなければならないことは、なかなかやろうとしない人もいる。しなければならないことこそを、まず行う人になりたいものである。
道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、この人生はまたその別の一方では、人にその道を見失わせるほどの誘惑と失望とのくり返しにも、満ち満ちていることを忘れてはならない。道は平坦ではないのである。それだからこそ、人生という道の味わいは深いのである。
道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、世間に自分というものを誤りなくわかってもらおうなどという期待は、もたないほうが良い。そうした期待に生きたいのであったら、世間の因襲に全面的に屈服して生きるよりほかにないのである。それは自分のない人間になることである。
わかってもらえようともらえまいと、そんなことは問題にしないで、あくまでも、自分の真実にこそ生き貫いていこうとするとき、世間というものは、案外思いがけなく、かえって自分を理解してくれるものなのである。
作 古谷 綱武
知ろう、学ぼう、考えよう。〔定期テスト前〕
今年度初の定期テストまで、あと3日。勉強すればするほど自分の不十分さがわかり、焦ってしまうものです。しかし、ひとつひとつ確実にやっていくしかありません。もっともっと、知ろう、学ぼう、考えよう。道はすべての人に開かれているのですから。
授業で勝負。〔2学年国語科〕
テスト前の授業は特に大事…2学年の国語科では「原稿用紙の使い方に従って作文を書こう」の学習課題に熱心に取り組んでいました。
目を大切に。〔眼科検診〕
目の病気にかかっていると、視力が低下したり、かゆくなったり、痛みで勉強に集中できなくなることがあります。眼科検診では、目のまわり、まつげ、まぶた、目の表面や目の動きなどを丁寧に見ていただきました。
※7月6日(月)10日(金)、学校医の増子徹先生(ましこ眼科クリニック)にお世話になりました。
アルトリコーダーに挑戦。〔1学年音楽科〕
中学校音楽科では、アルトリーコーダーの学習を行います。小学校で学習したソプラノリコーダーより一回り大きな楽器です。初挑戦でしたが、とてもよい音色が響いていました。
求めて学ぶ。〔昼休み学習会〕
7月16日実施予定の定期テスト1まで一週間をきり、昼休みも学習に取り組む生徒の姿が多数見られるようになりました。学習室では、学力向上支援員の村上先生による「よくわかる数学講座」が開催され、3年生が熱心に学んでいました。自ら求めて学ぶ、ひたむきな姿に感動しました。
梅雨の晴れ間。〔校庭整備〕
九州地方等の豪雨災害が心配されますが、午後、梅雨の晴れ間が見られ、ハンドボール部や男子ソフトテニス部のみなさんが、グラウンド整備に汗を流しました。
年に一度。〔七夕献立〕
本日の七夕献立は、あじフライ・わかめのピリ辛和え・七夕汁・七夕ゼリーでした。お吸い物には、星型にんじんの姿も! デザートまで付いて、大満足の給食です。
思うは招く。〔七夕〕
五色の短冊 わたしが書いた お星さまきらきら 空からみてる♪
※ 校長室前掲示(ふれあい学習室のみなさんが笹の葉を飾り付けてくれました。)
負けない。〔12組〕
正門から東校舎2階をご覧ください。
12組のみなさんが、掲示物を作ってくれました。北信中学校は、コロナに負けません!
新緑を手に。〔1学年美術科〕
1学年のフロアが素敵なギャラリーとなっています。「1年生、みんなで一緒に伸びていこう」という思いを込めて描きました。
Yes,I am.〔1学年英語科〕
英語を用いたコミュニケーションの力を育んでいます。1年生が、とても楽しそうです。
定期テスト1に向けて。〔1学年集会〕
本日5校時に1学年集会を行いました。初の定期テスト1(7月16日)に向けた学習計画を立てるにあたり、「学習の進め方」「テストの受け方」等、具体的な指導がありました。精一杯努力をしてテストに臨むことができるよう、先生方は応援しています。
※ 学年主任から「様々な場面で、爽やかな挨拶や “ありがとうございます” という言葉が多数交わされ素晴らしい」「挨拶と感謝の言葉を大事にした学年にしたい」という話がありました。