お待たせしました。No.4のはじまりです!
27人の素敵な作品をご覧いただきありがとうございました!
No.3がはじまります!
次はいよいよNo.4です。
No.2のはじまりです!
No.3につづきます!
1年生の教室に行ってみたら、素敵な絵が飾ってあったので紹介します!
続きは「No.2」で!
福島県では新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために取り組んでいる様々な行動を広く周知してもらうために「新しい生活様式実践ピクトグラム」を作成し、インターネット上で無料で配布しています。
(ピクトグラムとは、「絵文字」とか「絵単語」などと呼ばれる、何らかの情報や注意を示すために表示される記号の1つで、表したい事柄を単純な図として表したもので、非常口のマークとかオリンピックの競技種目を図で表したあのマークのことです!)
福島県の具体的な取組は、27種類のピクトグラムをパソコンで自由に組み合わせてポスターを作るというものですが、それならば自分たちでピクトグラムやポスターを工夫して作り、余目小学校での新型コロナウイルス感染拡大を防ごうと6年生が立ち上がりました。
今日は6年生がパソコンや色鉛筆を使って描いたピクトグラムやポスターを紹介します。
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐためには、今後も長期間にわたり対策が必要になります。6年生の作品は校内に掲示し、改めて全校生が感染予防を実践できるようにしていきたいと思います。
なお、福島県のピクトグラムを使ってポスター制作ができるホームページアドレスは次の通りですので、これを使ってオリジナルのポスターを作るのもいいですね。
↓↓↓
2年生が図工の時間に「くしゃくしゃ ぎゅっ」としましたので全作品を紹介します。
自分の作品はもちろん、友達の作品のいいところや工夫したところを見つけてくださいね。
最後までご鑑賞ありがとうございました。
作品づくりだけでなく、みんなでと力を合わせて、あとかたづけやそうじをしていた姿に感動しました。
さすが「虹の仲間!」の2年生ですね
学校司書のKです。
今年の梅雨は例年になく雨の日が続きますね。
みなさんは放課後や家に帰ったあと、お休みの日はどんなことをして過ごしていますか?
えっ!何もしていない?何をしていいかわからない?
そんな人のために今日は3冊の本を紹介したいと思います。
↓↓↓
1冊目は「あれこれたまご」(文:とりやま みゆき)です。
いつも見慣れた、卵パックの中の卵が「変身したい!」と言っておしゃべりをします。
変身するものは実に様々なもので、ホットケーキやマヨネーズ、オムライス、などなど・・・
この本を読んだあとは、おうちの人と一緒に自分の好きな食べ物のお料理に挑戦したくなりますよ!
2冊目は「つばさ」(文:大島理恵)です。
この物語は、卵からひなにかえったツバメと3人の男の子のお話です。
偶然商店街の一角で見つけた2羽のツバメのひな。とてもほおっておけない男の子たちは、ひなのお世話をすることに・・・
このあとは読んでのお楽しみ!
2羽のひなと男の子たちはどうなったでしょうか?
男の子たちの夢と成長のストーリーです。
読書感想文にいかが?
3冊目。
みなさんは将来どんな職業につきたいか夢を持っていますか?
正直、まだわからないといった児童のみなさんのほうが多いのかなと思います。
そんな時は「小説・マンガで見つける!すてきなしごと2 ”まもる”」(学研)です。
この本では、小説や漫画の登場人物が、いろいろな「まもる」仕事の内容や ”やりがい”、悩みなどを具体的に教えてくれるので、自分もその仕事をする人になりきることができる本です。
特にこの長雨による災害で活躍している人たちも紹介され、また、マンガの登場人物が教えてくれるのでとても親しみの持てる本なのでオススメです!
また、この本以外にも学校の図書室には「職業本コーナー」があるので、この機会に、いろいろな職業について調べてみるのもいいですね。
↓↓↓
先日行われた5年生の「田んぼの学校」の様子が、7月12日(日)発行の、福島民友新聞社「みんゆうジュニア情報局」に取り上げられました。
田んぼの学校T校長先生の田んぼや水路で様々な生き物を見つけている様子や、見つけた生き物についてアクアマリンふくしまの先生から教えていただいた様子などが記事になっています。
昇降口に掲示しますので、ご来校の際は是非お読みください。
学校司書のKです。
今日は7月7日、七夕の日ですね。
余目小学校には3つの図書室がありますが、その中の一つ「絵本ルーム」での、七夕にあわせたイベント『あまるめ「願い事 あまの川」をつくろう!』を紹介します。
写真のように、全校児童143人と先生方が、星の形をした短冊に願いを込めて、黒板に大きなあまの川をつくりました。
図書ボランティアのみなさんが作ってくださった飾りもちりばめ、あまの川をきれいに彩りました。
七夕は、織姫と彦星の物語だけでなく、裁縫や習い事の上達を願う中国の行事や、布を神様にお供えし、身を清めようとする日本の行事などが合わさって、今のような形になったといわれています。
そんな言い伝えも余目小学校のみんなに知ってもらいたいと、七夕に関する本を集めた図書コーナーも作りました。
また、いつもの年なら昼休みに、七夕に関する絵本の読み聞かせを行っていましたが、今年はコロナウイルス予防のため、給食の時間に放送で読み聞かせを行いました。
おいしい「七夕こんだて」の給食を食べながら、全校のみんなが静かに聞き入ってくれ、とてもうれしく感じました。
残念ながらあいにく今日は雨模様の空なので、地球からあまの川を見ることはできないかもしれませんが、みなさんの心の中で織姫と彦星を出会わせてくださいね。
ところで7月7日は「そうめんの日」でもあるそうです。
今日の給食には「七夕ゼリー」が出ました!
今日は朝から天気が良かったので、3年生が予定していた「町たんけん」に出かけました。
探検前に「余目には緑が多いね」、「余目に生まれてよかったね」などと意見を交わしていましたが、自分の足で歩いてみて、そのことが本当で、新しい発見もあり、これまで以上に余目の良さを感じることができた時間となりました。
今日は、その様子を写真で紹介します。
いざ、しゅっぱ~つ!
お寺発見
いろんな果物が作られています
真っ赤なスポーツカー?
住宅地を通って
史跡「六角石」
カラスの巣、発見!
おつかれさまでした
本当なら5年生は昨日から2泊3日でいわき海浜自然の家での宿泊学習に行っているところでしたが、感染症対策のため2学期に延期。予定していたアクアマリンふくしまには残念ながら行けなくなってしまいました。
それでも大丈夫。今日「田んぼの学校」の学習の一環で、はるばるいわき市から、アクアマリンふくしまの方が学校においでになり、学校周辺に生息する水生生物の調査を一緒に行ってくれました。
早速子どもたちは学校田へ向かい、田んぼや水路、水たまりなどにどんな生き物が棲んでいるか、網で捕獲作戦を実施しました。
すると、いるわいるわ。カエルやオタマジャクシ、ヤゴなどはある程度いることが予想されたものの、ドジョウや二枚貝の仲間など、「なんでこんなところにいるの!」とびっくりするような生き物もいました。
イナゴやヒルなど、昔は当たり前にいた生き物たちも見つけることができ、5年生の子どもたちがそれらの名前を知っていることにも驚きでした。
現代の子どもたちも、まだまだ自然と触れ合う機会がたくさんあるんだなと感じた、梅雨の晴れ間の楽しいひと時でした。
↑ 田んぼの学校校長先生と、アクアマリンふくしまの皆様
↑ アクアマリンふくしまの先生から生き物の取り方を伝授。
以下、写真集で! ↓
↑ 泥の中にたくさんの生き物が!
〒960-0116
福島県福島市宮代字瘤石45番地
TEL.024-553-5068
FAX.024-553-5472