余目小便り

2024年8月の記事一覧

バス 5年 宿泊学習13帰校の集い

 学校に帰ってきました。5年生27名全員参加し、二日間、たっぷり予定通りの活動ができました。その中で、子供たちの本来持っている力が、発揮されました。今回の学びは、楽しい思い出にするのではなく、学びの過程として、繋げていきます。

グループ PTA奉仕作業=みんなで創る余目小=

 PTA作業「校庭の草むしり」に、たくさんの保護者の皆さんが集まりました。7時から7時30分まで、30分間、集中して作業が行われ、校庭がきれいになりました。子供たちも、例年になく、たくさん参加していました。

期待・ワクワク どの子も通いたくなる、先生も幸せな学校とは・・・

 放課後、会議室に先生方が集まり、学校の神髄にかかわる「どの子も通いたくなる、先生も幸せな学校とは・・・」についてディスカッションの時間をとりました。低・中・高学年の小グループで話し合った後、全体で共有し、先生方一人一人の思いについて共有しました。子供も、先生方も誰一人として取りこぼさない学校を目指し、みんなが笑顔、子供の話をじっくり聞く先生方がいる学校、心にも時間にもゆとりのある学校など、素敵な考えが出されました。今日、出された考えをもとに、目の前の子供たちのために、思いを実践にうつしていきます。

笑う 第2学期始業式 

 全校生が集まって始業式を行いました。校長先生からは、「学校に来たことが100点満点。そして2学期は特に、『チャレンジする力:トライ&トライ、失敗してやり直し』と『自分の考えをもつ力:自分から自分らしく自分の言葉で』を発揮しよう。最後に、心と体を整え、困ったことなどがあるとくは、先生方に相談しよう。」という話がりました。校歌斉唱の後、生徒指導の先生からは、「夏休み中の生活を振り返り、睡眠を十分とることと、困ったことなどはすぐに先生や友達、おうちの人に伝えるようにという話がありました。2学期はじまりましたが、子供たちの声に耳を傾けながら、ゆっくりスタートします。