9月28日(木)の結果です。
〇男子バスケットボール部
対 蓬莱中 65-49 勝利
対 信陵中 53-64 惜敗 準優勝
〇サッカー部
対 附属中 3-0 勝利
対 北信中 2-0 勝利 第3位
〇男子ソフトテニス部
対 信陵中 2-1 勝利
対 清水中 1-2 惜敗 第3位 県北大会進出
〇女子ソフトテニス部
対 松陵中 2-1 勝利
対 福島一中 1-2 惜敗
<敗者復活戦>
対 信夫中 2-1 勝利 ベスト8 県北大会進出
見事に準優勝した男子バスケットボール部の部長さんに感想を聞きました。
「予選リーグは自信がありましたが、不安も入り混じっていました。
リーグを1位で抜けて、決勝トーナメントの準決勝戦では、ギリギリの戦いの中、星先生に厳しく言っていただいて、声をかけ合ってがんばりました。
決勝戦の相手は、優勝の常連校である信陵中でしたが、絶対勝つぞという気持ちでがんばりました。
最初に点数を取られてしまい、2~4ピリオドに巻き返しましたが、1ピリオドの失点が影響し負けてしまいました。
保護者の方々は、平日の忙しい中応援してくださって、ありがたかったです。
ベンチのみんなも応援してくれて、力になりました。
試合で点を取ったときに、女子バスケ部のみんなが名前を呼んでくれたのが、とてもパワーになりました。ありがとう。
準決勝、決勝で見つけた改善点を修正して、次の大会もがんばりたいです。」
保護者の皆様方には、朝早くからのお弁当作りや会場での応援など、大変お世話になりました。
おかげさまで、とても充実した3日間にすることができました。
ありがとうございました。
9月27日(水)の結果です。
〇男子バスケットボール部
対 松陵中 61-46 勝利
対 渡利中 57-33 勝利 (3日目の準決勝戦へ進出)
〇女子バスケットボール部
対 清水中 48-61 惜敗
〇卓球部
<シングルス>ベスト8 2名
<ダブルス>ベスト16 1ペア
〇バレーボール部
対 西根中・飯野中合同チーム 0-2 惜敗
〇バドミントン部
<シングルス>ベスト8 3名
<ダブルス>第3位 1ペア 県北大会進出
ベスト8 1ペア
バレーボール部の部長さんに感想をきいたら、次のように話してくれました。
「自分たちが思っていたよりも力を出し切ることができて、勝てないと思っていた相手に粘り強く戦うことができました。改善できるところがまだまだあるので、たくさん練習して、もっと多くの試合で勝てるようにがんばりたいと思います。」
9月26日(火)の結果です。
〇野球部
対 附属中 7-10 惜敗
〇サッカー部
対 福島一中・蓬莱中合同チーム 3-1 勝利
対 福島四中 0-0 引き分け (予選リーグ2位で順位決定リーグ進出)
〇男子ソフトテニス部
<個人>ベスト8 1ペア 県北大会進出
〇女子ソフトテニス部
<個人>ベスト8 1ペア 県北大会進出
〇男子バスケットボール部
対 附属中 58-36 勝利
対 北信中 63-53 勝利 (予選リーグ1位で決勝トーナメント進出)
〇女子バスケットボール部
対 信夫中 17-61 惜敗
対 附属中 50-33 勝利 (予選リーグ2位で決勝トーナメント進出)
〇卓球部
対 福島一中 3-0 勝利
対 福島四中 1-3 惜敗
対 西根中 3-1 勝利 (ブロック2位で決勝トーナメント進出)
対 清水中 1-3 惜敗
〇バレーボール部
対 附属中 2-1 勝利
対 信夫中 2-0 勝利 (ブロック1位で決勝トーナメント進出)
〇バドミントン部
対 川俣中 0-3 惜敗
対 松陵中 1-2 惜敗
対 蓬莱中 3-0 勝利
対 福島一中 2-1 勝利 第3位 県北大会進出
〇新体操部
フープ2位、リボン2位、個人総合2位
9月27日(水)ですが、雨の予報かつ気温が低いということで、屋外の部活動は28日(木)に順延となりました。外の部活動のみなさんは、学校で勉強となります。(部活動を実施する場合は弁当持参)
9月22日(金)5校時に、支部中体連新人戦へ向けた選手壮行会が開かれました。コロナウィルス感染症対策が行われてから、全校生徒がそろって体育館で行う壮行会は、中体連大会に続いて2回目です。しかも、今回初めてユニホームを着て壇上に上がる生徒も多かったと思います。
そんな緊張する場面でも、各部活動とも素晴らしい態度で壮行会に臨み、大会へ向けての意気込みを発表しました。また、代表選手にエールを送った応援団のみなさんも、練習時間が限られていたにもかかわらず素晴らしい応援を披露しました。試合の場面でも落ち着いて練習の成果を発揮して、素晴らしい成果を上げることを期待しています。
新人戦は9月26日(火)から9月28日(木)までに各会場で行われる予定です。保護者の皆様のご協力と応援をよろしくお願いいたします。(詳しい場所や日程については、各部で配付される「引率計画」でご確認ください。)
9月20日(水)、放射線教育講演会を実施しました。
原発事故による放射線災害から12年が経過しましたが、放射線に関する基礎知識をあらためて確認するとともに、福島で安全に生きていくことを考える機会とすることがねらいでした。
日本原子力文化財団が準備・運営をしてくださり、東京都市大学理工学部自然科学科准教授の西村大樹先生が講義をしてくださいました。
主な内容は、①放射線についての基礎知識、②霧箱による放射線の観察、③自然放射線の測定の3つでした。
話を聴くだけでなく、自分たちで観察したり測定したりと活動があり、生徒たちは意欲的に学び、放射線に対する理解を深めていたようです。
1年生の様子です。
3年生の様子です。
2年生の様子です。
9月13日(水)16:00に、学校医(内科医)佐藤直人先生、学校歯科医 入野孝男先生、学校薬剤師 堀切茂正先生をお招きして、学校保健委員会を開催いたしました。
「健康診断結果と健康課題」「生徒の体力」「食育(朝食について見直そう)」などについて協議しました。
学校医の先生方から、次のようなお話がありました。
・視力が0.3未満というのは、授業や運動の支障になるので、早めに眼科を受信したほうがよい。
・未処置歯保有者は、早期治療をしたほうがよい。
・インフルエンザA型が一部地域で増加している。対策はコロナ対策と同じで、マスク着用、アルコール消毒など。
・市販薬を使用した薬物乱用が、増加している。
・スマートフォンは、各家庭で使用時間を決めるとよい。
・子どもにゲームをやらせるのは、個室ではなく、親の元でやらせたほうがよい。
スマートフォンやゲーム機については、子どもたちをいろいろな意味で守るために、各家庭でしっかりルールを決めることが大切だと、あらためて感じました。
9月12日(火)5・6校時に、生徒会役員立候補者立会演説会、並びに選挙が実施されました。
立会演説会では、立候補した7名の生徒による演説が行われました。それぞれの候補者は、生徒会や岳陽中学校に対する思いを熱く語ってくれました。
そして、その後すぐに選挙が行われました。選挙の際は選挙管理委員のみなさんによって「本人確認」や「投票の立会」が、本当の選挙と同様に行われました。さらに会場には、福島市選挙管理委員会のご厚意によって貸し出された実物の「投票箱」や「投票記載台」が並び、実際の選挙とほぼ同じ様子でした。(生徒のみなさんは知らなかったのではないかと思いますが…。)
このような取り組みには、早ければ3年後に選挙権が与えられる中学生に対して、その権利を大切に行使する気持ちをはぐくむ意味が込められています。これからも自分たちの未来をつくる選挙に主体的にかかわってほしいと思います。
あづま総合運動公園内周辺コースを舞台に、県北駅伝大会が開催されました。
今年の岳陽中特設駅伝部は、男女ともに1・2年生のみのチーム編制となりました。
夏休みの猛暑の中でも、自分の部活動と両立させて練習をがんばってきました。
大会結果は、女子19位(37チーム中)、男子25位(36チーム中)です。
校長先生によると、「コース最後の辛い上り坂でスパートをかける選手が多く、余力が感じられた。来年もかなり期待できる。」とのことでした。
代表2名に、大会の感想を聞きました。
女子代表「今年の駅伝大会の結果は19位となりました。目標は上位に入ることでしたが、達成できず、目標を達成することは難しいことだなと、改めて思いました。でも、がんばったことには絶対に意味があります。この経験を生かし、何事に関しても努力していきたいと思います。」
男子代表「今年度のチームは、例年と違い3年生がいない中での参加となり、他校と比べると不利な状況でしたが、1・2年生が力を合わせて走りぬくことができ、よかったです。来年も、引き続き駅伝に出場して、上位にくい込めるようにがんばっていきたいと思います。」
本日9月3日、数年ぶりとなる「岳陽中学区球技交流大会」が開催されました。
1学期中から、PTA本部役員の皆様方が中心となって、楽しく負担なく開催する方法を検討してくださいました。
朝早くから多くの方々に、ソフトボールのライン引きや、バレーボールのネット張りなど、準備も大変お世話になりました。
また、使用前よりもきれいに片づけしていただくなど、岳陽中学区の保護者の皆様の意識の高さを随所に感じました。
すばらしいお父様、お母様たちに支えられて学校は成り立っているのだと、再認識いたしました。
試合結果は、ソフトボール優勝が三河台小、バレーボール優勝が岳陽中でした。
大会名に「交流」と入っている通り、顔を合わせ一緒に汗を流し楽しむことで、すてきな交流ができたと感じました。
大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。