沿道の人がたくさんいる中で、堂々と演奏しました。リズムも音も力強く、子供たちの演奏に駆け付けた保護者の皆さんが、感動していました。途中、水分補給をしました。
№14、午前9時39分。余目小学校が、出発しました。沿道の皆さんが注目する中、「緊張しする。ドキドキ。」「緊張しない。大丈夫」「楽しい。わくわく。」など、それぞれの思いで、心を一つに、余目小学校校歌の演奏・行進開始です。
4・5・6年生は、校庭で、明日の鼓笛パレードに向けて、最終確認をしていました。演奏しながら行進し、みんなで心を一つにします。明日は、沿道の皆さんに、余目小学校の素敵な校歌を披露してきてください。子供たちが演奏すると、素敵な校歌が、ますます素敵に聞こえてきます。
1年生は「カードで数の大きさ比べ」、2年生は「先生が作ってきた教材で筆算の仕方」、3年生は「さなぎになった蝶の観察」。楽しそうに、楽しく学んでいました。
校庭整備をするために軽トラックに乗ってレイキをかける技能主事さん、衛生に安全に給食ができるように全員の「おぼん洗い」をするスクール・サポート・スタッフさん。お二方は、気付かないところで、子供たちの学びを支えてくださっています。「校庭整備」、「おぼん洗い」は、どちらも大切なお仕事、そして大変な仕事です。子供たちが伸び伸びと安心して生活できるのは、お二方のおかげです。心より感謝いたします。
毎朝、「見守る会」の方々が見守る中、子供たちは登校しています。特に、学校の前の道路は交通量が多く、危険です。朝7:00~8:00の間は、キッズゾーンとして交通規制されているのですが、残念ながら許可証のない車が通ることがあります。今朝も、見守る会の方が、違反している車に、交通規制されていると声を掛けてくださっていました。感謝の気持ちでいっぱいです。毎朝、ありがたいです。
閉会式です。最終的に「赤」が勝ちました。学年の代表一人ずつ感想を述べ、6年生の閉会の言葉で、令和6年度の「あまるめ大運動会」が終了しました。一人一人が力を出し切った運動会となりました。保護者の皆さん、地域の皆さん、ご来賓の皆さん、応援ありがとうございました。後片付けまでお世話になりました。
すべての競技が終わり閉会式の前に、鼓笛演奏と行進が披露されました。
団体競技は、低学年「玉入れダンスホール~楽しんだもん勝ち~」、中学年「綱引き」、高学年「紅白リレー 高学年全員集合」と、それぞれ全力で戦いました。そのほかに、低中高ごとに、チャンス走も行われました。
運動会の歌は、赤組白組ともこれまでにない迫力でした。甲乙つけがたく、運動会の歌の勝負は引き分けでした。次に、スーパーダッシュ100m、ストレートダッシュ50m、ウルトラスーパーダッシュ120mで、力走しました。
青空の下、あまるめ大運動会が開催されました。スローガンは「赤白どちらもみんなを信じて、力をふりしぼって最高な運動会にしよう」です。まず、開会式です。PTA役員の方々には、朝早くから一緒に会場準備をしていただきました。
2回目の学校探検の計画です。紹介する教室と、その説明分担をグループごとに決めました。
明日の運動会を控え、今日も、素晴らしい天気です。その中で、3校時の子供たちは、国語、体育(運動会種目確認)、音楽、理科などで、各学年の学びを進めていました。
今日は、全校生で閉会式の流れを確認しました。昨日の練習の様子を振り返って、6年生から「入場行進の時に縦はそろっていたけれども、横もそろえるようにすれば、もっとかっこよく見える。」「運動会の歌の最後に、全員でヤーという。」などという意見が出されたことを、体育主任が全校生に伝えました。この意見は、6年生の自主学習ノートに書かれてきたことだそうです。6年生は、自分たちで「さらによくしよう」と考えたのです。運動会は、自分たちが、自分たちで創る!。6年生の意見を、全校生で取り入れ、かっこいい運動会にしていきます。
運動会の係打合せです。賞品記録、会場準備、放送、審判、救護、児童召集・応援の係を5・6年生全員で分担します。
今日の3校時目、運動会開会式の流れを確認しました。運動会は、何のため?誰のため?開会式の中のすべて、立ってる時でさえも、「自分の考えをもつ」「自分を表現する」という意識で行動に表します。何のため?誰のため?なぜ?ただやるのではなく、やらされるのではない運動会を、1年生から6年生まで子供たちみんなで創り上げます。
5月の連休、ゴールデンウィークが終わりました。休み疲れが心配される中、子供たちは、登校してきました。朝から元気な子、少し眠そうな子、穏やかな雰囲気の子など、様々でした。いろいろある中で、連休明けの登校と教室での学び!当たり前ではありません。すごいです。
校内に飾られた数々に作品には、一人一人の子供たちの思いが込められています。
1年生は、担任と音楽科の学び。2年生は、後補充の井上先生と今年度始めての算数科の学び。3年生は、担任と算数科の学び。やる気満々の子、寝不足でちょっと眠そうな子。それぞれ体調の善し悪しはあったようですが、頑張っていました。
子供が主語の学び。先生から教えてもらうのではなく、自ら学びを獲得していく姿が、いま求められています。生活科・総合的な学習の時間を主に、以前から、求められてはいましたが、今現在も叫ばれているということは、その姿に至っていないということです。「課題を与えられ、覚える。教えてもらう。教えてあげた。教えてもらってない。まだ習っていない。今日は何をやるのですか?・・・」このような、言葉が出ているようでは、まだまだです。
1年生の教室に入ると、ある子が「今日は、9がいくつといくつのところです。」と発しました。先生が質問したわけではないのに、自分が何を学ぶのか、1年生は自覚していたのです。「子供が主語の学び」では・・・先生や大人が言うことに素直に従うことは一見よいことのようですが、それだけでは、恐ろしいです。「子供が主語の学び」という姿を、いつまでも唱え続けることなく、当たり前になるように、環境づくりに努めるのが教師の役目です。
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