岳陽中学校日誌

2020年5月の記事一覧

本校のシンボルツリー『シャクナゲ』を植えました。

校章や校歌の中でも歌われている本校のシンボル「しゃくなげ (石楠花)」。
かつて、玄関前の立派な松とツツジの間に植えられていたそうです。(校長室の写真が残っています。)島貫校長先生は、現在はなくなっていることに大変心を痛めていらっしゃいました。今年、3本西洋シャクナゲを植えました。以前の様な姿が戻ることを願って…。ちなみにシャクナゲの花言葉は、「威厳」「荘厳」だそうです。歴史ある岳陽中学校にふさわしい花だと、改めて思いました。

 

分散登校 午前と午後で3時間ずつ授業

一つの学年人数を午前と午後で半数に分け、教師は同じ授業を2回行いました。たとえば、午前中女子のみの授業を一回、午後男子のみの授業を一回といった具合です。一日の授業が6時間となってしまった先生もいましたが、久しぶりの授業に生徒も先生もいきいきしていました。

マスクの寄贈、ありがとうございました。

5月20日(水)にマスク2000枚をいただきました。

(株)渡辺土木 代表取締役 渡辺兼光 様、同じく専務取締役 渡辺忠雄 様、

福島市議会 議長 梅津正則 様、福島市議会議員 石原洋三郎 様が来校され、校長に渡されました。感謝の気持ちで一杯です。

1学年登校日 傘の揃え方立派です。

今日は、1学年の分散登校日でした。午前中に男子、午後は女子でした。本日は一日を通しての雨となり、生徒達は傘をさして登校しました。登校後の傘立てを見て、うれしくなりました。傘立てに傘を丸めてテープで止め、整然と立ててあったからです。小学校や家庭での今までの教えに感動でした。