岳陽中学校日誌

2020年5月の記事一覧

次亜塩素水の寄贈に感謝

5月15日(金)に(株)ウンノハウス福島支店の第二営業所 所長 木村 哲 様
より、次亜塩素水8リットルをいただきました。教室やトイレ、水飲み場、ドアの扉などを毎日消毒し、活用しているため大変助かりました。ありがとうございました。

学校再開日は5月25日(月)

5月25日(月)を学校再開日とする通知が福島市教育委員会からありました。この日から段階的に学校の授業や部活動を進めていくことになります。本校は、25日(月)からの一週間は、午前と午後に①班②班に分けての分散登校とし、4時間の授業を予定通りに進めます。6月1日(月)からの一週間は、一斉登校で午前4時間授業、給食を食べた後下校となります。(部活動はありません)教室での机の配置等を工夫して、感染防止に努めます。6月8日(月)からは、通常授業となります。しかし、部活動は2時間程度とし、校内での練習が中心となります。詳しくは、その都度、学年だよりなどでお知らせいたします。

今日は午前3年男子、午後3年女子の分散登校日でした。
男女に午前と午後に分けて登校日を設定し、身体測定と図書の貸し出しを行いました。測定箇所では、友達との距離を考えて待機しました。明日は1年、明後日は2年です。

生徒と職員への手作りマスク寄贈に感謝

  過日、三河台学習センター 鈴木公雄館長様と吉井田学習センター 今野通宏館長様より、生徒377名と職員分の手作りマスクをいただきました。それぞれの地区の方々に「マスクプロジェクト」で協力していただき、作成したのだそうです。そのお心遣いに感謝です。本当にありがとうございました。

 

特別支援学級の作業(畑)の様子から

吾妻山の種まきウサギもすっかりやせ細り、初夏の感じを感じる季節になりました。本来であれば、生徒達と一緒に作業の時間に畑を耕し、苗を仕立て、畑に苗を植えることをしている時期です。生徒達の登校が思うようにならない今年、教師達だけで耕耘機で畑を耕し、畝縦をし、苗を植えました。キュウリ、さつまいも、落花生、枝豆などです。
これからの成長は、一緒に記録したり、水やりをしたりと一緒に手入れをして、収穫まで
学習していきたいと思います。