カテゴリ:4年
手話で伝え合おう
4年生の総合的な学習の時間に、福島市手話出前講座を実施しました。
講師として、聴覚障害者協会の吉田会長と通訳者の高橋さんに来校いただきました。
聴覚障害者の方とのコミュニケーションのとり方は、手話以外にもあるんですね
日常生活のあいさつを実際にやってみましょう
「これ簡単」気持ちを伝える手話にも挑戦しました
自分の名前ぐらいは、手話でできるようになりたいですね
わかりやすく丁寧に教えていただきました
少しずつ気持ちを伝えられることができるようになり、すごく楽しい時間でした
インプットの後はアウトプット
あらかわクリーンセンター見学では、初めて知ることがたくさんあって楽しかったなあ
MetaMojiを使って、みんなに伝えたいことを新聞にまとめてみよう
わたしが気になったことは、写真を使って伝えるとわかりやすいと思う
どんな見出しにすると、みんなが興味をもってくれるかな…
☆彡考えたことをアウトプットする活動…みんな真剣にタブレット操作してました
楽しく盛り上がろう
楽しい声が校舎2階に響き渡っています
お楽しみ会でやりたいことがいっぱいあります。とことん楽しんじゃいます
私たち佐久間探検隊
佐久間地区に校外学習です。
お目当ては、ここ! えっ?なに? これはすごいものだったのですよ、知っていましたか
佐久間堰という、用水路でした。その昔、佐久間地区に水をいきわたらせるために、苦心して作られたという
そして、これまた歴史を感じる建物、作場稲荷神社です。作場と佐久間・・・なんか関係ありそう
そして、予定にはなかったけれど、おもしろいものをたくさん見つけちゃいました。これは「夫婦石」。なかよく2つならんでいます。
これは待合所。集団登校でもお世話になっています。
そして、最近めっきり見なくなった公衆電話。ここにちゃんと残っています 171は特別な番号です。
集会所から聴こえてきたオカリナの美しい音色につられて、ついつい入っちゃった
初めて聴いたオカリナの音は、とてもやさしくて・やわらかくて、感動したし、癒されました
神社で、何を願ったのでしょう
豊かさは水から
人が生きるために水は必要。作物が育つために水は必要。これらは当たり前。じゃ、水はどこからきているの?
郡山市には阿武隈川が流れている。しかし、低いところを流れているので、その水は作物に使えない。
じゃ、どうしたと思う?なんと山一つへだてた猪苗代湖の水を引こうと考えたらしい
さまざまな苦労があったそうだ。そりゃそうだ
私たちの福島市だって、水を苦労して引いた歴史があるよ。調べてみようよ
〒960-1231
福島県福島市松川町沼袋字戸ノ内832-3
TEL 024-567-3176
FAX 024-567-6942
E-mail shimokawasaki-e@fcs.ed.jp