学校日誌

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大谷選手からのグローブでキャッチボール

 先日、大谷選手からのグローブの披露式を行ったところですが、昨日はさっそく6年生がグローブを使いました。「思っていたより軽いよ。」など感触を確かめながらキャッチボールを始めると、最初は軽く投げていましたが、思わず力が入ってしまうようでした。これから各学年にまわっていきますが、大谷選手の願いの通り、みんなでたくさんキャッチボールをして欲しいと思います。

県警本部見学(3年)

 昨日はうれしいことがありました。休み時間、鼓笛練習の時のことです。1年生教室を除きますと、6年生が1年生と一緒に楽しく遊んでいました。1年生の担任の先生は鼓笛の練習の指導があるので、それを考えての6年生の行動、とても素晴らしいと思います。

 さて、昨日は3年生が福島県警本部を見学してきました。福島県の安全安心の中核を担う施設で、どのような仕組みで私たちの暮らしを守っているのかについて、警察官の方からたくさん学んできました。制服を着せていただいたり、パトカーに試乗させていただいたり、学校ではできない体験は貴重でした。県警本部の皆さん、ありがとうございました。

大谷翔平選手寄贈グローブお披露目式

 今日の昼の放送で大谷選手寄贈グローブお披露式を行いました。子どもたちが待ちに待ったグローブとの出会いでした。大谷選手からのお手紙を紹介し、体育担当の先生から明日からの活用について説明がありました。昼休みに展示するとたくさんの子どもたちがグローブを見に来ました。手を入れてみたり、サインをさがしたり、中にはタブレットで撮影する姿も見られました。大谷選手の願いが子どもたちに通じることを望みつつ、明日から活用させていただきます。

 3学期、2週目となりましたが、子どもたちは学習に一生懸命取り組んでいます。その様子をお伝えします。

 

雪 子どもは 大人は

 今朝は一面銀世界。大人にとっては厄介者、雪が積もっていました。子どもを迎えるため、用務職を中心に教職員で学校周辺の雪かきを行いました。また、地域の皆様が子どもたちの通学路の除雪を行ってくださいました。おかげさまで、子どもたちは無事登校することができました。協力いただいた皆様に心から感謝申し上げます。

 さて、大人にとっては厄介者ですが、子どもにとっては待ちに待った雪です。休み時間になると早速、校庭に出てきて、雪の感触や冷たさを感じながら、遊びました。雪合戦、雪上鬼ごっこ、雪だるまづくり、中には雪上ダイブや前転をしている子もいました。子どもにとっては、雪も友だちなのですね。

 

いつもの生活のリズムに

3学期が始まり、2週目となりました。子どもたちは学校の生活のリズムを取り戻し、学習や運動等に笑顔で取り組んでいます。

 写真は12日の昼休みの様子です。例年、この時期は積雪があるのですが、今年は校庭でサッカーもできます。ビオトープでは氷を見つけて遊ぶ姿も見られました。短い3学期ですが、いつものリズムを早く取り戻せたことが素晴らしいと思います。