学校日誌

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子どもたちの安全のために(防犯レディース)

 今日は、朝方は吾妻山が見えましたが、その後は、ほぼ見えない状態でした。山沿いはふぶいていたのでしょう。とても寒く感じる日でした。そのような中、3名の防犯レディースの方々が子どもたちの下校の様子を見守ってくださいまし

た。ありがとうございました。

 

 

JA学校教育支援事業(食体験コース)手作りジャム体験 3年生

 今日は、3年生が「手作りジャム体験」をしました。JAより3名の講師の先生にお越しいただき、リンゴの切り方、砂糖の量やあくの取り方などを丁寧に教えていただきました。3年生は「ジャムづくり体験」を通して、リンゴをおいしく食べる調理の仕方をしっかり学ぶことができました。JAの皆様ありがとうございました。

大笹生青少年健全育成推進会標語コンクール表彰式

 本日、大笹生青少年健全育成推進会 会長の油井様より、標語コンクール入賞者の表彰式を行いました。

児童の「友達」の部、「健康・安全」の部、「大笹生のよさ」の部の3部門と保護者の部です。

最優秀賞のみご紹介します。

「ごめんなさい 伝える勇気 ありますか」友達の部 

「大丈夫 その思い込み 事故のもと」健康・安全の部

「くだものと えがおあふれる おおざそう」大笹生のよさの部

「したつもり つもり積もると 事故になる」保護者の部

この他にも優秀賞に多数入賞者がありました。おめでとうございます。

校内授業研究会 2学年 算数科

 今日は、2学年算数科の授業研究会を実施しました。授業のねらいは、「ものの数の求め方を、乗法を用いて解決できるように工夫して考え、表現することができる」です。手立てとして、かけ算を使って計算する解決の見通しをもつことができるように、全部の数がそろっていないお菓子の箱を提示し、今、いくつ残っているかに関心を高める工夫がありました。子どもたちは、マカロンのお菓子の数がいくつなくなっているのか、いくつ残っているのかに関心が高まり、既習のかけ算をすぐに思い出していました。具体物から数に関心が高まった子どもたちに、黒い点でお菓子の数が示されたワークシートを渡しましたが、マカロンが黒い点に変化しても子どもたちは、数の計算に夢中です。計算方法をお互いに比較し、理解し合うこともスムーズでした。黒板の前での計算方法の比較検討の場では、自分の考えをしっかりと話す姿もあり、2年生の成長を実感できました。

「トントン!メロン!・・・トントン!アップル!」

 今日は、特別非常勤講師の平塚先生にゲームを通して英単語を教えていただきました。机を一列に並べ、机と椅子に果物のカードを置いてあります。そのカードの果物の名前を唱えると同時に名前のリズムに合わせて棒をたたきます。一つの果物の名前をリズムよく唱えたら、次の果物に移ります。それを繰り返しながら、反対方向から進んできた友達とじゃんけんをして、勝てば、そのまま前に進めるというゲームです。慌ててしまうと、果物の名前が出てこなかったり、唱えることに集中しすぎると棒の動きが止まってしまったり、ゆっくりになったりして、難しい面もあるのですが、2年生の子どもたちはとても楽しそうに取り組んでいました。子どもたちは楽しい雰囲気で自然に英単語を覚えていました。ご指導ありがとうございました。

ふれあい体験活動(1~6学年)

 今日は、ふれあい体験活動を実施しました。1年生は、折り紙。2年生は、絵手紙。3年生は、切り絵。4年生は、手品。5年生は将棋。6年生は、ユニカール。これらを、地元の講師の先生方にご指導いただきながら体験しました。2時間扱いでの取組でしたが、それぞれの活動で子どもたちも集中して取り組むことができ、あっという間の時間でした。講師の先生方、大変お世話になりました。

生活科 お菓子作り体験(2年生)

 2年生が、生活科の時間に、学校で栽培していたサツマイモを使ってお菓子作りに挑戦しました。サツマイモを細かくして蒸しパンを作りました。また、ポップコーンも作りました。焦げずに、塩加減も上手にできました。

 大きく育ったサツマイモが、どのようにしてお菓子になるのか、体験を通して理解することができたようです。

最後の片づけも協力してしっかりできました。

大笹生支援学校との交流

 今日、6月依頼2回目の大笹生支援学校の子どもたちとの交流に3年生と5年生が出かけました。

リンゴグループやなしグループに分かれて、体育館や各教室で交流を楽しみました。

あるグループでは、6月にみんなでハートの飾り物を作り、その半分を今回の11月に作り、大きくてきれいなハートを完成させていました。

最後の閉会式では、「みんな楽しかった」と挙手する姿が見られました。

「ふくしまスカイパーク」見学(6年生)

 6年生が、「ふくしまスカイパーク」の見学に行きました。ここは、世界的に活躍されている、室屋義秀さんの活動拠点ともなっています。当日は、グライダーが空に飛び立つ瞬間に出会うことができ、子どもたちは空高く飛び上がるグライダーを見えなくなるまで追っていました。グライダーが飛び立った後はバスに乗車し、滑走路を高速で走る体験もさせていただき、飛行機から見える景色を味わうことができました。

 バスが滑走路に入る前後には、滑走路に物が落ちていないか確認する作業が行われており、安全第一であることがよく分かりました。倉庫に待機している飛行機も間近に見ることができ、その大きさや飛行機の値段等、びっくりすることばかりでした。子どもたちは、改めて飛行機という乗り物の凄さを実感したようでした。