学校日誌

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雨の中のプール開き

 今日は雨の日でしたが、プール開きが体育館で行われました。はじめに校長と体育主任より、水泳学習の大切さや頑張ってほしいこと、プールの使い方について話がありました。そのあと、各学年代表児童から水泳学習のめあての発表がありました。

1年 バタ足でおよげるようになりたい。

2年 水中で目をあけるようになりたい。

3年 ビート板なしで泳げるようになりたい。

4年 25m泳ぎたい。そのために息つぎの練習をたくさんしたい。

5年 50m自由形を泳ぎ切りたい。平泳ぎ50mも泳げるようになりたい。

6年 クロールも平泳ぎもできるので、なるべく長くなるべく速く泳ぎたい。足の力をつけて息つぎの回数をなるべく減らしたい。

 みなさん、それぞれのめあてに向かって水泳学習がんばってください。

『一生を 共に歩む 自分の歯』(全学年)

 本日は歯科検診が行われました。待機時の間隔をとったり、歯科医様も一人診察されるとゴム手袋を交換してくださったり、新型コロナウイルス感染防止を徹底しての実施でした。歯は自分の健康の源です。また、集中する時や全力を出す時にも大切なものです。4日から『一生を 共に歩む 自分の歯』のスローガンのもと、歯の衛生週間が始まりますが、自分の歯を大切にしていってほしいと思います。

 

税金は大切だ(6年)

 本日、6学年では租税教室が行われました。福島法人会の渡辺様においでいただき、税金がなぜ必要なのか、どのようなことにつかわれているのか等について、講話やアニメーションを通して学びました。最後は、ビックパレットやあづま運動公園を造るのに何百億円とかかっていることをお聞きし、実際に1億円(見本)の入っているスーツケースを一人ひとりが持たせていただき、その重さとともにみんなの税金が集まれば大きなこともできることを実感しました。子どもたちは、税金について知り、考えることができたようです。

大笹生のひみつ 見つけた(2年)

 本日は2年生が生活科「大笹生のひみつさがそう」で、大笹生地区に建築中の「道の駅」を見学してきました。福島市道の駅準備室の方、菅野・松崎・梅津特定建設工事共同企業体の方の案内で建設用重機や建設途中の建物の中を見学させていただきました。実際に屋内子ども遊び場やレストラン、直売所などの建築現場を見て、子どもたちは完成した姿に思いをはせていました。特に情報コーナーでは建築途中のボードに、自分の思い思いのものをマジックで自由に書かせていただき、より「道の駅」が身近なものに感じられましした。子どもたちにとって地域の自慢できる施設となる「道の駅」の完成が待ち遠しいですね。