平野中学校日誌

カテゴリ:今日の出来事

鉛筆 躍動。〔県中体連陸上競技大会〕

 とうほう・みんなのスタジアムで本日から開催されている県中体連陸上競技大会。本校の関根さんが 、県北代表として1年男子100M予選に出場しました。

9コースが関根さん。顧問の先生と二人三脚で練習してきた「スタートダッシュ」がうまくいきました。

最後まで頑張りぬきました!

惜しくも予選通過とはなりませんでしたが、自己ベスト記録を出すことができました!

さすが、県大会の舞台は華やかです。その舞台に立った人にしか見えない景色があります。今回の素晴らしい景色(経験)を心に刻み、次に繋げてほしい、と強く思いました。

鉛筆 酷暑対策。

 酷暑対策(7~8月)として、登下校時、「半袖運動着・ハーフパンツ」の着用を認め、気温や体調に合わせて、各自、制服または体育時の服装を選んで着用するよう指導しています。

なお、終業式・始業式等の儀式的行事の際は、制服着用となります。

鉛筆 読み・書き・そろばん。〔漢字コンテスト〕

5校時、全校一斉に「漢字コンテスト」を行いました。

昼休みも頑張る子供たち。

 昔から「読み・書き・そろばん」という言葉があります。文字・文章を読むこと、内容を理解して文章を書くこと、および計算することは、生きていくうえで必要な力です。これからのデジタル時代を生きる子供たちにとって、契約書やマニュアル、HPや本を読む事は避けて通れないことで、単に読めるというだけではなくて、内容をよく理解出来ることが大事になってきます。メールや仕様書等の書類を書く等、わかりやすい文書を書くのは当然として、説得力のある文章、面白い文章を書く事も大切な能力になってくるでしょう。そろばんは、これからの時代で言うと「ICT」でしょうか。ICT技術は、すべての仕事において必須の能力になってくるでしょう。プログラムもまさにそう…知らないことで、知っている人に搾取されるようなことがないよう、基本的な「読み・書き・そろばん(ICT)」の力を義務教育終了までに身に付けてほしいと考えています。

鉛筆 各種委員会。〔生徒会〕

来週から7月。1学期を総括する時期になりました。

委員会ごとに活動を振り返りました。

生徒会本部役員も知恵を出し合って、様々なプロジェクトを行っていくようです。自分たちで自分たちの学校をよりよいものにしてくことは、とても素敵なことであります。

 

鉛筆 水の戯れ。〔3年保健体育〕

プールの授業が始まりました。気持ちよさそうです。

続けて長く泳いだり、速く泳いだりする運動を通して、全身の持久力や身体の調整力等を養うことが期待できます。一人一人が自分に適した泳ぎを見つけることは、生涯スポーツの観点からも大切なことです。

鉛筆 挑戦。〔マロニエタイム〕

 明日は全校生徒が「漢字コンテスト」に挑戦します。今朝のマロニエタイムは、皆、真剣そのもの。鉛筆の「カリカリカリカリ」という音しか聞こえません。立ち向かう子供たちは、輝いています。

満点めざして、がんばれ!