学校日誌

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土曜授業 避難訓練の予定でしたが・・・

 5月22日(土)、土曜授業の3校時目に避難訓練を予定していましたが、雨で避難場所の校庭のコンデイションが悪く、新型コロナウイルス感染症対策で体育館に全校生徒招集ができないため、やむなく放送による校長講話、防災担当の先生からのお話、学級での避難経路等の確認をしました。

 「災害は忘れた頃にやってくる」、「備えあれば憂いなし」日頃から気をつけたいものです。

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横断歩道のリニューアル

 5月21日(金)、登校あいさつのため学校前に出たら、横断歩道がリニューアルされていました。横断歩道がよく見えるようになったためか、自動車の方で徐行してくださる方が多くなったと感じました。とてもありがたいことです。子どもたちにもなお一層、交通安全に心がけてほしいと思います。

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県北地区中体連陸上競技大会

 5月13日(木)、14日(金)の2日間、県北地区中体連陸上競技大会が、とうほう・みんなのスタジアム/あづま総合運動公園で開催され、特設陸上部として14名が参加し、記録に挑戦しました。

 走り幅跳に出場した3年の二瓶陽くんが3位に入賞、県大会進出となりました。

 

 

 

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県北地区中体連陸上競技大会出場決意表明

 5月12日(水)昼の放送で、明日の県北地区中体連陸上競技大会を前に、選手を代表して3年の大橋俊哉さんに出場の決意表明をしていただきました。また、生徒会長の長沼蒼依さんから激励の言葉をいただきました。

 本来、11日に予定していた校内スポーツ大会の際に、陸上選手への激励をする予定でしたが、新型コロナウイルス感染症対策でスポーツ大会が延期になり、今回の放送となったものです。

 選手の皆さんには、精いっぱい頑張って、成果を出していただきたいと思います。

 

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前期生徒総会が開催されました。

 5月10日(月)午後、前期生徒総会が開催されました。

 新型コロナウイルス感染症対策のため、放送による総会としました。各学年の生徒がいる階に、タブレットPCを配置して放送室の本部と結び、各委員会等からの提案の後、質問・意見がある場合は、各階のタブレットPCから意見等がある旨画像を送ってから放送室まで来て発言し、採決の際、特に意見がなければ、各階の様子を確認した係員が、OKのサインを送るなどの工夫をして、会はスムーズに進みました。無事第一号議案から第三号議案まで承認され、今年度の生徒会活動が文字通りスタートしました。

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新型コロナ対策のため、卒業生の中学校への来訪はご遠慮ください。

 5月7日(金)、新型コロナウイルス感染症の県内感染状況が「ステージ3」と判断され、「新しい生活様式」を踏まえた学校の行動基準が5月8日(土)から「レベル2」に引き上げられました。そのため、今週末からしばらくの間、部活動においては、他校との練習試合や合同練習会は行わないこととなりました。

 また時節柄、卒業生の中学校訪問等も多くなっていますが、しばらくの間、ご遠慮くださるようお願いいたします。

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授業参観、PTA総会、学級・学年懇談会

 4月30日(金)、午後から授業参観、PTA総会、3年は学年懇談会、1,2年は学級懇談会を行いました。

 新型コロナウイルス感染症対策で、本校でも1年以上授業参観等を実施していませんでしたが、時間を区切って少人数で授業参観いただいたり、PTA総会、懇談会はできるだけ効率的に進めてたりするなど工夫していただきました。

 改めて対面してお話しすることの大切さを感じました。

 

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タブレットPC研修会

 4月27日(火)、全職員対象でタブレットPC研修会が開催されました。福島市総合教育センターから講師の先生が3名おいでになり、MetaMoji ClassRoomの使い方について学びました。先生方は意欲的に楽しく、かつ真剣に参加していました。

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PTA専門部組織編成会

 4月21日(水)、PTA専門部組織編成会が行われ、2,3年生の学年委員長、副委員長、PTA事務局役員選考委員を決定した後、本部、教養、厚生、健全育成、環境、広報の各専門部ごとに組織づくりをしていただきました。

 4月30日(金)には、授業参観、PTA総会、学級懇談会が行われます。授業参観はすでにご案内の通り、密を防ぐため、時間を区切っての分散参観としますので、ご了解ください。

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ワークブック販売

 4月13日(火)朝、ワークブック販売が体育館で行われました。業者の皆さんには、朝早くから準備いただきました。密をできるだけ避けるように学年で出入り口を分け、並ぶ間隔もあけるように声をかけながらの販売でした。生徒の皆さんは指示に従い、スムーズに購入することができました。

 

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新入生歓迎会

 4月7日(水)5・6校時、生徒会役員の運営で新入生歓迎会が開催されました。密を防ぐため、体育館は1年生と担当学年の先生方、2,3年生は、タブレットPCを用いてのオンライン中継で各学級への配信としました。

 歓迎のことば、校長あいさつの後、生徒会役員の紹介、清水中生の生活についての説明、専門委員会の紹介はプレゼンテーションソフトにより紹介しました。

 各部活動の紹介は、部活動ごとに別教室で着替え、待機し、いくつかの部活動が入れ替わりながらの紹介でした。わずかな時間ですが、それぞれの部活等の特徴がよくわかる演出があり、楽しんで拝見することができました。

 最後に1年代表佐藤朱連さんによるお礼のことばで締めくくりました。生徒会役員、部活等発表の皆さん、また生徒会担当の先生方、大変お世話になりました。

 

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令和3年度清水中学校第38回入学式

 4月6日(火)午後2時から、令和3年度清水中学校第38回入学式が行われました。

 新型コロナウイルス感染症対策で、保護者の皆様には1名のみの参加ご協力をいただき、来賓はPTA会長様のみのご出席でお願いしました。また、在校生は、歓迎のことばを述べる生徒会長の長沼蒼依さん、吹奏楽部の皆さんのみの参加としました。

 133名の新入生は、全員出席でき、呼名の返事もよく、とても清々しい入学式でした。

 

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令和3年度がスタートしました。

 前年度8名の職員が転・退職しましたが、4月1日(木)校長はじめ9名の職員転入、新採用の職員が加わり、令和3年度がスタートしました。

 あらためまして、年度末人事について下記の通りお知らせいたします。今までのご支援に、深く感謝いたしますとともに、今後ともご理解、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

                   記

転退職 校長  渡辺 康弘 退職

    教諭  佐藤奈緒美 退職

    教諭  高野 淑子 退職

    教諭  志賀 裕美 南相馬市立小高中学校へ

    教諭  平  千絵 福島大学附属中学校へ

    講師  菅野 智美 二本松工業高等学校へ

    教諭  平野 麻記 福島市立信陵中学校へ

    主査  大塚  亮 福島市立福島第二中学校へ

 

転入  校長  福地 淳一 福島市立信陵中学校より

    教諭  伊藤 章子 福島市立信夫中学校より

    教諭  鴫原  香 福島市立福島第三中学校より

    教諭  中川  咲 新採用

    教諭  長澤 昭彦 再任用(福島市立福島第四中学校より)

    講師  佐藤みさお 福島市立福島第三小学校より

    講師  家久来拓真 ふくしま支援学校より

    主査  齋藤 年広 再任用(福島市立福島第二中学校より)

    支援員 永山 晃子 新採用

写真は3月29日、清水中の桜です。

 

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令和2年度 福島市立清水中学校 卒業証書授与式 ~校長式辞~

 昭和59年4月に,新生清水中学校として開校以来,第37回目の卒業生となった148名の皆さん,卒業おめでとう。心からお祝い申し上げます。皆さんと私が一緒に過ごしたのは,2年間でしたが,授業や学校行事,部活動に真剣に励む姿は,「自立と共生」を校訓とする本校の歴史に,確かな1ページを刻んでくれました。
 今年度,修学旅行や青柳祭などの校内行事や中体連大会や吹奏楽コンクールなどの対外的な行事において,皆さんのはじける笑顔や歓喜の涙の瞬間の目撃者となることは叶いませんでした。中学3年生は一生に一度ですから「残念」という言葉では足りないかもしれません。ただ,この新型ウイルスに苦しんだ経験は人の気持ちを理解する上でとても重要だったと思います。世の中,思い通りにいかなくても,誰かの批判をするのではなく,誰かのために力を発揮できる強い人でいてください。
    先行きが見通せない状況下において,皆さんは,6月から7月にかけて,部活動を通して1,2年生にかけがえのない財産を残してくれました。県大会の中止が決まり,代替の地区大会の開催も危ぶまれる中,部活動ができる喜びを感じつつ練習に汗を流す姿から,下級生はたくさんのエールを受け取ったはずです。さらに9月から10月にかけては,実行委員を中心に青柳祭の準備活動を通して,生徒会活動の伝統を繋いでくれました。また,音楽堂で開催した3年生の合唱発表会の演奏は,VTRで視聴した1,2年に,自分たちが到達すべき目標を明確に示してくれました。コロナ禍という前代未聞の制約された環境において,最上級生としてのあるべき姿を精一杯表現してくれた卒業生の皆さん。本当にありがとう。
   私には,生涯にわたり持ち続けて欲しい,そして身近な人に伝えて欲しい「三つの心」があります。それは,2学期の終業式で話をした「感謝の心」,3学期の始業式で話をした「思いやりの心」,そしてこれから話をする「素直な心」です。
 パナソニックの創設者である松下幸之助氏は,「素直な心」を次のように定義しています。

   「素直な心」とは,何物にもとらわれることなく,物事の真実を見る心。だから「素直な心」になれば,何が正しいか,何をなすべきかということを,正しく把握  できるようになる。つまり「素直な心」は,人を強く正しく聡明にしてくれるのである。

    ここでいう「素直な心」とは単に従順であるという意味ではありません。自分自身のいたらなさを認め,謙虚な姿勢をもち,本来の正しさを見極められる心です。そして,周りの人に対しても,自分自身にも素直になることです。
 皆さんには,これから多くの素晴らしい出会いが待っています。人との出会い,本との出会い,そして夢との出会いなどです。人生を左右する出会いもあるでしょう。出会いのチャンスを逃さず,正しい判断をするためには,本来の正しさを見極められる「素直な心」をもつことが重要です。そのためにも,様々なことに挑戦し,多くの経験を積み,深く学び続けることが大切です。そして,多くの経験を積んだり,深く学んだりすることにより,夢は自ずと見つかります。夢を見つけたら,それを夢のままで終わらせないために,自分の現実に照らして一段高い具体的な目標を掲げ,着実に努力をし続けてください。努力は必ず成果をもたらします。成果のあるところに感動があります。その感動の先に次の夢が生まれます。人生は夢と感動の連続です。「素直な心」をもち笑顔で溢れる人生を歩んでほしいと思います。
   「感謝の心」,「思いやりの心」,そして「素直な心」。この「三つの心」は,皆さんの夢を実現するための,幸福な人生をおくるためのパスポートになると私は信じています。
    保護者の皆様,3年前の入学の日を思い浮かべますと,心身ともに,たくましく成長した我が子の姿に,喜びもひとしおかと存じます。お子様の成長にあわせて,まさに,一喜一憂した3年間だったのではないでしょうか。今,確かなことは,お子様が,自分が求める夢に向かって,自分の足で歩き出そうとしていることです。義務教育からの卒業を,心よりお祝い申し上げます。
    卒業生の皆さん。さあ,志高く夢を持ち,新しい世界に向かって,胸を張って飛び立ってください。皆さんの前途に幸多かれと祈り,式辞といたします。
 

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いわきの自然や文化を学びました ~第1学年 見学学習~

    21日(水),天気に恵まれ,1学年はいわき方面への見学学習に,元気に出発しました。今回訪れた場所は,「アクアマリンふくしま」と「石炭化石館ほるる」の2か所です。1・4組,2・3・7・8組と二手に分かれてコースを回りました。
 アクアマリンふくしまでは,たくさんの動植物を見学しました。自然光が降り注ぐ館内には潮目を再現した水槽がありました。その中で力強く泳ぐ魚を目にした生徒たちは,驚きの声を上げていました。また,トドやアザラシなどの大型哺乳類の水槽の前が人気で,多くの生徒が足を止めていました。他にも,展示されていた「生きた化石シーラカンス」からは,生命の進化と絶滅の歴史について学ぶことができました。最後には,お土産を真剣に選ぶ姿も多く見られました。
 昼食は三崎公園でいただきました。自然に囲まれて,友人と過ごすひとときを楽しみながら,午後の活動に備えました。
 その後は,それぞれのコースを入れ替えての見学を行いました。
 石炭化石館ほるるは,ダイナミックな展示が多くあり,臨場感あふれる空間の中で過ごすことができました。学習・標本展示室は,化石や地層について学べる場となっていて,熱心にメモを取っている姿が印象的でした。発掘された化石の見学や,いわき市の炭鉱の歴史を知ることによって,太古の世界や地球の歴史に思いを馳せている様子が見られました。
 最後まで元気に過ごし,予定どおりの時間に無事に帰校することができました。
 今回の見学学習では,限られた時間の中でいわきの自然・文化・産業に触れ,学びを得ることができました。解散式の講評にあった「リーダーやフォローワーの望ましい関係の構築と連帯感」を意識して今後の生活を送ってほしいと思います。(平野麻記)

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音楽堂に美しいハーモニーを響かせました ~第3学年合唱発表会~

 校内合唱コンクールの代替行事となる,3年生による合唱発表会を,21日(水)に福島市音楽堂で開催しました。
  コロナウイルス感染防止のため,室内での合唱練習が人数やスペースの関係で制約を受ける中,3年生はこの日のために学級のメンバーが団結し練習に励んできました。コンクールであれば最優秀賞を受賞した学級のみが立つことができる音楽堂の舞台ですが,今年は全ての学級が合唱を披露する場となりました。
  音楽堂には,平日にもかかわらず多くの保護者が来場され,3年生が奏でるハーモニーに耳を傾けていました。私も,3年生にとって中学生活の思い出の1ページに刻まれることを願いながら,客席で合唱を鑑賞しました。演奏を終えた生徒たちの多くが,達成感のある表情を見せていたのが印象的でした。

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清水中の伝統を繋ぎました ~青柳祭開催~

 10月19日(月),本年度の青柳祭を開催しました。
 新型コロナウイルス感染防止対策のため,「校内合唱コンクールの中止」,「全校生が体育館に集まってのイベント中止」,「保護者・来賓の参観禁止」という制約の中,下記のようなローテーションによる学年を単位とした三部構成(各1時間)での開催となりました。

 

 

 

 

 

 

 

  来年度以降の青柳祭へ思いをはせ,私から以下の話をしました。

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県北新人大会の結果

 10月3日(土)から10月18日(日)にかけて,週休日を利用して実施された協会主催の県北新人大会の結果をお知らせします。
 チーム戦では軟式野球が優勝,ソフトテニス男子団体が第3位となり,ともに県大会への出場権を獲得しました。個人戦ではソフトテニス男子の3ペアが県大会へ出場します。

 県大会は,野球が10月25日(日)に県営あづま球場(第1試合9:30開始)で,ソフトテニスの個人戦が10月31日(土),団体戦が11月7日(土)に,福島市庭球場で開催されます。また,オープン参加となるハンドボールの県大会は,11月7日(土),8日(日)に川俣町体育館で開催されます。

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