下川崎小学校日誌

カテゴリ:6年

注意 ストップ 自転車事故

 6年生が「家庭の交通安全推進員」に委嘱されました。

 交通安全をおしすすめていく6年生が、さっそく取り組みました。

 自転車はくるまです。だから左側を走ります。(なーるほど)

 でも、私たち子どもは歩道を乗ることもゆるされています。(ほう)

 夜はライトをつけましょう。「止まれ」は必ず止まります。(はい!)

 ぜったいに交通事故にあわないぞ。

了解 わからないってすばらしい

 

 図形の面積を求める問題に、6年生がてこずっています。

 T「わからない人いる?」

 C「はい。わかりません。」「ぼくも。」

 さあ、こまったぞ。どうする6年生⁈

 困っている人には、教えたい。どう説明しようか相談中です。

 教えてもらう人はもちろんうれしいですが、教えたい人たちも、どう伝えるか考えて成長します。

 「わからない」の一言から、本当の学びが始まるわけです。

家庭科・調理 下川崎っておいしい

 6年生の臨時休業中の学習成果が廊下に掲示されました。

 下川崎新聞です。みんなのふるさと下川崎を、どう見ているのでしょうか?

 歴史の重みを感じている子や自然の豊かさを感じている子、人のよさを感じている子・・・。みんな、下川崎が大好きなんだね。新聞から伝わってきました。

 おっと臨時休業中の学習成果はおとなりにも。

 いろいろ作っていたんだね。

 

 おいしそう~

本 言葉に こだわる

 「ある出来事が原因となり結果につながったときに、使うつなぎ言葉とは?」

 難しいテーマでの学習ですねぇ。

 そんな時に子どもたちが手にしたのは・・・

 国語辞典!? そうだよね。ことばを調べるんだったら、昔も今もこれからも、辞書をひく。

言葉の意味をしっかりとらえて、ここで必要な表現をするための言葉を、こだわって選んでいました。

 当たり前のようですが、デジタルコンテンツに慣れきっている大人たちには、新鮮な姿でした。ありがとう!