今日は、委員会活動日。委員会活動は、特別活動の中の児童会活動の内容です。児童会活動では、次の資質・能力を身に付けます。「児童会やその中に置かれる委員会などの異学年により構成される自治的組織における活動の意義について理解するとともに、その活動のために必要なことを理解したり行動の仕方を身に付けたりする」「児童会において、学校生活の充実と向上を図るための課題を見だし、解決するために話し合い、合意形成を図ったり、意思決定したり、人間関係をよりよく形成したりすることができるようにする。」「自治的な集団活動を通して身に付けたことを生かして、多様な他者との互いのよさを生かして協働し、よりよい学校生活をつくろうとする態度を養う。」以上の資質・能力が身に付く活動になっているのか・・・目的を達成していきます。
5年生が、国語科「知りたいことを聞き出そう」の学習で、校長室へやってきました。事前に考えたインタビュー内容と共に、その場での付け足しの質問をするなど、よく考えていました。この前の2年生のインタビューの基礎基本がバージョンアップされて、5年生の学びになっています。
2年生が、鉢植えした植物の観察をしていました。よく見て、絵や文に表しています。葉っぱの数を数えたり、定規で測ったり・・・生活科は、教科等の学びを活用します。反対に、生活科の学びを他教科等で生かします。学びは活用することで、つまりアウトプットすることが、一番定着が図れると言われています。生活科は、本当の学力が身に付きます。
3年生の総合です。前回の授業で、「総合って、何?」について話し合いました。「総合は、答えが一つではなく。答えを自分たちで見つけていく学びであり、教科書がないので、やることを自分たちで決めていく。」さらに、「地域のことや人と関わっていく。」ということを、話し合いから導き出した3年生。総合の真髄に迫っている子供たちに、驚きを隠せませんでした。今回は、いよいよ、余目地区の中から課題を見つけ出します。2つの思考ツールで、頭をフル回転。話し合いが盛り上がりました。
【余目地区の「よさ」】 ベン図 比べて考える
【余目の人「どんな人がいる?」】イメージマップ 広げて考える
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