11月26日、学校歯科医、学校薬剤師、主任保健師、保護者の皆さんにお集まりいただき、学校保健委員会を開催しました。学校からは、保健主事、養護教諭、生徒指導主事、教務主任、教頭、校長が参加しました。まず、養護教諭から「本校児童の実態について」、主任保健師から「北信地区児童の健康状況について」、報告があり、そのあと、3グループに分かれて「児童の生活習慣」について、協議しました。どのグループも、話が弾み、真剣な協議が行われました。最後に、学校歯科医から、助言をいただきました。「こんなに多くの保護者が参加し、熱心に話し合いがおこなわれたことは、すばらしいですね。」と、主任保健師 宍戸さんから、驚きの声があがりました。
11月26日、3年生の総合「余目の人々」の学習で、JAの高橋さん、そしてJA余目女性部の5名の方々にお越しいただき、リンゴジャムづくりを体験しました。リンゴジャムづくりを通して、JA余目女性部の方々と触れ合うことが目的です。ジャムづくりを教えていただきながら、たくさん話をしました。リンゴジャムは、リンゴの皮はむかずに、丸ごと使って作りました。ゴミも少なくエコで、栄養たっぷりなリンゴジャム!!!とびきり、おいしかったです。また、JA余目女性部の方々から、「包丁の使い方慣れてるね。」「家で手伝ってるの?上手。」「役割分担、自分たちでできるんだね。」などと、たくさんほめていただきました。
11月21日、朝の時間に、縦割り班で集まって、6年生のリーダーを中心に、遊びました。
11月15日、北部学習センターの本田先生にお越しいただき、学級活動(2)で、食育の授業を行いました。3年生、5年生、6年生が、体を作る「栄養」や「食事」について、自分事として学びました。
【3年生】
【5年生】
【6年生】
3校時は、5・6年生のサッカー教室でした。福島ユナイテッドの方々に教えていただき、ボールを使った動きや簡単な試合を体験しました。子供たちは、コーチの話を聞いて、機敏に動いていました。雰囲気もとてもよかったです。「子供たち、前向きに参加していましたね。」「とても良い雰囲気ですね。」「男女仲が良いですね。」「僕たちが元気をもらいました。」など、お二方にお褒めの言葉をいただきました。「日曜日の試合を見に行く。」と張り切っている子もいました。福島ユナイテッドの皆さん、本当にありがとうございました。
福島ユナイテッドの方々によるサッカー教室が開かれました。2校時は、3・4年生です。ボール遊びから始まり、楽しい雰囲気の中で、ボールを使ったたくさんの動きを体験しました。「いいねえ。」「じょうず。」とたくさんほめていただきました。日曜日の試合の招待券もいただきました。
3年生が、昇降口付近の広場で、鏡で光を集め、光の反射について学んでいました。
11月13日、業間の休み時間に「予告なしの避難訓練」を行いました。「訓練です。訓練です。・・・」という放送に、子供たちは驚いた様子でしたが、まず地震から身を守り、そのあとに今いる場所から、それぞれ校庭に避難します。自分たちだけで並び、人数を確認している学年もありました。休み時間など、いつも先生が近くにいて避難を誘導できない場合があります。そのような時にも、落ち着いて、日頃の学びを生かし避難することが大切です。
11月5日、青空の元、低・中・高学年に分かれて持久走記録会が行われました。今年度から、距離だけでなく、「自分のパースで〇分間にどれくらいの距離を走れるか」にチャレンジした学年もありました。1年生は1分間、2年生は2分間、3年生は3分間、4年生は4分間、5年生は5分間、6年生は1000mです。保護者の方々にも応援に来ていただき、子供たちは張り切って自分に挑戦していました。
11月から、新しい日課表でリスタートしました。生活にメリハリをつけて、目的をもって活動します。火曜日と金曜日は、朝の時間に「清掃」をします。目的は、「きれいにする」ことで、「話をしない」「着替えをする」ではありません。いかに時間内に自分たちの校舎をきれいにするのか・・・昇降口、廊下、トイレ、教室、特別教室と各学年分担した場所を掃除しました。
フィールドワーク!七日町で、昼食です。ラーメン大盛り醤油一つ、塩一つ。6人で分けたようです。賢いです。お店の方とのやりとりが、素敵でした。
フィールドワーク!飯盛山探索班です。白虎刀の絵付け体験です。
フィールドワーク!各班ごとに、行動しています。二つの班が、会津武家屋敷で、弓矢や硝子造体験をしていました。
フィールドワーク!スタート!!県立博物館を出発地点として、目的の場所に移動します。鶴ヶ城会館では、起き上がりこぼしの絵付け体験にチャレンジしていました。
県立博物館見学です。
鶴ヶ城見学です。
出発します。
朝食も、バイキングでした。2日目が、始まります。
宿に到着。夕食は、バイキングでした。1日目は、終了です。
只見線に乗車。柳津駅から川口駅まで。
足湯体験、やないづ縄文館、ラッキー公園です。
柳津町つきみが丘町民センターで、赤べこ絵付け体験の後、有名な『柳津ソースかつ丼』をいただきました。柳津町のソースかつ丼は、卵が入っているのが特徴です。
『赤べこ』完成❕
『赤べこ』絵付け体験です。今、『赤べこ』が人気だそうです。
柳津に到着いたしました。
出発しました。
10月31日、「車いすバスケットボール」を5・6年生が体験しました。体験談を伺ったり、実際に車いすでバスケットを行ったり、貴重な経験をしました。
総合的な学習の時間に、田植え・稲刈りなど稲作に挑戦している5年生が、米粉を使った料理「米粉クレープ」作りを行いました。JAの方々を講師に迎え、5つの班に分かれて作りました。フライパンで薄く生地を焼いてから、バナナやチョコレートなどのトッピングをして、メイプルシロップなどをかけます。講師の方々は、余目地区の方々です。「上手だね。」「いいね。」とたくさん褒めていただき、子供たちもノリノリで活動することができました。家庭科室は、楽しい笑いや微笑ましい姿でいっぱいになりました。米粉クレープもおいしくいただきました。
2年生が、学活(1)話合い活動「お楽しみ会の計画を立てよう」を行いました。実は、前回の話合いが、大ゲンカで終わってしまったので、今日は、リベンジの時間となりました。司会、副司会、黒板記録、ノート記録の役割、議題と提案理由、話し合うこと①②、そして条件、時間配分を確認して始めました。お楽しみ会は、教室で、1時間(45分間)、やることは2つぐらい、そして「クラスのみんなが楽しい会」を実現するために、どう考えるのか・・・自分の考えを持つ力の発揮です。自分を表現する力つまりは、伝え方も、学びます。すねたり、怒ったりだけでは伝わりません。一つの意見に付け足したり、意見を合わせたりする姿も見られました。子供たちは、力を持っています。このような体験を通して、自分が持っている力を発揮しながら学んでいきます。
今日は、「余目キッズ・フェスタ」の日でした。1年生から6年生まで、各教科等での学びを全校生や保護者、地域や来賓の方々の前で発表しました。余目キッズフェスタは、これまで学校で行われていた学芸会とは違います。各学年で学んでいる各教科の内容の中で行われてきた表現活動を披露する場です。その意図をプログラムにも反映し、国語科、音楽科、生活科など教科名を明記しました。子供たちは、2学期に、特に頑張ろうと確認しあった「自分を表現する力」「チャレンジする力」を、たくさんの人々の前で発揮しました。また、余目地区健全育成会標語コンクールの賞状伝達も行われ、個人の部(子供・大人)、親子の部それぞれに、余目地区健全育成会副会長さんから表彰状と盾が手渡されました。
リンゴ名人の渡辺さんに、リンゴ栽培について学んで調べている3年生。今日も、渡辺さんのリンゴ畑に行って、学んできました。畑は、春に訪ねた時と違っていて、赤いリンゴがたくさん実っていました。リンゴが全体的に赤くなるように、「半まわし」という作業を体験しました。細やかで大変な作業の積み重ねで、おいしく赤いリンゴが実ることが分かりました。子供達には、お土産として、ちょうどこの時期においしく実っている「しなのスイート」を一人1個、直接採る体験をして、いただきました。さらに、あと2つほど、リンゴを袋に入れていただきました。さらに、リンゴづくりの工夫や苦労などの質問をしました。JA担当の方、渡辺さんご一家の皆さんに、大変お世話になりました。
10月18日 学校だより№9を発行しました。
2年生が、生活科の時間に、サツマイモの収穫をしました。水やりや草むしりなどに、真剣に取り組んできた成果がたくさんのサツマイモとして実りました。採れたサツマイモを、生活科室に運んでねかせます。甘みが増すのを、じっくり待つそうです。食べるのが楽しみです。
今日は、あいさつ運動の日でした。中学生や中学校の先生、北信学習センターの方が、来てくださいました。
本日、5年生が、森林学習で様々な体験をしてきました。市役所、小鳥の森の方々など、たくさんの方にかかわっていただき、観察・調査・実験等、普段学校では学ぶことができないことを、1日たっぷり学びました。
10月7日の全校集会は、福島市体育大会陸上競技会の表彰式が行われました。出場した6年生は自分にそして記録にチャレンジしてきまし。Aブロック学校賞4位、Aブロック男子4×100mリレー2位など、結果も素晴らしかったのですが、それまでの練習に取り組む姿が、素晴らしかったです。みんなで高めあう姿、練習を楽しむ姿がありました。6年生は、このチャレンジを次に生かし、ほかの学年の子供たちは6年生のチャレンジする姿を自分の姿にしていきましょう。
キュウリ栽培でお世話になった遠藤さんに、感謝の気持ちを伝えるために、3年生が心を込めて、「遠藤さんとのキュウリパーティー」を開催しました。企画、運営は、すべて自分たちが・・・幾多のトラブルやけんかを経て、「遠藤さんへ感謝の気持ちを伝える」の目的で、パーティーを開きました。先生は、一切指示をしません。お互いに声を掛け合いながら、本気で、取り組みました。3年生のパワーは、すごい!感謝の言葉、ゲーム(キュウリに関連付けたもの)、手紙やプレゼント、くす玉そして、全員でアーチを作り、お出迎えとお見送り・・・自分たちで進める力を発揮しました。
明日、10月8日、余目小学校で行われる「就学時健康診断」につきまして、予定通り実施いたします。
受付は、13:00から13:20となりますので、よろしくお願いいたします。
※福島市教育委員会からの委託を受けて、各学校で実施する健診です。体調不良や保護者の仕事の都合以外は、健診場所の変更について、福島市教育委員会は、認めていないそうです。
心を込めて、教職員一同で、準備しております。「〇〇小に入学するので、〇〇小で受けます。」という問合せは、ご遠慮いただきたくお願いいたします。
劇団風の子による「ユエと瑠璃色の石」を、全校生で鑑賞しました。目の前で繰り広げられる演劇に、子供たちはくぎ付け・・・笑いあり、感動の涙あり、素晴らしいひと時を過ごしました。
5年生が、育てていた稲を収穫しました。
ユナイテッドFCの選手が、「あいさつ運動」に来てくださいました。子供たちは、サインまでいただいて、「一生の宝物だー。」「また、来てください。」と大喜び!!今度は、キャラクターも一緒に来てくださるそうです。ユナイテッドFCの選手の皆さん、ありがとうございました。
3年生のがっきゅで行われた学活(1)「話合い活動(学級会)」が、見事でした。子供が主語になっていたのです。役割、会の進め方、時間配分、意見の伝え方等、先生が介入せずに、フロアーの子供たちと助け合いながら、本気で進められました。子供が主語! 自律した学び!3年生、すごい!
単元「水産業のさかんな地域」の学習で、水産業の課題について調べました。教科書や資料集のグラフや表にあるデーターなどから、わかること考えられることをまとめ、全員で共有しました。教諭した後に、違いや似ているところ、関連があることなどについても、話し合いました。「主体的な学び」の雰囲気が、教室にあふれていました。
三連休明け・・・子供たちは、登校し、学びに向かっています。先週の金曜日に、子供たち、保護者の皆さん、そして教職員が一緒に学んだ「睡眠」は、十分でしょうか。習慣になっている場合は簡単なことかもしれませんが、睡眠のリズムが整っていない場合、頭ではわかっていても習慣化するまで一苦労というところでしょうか。心、感情、体力、学習・・・など、すべてに影響がある「睡眠」。目に見えず、すぐ結果に表れないからこそ、お互い意識していきましょう。子供たちの、今と未来のために・・・
今回のファミリー参観は、子供たち、学校、保護者の皆さんで、睡眠について考える参加型の授業を、各教室をリモートで結ぶ形で実施しました。講師に快眠アドバイザー・上級睡眠健康指導士を迎え、本校のアンケートによる実態も踏まえながら、話をしていただきました。睡眠で脳を休めない限りは、いくら勉強をしても効果が上がらないこと、運動技能も練習をし、さらに睡眠を十分とることで上達すること、余目小学校の4~6年の睡眠の実態と全国小学生の実態との比較などを学びました。保護者や祖父母の皆さんも、一緒に参加したことにより、家庭での「睡眠」について考え修正するきっかけにし、子供たちが本来持っている力を発揮するよう、大人として環境を整えていきます。子供だけでなく、大人(教職員も含)にとっても、耳が痛い話でした。
今日の昼休みも、ドミノに挑戦した3年生。協力して、工夫して大きな作品を仕上げました。記念写真を撮ってから、ドミノ倒し・・・
3・4校時には、4年生「総合 地域の名人」の単元で、1・2校時お世話になったゲートボール名人の皆さんに、引き続き、ゲートボールの楽しさを教えていただきました。19名の子供たちの一人一人に、道具を準備していただき、たっぷり活動することができました。4年生は、ゲートボールの球を打つ心地よさ、考える楽しさに、のめり込んでしまいました。最後に、ゲームとして、球を打つリレーに挑戦、盛り上がり、2回の予定が3回になってしまいました。
1・2校時目、ふれあい学級で、ゲートボール大会が開かれました。余目地区にいらっしゃるゲートボール名人で保護者でもある福島県ゲートボール協会県北支部および福島市ゲートボール協会の 事務局長さんと、協会の方々に教えていただきながら、ゲートボールの楽しさを味わいました。ゲートボール、面白い!
2年生が、生活科で作った「動くおもちゃ」で遊ぶ会を開きました。1年生と先生方に、遊び方やゲームの仕方を説明しながら、景品なども用意して楽しく過ごしました。
9月12日 学校だよりを発行しました。
お昼休みは、熱中症防止のために、外で遊べませんでした。冷房の効いた教室などで遊ぶことになっていました。自分の教室の他に、ふれあい教室に、子供たちが集まっていました。その中で、ドミノを完成させた子供たちがいました。完成した後に、触ってしまった友達がいて、ショック!周りにいた子供たちが、協力して直しました。が、直しながら崩れてしまって・・・何とか、完成し、最後には、ドミノ倒しを楽しみました。
音楽室から、弾んだ明るい声が聞こえてきました。4年生の音楽科の授業です。ピアノ伴奏を引く先生の周りで、楽しそうに歌っています。とても、いい雰囲気でした。
北部給食センターの栄養技師さんに来ていただき、給食について話をしていただきました。写真や実物の柄杓など、1年生は、興味を持って、質問しながら学んでいました
オンライン授業の確認を行いました。確認場所については、家庭か学校か、それぞれ選択していただきました。最初つながりにくかったり、場所によって、うまくつながらなかったりしました。子供たちも、担任も操作については問題ありませんでした。つながりにくい点等、今後に、つなげていきます。ご家庭のご理解とご協力に感謝いたします。
3年生教室で、リコーダー講習会が行われました。講師の先生の楽しく、陽気で、感動的な話や演奏に、子供たちは目を輝かせて学びました。こんなに感動的な講習会は初めてです。出会いに感謝いたします。
4年生の道徳科研究授業が行われました。初任者研修の一つとして、道徳科の提案授業です。教員同士が、学び合います。
図書館ボランティアの皆さんにお集まりいただき、今後の活動について話し合いが行われました。子供たちが、読書を楽しみ、図書室を活用できるよう図書室を整理したり、「読み聞かせ」などを企画したりします。楽しみながら、学校に関わってくださるボランティアの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
1・2年生も、夏休み明け1週間ほど過ぎ「9月」に入った中、学びを進めていました。
リーダーのリーダーである6年生を中心に縦割り活動「あまるめタイム」が行われました。各班ごと、1年生から6年生まで、遊びを通して学んでいました。子供時代に、遊びを通して学ぶことには大きな意味があります。指示・命令ではなく、体験することで、人との関係、コミュニケーション等を学んでいきます。
夏休みが終了し、2学期が始まって1週間がたち、9月に入りました。蒸し暑い中、子供たちは、学びを進めています。
学校に帰ってきました。5年生27名全員参加し、二日間、たっぷり予定通りの活動ができました。その中で、子供たちの本来持っている力が、発揮されました。今回の学びは、楽しい思い出にするのではなく、学びの過程として、繋げていきます。
午後は、コミュタン福島で、放射線や環境について学びます。まず、お弁当をいただきました。
アクアマリンに到着。見学しました。
別れの集いです。この学びをこれからに繋げます。
7時40分から朝食です。
夜道の中、動物のマークを探します。暗くて、怖かったようです。
夕食の時間です。バイキングでした。
夕食の前に、自然の家周辺の散策とレクレーション(鬼ごっこ)をしました。
海と山の活動ができるところです。
四倉海岸で,班ごとに砂の芸術に挑戦しました。
部屋に入ったあと,トリムの森で遊んだり、お昼を食べたりしました。
自然の家に到着しました。所長さんの挨拶,所員の方から生活の約束について話がありました。
5年生が宿泊学習に出発しました。
PTA作業「校庭の草むしり」に、たくさんの保護者の皆さんが集まりました。7時から7時30分まで、30分間、集中して作業が行われ、校庭がきれいになりました。子供たちも、例年になく、たくさん参加していました。
放課後、会議室に先生方が集まり、学校の神髄にかかわる「どの子も通いたくなる、先生も幸せな学校とは・・・」についてディスカッションの時間をとりました。低・中・高学年の小グループで話し合った後、全体で共有し、先生方一人一人の思いについて共有しました。子供も、先生方も誰一人として取りこぼさない学校を目指し、みんなが笑顔、子供の話をじっくり聞く先生方がいる学校、心にも時間にもゆとりのある学校など、素敵な考えが出されました。今日、出された考えをもとに、目の前の子供たちのために、思いを実践にうつしていきます。
今今朝、北信中学校の先輩方が、あいさつ運動に来てくださいました。ありがとうございます。
全校生が集まって始業式を行いました。校長先生からは、「学校に来たことが100点満点。そして2学期は特に、『チャレンジする力:トライ&トライ、失敗してやり直し』と『自分の考えをもつ力:自分から自分らしく自分の言葉で』を発揮しよう。最後に、心と体を整え、困ったことなどがあるとくは、先生方に相談しよう。」という話がりました。校歌斉唱の後、生徒指導の先生からは、「夏休み中の生活を振り返り、睡眠を十分とることと、困ったことなどはすぐに先生や友達、おうちの人に伝えるようにという話がありました。2学期はじまりましたが、子供たちの声に耳を傾けながら、ゆっくりスタートします。
本日朝7時に、地域の皆さん、保護者、小学生、中学生、小中の先生方が余目小学校に集まり、北信地域学校協働事業「地域一斉クリーン活動」が行われました。この活動は「小中学生が共に地域のクリーン活動を行い、環境美化と交流を図る。」「社会や人のために奉仕する尊さや感謝される喜びを知り、経験値を高める。」ことを目的としています。閉会式では「3年間参加してきたが、年々ごみが少なくなってきている。(中学生)」という感想がありました。拾ってきたゴミの分別もしっかり行い、予定時間より早めに終わりました。
1学期最終日(7・19)の午後、子供たちがいない校舎で、教職員が会議室に集まり、1学期の問い直しをしました。問い直しは、反省とは異なり、1学期に行われた様々な活動や支援について、2学期にどう生かすか考えることです。余目小学校の子供たちのために、教職員が自分の意見を持ち、立場や年齢関係なくアウトプットしました。教頭先生が、コーディネーターになり、教職員みんなで、出された意見を付箋を操作しながら、整理分析しました。2学期から、すぐ実行すること、10月から提示すること、次年度の教育計画に反映することなど、単なる反省の発表会ではなく、何をするのか、決めることができました。
第1学期終業式を体育館で行いました。校長より、大切な約束「自分がされて嫌なことは人にしない・言わない」につて学んだことや、「考えを持つ、表現する、人を大切にする、チャレンジ」の力を発揮したこと、リーダーのリーダである6年生の活躍への称賛と感謝の言葉、そして、「夏休みは、長い夏休みしかできないことを思う存分チャレンジする」「宿題(夏休みの学習)は、何のためにやるか自分で考え、選択して、決めて取組むこと」という話がありました。続いて、1・3・5年生の代表による「1学期の振返り」の発表、全校生による校歌斉唱、生徒指導主事から夏休みの過ごし方の話がありました。夏休み明けには、よいこともうまくいかなかったことも含めて、どんな夏休みだったか、自分から自分の言葉で話をする姿を期待しています。
北警察署の警察官が、子供たちの朝の登校安全のために、来てくださいました。夏の交通安全週間に伴って、違反者の取り締まりです。余目小学校前道路は、7:00~8:00の時間は、交通規制があります。いつもは、見守り会のお二方が中心に違反者に目を光らせていますが、今朝は、大勢で子供たちの安全のために、ご尽力いただきました。感謝いたします。
5年生が自分たちで企画した「1・2年生と遊ぼう」シリーズの最終回、校庭で鬼ごっこをしようが行われました。今日も、先生は一切、口を挟まずに、自分たちが主体となって進めました。昼休み時間たっぷり、校庭を駆け回っていた1・2・5年生は、どの子も汗びっしょりになっていました。「主体的に」ということが、相当昔から言われてきていますが、果たして、子供たちはその主体性を発揮しているのでしょうか。教員は、主体性は育てるのはなく、発揮できる環境づくりをすることが大事な役割です。先生は、何を言わずに、子供を信じて任せていました。ごちゃごちゃしているように見えて、実はしっかり主体性を発揮していました。信じて任せることが、大人の役目です。
今日の3校時に、「1学期の登校班について考える会」が開かれました。班長を中心に、集合時間、挨拶、歩き方などを振り返りました。自分たちの活動は、自分たちで振り返ります。そして、次に生かしていきます。
4年教室では、ICT支援員さんと、9月に行われる「オンライン授業」でのタブレットの使い方を学びました。タブレット操作は、これからの時代を生きる子供たちに不可欠です。使うことで、ルールを身につけていきます。ルールが身についていないから、使わないという考えは、本末転倒です。
1・2年生は、体育館で、体育科の合同授業。太鼓のリズムに合わせて、身体づくりプログラムに取り組んでいました。自分の体を自分で調整して動かす、大切な力「感覚づくり」です。動かさないことには、身に付きません。どれだけ身体を動かす遊びをしているのでしyぉうか。便利になっているので、そんなに体を動かさなくても楽しめる時代です。今の子供は部屋に入ってゲームばかり・・・と嘆く大人が多いですが、ゲームは楽しいです。そんな社会にしているのは、大人で、子供の責任ではありません。だからこそ、学校という場で何ができるか・・・です。何をするか・・・です。体育のほんの少しの時間でも、「何のため?」「何が大切か?」という軸をもっていきたいです。
余目長寿会、北信学習センターのご協力で、「余目小地域交流活動」が開催されました。長寿会の方々とニュースポーツを楽しむ活動です。「マグダーツ」「公式ワナゲ」「スカットボール」「クロリティ」「スポーツガラッキー」「ボッチゃ」の6種目。ルールややり方を長寿会の方々に聞きながら、活動しました。各教室からは、楽しそうな歓声があがっていました。
ピュアスポーツ東福島スイミングでの水泳授業1・2・3年生の部は、今日が最終日でした。最終日は、練習した後、記録を取りました。25mに挑戦する子、けのびに挑戦する子、水に潜ることに挑戦する子、顔をつけることに挑戦する子・・・それぞれ、自分にチャレンジしました。記録を図りながら、できるようになったことを喜ぶ声が、あちこちから聞こえてきました。6月から、60分の授業を合計4回、バスの送迎も準備していただき行うことができました。関わっていただいた皆様に感謝いたします。
4年生は、社会科で福島市の水道局の方々に来ていただき、出前講座を受講しました。水道の仕組み等を、実験を通して体験的に学びました。
福島市教育委員会主催の異校交流事業として、北信中学校の先生が来てくださいました。主に、3年生の授業や給食の時間に入ってくださいました。余目小学校からは、3年担任が北信中学校の1年4組に入り、授業や給食を共にしました。お互いを理解しあい、交流して、福島市の子供たちを共に育てていきます。子供たちも、喜んでいました。感謝の手紙を書いて、渡していました。中学校の先生、また来てください。
5年生は、学活(1)の話し合いで、1・2年生と遊ぶ計画を立てました。前回は、体育館で大ドッジボール大会。今日は、5年教室で、1・2年生と宝探しをしました。音が身で作った宝が、教室のあちこちに隠されてあり、1・2年生、そして5年生も混ざって見つけます。先生は一言も口を出さずに、すべて自分たちで進めました。主体的な活動、素敵です。
5年生の教室では、国語科「書き手の意図を考えよう」の学習で、新聞記事の読み比べをしていました。教科書の例示と実際の新聞をもとに、同じ事実根も、写真やタイトル内容が違っていることが分かりました。そこには、書き手の意図が・・・これから社会を生き抜く子供たちに必要な学びです。
ピュアスポーツ東福島スイミングでの水泳授業が行われていますが、今日は、4・5・6年生の部が最終日となりました。学びの成果を確認するために、距離やタイムを計りました。自己ベストが続出しました。自己ベストも素晴らしかったのですが、プールの中にいる子供たちの表情が、生き生きしてとして、とても楽しそうだったこと、時に水を苦手としていた子供たちが、水の中でリラックスして学ぶことができたことが、何よりの成果でした。また、見学する子供が、例年より少ないことも、成果の一つです。ピュアスポーツ福島東スイミングのコーチの皆さん、ありがとうございました。
委員会の時間に、栽培委員が、人権の花を植えました。一人ひとりの心にも人権の花を咲かせるよう全校生で、大切にします。
5年生が、高学年としてせきることを学級活動で考え話し合い、「1・2年生と遊ぼう」ということになったそうです。今日の昼休み、実践の日でした。1・2年生と体育館で、ドッジボール。前面を使って。全員で・・・先生方は一切口を挟まずに、すべて自分たちで・・・力発揮しました。
7月3日 学校だより№4を発行しました。
5年生が、家庭科室で、針や糸を使って、縫う学習をしていました。家庭科は、5年生になって初めて実施します。新しい、裁縫セットで、今はルンルン気分のようです。家庭科室は、楽しい雰囲気でした。しかし、片づけは慎重に。針1本でもなくしては、危険です。
あまるめタイムは、縦割り班ごとに楽しむ時間です。6年生がリーダーになり、思い思いの遊びを楽しんでいました。イス取りゲーム、ハンカチ落としなど、ゲームのルールを工夫しながら実施していました。6年生がリーダー・・・ここでも、頼もしい6年生の姿が見られました。
3年生は、学活(2)の時間に、虫歯予防のための歯の磨き方を学びました。行使の先生方は、いつも、子供たちの歯を見てくださる学校歯科医の方々でした。磨き残しの場所を見つけ、次の歯磨きの時に気を付けようという考えを持ちました。
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