清明小学校日誌

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残念なこと

朝、校長が通学路の要所に立ち、子どもたちの安全を見守っています。

週に1回程度、信夫橋を渡り南側のT字路にいます。

信夫橋を渡るたびに、写真のようなごみが見られます。

大人が、その行動で、ごみのポイ捨てをしてもかまわないこと、ルールやマナーを守らなくてもよいことを示しているようなものです。

(ほんの一部の人だと思いますが)

子どもたちの目にはふれさせたくないと、拾い続けています。

残念なことに、次の週には、新しいごみが落ちています。

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深まる秋

朝夕の寒さも厳しくなってきました。

校庭の広葉樹の葉は、ほとんどが落ち、銀杏の木が黄色く色づいています。

それに伴い、落ち葉のじゅうたんとなっています。

朝、用務員さんや6年生のボランティアの皆さんが、落ち葉を集めたり、拾ったりしています。

6年生の皆さん、ありがとうございます。

 

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4年 防災出前講座

4年生が、県北建設事務所の方々に起こしいただき、「災害からいのちを守る」と題し、防災出前講座を行いました。

災害の種類や避難時に気を付けることなどを教えていただきました。

また、模型を使って、災害のメカニズムや土石流によって家などが被害を受ける怖さを体験しました。

貴重な体験となったことと思いますので、ご家庭でも話し合ってみてください。

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