岳陽中学校日誌

Blog

幼・保・小・中連接事業

 12月14日(月)に本校において、岳陽中学区幼・保・小・中連接事業として、学区内の保育所、幼稚園、小学校、中学校の教職員、PTA会長を対象に情報モラル講座を開催しました。
 講師である福島県教育センター情報教育チーム指導主事高萩雅人先生から、インターネットの特性、LINEの落とし穴、ネット依存の対応策等について講義をいただきました。
 各保育所、幼稚園、小中学校では、今回の研修会を生かして、情報モラル等について児童生徒、教職員、保護者に啓発していく予定です。
      

書き初め展をめざして

 第1学年国語科では、12月15・16日(火・水)の両日、特別非常勤講師の加藤優子先生を招聘し、習字の指導をしていただきました。生徒は日ごろ筆を持つ機会がほとんどないため、始めは戸惑っていましたが、先生から手ほどきを受けて書き慣れるにしたがい、生徒それぞれに味のある作品に仕上げていました。生徒の作品は、全員書きぞめ展に出品する予定です。
      

地方創生担当大臣賞受賞

 12月13日(日)に東京大学・伊藤謝恩ホールにおいて、地方創生☆政策アイディアコンテスト2015の最終審査会・表彰式が開催されました。コンテストには、本校イノベーション部を含め、全国から907件の応募があり、最終審査に残った2部門、10団体が最終審査会でプレゼンテーションを行いました。
 本校10名のイノベーション部員を代表し5名が最終審査会に臨み、トップバッターの重圧にも負けることなく、福島市の農業や観光の魅力を中学生の視点から再発見し、観光プランを作る取組について、堂々と自分たちの思いを述べきることができました。
 審査の結果、高校生以下の部で、最高賞となる地方創生担当大臣賞となり、石破茂地方創生担当大臣から直接賞状等をいただきました。
 今回のコンテストに参加するのに当たり、一緒に取り組みました福島市立福島第二中学校をはじめ、多くの皆様方にご協力いただきましたことに改めて感謝申し上げます。
  

アンサンブルコンテスト金賞受賞

 12月12日(土)に第43回福島県アンサンブルコンテスト県北支部大会が福島県文化センター
で、開催されました。大会には33校86チームが参加し、日ごろの練習の成果を披露しました。
本校からも、打楽器五重奏、金管八重奏、クラリネット五重奏の3チームが参加し、息のあった演奏で観客を魅了し、3チームとも金賞を受賞しました。
 早朝より、多くの皆様方に会場に駆けつけていただき、応援いただきましたことに感謝申し上げます。

アンサンブルコンテスト迫る

 11月30日(月)の朝会において、12月12日(土)に福島県文化センターで開催される福島県アンサンブルコンテスト県北支部大会に出場する吹奏楽部の打楽器五重奏、金管八重奏、クラリネット五重奏の3チームの発表がありました。息のあった聴いている者の心をうっとりとさせる素晴らしい演奏を披露しました。多くの皆様の応援をよろしくお願いいたします。