会津若松市内のフィールドワークを、バスなどの移動手段も工夫しながら、班ごとに無事に終えた子どもたちは、宿に入りました。みんな、元気に1日を終えることができました。これからの過ごし方や明日の予定を部屋長会議で確認して、各部屋ごとに夜を過ごします。しっかり休んで、明日も元気に活動してほしいと思います。
6年生は、飯盛山の見学を終え、会津若松のシンボル、鶴ケ城を見学しました。昼食後は、市内のフィールドワークに出発です。博物館の見学や赤べこの絵付け体験等、会津の歴史や伝統文化に体験を通して触れています。
6年生が会津へ元気に出発しました。今日から2日間、会津の歴史や文化に触れる活動を行います。最初に白虎隊の悲劇の舞台である「飯盛山」を見学しました。
栄養教諭の安田先生に来校いただき、2・3・4校時と3時間をかけて、
2年生の各学級で「食育」の授業を行っていただきました。
それぞれの学級で、学級担任と一緒に、バランスのとれた食事の大切さをご指導くださいました。
お昼からは、南部給食センターの職員の方もお出でになり、子どもたちの給食の準備から、食事の様子、
後片付けなど、全般にわたって見ていただきました。
【給食はどう準備しているのかな】
そして、お昼の放送では、給食センターの方から、子どもたちにお話をいただきました。
「南部給食センターでは、小・中あわせて13校分の給食を作っています。」
「職員25名で、毎日、約2000食を作っています。」・・・・・
放送を、うなずいたり驚いたりしながら聴いていた子どもたち。 そして最後に
「感染症予防に気を付けながら、これからも楽しく給食を食べてください。」
とメッセージをいただきました。
給食訪問を通じて、子どもたちは、給食センターの皆さんのお仕事の一端を知ることができたようでした。
秋晴れの穏やかな日となりました。
昼休み、校舎内外を見てみると、図書館で本を読む子もいれば、教室で友だちと遊んだり、係活動をしたりする子などの姿も見られましたが、今日はどうやら、外にとび出していく子が多かったようです。
暖かな日差しに誘われて、校庭のここかしこで、元気に駆け回る子どもたちの姿が
見られました。