11日(金)、学校に新しいタイプの児童用机・いすが届きました。
これは、子どもたちの教科書がA判サイズと大きくなっていることから、福島市が今年度から、A判対応の机・いすを配当してくれることになったためです。
今年度はまず6年生の分が新しいタイプに入れ替わり、今後、計画的に入れ替わっていくことになっています。
11日に早速、6年生の子どもたちと先生方で、机・いすの入れ替えを行いました。
新タイプは、身長に応じて高さを調節できるようになっています。 先生と一緒に高さを調整しました。
並べてみると、これくらい違いがあります。
【上の画像の、向かって左が従来タイプ。右(いすあり側)が新タイプの机・いすです。】
新しい机の感想を6年生に尋ねると、
「机が広くなったので、教科書や筆入れが落ちないから、とってもいいです。」
「道具箱を入れても、筆入れを入れるスペースが余っているから使いやすいです。」
「毛筆の時、準備がとってもしやすいと思います。」
と大好評でした。
机・いすは下級生たちにも引き継がれて代々使われていきます。大切に使っていきましょうね。
昨日11日(金)に第6学年の学年保護者会を実施しました。
お忙しい中、数多くの保護者の皆様にご出席いただき誠にありがとうございました。
おかげさまで、保護者の皆様と顔を合わせながら、10月に実施予定の「6学年 会津フィールドワーク」について説明させていただく機会を設けることができました。
本当にありがとうございました。
今後、感染症予防対策を様々に講じながら安全に実施できるように、そして実り多い学習・経験となるように、子どもたちと取り組んでまいります。
ご都合により参加できなかった保護者の皆様もおられたかと思いますが、懇談会資料をお子さんを通じてお届けいたしますので、不明な点などありましたら、遠慮なく担任にお問い合わせくださいますよう、どうぞよろしくお願いたします。
本日、5年生が、福島県環境創造センター交流棟(愛称:コミュタン福島)で校外学習を行ってきました。
午前8時30分、「福島県の放射線の状況や環境について学んでこよう」をめあてに、元気に学校を出発。
コミュタンに到着すると、いよいよ学習がスタートです。
係の方の説明に、興味津々の様子です。
霧箱実験装置では、放射線が通った跡を確認して驚いた様子でした。
様々な展示や情報にふれながら、一生懸命、記録を残してきた子どもたち。
「もっと見たかったなぁ」そんな声が聞かれました。
放射線や再生可能エネルギー、環境について理解を深めることができた1日でした。
昨日10日(木)、18:30より第5学年の学年懇談会を実施しました。
お忙しい中、数多くの保護者の皆様にご参集いただき誠にありがとうございました。
おかげさまで、学年の保護者の皆様と学級担任とが一堂に会する機会を、今年度初めて設けることができました。
限られた時間の中での実施でしたが、担任からのご挨拶や宿泊学習に関する説明、それらに関する質疑応答などについて説明する機会をいただくことができ、ありがたい限りです。本当にありがとうございました。
ご都合により参加できなかったご家庭もあったかと思いますが、懇談会資料をお子さんを通じてお届けいたしますので、不明な点などありましたら、遠慮なく担任にお問い合わせくださいますよう、どうぞよろしくお願いたします。
9月7日(月)から、教育実習生として4名の学生の皆さんが本校に来て、教育実習を行っています。
大学3年生の方、4年生の方と学年は違いますが、全員が松川小学校の卒業生で、子どもたちにとっては先輩にあたります。
皆、2週間以上前から福島に戻って生活し、体調を万全に整えて母校での教育実習に臨んでいます。
昨日は、教員同士が互いの授業を見合う「校内授業研究会」(6学年 音楽科)に、教育実習生として参加し、本校職員と一緒に授業参観を行いました。
教師の働きかけや子どもたちの反応など、授業の様子を真剣に参観していました。
実習生の皆さんは、これから3週間または4週間の日程で教育実習を行っていきます。
後輩の松っ子たちと交流を深めながら、母校での教育実習をがんばってほしいと思います。