本日、第2学期の最終日を迎え、2時間目に第2学期終業式を放送で行いました。
校長の話では、第2学期の子どもたちのがんばりをほめるとともに、冬休み期間中、無事故で過ごしてほしいこと・家庭生活でも感染症予防に努め健康に過ごし、家族との団らんの中で充実した年末・年始を過ごしてほしいことを話しました。
その後、1・3・5年生の代表児童が、2学期の反省や冬休みに楽しみにしていること、新年の抱負などを発表しました。
代表の3名の子どもたちはそれぞれ、自分の思いを堂々と発表していました。
生徒指導の先生から、冬休みの過ごし方について話していただきました。
どの学年・学級でも、放送に耳を傾け、しっかりとした態度で終業式に臨んでいました。
そして終了後は、各学級ごとに、第2学期最後の1日を有効に過ごしていました。
第2学期最後の給食は「クリスマス献立」でした。
<本日のメニュー>
〇ごはん 〇フライドチキン 〇カラフルサラダ 〇県産トマト入りビーンズスープ
〇クリスマスケーキ(チョコレートがストロベリー)事前に希望した方
そして、子どもたちは、学級ごとに「第3学期始業式の日、みんな元気に会いましょう」と約束を交わし下校していきました。
では、松っ子の皆さん、保護者の皆様、ご家族でよい年をお迎えください。
18日(金),読み聞かせボランティアの3名の皆さんに,1年生が読み聞かせをしていただきました。
今回も「12月」や「冬」を舞台にした素敵な本を選んできてくださいました。
各学級に出向いて,読み聞かせをしてくださいます。
ページがめくられる度に,「次はどうなるの」と子どもたちは興味津々。
楽しいお話をどうもありがとうございました。
今日の給食は、「だいすきふくしまの日」メニューでした。
献立は、
・県産豚ヒレのソースカツ
・ごぼうサラダ
・なめこ汁
・県産ひと口桃ゼリー
・牛乳
という内容です。
給食の時間には、日々お世話になっている南部給食センターの先生がお出でになり、食事の様子を見ながら、
特別メニューについての感想を、子どもたちから直接、聞いて行かれました。
福島県産豚ヒレ肉を使ったソースカツをおいしく味わった子どもたちでした。
昨晩からの雪で、学校周辺は一面の銀世界となりました。
朝には、先生方や運動委員会の子どもたちが、昇降口前や学校前の歩道の雪かきをしてくれました。
12月中にこれくらいの雪が降るのは、松川町では久しぶりのようです。
休み時間のたび、たくさんの子どもたちが校庭に飛び出していきます。
雪合戦をしたり、ふかふかの雪に寝転んでみたり・・・。思い思いに雪を楽しむ元気な姿が見られました。
まとまって降った雪に大喜びの子どもたちでした。
3年生が、学校司書の古関先生に、百科事典を使った上手な調べ方を指導していただきました。
今回の授業のために先生は、どのグループも百科事典を1セット使えるようにと、近隣の学校から百科事典を借り集めて、学習の準備をしてくださいました。
まず、先生から出された「調べる事がら」のお題に、グループみんなで協力して調べていきます。
「チャーシュー」「オバマ」「はやぶさ」・・・。
お題はそれぞれ、学習のポイントにつながる意図があって選ばれているようです。
「あれー、ないみたい」 「どこかな?」「あっ、あったよ!」
「あいうえお順に載っているんだったよね。」「事典のここを見てみましょう」
古関先生と担任の先生が、調べるヒントを与えると、「なるほど」と 夢中になって調べる子どもたち。
さて、先生からのお題は全部見つけられたでしょうか。
授業の後半は、百科事典の「つめ」や「はしら」、「索引」といった事典の仕組みや、それを生かす調べ方のポイントを丁寧に教えてくださいました。
「調べるポイントは、目次やさくいんを上手に使うことですよ。」
「古い事典には、新しい出来事が載っていないんですね。」
学級ごとに、1時間かけて、百科事典の活用の仕方や、調べ学習のポイントを分かりやすく教えていただきました。
今回学んだポイントを使っていきたいという感想をもった子どもたち。これからの調べ学習が楽しみですね。