日誌

2015年11月の記事一覧

庭坂小・吾妻中学校合同避難訓練

 11月28日土曜授業の日に庭坂小・吾妻中学校合同避難訓練が実施されました。積雪時に吾妻山が噴火し、融雪による火山泥流の被害を想定したものでした。
  本校は避難対象地域となり、その際には庭坂小に避難することになっています。今回の訓練では、万が一に備えて計画されましたが、特に全校生252名をどのようにして庭坂小へ移動させるかが一番大きな課題でした。
  当日、晴れ間も見られましたが残念ながら小雨が降っていました。そのような中ですが、本校生徒は“無言で”“一列”で庭坂小に移動し、一人一人が立派な態度で避難訓練に臨んだことがうかがえます。
  また、庭坂小体育館へ避難後、児童と一緒に福島市危機管理室 長谷川仁様より今回の防災に関するわかりやすい講話を聴きました。プレゼンテーションを用いて“どうして天戸川流域が避難しなければならないのか”等教えていただきました。
  今回の避難訓練につきましては、小学校や吾妻支所、そして地域の消防団の方々等多くの協力により実施することができました。ありがとうございました。

門真市交流事業

 11月27日~29日にかけて2年生の5名が大阪の門真市で開かれた生徒交流事業に参加しました。詳細につきましては後日報告させていただきます。
 11月28日の福島民報の朝刊に関連記事が掲載されました。3ページに載っております。ぜひともご覧いただければと思います。

“車いすバスケを体験”

 11月5日の1学年の総合的な学習の時間で行われたNPO法人パラリンピックキャラバン訪問授業の様子が、本日11月18日の福島民報の朝刊「福島・県北」のページに掲載されております。
 ぜひご覧いただければと思います。

安全な自転車運転を!!

 11月16日の下校時、本校のスクールガードリーダーの生徒7名が自転車通学の生徒に安全運転の呼びかけを行いました。
 来校していただいた福島警察署の職員のお話だと中高生の自転車事故が絶えないとのことです。今回活動したスクールガードリーダーの一人からは「これからも左側通行や安全ルールの大切さについてもみんなで呼びかけていきたい」と話がありました。
 配付物を渡していた生徒の積極的な姿に福島警察署の方々からお褒めの言葉をいただきました。うれしいものです。
 なお、自転車の施錠についても褒めていただきました。さらにツーロックをこころがけてほしいとのことです。ご家庭での協力お願いします。