4月30日(金)、1年生を迎える会がありました。
上級生のお兄さん、お姉さん、そして、先生方も、
1年生が余目小学校に入ってくることを心待ちにしていました。
入学してから一か月が過ぎ、1年生もすっかり学校に慣れています。
6年生の代表委員が中心となって、
じゃんけん大会やクイズの楽しい催し物をしてくれました。
1年生をはじめ、全校生が楽しい時間を過ごしました。
4月19日(月)、避難訓練を行いました。
理科室から火災が起こった場合を想定した訓練です。
「お(おさない)・か(かけない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」を
合い言葉に「命を守る」学習です。
子どもたちは、真剣な表情で、すみやかに校庭に避難することができました。
「自分の命は自分で守る」
各学級でも避難の仕方について話し合いがなされました。
4月19日(月)、宮代山王日枝神社の稚児舞の発表がありました。
まず、宮司の本田辰男様から、神社の歴史や由来を教えていただきました。
御祭神は、大山咋神、大己貴命、少彦名神。
山河の神、農業の神、薬の神が祭られています。
約千年の歴史がありますが、明治38年に今の神社が建てられたそうです。
本校の2年生2名、3年生2名が、稚児舞を披露してくれました。
雅楽の調べにあわせた、優雅な舞です。
榊を振り、凉しげな鈴の音を奏でながら、優美に舞います。
見ている子どもたちも先生方も、清らかな気持ちになりました。
4月16日(金)、授業参観が行われました。
入学や進級をして、新たな気持ちで学習に取り組む子どもたち。
おうちの方にも、その学習の様子をご覧になっていただきました。
【1年:書写】 【2年:国語】
【3年:国語】 【4年:道徳】
【5年:体育】 【6年:算数】
【ふれあい学級:自立活動】
学び合う活動を取り入れながら、「分かる・できる授業」を目指します。
4月15日(木)、「田んぼの学校」の開校式でした。
5年生の総合的な学習の時間「余目農業チャレンジャー」では、米作りを体験します。
特別非常勤講師の栃窪三男さん(「田んぼの学校」の校長先生)の指導をいただきながら、
余目地区の農作物について学習を深めていきます。
本日の開校式は、「一本の稲穂には、何粒の米が実るのかな?」の授業です。
5年生の子どもたちは、一粒一粒真剣に籾米を数えていきました。
また、年間の活動計画についても話し合いました。
最後に、自分たちの水田を見学に行き、学習への意欲を高めました。
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