余目小便り

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5年生・収穫祭

 5年生が1年間かけて育ててきたお米の収穫に感謝の気持ちを込めて、収穫祭を行いました。
 田んぼの学校の校長先生であるTさんや、県北農林事務所の所長さんをお招きし、心のこもった、おいしいおにぎりをいただきました。

 ↑ 田んぼの学校T校長先生のお話

 ↑ 県北農林事務所長さんのあいさつ

 ↑ みんな真剣にお話を聞いています

 ↑ 福島県の「かべ新聞コンクール」の表彰

 ↑ 5年生一人一人にも賞状が贈られました

 ↑ おにぎりづくりの始まりです!

 ↑ いろんな具材があります!

 ↑ 人気の具材はツナマヨ?

 ↑ 2升のお米を炊きました

 ↑ 完成!

 ↑ みんなでおいしくいただきました

 ↑ 空っぽ!

中学校入学に向けて

北信中学校の校長先生がお見えになって、6年生に中学校生活の様子をお話ししてくださいました。
「何のために勉強するのかな?」、「10教科すべてで先生が代わるよ。」、「各部活動も活躍しているよ。」
直接お話を聞くことができ、また一つ、中学校進学に向けての心構えを持つことができました。
4月からの中学校生活で、余目小学校での6年間で学んだことを、思いっきり発揮してください!

「薔薇」という漢字は書けますか?

質問もたくさん出ました。

タブレット学習開始!

余目小学校にも、一人1台のタブレットが導入されました。
さっそく6年生が社会科の学習で使っていました。
日本とつながりの深い国はどこかな?
今はコロナで海外渡航も難しいですが、余目小学校の子どもたちが、将来、様々な場面で活躍することが楽しみです!

図書館だより「鬼の本」特集

 学校司書のKです。
 暦の上では間もなく春ですが、まだまだ寒い日が続きます。
 節分に行われる豆まきも、今年はコロナウイルスの影響で自粛するところが多いと伝えられていますが、どんな時でも季節の移り変わりは感じたいものですね。
 図書だよりにも書きましたが、映画「鬼滅の刃」の大ヒットが止まりません。
 現代社会の私たちに問いかけることも多いのだと思いますが、日本ではいたるところに「鬼」にまつわる伝説や物語が多くあります。
 どちらかというと「鬼」は「悪いもの」「恐ろしいもの」として描かれることが多いと思いますが、人々に幸せをもたらしてくれる存在として描かれているものも多いのです。
 今日はそんな「鬼」にまつわる本を紹介します。

PDFはこちら→図書便り.pdf

 スタンプラリー「スタンプ2倍キャンペーン」ですが、季節に合わせて「鬼」の本、「チョコレート」の本、「ネコ」の本が対象です。
 「鬼」や「チョコレート」、「ネコ」がどうしてこの季節に合ったものかも考えてくださいね。

 余目小学校は、図書室のほかにも「本」に関する掲示がたくさんあります。
 みなさんで探してみてくださいね。

 ↑ 3年生と4年生が「おすすめの本」を紹介しています。

 ↑ 4年生の教室前には、国語の勉強で役立つ本が並んでいました。

 ↑ 図書室には「鬼」の本、図書室前には「冬のおわり」を楽しむ本を飾っています。

余目 お米新聞

 5年生が、丹精込めて育ててきた「お米」について「かべ新聞」にまとめました。
 いつもの年なら、県内各地からたくさんの小学校が集まって「発表会」を行うのですが、今年はコロナウイルスの影響でそれも中止となりました。
 そのかわり、県内各地域の「田んぼの学校」実践校による「かべ新聞コンクール」が開催されることとなりました。
 他地域の小学校と直接交流することができないのはとても残念ですが、5年生の力作を、どうぞご覧ください。

 学校におきましても、今月に予定していた授業参観を中止せざるを得ない状況となってしまいました。
 ご家庭におきましても、一層の感染症予防に努めていただきますようお願いいたしますとともに、学校の様子について、お子様とたくさんお話しをしてほしいと思っております。
 3学期、子どもたちの進学・進級に向けて、1年間のまとめをしっかりできるようにしてまいりますので、変わらぬご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。