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福島の偉人、世界の英世
ご存じ、福島県出身の野口英世博士です。お札の絵柄にもなる人ですから、特別な人であることは知っています。でも、くわしく知っている?
病気の原因を調べた医学博士で、黄熱病の研究をしたそうだよ。黄熱病ってどんな病気なの?
はい、きた。黄熱病とは・・・
知れば知るほどすごい人だと感じます。同じ福島県に生きていることを誇りに思います。
おすすめ!
本は、たくさん読もうね。でも、何から読もうかな?
そんなときは、4年生の教室を訪ねてみよう!おすすめの本の紹介カードが、文字も美しく作ってあります。
本は、自分だけの楽しみでしょうが、みんなと共有できる読書もおすすめです。
五角形を書くプログラムは?
プログラミングに初挑戦。画面のキャラクターが、正五角形の道をうまく進めるよう、プログラムします。
「正五角形だから、90度じゃないな・・・」 360÷5で・・・
ナイス!プログル君が、思った通り動いた
プログラミング的思考は、こうした活動から育っていくのでしょう。
季節を感じて
6年生の教室前は、季節を感じさせます。
季節コーナーには、だるまや恵方巻、鬼など節分や2月の行事が登場しました。
そして、オリジナルの俳句。
デイジーは冬の季語だそう。とても素敵な作品たちですね。
たこたこあがれ
いっしょうけんめいつくった、わたしのたこ。空にたかくあがってほしいな。
あがりました。あがりました!
カラフルなたこやかわいいおにんぎょうさんのたこ、すみっこぐらしやピカチュウまで、かぜにのって空いっぱいにあがりました。
かぜがないときは、じぶんでかぜになっていた1年生。かぜがふいてほしいと、こんなにおもったことはなかったです
ジャンプ大すき
ジャンプはたのしい。こんなとびかたできるよ。わたしは、こう!
ちょっとつかれたって、ちょっと足がいたくたって、ジャンプするよ。さいこうが出たら、カードにいろをぬるんだ。
いっしょうけんめいとぶから、かぞえてね。やったー!さいこうきろく。
卒業にむかって1
卒業式を2か月後に控えた6年生。教室に活気を感じます。
卒業文集の制作中でした。先輩たちの文集を参考に、よりよい文集にするべく、話し合っています。
個人のページは思案のしどころ。今の自分が、一番書きたいことを書きたいから。最後の数行をどうまとめたらいい? これは私も助けてはあげられない。あなたの心の言葉だから。
ただいま準備中
5年生は、「6年生を送る会」の運営責任者です。その自覚は十分あります。
朝、始業前の教室の様子です。みんなで花かざりを作っていました。
花を折る人、束ねる人、はじの始末をする人、ひらく人と分担も完ぺき。
だから、完成度も高い。この5年生なら、ぜったい会はうまくいく!
スペシャルな読み聞かせ
今日の読み聞かせは、特別3本立てでした。
①英語の絵本「月曜日は なに食べる」
月曜日はさやいんげん。火曜日はスパゲッティ。水曜日は・・・
アメリカの子どもたちのわらべうただそう。アメリカ人の食はダイナミックだな~
②ペープサート「3びきの子ブタ」
定番の物語を、キャラクターを動かせて聞くと、また想像の翼が広がる。
③絵本「3びきのかわいいオオカミ」
子ブタの代わりにオオカミ⁈そして、悪役はおおぶた!!おおぶたが、かわいいオオカミたちの作った家を破壊する。さっきの子ブタの話の反対になっちゃって、子どもたちも大うけ
せっかくの爆笑の表情がお見せできなくて残念ですが、ご想像ください。
スペシャルに楽しい読み聞かせになりました!ありがとうございました。
算数おもしろ問題
「ぼうを使って正方形を30個作る。ぼうは何本必要か?」
4×30=120 はNG解答です。なぜなら、正方形は隣同士とくっついていて、ぼうを共有しているところがあるからです。
これは難問、と思いきや、5年生はあの手この手で解いてみせた。
3タイプの違った考えが出たけれど、答えはみな91本に。
違う登山ルートで登って、山頂でみんなに出会えた気分です。
自分の考えたルート以外の道を聞いて、そのよさも感じ取っている。まさに教室で学ぶことの良さはここにあり、です。
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