下川崎小学校日誌

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急ぎ 換気十分

 私たちの教室は、先生を含めて20名で生活しています。

 コロナ対策で、換気をしっかりしようと思います。

 今日は晴れて暖かでしたので、授業中も常時換気をしています。

 反対側(廊下側)の窓も常時開が効果的です。

 寒い日は、寒気十分にならない程度に、換気10分ぐらいにしようと思いますニヒヒ

会議・研修 高齢化社会を考える

 1975年と2015年の人口分布図を見比べています。形がぜんぜん違う!

 高齢者の割合が多くなっています。「高齢者」って何歳のこと?

 辞書で調べたら、65歳以上となっていました。年金がもらえる歳だね。

 グラフを読み取ることは、社会を考えること、そして未来を見据えること。算数の学習は生きていくことに役立つものなんだ。

ハート 3つの感染症

 コロナにかかった人がいるぞ!どうする?えー⁈やだー、こわい。

 そうだ!コロナになりたくないのは、みな同じ。でも、かかってしまった人に対する誹謗中傷は、なくならない。なぜ?

 それは、不安だから。「病気になりたくない。こわい。」という意識が、あいまいな情報に飛びつかせる。

 私たちは、冷静に考えることを学びました。社会全体がそうであることを願います。

お知らせ ありがとう、ありがとう、ありがとう、あり・・・・・

 1年生の音読はっぴょう会にしょうたいされました。

 はっぴょうする人と、聞く人がこんなにはなれて、「ソーシャルディスタンス音読はっぴょう会」でした。

 すらすらとよめていますね。さすがに1年下小っ子たちだ。おっと、きょうかしょを見ないでよんでいる人がいるよ。

 おっと、てぶりをつけている人もいる。

 なにぃ?!きょうかしょにないせりふがとうじょうしたぞ。なんだ、なんだ?いったいなにがおこった?

 グループではなしあって、せりふをつけたしたそうです。やるなぁ、1年生。

 そして、山びこさんの「ありがとう、ありがとう、ありがとう、あり・・・」がさいごによいんと、しずけさをかもしだした。

 ここさいきんで一ばんの、かんどうをいただきました期待・ワクワク

雪 かまくらをつくろう

 今朝の二宮金次郎さん。大変ですね~

 学校の坂を登るのもひと苦労です。苦笑い

 でも、

 雪は、

 たのし~い!!!

 ほら、ぼくが新雪に一番乗りだよ!

 定番の雪だるまつくり。

 そして6年生は、かまくらづくりを始めた。さあ、完成を祈ろう。

雪 二宮さんがかわいそう

 うっすらと積もった雪の日の登校でした。

 すべったりしないように、長ぐつやブーツ姿の子が多かったです。

 あちらにもこちらにも、ここにも雪が降り積もっています。

 ここは、クリスマスケーキのよう。

 そして、二宮金次郎さんの像にも・・・

 「冷たくてかわいそうだから、雪を落としてあげるね。」

視聴覚 わかたけ班でなにする?

 10班ちゅう4班が、ドッジボールを選んだ。

 そして2つの班が、カルタとり。

 3つの班が、トランプ。

 そして、残りの1班が、ペン落とし。これは、ハンカチ落としのペンバージョンとのこと。

 外は雪。こんな日は室内で遊べるのがいい。

 

雪 子どもは雪の子



 朝から降り続いた雪が、うっすらと校庭に積もったことで、子どもたちは大喜びで校庭に出て、雪だるまや雪合戦を楽しんでいます喜ぶ・デレ

 去年はほとんど雪が降らなかったので、雪遊びができませんでしたが、今年はたくさんできるかな?

 大人は寒くて、雪を嫌がりますが、子どもたちは大喜びですにっこり

 

鉛筆 使えるかけ算

 はこの中のチョコレートを数えます。1つずつ数えるのは、もう卒業です。

 なやんで、なやんでたどりついた。

 はい!(私をさしてちょうだい、先生!)

 そうそう。かけ算を使ったのね。私もおんなじ・・・あれ?私はちがうやり方だよ。

 こんどこそ、さしてちょうだい!!

本 読みたくなる本

 「なんか読もうかな。」なんて気持ちで、図書館に入ると、

 手に取った本の内側に・・・

 先に読んだだれかが、コメントをつけてくれていた!

 深い森の入り口にある看板のようで、安心していけそうな気がする。

 大事にされている本も、それだけみんなが読んでいるわけで、安心していけそうな気持ちになる。

 やっぱり、背中を押してくれるだれかがいると、本は読みたくなるんだ期待・ワクワク