「みんなとともに 笑顔いっぱい」
-「学びあい」「認めあい」「高めあい」 -
福島市立清明小学校
「みんなとともに 笑顔いっぱい」
-「学びあい」「認めあい」「高めあい」 -
福島市立清明小学校
本日、卒業式が行われ、26名の子どもたちが立派に卒業を迎えることができました。
卒業生の皆さん、おめでとうございます。
中学校へ行っても「大きな夢と希望」をもち、がんばってください。
保護者の皆様、これまでの子育て、お疲れさまでした。
これからも、温かい目で見守っていってください。
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先日、メールでお知らせしましたが、長年、特別支援教育協力員として
子どもたちの支援をしていただいた先生が、退職することとなりました。
本日、お別れの会を行いまいした。
長い間、子どもたちのために、ありがとうございました。
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1日早く、各学年代表の児童に終了証書を渡しました。
修了証書は、次の3つのことができるようになった児童に渡すものです。
① 学年の学習がすべて終了し、身についた。
② 友達を大切にし、仲良く生活することができた。
③ 健康に気をつけ、丈夫な体になった。
子どもたちへは、明日修了証書を渡します。
本年度の学習を終え、次年度への準備をしていきましょう。
(※都合により、全学年の写真がありません。ご了承ください)
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3月22日の卒業式に向け、練習が始まりました。
6年生、最高の姿を見せることができるように、がんばっていきます。
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本日の全校集会にて震災追悼集会を実施しました。福島県での被害の状況などを絵をもとに話し、大きな地震が起きた後、どんな災害が起きたのか主なものを紹介しました。
1 土砂崩れ
2 火災
3 津波
津波に関しては、10mくらい、場所によってはそれ以上の波が押し寄せたこと。10mだと体育館の天井まで届くことを確認しました。子どもたちは、その高さに「えー」と驚きの声をあげていました。また、当時、宮城県で体育館に避難していたところ、津波に襲われ天井近くまで水が上がったけれど、ぎりぎりのところで止まり九死に一生を得た男性の話など伝えました。子どもたちは、真剣な表情で話を聞いていました。大きな地震が起きたときは、自分がどんな場所にいるのか落ち着いて考え、危険なところから離れることが大切であることを再確認しました。
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