学校日誌

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わあ、大きい(2年 サツマイモほり) 卑弥呼からのメッセージ(保健室)

  毎日、快晴が続いています。今日は週末ということもあり、登校して来る子どもたちにも笑顔が多いように感じました。

 さて、昨日は2年生がこれまで生活科で育ててきたサツマイモの収穫を行いました。これまで一生懸命お世話をしてきたサツマイモ。土の中でどうなっているのか、ワクワクしながら掘りすすめます。すると、紫色のサツマイモが見えました。大切に大切に土を除いていくと、サツマイモ全体が見えてきました。「わあ、大きい。」子どもたちの歓声があちこちからあがります。太陽と土と水の恵みで育ったサツマイモ。そして、つるも収穫しました。収穫したサツマイモとつるでどんな活動につながっていくのでしょうか。楽しみです。

 紹介するのが遅れましたが、11月8日はいい歯の日でした。保健室前の廊下には、卑弥呼がよく噛むことの大切さ

を教えてくれる掲示がされていました。卑弥呼の時代の人は現代人に比べ6倍以上も噛む回数が多かったそうです。よく噛むことのメリットは8日にちなんで8つ(ひ:肥満防止 み:味覚が鍛えらえる こ:言葉がはっきり などなど)あるそうです。子どもたちには自分の歯を大切にし、よく噛んで食事をしてほしいと思います。

 

鍵盤ハーモニカはどっちの手で弾くの?(鼓笛隊スタート)

 今日の昼休みの終了間際、遊びから戻ってきた2年生に「先生、鍵盤ハーモニカを持って弾く時には、どっちの手で弾いたらいいの?」と聞かれました。「持って弾くときも右手で弾くよ。もう鼓笛のこと考えていて、えらいね。」と答えました。もう、来年度の鼓笛のスタートの時期です。

 その後の大笹生タイムでは2年生から6年生を対象(1年生は学級集会)にして、来年度の鼓笛の説明会が開かれました。まず、担当の先生から今後のスケジュール(楽器体験→希望パート決定→練習→オーディション)の説明がありました。加えて、ラーメンがおいしいのはめん、スープ、様々な具材が入っているからであり、鼓笛もそれぞれの楽器のハーモニーで素晴らしい演奏になること、どのパートも大切なことを子どもたちに話してくださいました。

 オーディションでは自分の希望がかなわないこともあります。でも、それを乗り越えてみんなの力を合わせ素敵な演奏ができる鼓笛隊になってほしいと思います。

 

校内持久走記録会(全校)

 昨晩の皆既月食、多くの子どもたちが宇宙に浮かぶ赤銅色の月を見て、自然の神秘を感じたようです。

 さて、本日は校内持久走記録会が行われました。子どもたちは9月からランニングタイムで持久走に取り組んできました。今日はその成果を発揮する日です。一人ひとりが自分のめあてに向かってとてもよく頑張りました。

 1・2年生は小さい体で本当に元気よく走り続けました。3・4年生はやる気満々、とても速いペースでスタートし、そのまま走り続けました。5・6年生は一番走る時間が長いのですが、粘り強くそしてペース配分を考えながら最後まで走り続けました。きっと、自分のめあてを達成した子もたくさんいたと思います。もし、達成できなかったとしても、これまでの努力は見事です。子どもたちの頑張りに大きな拍手を送りたいと思います。

幼保小中連接事業

 昨日は幼保小中連接事業の一環で保育園や中学校の先生方が本校においでになり、授業参観及び協議を行いました。授業参観では、子どもたちが一生懸命、めあてに向かって取り組んでいました。協議では、本日の授業を切り口にして、連続的に子どもたちが成長できるよう、校種の違いを埋めるためのの話し合いが行われました。短い時間でしたが、大変有意義な交流の場となりました。交流の成果を今後の本中学校区の教育活動の充実に生かしてまいりたいと思います。

ありがとうございます(家庭科・6年 図書室)

 1週間のスタートの朝です。立冬ではありますが、太陽の光が注ぎ、気持ちのよい朝でした。子どもたちは元気に登校してきました。

 今日は学校をサポートしてくださる方がおいでになりました。6学年には、地域本部事業のボランティアの方がおいでになり、子どもたちのミシンでの作品製作をサポートしてくださいました。ミシンの授業は、機械の調子が悪くなると作業が進まなくなり、担任も大変な思いをすることが多いです。しかし、それぞれのグループにベテランの方がついてくっださることで、子どもたちも安心して活動できました。今日で作品が完成した子もいたそうです。

 また、図書室には学校司書と図書サポートティチャーの方が来ました。季節に合った図書室の掲示や子どもたちの読書意欲を刺激する図書室経営を行ってくださいました。新しい本も展示してありました。多くの子どもに読んでほしいと思います。

  子どもたちの学習活動をサポートしてくださる方に感謝です。