日誌

2018年10月の記事一覧

合同事業所見学に行ってきました

今日は5組が合同事業所見学に行ってきました。

様々な品物を作ったり、いろいろな仕事をしたり、カフェなども開いているという、ある工房を訪問させていただきました。

そこで、社長さんから仕事の大切さや、どのような事に取り組んでいるかなど、様々なお話を聞かせていただきました。

生徒は、説明していただいたお話を真剣に聞いていました。

 

さて、

10月24日 水曜日

 今日の献立は (麦ごはん)

               (牛 乳)            

       (豚 汁)               

        (じゃこときゃべつの和え物)

        (さばのカレー焼き)です。

 今日のひとくちメモは「さば」です。

 さばは、煮付け・焼き魚・さばの味噌煮・さば寿司・しめさばとして多く食べられます。缶詰にされる煮さばも多く、また、かつお節と同様のさば節にされることもあります。

  さて、このさばですが、「サバを読む」と言う言葉を皆さんは知っていますか・・・・・・・・・・?

 年をごまかす時によく使いますが、これは、さばが大量に捕れ、かつ鮮度低下が激しいために、漁師や魚屋が数もろくに数えず大急ぎで売りさばいたのが起源という説があるそうです。本当なんでしょ うかね。

  今日は「さばのカレー焼き」です。よく噛んで食べましょう。

 

 

吾妻中の今日の様子から

秋華祭も終わり、吾妻中は久しぶりに静かな学校に戻りました。

ですが、秋華祭の経験は大きなものとして、生徒の心に残ったようです。

1年生に感想を聞くと、「3年生はすごかった」「生徒会発表は驚いた」と話していました。

これから、各クラス、学年ごとに反省を行い、学習に向けて切り替えを図っていきます。

秋華祭が、今後の充実した学校生活につながることを期待しています。

 

ここで一つ連絡を。

暗くなるのが早くなりました。本日から部活動終了時間、生徒完全下校時間が、共に15分早くなります。

11月いっぱいはこの時間で進めますのでご了解ください。

 

さて、

10月23日 火曜日

 今日の献立は (パン)

               (牛 乳)

             (じゃがいものベーコン煮)

               (茎わかめのサラダ)

        (いちごジャム)です。

 今日のひとくちメモは「じゃがいも」です。

  じゃがいもは南米アンデス山脈のチチカカ湖周辺が原産地と言われています。日本へは江戸時代に、オランダ船によって長崎に伝えられました。ジャガタラ(現在のインドネシア、ジャカルタ)からやってきた芋と言うのが名前の由来です。

  本格的な栽培が始まったのは明治以降で、北海道の開拓とともにアメリカから多くの品種が輸入され現在に至っています。

 このじゃがいもの主成分はでんぷんで、ビタミンCやビタミンB1も豊富。 また主食にもなる野菜として、世界中で栽培される主要食物です。

  今日は、「じゃがいものベーコン煮」です。

じゃがいもの味を味わって食べましょう。

 

 

 

 

 

秋華祭は大成功でした

本日行われた秋華祭では、多くの保護者の皆様にご来校いただきました。

生徒のがんばる姿をご覧いただけたでしょうか。

お蔭様で、すばらしい秋華祭になりました。

皆様のご協力に深く感謝申し上げます。

最後になりますが、体育館に掲示したシンボルマークをアップします。ご覧ください。

 

 

秋華祭開催します

おはようございます。

今日は待ちに待った秋華祭です。

朝早くから合唱の練習の声が聞こえてきます。

さて、シンボルマークをアップします。

この絵がベースですが、体育館に掲示したシンボルマークは工夫してあります。

ぜひ皆さん、実際にご覧ください。

 

秋華祭に向けて

いよいよ明日は秋華祭になります。

一年生の廊下には「職業人に聞く」のまとめ。

二年生の廊下には生徒が苦労して仕上げた習字。

三年生の廊下には「ドリームマップ」。

美術の作品や、生活科学部のロボットや写真。家庭科の料理案も展示されています。

整備担当では学校中の掃除と窓ガラスを磨きました。

ステージ担当や各発表担当は何回もリハーサルを重ねました。

合唱は発表を待つばかりです。

大きなシンボルマークも完成しました。

生徒力作のパンフレットは、保護者の皆様のお手元に届いたでしょうか。

保護者の皆様、ぜひ、明日の秋華祭にお出でください。お待ちしています。

 

さて、今日の給食は、

生徒が「やったー。今日はしょうゆラーメンだ。」と廊下で話しながら歩いていました。

やはり、ラーメンは人気があるんですね。

10月19日 金曜日

 今日の献立は (醬油ラーメン)

               (牛 乳)

               (ごぼうサラダ)

          (塩味付きゆで卵)です。

 今日のひとくちメモは「塩味付ゆでたまご」です。

  塩味付きゆで卵はどうやって味をつけるのでしょうか?

ゆでる前に塩水に長時間つけたり、塩をいっぱい入れたお湯でゆでるのではないのです。

なぜかと言うと、殻と白身の間にある卵殻膜が塩分の浸透をシャットアウトして、塩分が染み込んでいかないからです。

 ところがそれほど複雑な作り方でもないのです。

ゆでたばかりの熱々の卵をそのまま冷たい塩水につけて一時間程置いておくと味が入っていくのです。

そのしくみは・・・

急激に冷やされた卵は縮もうとしますが硬い殻より中身の方が柔らかいため、硬い殻より中身が早く縮まって卵殻膜が殻から外れ殻と中身の間に隙間が出来ます。

 殻の表面には直径10∼30ミクロンの小穴が約一万個もあいていてその穴から塩水が隙間に侵入し、浸透圧のはたらきで塩水は卵殻膜を通り抜けて中身に塩味をつけると言う訳です。

 

とは言えやっぱりちょっと不思議ですね。