日誌

2020年11月の記事一覧

本日の給食(さんまの蒲焼き)

献立 (ごはん)(牛乳)(さんまの蒲焼き)(おひたし) (じゃがいものみそ汁) 

ひとくちメモ 今日のひとくちメモは「蒲焼き」です。

  蒲焼きとは、身の長い魚を開いて中骨を取り串を打って素焼き してから、しょう油・みりん・砂糖・酒などを混ぜ合わせた濃厚なたれをつけて焼く魚料理を言います。

 語源は昔、身の長い魚を開かずに串を打った状態が、蒲の穂に似ていたところから蒲焼きと呼ばれるようになったそうです。

  今日は、白いごはんにピッタリな、さんまの蒲焼きです。

学生科学賞県知事賞授賞式

 生活科学部実験班が学生科学賞県知事賞いただき、11月13日に読売新聞社福島支局の広中正則支局長様が来校され表彰式を行いました。

 また、先日取材をうけた内容が読売新聞に掲載されました。

 生活科学部の今までの努力に拍手を送りたいと思います。

学校総合文化祭

 現在、福島市学校総合文化祭が、こむこむ館で開催されています。

 本校からも美術の作品が多数出品されています。ぜひ、ご覧ください。

本日の給食(納豆)

献立  (ごはん)(牛乳)(納豆)(炒り鶏)(里芋のみそ汁)

ひとくちメモ 今日のひとくちメモは「納豆」です。

  納豆は、アミノ酸バランスに優れ、ごはんとの相性が実によいのが特徴です。米に少ないアミノ酸を納豆がもち、納豆に少ないアミノ酸を米がもっていることから、お互いの欠点を補い合って、理想的なアミノ酸バランスがもたらされるのです。

 そんな優れた栄養価をもつ納豆も、商品として販売されるようになったのは江戸時代の中期になってからで、「ナット、ナット、ナットー」というかけ声で売り歩く納豆売りが登場したのも、この時代だそうです。

 炊き立てのご飯に熱い味噌汁、お新香、そして納豆という朝食の定番パターンも、どうやら江戸時代にルーツがあるようです。

  今日は「納豆」です。