余目小便り

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了解 3校時の学び

 明日の運動会を控え、今日も、素晴らしい天気です。その中で、3校時の子供たちは、国語、体育(運動会種目確認)、音楽、理科などで、各学年の学びを進めていました。

ニヒヒ 運動会は、何のため?誰のため?№3

 今日は、全校生で閉会式の流れを確認しました。昨日の練習の様子を振り返って、6年生から「入場行進の時に縦はそろっていたけれども、横もそろえるようにすれば、もっとかっこよく見える。」「運動会の歌の最後に、全員でヤーという。」などという意見が出されたことを、体育主任が全校生に伝えました。この意見は、6年生の自主学習ノートに書かれてきたことだそうです。6年生は、自分たちで「さらによくしよう」と考えたのです。運動会は、自分たちが、自分たちで創る!。6年生の意見を、全校生で取り入れ、かっこいい運動会にしていきます。

 

笑う 運動会は、何のため?誰のため?№1

 今日の3校時目、運動会開会式の流れを確認しました。運動会は、何のため?誰のため?開会式の中のすべて、立ってる時でさえも、「自分の考えをもつ」「自分を表現する」という意識で行動に表します。何のため?誰のため?なぜ?ただやるのではなく、やらされるのではない運動会を、1年生から6年生まで子供たちみんなで創り上げます。

期待・ワクワク 連休明け、登校!

 5月の連休、ゴールデンウィークが終わりました。休み疲れが心配される中、子供たちは、登校してきました。朝から元気な子、少し眠そうな子、穏やかな雰囲気の子など、様々でした。いろいろある中で、連休明けの登校と教室での学び!当たり前ではありません。すごいです。

 

期待・ワクワク 1年生「音楽」 2・3年生「算数」

 1年生は、担任と音楽科の学び。2年生は、後補充の井上先生と今年度始めての算数科の学び。3年生は、担任と算数科の学び。やる気満々の子、寝不足でちょっと眠そうな子。それぞれ体調の善し悪しはあったようですが、頑張っていました。

キラキラ 子供が主語の学び

 子供が主語の学び。先生から教えてもらうのではなく、自ら学びを獲得していく姿が、いま求められています。生活科・総合的な学習の時間を主に、以前から、求められてはいましたが、今現在も叫ばれているということは、その姿に至っていないということです。「課題を与えられ、覚える。教えてもらう。教えてあげた。教えてもらってない。まだ習っていない。今日は何をやるのですか?・・・」このような、言葉が出ているようでは、まだまだです。

 1年生の教室に入ると、ある子が「今日は、9がいくつといくつのところです。」と発しました。先生が質問したわけではないのに、自分が何を学ぶのか、1年生は自覚していたのです。「子供が主語の学び」では・・・先生や大人が言うことに素直に従うことは一見よいことのようですが、それだけでは、恐ろしいです。「子供が主語の学び」という姿を、いつまでも唱え続けることなく、当たり前になるように、環境づくりに努めるのが教師の役目です。

喜ぶ・デレ 本日、午前授業!

 今日は、午前授業13:20下校でした。地域のお祭りに参加する子もいるようです。下校時の廊下や昇降口での子供たちの話し声が、弾んでいました。

<校内に飾られている作品>

笑う 2年 国語科「はたらく人に話を聞こう」

2年生が、国語科「はたらく人に話を聞こう」の学習で、校長室を訪ねてきました。「どんな「仕事をしていますか?」「何に気を付けていますか?」「なぜ、先生になったのですか?」「大変な仕事は何ですか?」など、働くことについて、たくさん質問をしていました。メモも忘れずに、真剣でした。

お祝い 6年生がリーダー①=1年生を迎える会=

 6年生が中心にした企画運営「1年生を迎える会」が、今日の3校時に行われました。飾り付けられた体育館に、迎えられた1年生11名。6年生が司会進行で、ゲームやクイズなどを行い、1年生との楽しい時間を過ごしました。6年生が、余目小学校のリーダーです。自分たちが、余目小学校を創っていくのです。

 

携帯端末 タブレットで

 3年生は、算数科の計算、4年生は、国語科の漢字の学習で、タブレットを使って学んでいました。答えが当たると〇がつき、「合格です。」というメッセージが表示されます。漢字は書き順や、形に厳しい判定が出ていました。間違った問題にもう一度チャレンジしたり、前の学年に戻ることや次の学年(中学校3年生まで)に進むことができます。また、AIの判定はかなり正確で、「おまけ」はありません。うまく活用して、楽しく、そして自分で考えて進める力をつけていきます。一律の宿題を与えられて取り組むのではなく、自分に合った自分で決めた学びができる子供を目指したいです。保護者の皆さんも、トライしてみてください。教科書にもQRコードが出ていますので、そちらも開いてみてはいかがでしょうか。

 

重要 命の学習ー避難訓練ー

 避難訓練を行いました。理科室から火が出て、上履きのまま校庭に避難するという放送が流れました。子供たちは先生と一緒に、新しい教室から、避難場所に逃げるための避難経路を確認しながら、校庭に逃げました。命の学習です。全校生125名、そして教職員15名程度の誰一人として、命が失われないように、真剣に訓練しました。

笑う 今日は、短縮4校時

 今日は、短縮4校時です。1校時目、教室では、算数や国語を学んでいました。「辞書の使い方」「箇条書き」など、毎日が新しい学びの連続です。子供たちって、すごいです。運動会の応援旗を作っている学級もありました。

 

ハート 大切な約束 

 学校にかかわるみんな(子供たち、教職員、保護者、地域の方々)で、「大切な約束」について、考えていきます。学び合っていきます。各教室、職員室や校長室に掲示してあります。「自分がされて嫌なこと」って、どういうことだろう・・・自分が嫌と感じなくても、相手が嫌だと思うこともあります。その価値観の違いを学ぶのが学校です。その意味で、学校に来るということは、大事なことです。学校は、人とかかわって学び合う大切な場所です。

ハート 道徳科2年

 2年生は、道徳科の時間に、自分で考え、思考ツールを使ってグループで話合い、自分なりの答えを導き出しました。