岳陽中学校日誌

Blog

爽緑祭への道②

3年生の合唱コンクールリハーサルが行われました。

曲の雰囲気が様々で、各学級の個性があふれていました。

あと1週間でどこまで成長するかが楽しみです!

爽緑祭への道①

10月21日(土)は、爽緑祭(文化祭)です。

今学校では、合唱コンクールに向けて、昼休みや放課後に歌声が響いています。

また、各係の活動も本格的になってきました。

今日から、練習や準備のひとコマを紹介していきたいと思います。

何かを折っているようです。

この金の箱は何でしょうか。中には何かが詰められるそうです。

ダンスの練習です。曲は・・・当日のお楽しみです。

1・2年生が県北新人大会で大活躍!

支部中体連新人大会の終了後、県北新人大会が各地で行われました。

新人戦の福島支部大会は中体連が主催で平日開催でしたが、県北大会からは各協会が主催となり、名称も様々で休日開催となっています。

見事に入賞した結果をお知らせいたします。

 

〇野球部

  県北地区中学校新人野球大会 Aブロック準優勝

〇サッカー部

  民報杯新人サッカー大会県北予選会 準優勝 県大会進出

〇男子バスケットボール部

  バスケットボール選手権大会U14県北地区予選会 第3位 県大会進出

〇バドミントン部

  県北地区中学生新人バドミントン競技大会

  <団体>第3位 県大会進出

  <ダブルス>第3位 1ペア 県大会進出

後期のスタートです!

ようやくさわやかな秋風が吹くようになり、夏の疲れが癒されていくように感じます。そんな中、10月2日(月)に全校集会が行われました。

今回の全校集会は、後期の学級役員、生徒会役員、各委員会委員長の任命が主な内容でした。後期学級役員と各委員会委員長は代表が登壇して校長先生から任命状を受け取りました。また、新生徒会役員は、一人ひとり役職と名前を呼ばれ、校長先生から任命状を受け取りました。

さらに、校長先生から全校生徒へ向けて、以下のようなお話をいただきました。

新役員に任命されたみなさんは、リーダーシップを発揮して活躍してください。それ以外のみなさんも新役員をサポートして素晴らしい学校を作り上げていってください。その時、特に大切にしてほしいことは「自分がされて嫌なことは、人にもやらない」という相手への思いやりの気持ちです。全校生徒がこんな思いやりの気持ちを大切にして、一部の人だけではなく、みんなが楽しめる学校生活を作り上げてください。

どの場所でも、いつの時間でも、互いを思いやる気持ちが感じられる素敵な学校を目指していきましょう。

福島支部中学校新人総合体育大会3日目

9月28日(木)の結果です。

 

〇男子バスケットボール部

  対 蓬莱中 65-49 勝利

  対 信陵中 53-64 惜敗 準優勝

〇サッカー部

  対 附属中 3-0 勝利

  対 北信中 2-0 勝利 第3位

〇男子ソフトテニス部

  対 信陵中 2-1 勝利

  対 清水中 1-2 惜敗 第3位 県北大会進出

〇女子ソフトテニス部

  対 松陵中  2-1 勝利

  対 福島一中 1-2 惜敗

  <敗者復活戦>

  対 信夫中  2-1 勝利 ベスト8 県北大会進出

 

見事に準優勝した男子バスケットボール部の部長さんに感想を聞きました。

「予選リーグは自信がありましたが、不安も入り混じっていました。

リーグを1位で抜けて、決勝トーナメントの準決勝戦では、ギリギリの戦いの中、星先生に厳しく言っていただいて、声をかけ合ってがんばりました。

決勝戦の相手は、優勝の常連校である信陵中でしたが、絶対勝つぞという気持ちでがんばりました。

最初に点数を取られてしまい、2~4ピリオドに巻き返しましたが、1ピリオドの失点が影響し負けてしまいました。

保護者の方々は、平日の忙しい中応援してくださって、ありがたかったです。

ベンチのみんなも応援してくれて、力になりました。

試合で点を取ったときに、女子バスケ部のみんなが名前を呼んでくれたのが、とてもパワーになりました。ありがとう。

準決勝、決勝で見つけた改善点を修正して、次の大会もがんばりたいです。」

 

保護者の皆様方には、朝早くからのお弁当作りや会場での応援など、大変お世話になりました。

おかげさまで、とても充実した3日間にすることができました。

ありがとうございました。

福島支部中学校新人総合体育大会2日目

9月27日(水)の結果です。

 

〇男子バスケットボール部

  対 松陵中 61-46 勝利

  対 渡利中 57-33 勝利 (3日目の準決勝戦へ進出)

〇女子バスケットボール部

  対 清水中 48-61 惜敗

〇卓球部

  <シングルス>ベスト8 2名

  <ダブルス>ベスト16 1ペア

〇バレーボール部

  対 西根中・飯野中合同チーム 0-2 惜敗

〇バドミントン部

  <シングルス>ベスト8 3名

  <ダブルス>第3位 1ペア 県北大会進出

        ベスト8 1ペア

 

 

バレーボール部の部長さんに感想をきいたら、次のように話してくれました。

「自分たちが思っていたよりも力を出し切ることができて、勝てないと思っていた相手に粘り強く戦うことができました。改善できるところがまだまだあるので、たくさん練習して、もっと多くの試合で勝てるようにがんばりたいと思います。」

福島支部中学校新人総合体育大会1日目

9月26日(火)の結果です。

 

〇野球部

  対 附属中 7-10 惜敗

〇サッカー部

  対 福島一中・蓬莱中合同チーム 3-1 勝利

  対 福島四中 0-0 引き分け (予選リーグ2位で順位決定リーグ進出)

〇男子ソフトテニス部

  <個人>ベスト8 1ペア 県北大会進出

〇女子ソフトテニス部

  <個人>ベスト8 1ペア 県北大会進出

〇男子バスケットボール部

  対 附属中 58-36 勝利

  対 北信中 63-53 勝利 (予選リーグ1位で決勝トーナメント進出)

〇女子バスケットボール部

  対 信夫中 17-61 惜敗

  対 附属中 50-33 勝利 (予選リーグ2位で決勝トーナメント進出)

〇卓球部

  対 福島一中 3-0 勝利

  対 福島四中 1-3 惜敗

  対 西根中  3-1 勝利 (ブロック2位で決勝トーナメント進出)

  対 清水中  1-3 惜敗

〇バレーボール部

  対 附属中 2-1 勝利

  対 信夫中 2-0 勝利 (ブロック1位で決勝トーナメント進出)

〇バドミントン部

  対 川俣中  0-3 惜敗

  対 松陵中  1-2 惜敗

  対 蓬莱中  3-0 勝利

  対 福島一中 2-1 勝利 第3位 県北大会進出

〇新体操部

  フープ2位、リボン2位、個人総合2位

 

9月27日(水)ですが、雨の予報かつ気温が低いということで、屋外の部活動は28日(木)に順延となりました。外の部活動のみなさんは、学校で勉強となります。(部活動を実施する場合は弁当持参)

支部新人戦選手壮行会

 9月22日(金)5校時に、支部中体連新人戦へ向けた選手壮行会が開かれました。コロナウィルス感染症対策が行われてから、全校生徒がそろって体育館で行う壮行会は、中体連大会に続いて2回目です。しかも、今回初めてユニホームを着て壇上に上がる生徒も多かったと思います。

 そんな緊張する場面でも、各部活動とも素晴らしい態度で壮行会に臨み、大会へ向けての意気込みを発表しました。また、代表選手にエールを送った応援団のみなさんも、練習時間が限られていたにもかかわらず素晴らしい応援を披露しました。試合の場面でも落ち着いて練習の成果を発揮して、素晴らしい成果を上げることを期待しています。

 新人戦は9月26日(火)から9月28日(木)までに各会場で行われる予定です。保護者の皆様のご協力と応援をよろしくお願いいたします。(詳しい場所や日程については、各部で配付される「引率計画」でご確認ください。)

放射線教育講演会

9月20日(水)、放射線教育講演会を実施しました。

原発事故による放射線災害から12年が経過しましたが、放射線に関する基礎知識をあらためて確認するとともに、福島で安全に生きていくことを考える機会とすることがねらいでした。

日本原子力文化財団が準備・運営をしてくださり、東京都市大学理工学部自然科学科准教授の西村大樹先生が講義をしてくださいました。

主な内容は、①放射線についての基礎知識、②霧箱による放射線の観察、③自然放射線の測定の3つでした。

話を聴くだけでなく、自分たちで観察したり測定したりと活動があり、生徒たちは意欲的に学び、放射線に対する理解を深めていたようです。

 

1年生の様子です。

 

3年生の様子です。

 

2年生の様子です。

学校保健委員会

9月13日(水)16:00に、学校医(内科医)佐藤直人先生、学校歯科医 入野孝男先生、学校薬剤師 堀切茂正先生をお招きして、学校保健委員会を開催いたしました。

「健康診断結果と健康課題」「生徒の体力」「食育(朝食について見直そう)」などについて協議しました。

学校医の先生方から、次のようなお話がありました。

・視力が0.3未満というのは、授業や運動の支障になるので、早めに眼科を受信したほうがよい。

・未処置歯保有者は、早期治療をしたほうがよい。

・インフルエンザA型が一部地域で増加している。対策はコロナ対策と同じで、マスク着用、アルコール消毒など。

・市販薬を使用した薬物乱用が、増加している。

・スマートフォンは、各家庭で使用時間を決めるとよい。

・子どもにゲームをやらせるのは、個室ではなく、親の元でやらせたほうがよい。

スマートフォンやゲーム機については、子どもたちをいろいろな意味で守るために、各家庭でしっかりルールを決めることが大切だと、あらためて感じました。

未来へ向けた選挙(生徒会役員選挙)

 9月12日(火)5・6校時に、生徒会役員立候補者立会演説会、並びに選挙が実施されました。

 立会演説会では、立候補した7名の生徒による演説が行われました。それぞれの候補者は、生徒会や岳陽中学校に対する思いを熱く語ってくれました。

 そして、その後すぐに選挙が行われました。選挙の際は選挙管理委員のみなさんによって「本人確認」や「投票の立会」が、本当の選挙と同様に行われました。さらに会場には、福島市選挙管理委員会のご厚意によって貸し出された実物の「投票箱」や「投票記載台」が並び、実際の選挙とほぼ同じ様子でした。(生徒のみなさんは知らなかったのではないかと思いますが…。)

 このような取り組みには、早ければ3年後に選挙権が与えられる中学生に対して、その権利を大切に行使する気持ちをはぐくむ意味が込められています。これからも自分たちの未来をつくる選挙に主体的にかかわってほしいと思います。

県北地区中体連駅伝競走大会

あづま総合運動公園内周辺コースを舞台に、県北駅伝大会が開催されました。

今年の岳陽中特設駅伝部は、男女ともに1・2年生のみのチーム編制となりました。

夏休みの猛暑の中でも、自分の部活動と両立させて練習をがんばってきました。

大会結果は、女子19位(37チーム中)、男子25位(36チーム中)です。

校長先生によると、「コース最後の辛い上り坂でスパートをかける選手が多く、余力が感じられた。来年もかなり期待できる。」とのことでした。

代表2名に、大会の感想を聞きました。

女子代表「今年の駅伝大会の結果は19位となりました。目標は上位に入ることでしたが、達成できず、目標を達成することは難しいことだなと、改めて思いました。でも、がんばったことには絶対に意味があります。この経験を生かし、何事に関しても努力していきたいと思います。」

男子代表「今年度のチームは、例年と違い3年生がいない中での参加となり、他校と比べると不利な状況でしたが、1・2年生が力を合わせて走りぬくことができ、よかったです。来年も、引き続き駅伝に出場して、上位にくい込めるようにがんばっていきたいと思います。」

岳陽中学区球技交流大会

本日9月3日、数年ぶりとなる「岳陽中学区球技交流大会」が開催されました。

1学期中から、PTA本部役員の皆様方が中心となって、楽しく負担なく開催する方法を検討してくださいました。

朝早くから多くの方々に、ソフトボールのライン引きや、バレーボールのネット張りなど、準備も大変お世話になりました。

また、使用前よりもきれいに片づけしていただくなど、岳陽中学区の保護者の皆様の意識の高さを随所に感じました。

すばらしいお父様、お母様たちに支えられて学校は成り立っているのだと、再認識いたしました。

試合結果は、ソフトボール優勝が三河台小、バレーボール優勝が岳陽中でした。

大会名に「交流」と入っている通り、顔を合わせ一緒に汗を流し楽しむことで、すてきな交流ができたと感じました。

大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

 

福島地区中学校英語弁論大会

8月30日(水)に地区英語弁論大会が開催されました。

岳陽中からは、3年男子1名が暗唱の部にチャレンジしました。

本人に感想を聞いてみました。

「学校の宿題や塾の課題が大変で、練習が足りなかったと思います。思ったより、みんなのレベルが高かったです。台詞を忘れてしまったり、イントネーションがうまくいかなかったりしましたが、つっかかることなくスピーチすることができました。この大会を通して、練習の大切さをとても感じることができました。英語担当の先生方やジリール先生には、とても感謝しています。」

文化祭の「爽緑祭」で英語弁論を発表してくれる予定です。

さらにパワーアップした姿を楽しみに待ちましょう。

PTA奉仕作業

令和元年度以来となるPTA奉仕作業(除草)を実施しました。

暑さが心配されたのですが、運よく薄曇りの下で行うことができました。

生徒たちは「自分たちの使用する場所が少しでもよくなるように」、保護者の皆様は「我が子やその友だちが活動する場所が少しでも快適になるように」と、大変熱心に取り組んでいただきました。

あるお父様は、「神聖なマウンドをきれいにしなければいけない」と、マウンド周辺の草刈りに集中されていました。

活動終了後に、生徒2名に感想を聞いてみました。

3年男子「4年ぶりということで、初めての体験でしたが、校庭などがきれいになっていくのを見られてよかったです。」

3年女子「朝早く辛かったのですが、みんなで一生懸命取り組むことができました。最後にサイダーを飲んだら、疲れがシュワっとはじけとびました!」

みなさま、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

85日間の最初の1日(2学期始業式)

32日間の夏休みが終わり、8月22日(火)に2学期がスタートしました。2学期は、登校日が85日もあり最長の学期です。その間に、生徒会役員選挙、新人戦大会、爽緑祭、3回の定期テストと多くの行事が予定されています。こんな2学期の1日1日を充実させるにはどうしたらよいか、校長先生がお話しくださいました。1つ目は、折に触れて目標を話したり書いたりする「宣言効果」という方法です。話したり書いたりすることによって、目標達成へのモチベーションを高めることができます。2つ目は、「いつまでに〇〇する」というように期限を決めた目標を立てる「締め切り効果」という方法です。期限が決められていることで、計画性や物事を見通す力を高めることができます。これらの方法を活用して、実りある2学期を過ごしていきましょう。

2つの効果についてお話しする校長先生猛暑の中、冷風扇もフル稼働

 

2学期の抱負を発表した代表表彰披露(吹奏楽部・水泳・サッカー)

東北中学校水泳大会

8月6日(日)~8日(火)に東北中学校水泳大会が開催され、本校から2名の生徒が出場しました。

場所は、県大会のときと同じく、郡山しんきん開成山プールでした。

3日間の結果は次の通りです。

 

女子50m自由形 7位 入賞

女子100mバタフライ 8位 入賞

 

東北大会まで進出したことに、大きな拍手を送りたいと思います。

福島県吹奏楽コンクール

7月29日(土)、吹奏楽部のみなさんが、県吹奏楽コンクール(けんしん郡山文化センター)で演奏してきました。

結果は、昨年度に続いて、見事金賞です!

部長さんのコメントを紹介いたします。

「悔しい気持ちはありますが、みんなでの努力が金賞となり、充実感もあります。後輩の活躍を応援していきます。(焼肉おいしかったです)」

演奏後に、みんなでおいしいものを食べてきたとのこと。

朝8:00に集合し、練習、移動、本番、食事会、帰校。解散はもう23:00頃でした。

一日、本当にお疲れさまでした。

保護者の皆様方も、応援や送迎、楽器の積み下ろしなど、ご協力ありがとうございました。

県中体連総合大会の結果

7月22日(土)~24日(月)まで、県中体連総合大会が開催されました。

岳陽中の結果を紹介いたします。

 

〇サッカー部

  対 坂下中 3-0 勝利

  対 天栄中 1-1(PK4-2) 勝利

  対 昌平中 0-2 惜敗 第3位

  ※職員室で「笑って終えることができてよかった」とあいさつをしていきました。一人一人の『やりきった』という表情がとても素敵でした。

〇新体操部

  総合 19位

〇体操部

  あん馬 5位 入賞

  ※新体操部・体操部のみなさんは、1・2年生ながら、県の舞台でよくがんばりました。来年のさらなる活躍を応援しています。

〇水泳部

  女子50m自由形 3位 東北大会進出

     〃     7位 入賞

  女子100mバタフライ 2位 東北大会進出

  女子100m自由形 3位 東北大会進出  

  ※東北大会進出、おめでとうございます!今度は福島県代表として、堂々と泳いできてください!

 

 

1学期終業式を終えました。

 本日7月20日は、1学期の最終日でした。4月6日のスタートから72日間の1学期でしたが、長いようで短かったと感じた人も多いのではないでしょうか。そんな1学期の締めくくりとして、1学期終業式が行われました。

 

 

 

 

 その中で、校長先生から「努力に勝る天才なし」という言葉をいただきました。この言葉は現在メジャーリーグで大活躍している大谷翔平選手が高校生の時に作ったマンダラチャートがもとになっているそうです。そのマンダラチャートには9×9、合計81個のマス目があります。大谷選手はその中央に「ドラフト1位指名」という夢(大目標)を掲げて、残りの80マスには、それを実現するための小さな目標を書き込みました。そして、その小さな目標を一つ一つ実現する努力を積み重ね、現在のような名選手になることができたそうです。そんな大谷選手にならい、夏休みは目標を立て、その達成を目指し努力を続けていこうとお話しされました。

 

 続いて「1学期の反省と夏休みの抱負」を代表生徒3人が発表しました。どの発表も1学期の自分の姿をしっかりととらえ、夏休みやその後の2学期にどのような姿になっていたいのかを明確に述べた素晴らしいものでした。

 

 

 

 

 

 

 終業式後には、爽緑祭実行委員からのテーマイラストの発表。続けて、吹奏楽部の表彰と賞状披露が行われました。吹奏楽部のみなさんは、直後に控えている県大会へ向けて一生懸命頑張ってほしいと思います。そして、すべての岳陽中生が自分の目標を見定めて努力するという、充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。