余目小便り

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ひらめき 3年総合 キュウリ作り名人との出会い

 3年総合。野菜作り名人に会いたいから、キュウリ作り名人との出会いを、教師が設定しました。子供の思いと教師の思いとともに展開するのが総合です。意図的な共通体験の時間です。名人からキュウリの歴史について話をしていただいた後、種うえを体験しました。キュウリを種から育てていきます。どうなるのでしょう。3年生は、理科で「植物を調べよう」「種をまこう」という学習をしています。総合、理科での学びが、教科をつなげ、深い学びになっていきます。さて、今日の共通体験が、探究的な活動になっていきます。

会議・研修 先生が学ぶ 初任研授業

 2年生の算数科の授業研究が行われました。子供が主語の学びになるように、先生が学びます。授業をする先生、参観して、そこから学ぶ先生。先生が学ぶ学校です。

 

ピース 6年生がリーダー=縦割り清掃打合せ=

6年生がリーダー。4月から、リーダーとして目小学校を創るために、中心となって活躍している6年生。今日は。縦割り清掃班の打合せを行いました。1年生から6年生まで顔合わせとして自己紹介、役割分担、清掃場所確認をしました。清掃は、整列することや無言で行うことではなく、学校・校舎をきれいにすることが目的です。みんなで、協力してきれいにしていきます。6年生をリーダーに、みんなで余目小学校を創っていきます。

 

遠足 遠足3・4年

 3・4年の遠足は、飯坂学習センター隣の乙和公園です。余目小学校からは、3.8㎞ほどのところにあります。お弁当やお菓子を楽しんでいました。

遠足 遠足1・2年

 1・2年生の遠足は、日枝神社です。余目小学校からは、片道1.3㎞ほど歩きます。遊んだ後に、お菓子やお弁当を楽しみました。

グループ 引渡し訓練(保護者への児童の引渡し)

 引渡し訓練を行いました。ねらいは「非常災害の発生や学区内に不審者の危険性がある等の事案に備え、教師・児童・保護者が児童引渡しの方法を理解できるようにする」で、地震が発生したという想定のもと、児童のみの下校では危険性があるため、保護者への引渡しを行いました。子供たちは、教頭先生の放送の後、下校の用意をして昇降口に移動し学年ごとに整列して、保護者の迎えを待ちました。担任は、引渡しカードで確認し、確実に保護者へ、子供たちを引き渡しました。保護者の皆様、訓練へのご理解とご協力ありがとうございました。

ひらめき 3年総合 農家の人→「果物作り名人・野菜作り名人」

 3年総合です。前回「余目の人」をイメージマップで、広げたところ、子供たちの大半が「農家の人」→「果物づくり」→「モモ・リンゴ・ブドウ・カキ・・・」、「農家の人」→「野菜づくり」→「ブロッコリー・キュウリ・ナス・トマト・・・」という考えであることがわかりました。そして、つまりは「農家の人」→「果物作り名人」「野菜作り名人」と整理されたところ、子供たちからは、「野菜にしたい。」「果物にしたい」「どちらもやりたい。」「どちらもは無理。」などの意見が出ました。「じゃあー。」と先生が、まず1学期は、みんな一緒に「野菜作り名人」「果物作り名人」に出会ってみよう!ということが、提示しました。そこで、5月末に「キュウリづくり名人」に、6月末に「リンゴ作り名人」に出会います。「聞きたいこと・知りたいこと・やりたいこと・見たいこと・・・」などをノートに書きました。次は、「キュウリ作り名人」に会います。「キュウリの作り方は?」「いつ収穫できるのかな?」「なぜ、農家になったの?」・・・

3ツ星 委員会活動

 今日は、委員会活動日。委員会活動は、特別活動の中の児童会活動の内容です。児童会活動では、次の資質・能力を身に付けます。「児童会やその中に置かれる委員会などの異学年により構成される自治的組織における活動の意義について理解するとともに、その活動のために必要なことを理解したり行動の仕方を身に付けたりする」「児童会において、学校生活の充実と向上を図るための課題を見だし、解決するために話し合い、合意形成を図ったり、意思決定したり、人間関係をよりよく形成したりすることができるようにする。」「自治的な集団活動を通して身に付けたことを生かして、多様な他者との互いのよさを生かして協働し、よりよい学校生活をつくろうとする態度を養う。」以上の資質・能力が身に付く活動になっているのか・・・目的を達成していきます。

鉛筆 5年 国語科「知りたいことを聞き出そう」

 5年生が、国語科「知りたいことを聞き出そう」の学習で、校長室へやってきました。事前に考えたインタビュー内容と共に、その場での付け足しの質問をするなど、よく考えていました。この前の2年生のインタビューの基礎基本がバージョンアップされて、5年生の学びになっています。