余目小便り

Blog

グループ 見守る会の方々

 今朝も、見守る会の方々が、学校前信号機・横断歩道のところで、子供たちの集団登校の仕方や大人の運転について見守ってくださいました。見守る会の方々に感謝し、安全に登下校していきます。

ひらめき 3年 国語の時間も思考ツール

 3年生の国語の時間に、思考ツール(イメージマップ)を使っていました。心が動いたたことを詩に表す学習でしたが、思考ツールで、「言葉」を広げていました。総合的な学習の時間でも使った思考ツール・・・頭をフル回転させる「道具」、思考スキル(考える技法)を発揮する「道具」として、気軽に使えるようになっています。

お辞儀 ようこそ!中学生!6年生へのメッセージ!

 北信中学校の2年生による職場体験、最終日。今日は、6年生に「中学校生活」についてプレゼンしていただきました。クイズ形式にして興味をもつよう工夫したり、質問に答えたり・・・6年生への素敵なメッセージでした。1週間、ありがとうございました。

汗・焦る 余目小は、モデル校№6

 昨日(2/27)は、4・5・6年生の3回目水泳授業が、ピアスポーツ東福島スイミングで行われました。コーチの話を真剣に聞いて、60分間たっぷり学びました。ピアスポーツのコーチの皆さんの指導から、「自分の命を守るための学び」という水泳指導の本来の目的の大事さについて、改めて考えさせられました。あと、残すところ、来週木曜日の1回になります。かなり充実した学びになっています。ありがたいです。

虫眼鏡 4年 社会科「ごみのしょりと利用」

 4年生は今、社会科で「住みよいくらしをつくる『ごみのしょりと利用』」について学んでいます。社会科は、教科書や資料集などで調べるほかに、見学や体験をして、本物にふれることで学びを深めます。今日は、市役所の方々にお越しいただき、福島市の現状を話していただきました。そして、実際使っている「ごみ収集車」にごみを入れて動かす体験をしました。「えっ。本当に入れていいの?」とうれしそうに、一人一袋ずつ、ごみを入れる体験をしました。最後に、今日の学びの振り返りを、市役所の方々に伝えました。「ごみを入れるところが、おもしろかったです。」「燃えるごみと燃えないゴミをしっかり分別します。」・・・

汗・焦る 余目小は、モデル校№5

 ピアスポーツ東福島スイミングで、1・2・3年生は、3回目の水泳授業を行いました。ピアスポーツのコーチから、「最初は緊張している様子でしたが、慣れて楽しくプールに入っていてうれしいです。着替えも早くなりました。」「もぐったり、バタ足をしたり、子供たち随分できるようになりましたね。」と、お褒めの言葉をいただきました。所長さんはじめ、コーチの皆さんは、子供たちが伸び伸びと楽しく学び、水遊びや泳ぎが好きになるように、いろいろ考えてくださっています。

 ピアスポーツさんは、会社としても子供たちの幸せを考え、様々な取組みをしているそうです。「自分の命を守れる泳力を付ける」「子供の命を水難事故から守る」ことを目指し、「高学年お助けコプロジェクト」 が、その一つです。小学校5・6年生限定で、25m完泳するまで会費を無料とする取組みです。コーチの皆さんが、常に笑顔で温かい指導をしていらっしゃるのは、「子供たちの未来のために」という熱い思いがあるからということが分かりました。子供への思いという点で、私たち教員が学んでいます。

ひらめき 3年 総合「キュウリ苗植え」

 総合で、野菜作り名人に、キュウリの育て方を学んでいる3年生。先日、キュウリの種を植えたのですが、すくすく育って立派な苗になりました。今日は、その育った苗を植えます。植え方は・・・

虫眼鏡 6年 じょーもぴあ宮畑

 6年生が、6月21日(金)「じょーもぴあ宮畑」に行きました。「じょーもぴあ宮畑」は、縄文時代の遺跡である「国史跡宮畑遺跡」を整備した公園で、縄文時代の建物や景観などが復元されています。福島市の6年生は、社会科の学習で、「じょーもぴあ宮畑」に学びに行きます。余目小学校の6年生も屋内外の展示を見たり、説明を聞いたりして学びました。屋外復元展示「縄文のむら」の竪穴住居や、屋内展示室の上岡遺跡出土土偶」などには、感動した様子でした。

 

お辞儀 ようこそ、中学生!職場体験開始!

 今日から1週間、北信中学校の2名が、余目小学校で職場体験を行います。2名は、それぞれ低学年と高学年を担当します。授業の様子を参観したり、一緒に活動したり・・・ 教職員の仕事を体験します。ようこそ、中学生!1週間よろしくお願いいたします。

 一緒に生活科 授業参観

 一緒に音楽科 給食指導

ひらめき 総合は、大事な探究の時間

 総合的な学習の時間は、大事な探究の時間です。教科書がないので、地域の人やもの、ことを題材にして、先生と子供が一緒に、学びを考えていきます。単元を作るのは、労力がいりますが、楽しみでもあります。子供たちと一緒に、地域を題材にして、「課題を作る⇒情報を収集する⇒整理・分析する⇒表現・まとめる」の探究の過程を繰り返していきます。身近な課題を探究するので、自分事となり、学びが楽しくなっていきます。やりたいことや思いや言葉があふれてきます。書きたくなり話したくなり、国語科の力を発揮します。計算したり、表にまとめたり算数科の力も発揮します。出かけていくのに地図を見たり、写真やグラフを見て比較したり社会科の力も発揮します。地域に出かけるので体力も必要ですから、それは体育科の学びがいきます。人とかかわるので、道徳科の力も必要です。

 つまり、総合的な学習の時間は、すべての学習を総合して働かせる時間なので、一番大事なのです。頭をフル回転させて、みんなで納得解を見つけていく時間なので、これからを生きる子供たちに、一番大事な時間です。〇〇の練習や行事等の準備の時間にならないように・・・