第1学期終業式を体育館で行いました。校長より、大切な約束「自分がされて嫌なことは人にしない・言わない」につて学んだことや、「考えを持つ、表現する、人を大切にする、チャレンジ」の力を発揮したこと、リーダーのリーダである6年生の活躍への称賛と感謝の言葉、そして、「夏休みは、長い夏休みしかできないことを思う存分チャレンジする」「宿題(夏休みの学習)は、何のためにやるか自分で考え、選択して、決めて取組むこと」という話がありました。続いて、1・3・5年生の代表による「1学期の振返り」の発表、全校生による校歌斉唱、生徒指導主事から夏休みの過ごし方の話がありました。夏休み明けには、よいこともうまくいかなかったことも含めて、どんな夏休みだったか、自分から自分の言葉で話をする姿を期待しています。
北警察署の警察官が、子供たちの朝の登校安全のために、来てくださいました。夏の交通安全週間に伴って、違反者の取り締まりです。余目小学校前道路は、7:00~8:00の時間は、交通規制があります。いつもは、見守り会のお二方が中心に違反者に目を光らせていますが、今朝は、大勢で子供たちの安全のために、ご尽力いただきました。感謝いたします。
5年生が自分たちで企画した「1・2年生と遊ぼう」シリーズの最終回、校庭で鬼ごっこをしようが行われました。今日も、先生は一切、口を挟まずに、自分たちが主体となって進めました。昼休み時間たっぷり、校庭を駆け回っていた1・2・5年生は、どの子も汗びっしょりになっていました。「主体的に」ということが、相当昔から言われてきていますが、果たして、子供たちはその主体性を発揮しているのでしょうか。教員は、主体性は育てるのはなく、発揮できる環境づくりをすることが大事な役割です。先生は、何を言わずに、子供を信じて任せていました。ごちゃごちゃしているように見えて、実はしっかり主体性を発揮していました。信じて任せることが、大人の役目です。
今日の3校時に、「1学期の登校班について考える会」が開かれました。班長を中心に、集合時間、挨拶、歩き方などを振り返りました。自分たちの活動は、自分たちで振り返ります。そして、次に生かしていきます。
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