「みんなとともに 笑顔いっぱい」
-「学びあい」「認めあい」「高めあい」 -
福島市立清明小学校
「みんなとともに 笑顔いっぱい」
-「学びあい」「認めあい」「高めあい」 -
福島市立清明小学校
本日から1年生の給食が始まりました。今日のメニューは、カレーライス。食べ方を先生が演示した後、「いただきます」とあいさつをして食べました。みんな上手に食べていました。
交通教室終了後、駅前交番の警察官が来校され6年生に委嘱状を交付されました。6年生は立派な態度で交付式に臨んでいました。
本日の3校時に全学年で交通教室を行いました。校長や担当者から学校周辺の道路は、車や自転車が多く危険なことや家族を事故で失った母親の手紙について話を聞きました。その後、方部ごとに通学コースを歩き、危険な場所などを確認しながら安全に気をつけて歩行しました。
本日14時から清明安全の日を行いました。2~6年生までが方部ごとに並んで下校しました。見守りた隊の方が一緒に歩いてくださいました。1年生は午前中の下校であるため、5月の清明安全の日に一緒に下校します。
本日4月8日(月)10時から入学式が行われました。今年度の入学生は26名です。6年生と手をつないで一緒に入場しました。5・6年生が出席し、6年生代表児童が歓迎の言葉を述べ、祝いました。1年生のみなさんは、しっかりとした態度で式に臨んでいて、大変立派でした。
本日、転退職される4名の先生方との離任式を行いました。教頭から4名の先生方を紹介した後、代表児童からのお別れの言葉、花束贈呈がありました。そして、お一人ずつ子どもたちへお話があり、みんな真剣な表情で話を聞いておりました。校歌斉唱の後、体育館でお見送りをして終了いたしました。
本日、卒業式が行われ、26名の子どもたちが立派に卒業を迎えることができました。
卒業生の皆さん、おめでとうございます。
中学校へ行っても「大きな夢と希望」をもち、がんばってください。
保護者の皆様、これまでの子育て、お疲れさまでした。
これからも、温かい目で見守っていってください。
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先日、メールでお知らせしましたが、長年、特別支援教育協力員として
子どもたちの支援をしていただいた先生が、退職することとなりました。
本日、お別れの会を行いまいした。
長い間、子どもたちのために、ありがとうございました。
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1日早く、各学年代表の児童に終了証書を渡しました。
修了証書は、次の3つのことができるようになった児童に渡すものです。
① 学年の学習がすべて終了し、身についた。
② 友達を大切にし、仲良く生活することができた。
③ 健康に気をつけ、丈夫な体になった。
子どもたちへは、明日修了証書を渡します。
本年度の学習を終え、次年度への準備をしていきましょう。
(※都合により、全学年の写真がありません。ご了承ください)
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3月22日の卒業式に向け、練習が始まりました。
6年生、最高の姿を見せることができるように、がんばっていきます。
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本日の全校集会にて震災追悼集会を実施しました。福島県での被害の状況などを絵をもとに話し、大きな地震が起きた後、どんな災害が起きたのか主なものを紹介しました。
1 土砂崩れ
2 火災
3 津波
津波に関しては、10mくらい、場所によってはそれ以上の波が押し寄せたこと。10mだと体育館の天井まで届くことを確認しました。子どもたちは、その高さに「えー」と驚きの声をあげていました。また、当時、宮城県で体育館に避難していたところ、津波に襲われ天井近くまで水が上がったけれど、ぎりぎりのところで止まり九死に一生を得た男性の話など伝えました。子どもたちは、真剣な表情で話を聞いていました。大きな地震が起きたときは、自分がどんな場所にいるのか落ち着いて考え、危険なところから離れることが大切であることを再確認しました。
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授業参観後、PTA総会が開催されました。
本年度、役員の皆様、お疲れさまでした。
会の中で、広報委員会へ全国PTA広報紙コンクールの賞状伝達
感謝状贈呈が行われました。
次年度から、組織や活動内容が大きく変わります。
次年度もよろしくお願いします。
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最後の授業参観にお越しいただき、ありがとうございました。
子どもたちのがんばる姿をご覧いただきました。
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3月4日(月)6年生を送る会を行いました。
お世話になった6年生に感謝を込めて行いました。
【感謝のことば・児童会活動の引継ぎ・記念品贈呈】
【1~3年生の発表】ダンス・歌・クイズ
1年ダンス①.MOV 1年ダンス②.MOV 1年ダンス③.MOV
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全校集会で、先生からの話がありました。
〇 子どもたちの好きな教科は
・ 多かったのが体育、道徳が好きと答える子どもも多くいました
〇 先生が好きな教科「算数」
・ 答えがはっきりとしている
・ 難しい問題が解けた時の達成感
・ 覚える(暗記する)ことが少ない
※ 算数を使った、クイズを3問
考えることの楽しさ、理由を説明する大切さ
【表彰】
第68回福島県書きぞめ展
特選 硬筆の部 1年・2年
毛筆の部 1年~6年
2月のめあて
「寒さに負けないで生活しよう」
ウイルスをやつけるには、運動・食事・睡眠が大切
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学校保健委員会の概要をお伝えします。
20240112_ネット・スマホ活用世代の保護者が知っておきたいポイント.pdf
【清明小学校SNS利用の実態】
〇 おおむね、県と同様の結果です。
・ 平日の利用時間、5時間以上と回答した子どもが10%います
〇 フィルタリングは、かけてください(保護者の義務)
〇 家庭での使用のルールは、必ず決めてください。
また、決めたルールは守らせてください。
※ 依存・トラブルから守るのは、各家庭です。
【ネット依存の子どもたち ゲーム依存の子どもたち】講話の概要
〇 産まれた時からインターネットがある子どもたち
・ 利用するのがあたりまえ
・ これからの生活に必要不可欠なもの
〇「依存症」とは
・「やめたくても、やめられない」状態になること
・ ニコチン、アルコール、ギャンブル → 問題視する
ネット、ゲーム → 軽く考えていないか
〇 やめられなくなる脳の仕組み
・ 刺激→ドーパミン放出→快感→ドーパミンの反応が鈍く→さらに刺激を求める
〇 のめり込むことにより問題化するプロセス
① ネット・ゲームを楽しむ
② だんだん物足りなくなる
③ のめり込んで、自分でコントロールできなくなる
④ 生活面で問題が起こっても止められない
〇 オンラインゲーム
・ 新しいデーターがダウンロードされ、終わりがない
・ 一緒にプレイする仲間がいるので、自分だけやめられない
〇 ネット・ゲームの過剰使用が起こす影響
① からだとこころへの影響
・ 体力低下、運動不足、肥満、視力低下
・ 睡眠障害、昼夜逆転、ひきこもり、意欲低下
② 日常生活や人間関係に対する影響
・ 遅刻、欠席、居眠り、成績の低下
・ 家庭内暴力、暴言、親子関係の悪化
〇 SNSの特徴
・ 現実社会での対人関係が不得手でも、相手の見えないオンラインでは社交的な感覚をもちやすい
・ ネット・ゲーム依存は「病気」→ 病気という本人の自覚がない、認めない
・ 進行性の病気
〇 ネット依存・ゲーム依存かなと思ったら
① 本人からの話をよく聞く。否定しない
・ 自分では、気が付くことができない
・ やめようと思えば、やめられるという意識
・ やめたとうそをつく、かくれてやる
② 小さなサインを見落とさない
・ 食欲減退、寝坊、登校しぶり、笑顔がなくなる、ため息
・ 食事中もやめない、ふろ・トイレに持ち込む、寝ながら使う
※ 本人を責めたり、怒ったりしても逆効果
・ 勇気をもって専門機関に相談→まずは小児科へ
〇 ネット・ゲーム依存を防ぐために
①「ルール(約束)」を一緒につくる
・ 一方的な約束、押しつけはしない
・ 親もルールを守って使用し、後ろ姿で示すことが望ましい
◇ ルールの例
① 機器は保護者の所有、貸し与える
② 時間と場所(家族の前で)
③ お金、課金
④ オンラインゲームの設定(ID、PW)
⑤ 守れなかった時の約束
⑥ 家族全員で同じルールを守る
・ 子どもたちは成長し、生活は変化する
→ ルールは繰り返し話し合い、一緒に決めて、実践し、更新していく
※ ルールを守れない、なし崩し的になっている
→「社会的ルールをやぶってもよい」という学習
② ゲーム以外の生活の充実をはかる
・ リアルな世界
・ 大人が多彩な趣味をもって、人生を楽しんでいる姿を示す
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2月19日(月)第2回学校保健委員会が行われました。
福島市保健所健康推進課の保健師さんをお招きし、
「ネット依存の子どもたち ゲーム依存の子どもたち」の講話をしていただきました。
全ての保護者の皆さんに聞いていただきたかった内容でした。
① 清明小学校の子どもたちのSNS利用の実態
② 県小学校長会からの依頼文書(一度配付済み)
③ ネット・スマホ活用世代の保護者が知っておきたいポイント
(こども家庭庁・警察庁・消費者庁・総務省・法務省・文部科学省・経済産業省)
上記の3点を、リーバーで個別に配信します。
ぜひ、ご覧いただき、子どもたちとの話し合いにご活用ください。
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本校の広報紙「せいめい」が、第45回全国小・中学校PTA広報紙コンクールに出品され、
「奨励賞」を受賞しました。
広報部の皆様、よりよい広報紙の作成に努めていただき、ありがとうございます。
そして、おめでとうございました。
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2月13日(火)6年生のなわとび記録会が行われました。
さすが最上級生です。難しい技に挑戦していました。
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