下川崎小学校日誌

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税金って大切なんだね

 6年生が本日「租税教室」を行いました。予定では、6月に実施するはずでしたが、コロナの影響で1月になってしまいました。子どもたちは、社会科で学習したことを少し忘れていたようでしたが、税金の種類や歴史などの話を聞いているうちに徐々に思い出していたようでした。

 税金の大切さを知るDVDを見たり、クイズに答えたり、福島市にある公共施設の建設費用を知ったりすることで税金の大切さを改めて知ることができたようです。

 

 最後に1億円の模型を見せてもらい、実際の重さも一人一人持って体験できました。

一億円です。どうぞ!!

「けっこう、重いんだね」

このような機会を設けていただき、ありがとうございました。とてもよい学習になりました。

雪 大きくなったね

 しばらく見ないと、子どもは大きくなるものです。

 3学期の係の話し合いをしていたのは1年生。ハンドサインも忘れていません。

 漢字学習に励んでいたのは2年生(写真上)、4年生(写真下)。

 ちょっと思い出すのに時間がかかっているようです。

 水に塩を溶かす実験中は5年生です。感染対策で個別に実験しています。

 今年の一文字をしたためているのは6年生。そこにはふか~い思いがありました。

 冬休みの思い出を楽しく話しているのは3年生。初笑いでした!

 

 下川崎小は、今年も楽しく学ぶ学校でありたいと思います。

今年もよろしくお願いします

 令和3年が始まりました。昨年同様今年もよろしくお願いいたします。

 いよいよ本日より、第3学期が始まりました。予定より4日冬休みが伸びましたが、子どもたちは元気に登校していました。

 2校時に第3学期始業式を行いました。低温であることと、新型コロナウイルス対策のため、放送での実施となりました。

 校長より「初夢」の話から、夢に向かって努力してほしいことや、新型コロナウイルス感染症に十分注意して、健康な生活を過ごしてほしいとの話がありました。 

  その後、各学年の代表児童による、冬休みの生活と3学期のめあてについての発表がありました。

 冬休みは、スキーに行ったり、クリスマス会をしたりとそれぞれ楽しい思い出を発表していました。

 3学期には、苦手な学習を頑張ることや、字を丁寧に書くこと、縄跳び記録会に向けてたくさん練習することなどそれぞれの目標を発表していました。

1年生

2年生

3年生

4年生

5年生

6年生

 みんなとても上手に、堂々と発表できました笑う

締め切り よいお年を

 「さようなら。よいお年をお迎えください。」1年生が、大人のあいさつをしてきましたよ。

 「今年も大変お世話になりました。よいお年をお迎えください。」さすが5年生。

 冬休みはお家で楽しくすごしてください。来年1月8日にまた会いましょう。

 さようなら。

合格 努力をたたえて

 2学期の一人一人の努力をたたえて、担任の先生から例のものを受け取りました。

 学習でのがんばりやたくさんの行事で見せた姿をほめられて、本当にうれしそう。

 自分の席に戻ると、中をそーっとのぞいてみた。

 満足そうな笑顔がこぼれた。本当によくがんばりました!!

第2学期終業式

 本日、予定より1日早い第2学期終業式を行いました。新型コロナウイルス対策のため、放送での式となりました。

 初めに校長から、第2学期に子どもたちが頑張ったことについて話がありました。1つ目は「あいさつ、返事」2つ目は「思いやりのある行動」3つ目は「健康に気を付ける」でした。

 みんなとてもよくできるようになりましたが、日々の子どもたちの様子から、代表児童を挙げて紹介していました。

 名前が出た子どもはとてもうれしそうでした。そして最後に、紹介しきれなかったみんなへ大きな拍手を送っていました。

 その後、各学年の代表児童による、2学期の振り返りと冬休みのこと、3学期の抱負などの発表がありました。

1年生

2年生

3年生

4年生

5年生

6年生

 素晴らしい発表でした。

 最後に、生徒指導担当から、冬休みの生活について話がありました。新型コロナウイルス感染症の猛威が止まらない状態ですが、明日から始まる16日間の冬休みを充実したものにしてほしいです。

王冠 〇〇さんの2学期

 2学期の自分を振り返った作文を発表しています。

 2学期には、学習発表会やスポーツフェスティバル、宿泊学習などの思い出に残る行事がいっぱいあったね。

 いつもの授業、学級での生活、校庭で遊んだこと…これらもみんな大切な思い出でした。

 〇〇さんは、2学期、あきらめないで学習したね。みんなとやさしく接してくれた。

 〇〇さんの成長は、クラスの仲間がみんな感じている。みんなですてきな6年生になろう!

学校 日々の取り組みをコツコツと

 感染症を防止するため、これまで気をつけてきました。

 マスクをつけることも平気になりました。密接・密集・密閉などの意味も知りました。

 今、新スタイル下川崎バージョンをもう一度確かめて、しっかりと取り組まなくてはならない時です。

 感染防止とともに、心の教育も進めています。ご家庭でもお願いいたしますお辞儀

汗・焦る 2学期まとめ、急ピッチ

 2学期の残りが1日減ったよ!

 図工の作品を仕上げなくちゃ美術・図工

 すきな本のしょうかいもあったよね。

 がんばってかいたら、すすむすすむ。

 かけ算のおべんきょうもまとめなきゃね。

 だいじょうぶ。しっかりわかっていますから。

 心を落ち着けて「心」を書きましょう。

 あわてない、あわてない。今までどおりがんばります。

急ぎ 換気十分

 私たちの教室は、先生を含めて20名で生活しています。

 コロナ対策で、換気をしっかりしようと思います。

 今日は晴れて暖かでしたので、授業中も常時換気をしています。

 反対側(廊下側)の窓も常時開が効果的です。

 寒い日は、寒気十分にならない程度に、換気10分ぐらいにしようと思いますニヒヒ

会議・研修 高齢化社会を考える

 1975年と2015年の人口分布図を見比べています。形がぜんぜん違う!

 高齢者の割合が多くなっています。「高齢者」って何歳のこと?

 辞書で調べたら、65歳以上となっていました。年金がもらえる歳だね。

 グラフを読み取ることは、社会を考えること、そして未来を見据えること。算数の学習は生きていくことに役立つものなんだ。

ハート 3つの感染症

 コロナにかかった人がいるぞ!どうする?えー⁈やだー、こわい。

 そうだ!コロナになりたくないのは、みな同じ。でも、かかってしまった人に対する誹謗中傷は、なくならない。なぜ?

 それは、不安だから。「病気になりたくない。こわい。」という意識が、あいまいな情報に飛びつかせる。

 私たちは、冷静に考えることを学びました。社会全体がそうであることを願います。

お知らせ ありがとう、ありがとう、ありがとう、あり・・・・・

 1年生の音読はっぴょう会にしょうたいされました。

 はっぴょうする人と、聞く人がこんなにはなれて、「ソーシャルディスタンス音読はっぴょう会」でした。

 すらすらとよめていますね。さすがに1年下小っ子たちだ。おっと、きょうかしょを見ないでよんでいる人がいるよ。

 おっと、てぶりをつけている人もいる。

 なにぃ?!きょうかしょにないせりふがとうじょうしたぞ。なんだ、なんだ?いったいなにがおこった?

 グループではなしあって、せりふをつけたしたそうです。やるなぁ、1年生。

 そして、山びこさんの「ありがとう、ありがとう、ありがとう、あり・・・」がさいごによいんと、しずけさをかもしだした。

 ここさいきんで一ばんの、かんどうをいただきました期待・ワクワク

雪 かまくらをつくろう

 今朝の二宮金次郎さん。大変ですね~

 学校の坂を登るのもひと苦労です。苦笑い

 でも、

 雪は、

 たのし~い!!!

 ほら、ぼくが新雪に一番乗りだよ!

 定番の雪だるまつくり。

 そして6年生は、かまくらづくりを始めた。さあ、完成を祈ろう。

雪 二宮さんがかわいそう

 うっすらと積もった雪の日の登校でした。

 すべったりしないように、長ぐつやブーツ姿の子が多かったです。

 あちらにもこちらにも、ここにも雪が降り積もっています。

 ここは、クリスマスケーキのよう。

 そして、二宮金次郎さんの像にも・・・

 「冷たくてかわいそうだから、雪を落としてあげるね。」

視聴覚 わかたけ班でなにする?

 10班ちゅう4班が、ドッジボールを選んだ。

 そして2つの班が、カルタとり。

 3つの班が、トランプ。

 そして、残りの1班が、ペン落とし。これは、ハンカチ落としのペンバージョンとのこと。

 外は雪。こんな日は室内で遊べるのがいい。

 

雪 子どもは雪の子



 朝から降り続いた雪が、うっすらと校庭に積もったことで、子どもたちは大喜びで校庭に出て、雪だるまや雪合戦を楽しんでいます喜ぶ・デレ

 去年はほとんど雪が降らなかったので、雪遊びができませんでしたが、今年はたくさんできるかな?

 大人は寒くて、雪を嫌がりますが、子どもたちは大喜びですにっこり

 

鉛筆 使えるかけ算

 はこの中のチョコレートを数えます。1つずつ数えるのは、もう卒業です。

 なやんで、なやんでたどりついた。

 はい!(私をさしてちょうだい、先生!)

 そうそう。かけ算を使ったのね。私もおんなじ・・・あれ?私はちがうやり方だよ。

 こんどこそ、さしてちょうだい!!

本 読みたくなる本

 「なんか読もうかな。」なんて気持ちで、図書館に入ると、

 手に取った本の内側に・・・

 先に読んだだれかが、コメントをつけてくれていた!

 深い森の入り口にある看板のようで、安心していけそうな気がする。

 大事にされている本も、それだけみんなが読んでいるわけで、安心していけそうな気持ちになる。

 やっぱり、背中を押してくれるだれかがいると、本は読みたくなるんだ期待・ワクワク