学校日誌

2022年7月の記事一覧

おおざそうしょうしゃしんにっき1

 がっこうのようすをしゃしんでおしらせします。かめきちはげんきにさんぽしています。がっきゅうえんでは、あつくなってしょくぶつがどんどんせいちょうし、はなをさかせたり、やさいがみをつけたりしています。がっこうそばのはたけのもももあかくなっていました。びおとうぷではやごのぬけがらをみつけました。しおからとんぼ?になったのかな。

 これからもときどき、がっこうのようすをおしらせします。じどうのみなさんは、こうつうあんぜん・ころな・ねっちゅうしょうにきをつけてすごしてください。

自己ベスト目指して 市水泳競技大会

 今日は福島市小学校体育大会水泳競技大会が行われました。本校から9名の6年生が午前の部Aに参加しました。スタート台に立った時は少し緊張気味でしたが、スタートを切るとどの選手も自分の力を出し切るため、懸命に泳いでいました。一人ひとりが本当にがんばり、多くの選手が自己ベストの記録を出すことができました。中には30秒近く記録を更新した選手もいました。大きな大会でスタート台に立った時の緊張感とそれを乗り越えた経験は、きっとこの後生きてくると思います。選手のみなさん、本当にお疲れさまでした。大会関係者のみなさま、ありがとうございました。

 

 

キアゲハ 高く高く

 1学期、さなぎだったキアゲハ。今朝、学校に来てみると美しいキアゲハの成虫になっていました。狭い飼育箱のなかで、確かめるように羽を動かしていました。学童に来ている子どもたちと一緒に飼育箱のふたをはずすと、少し躊躇しながら箱から飛び立っていきました。いったん飛び立つと、高く高く大空に飛んでいきました。

夏休み1日目 かめ吉の引越し

 夏休み、第1日目です。今朝は市水泳大会に参加する児童の早朝練習を中央プールで行いました。9名の子どもたちが50mプールの水の感触を確かめながら泳ぎました。

 学校では、子どもたちのアイドルであるかめ吉の引っ越しをしました。昇降口から職員室廊下にお家を移され、かめ吉にも戸惑いが見られましたが、散歩コースを作ってもらって徐々に慣れてきたようです。かめ吉は元気です。

授業の様子(5年 理科)

 昨日の5年生の理科の授業の様子です。自由研究への取り組み方の授業が行われていました。夏休みの課題となることが多い自由研究ですが、子どもたちにとって「テーマが見つからない。」「どのようにまとめたらよいかわからない。」等のハードルもあります。そこで、テーマの見つけ方、研究の進め方を具体的にとらえさせ、自分で自由研究を進めることをできるようにする授業でした。

 

 まずはじめに、担任が小学校3・4年で取り組んだ自由研究を子どもたちに見せました。そして、なぜ取り組むようになったか、どのように取り組んだか、取り組む中で問いと追究がどう変わったか、それをどうまとめたか、今ならここはこうするというようなことを子どもたちに話しました。担任の先生の具体的な体験ですので、子どもたちはそれを受け止め、研究の進め方を感じ取っていました。

 次に自分が不思議だと感じていることをノートに書きはじめました。改めて聞かれるとなかなか書けません。そこで担任が・自然から ・理科の授業 ・テレビ ・学校 ・身の回り ・人から聞いて などの視点を示しました。

そうすると 

・海の哺乳類はなぜ長い間もぐっていられるの? ・なぜ雲は白く見えるの? ・どうして鉄はさびるの?

・日本は昔からこんな地形だったの? ・海の水はなぜしょっぱいの? ・動物の体の大きさはなぜ違いがあるの?

・なぜ春夏秋冬があるの?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

など、様々な疑問が出てきました。不思議を見つけようとする目で見ると、身の回りにはたくさんの不思議があるのですね。

 今回の授業で自由研究の進め方、そして一番ハードルが高いテーマの見つけ方を学びました。今年の夏、どんな自由研究に取り組むのかとても楽しみです。

           

みんな繰り返しチャレンジ 第1学期終業式

 本日は第1学期終業式が行われました。式の中では、学級代表が1学期の自分の頑張りと夏休みに取り組みたいことの発表がありました。それぞれのクラスで力を合わせ取り組んだこと、一人一人がチャレンジしたこと、たくさんたくさんあった1学期でした。みんなの頑張りに大きな拍手を送りたいと思います。さあ、明日から夏休みです。

 終業式の後、生徒指導の先生からお話がありました。三つの車(消防車 救急車 パトカー)のお世話にならない夏休みの生活について、みんなで考えました。その後、来週行われる市の水泳大会の壮行会を行いました。5年生から激励の言葉をもらい、選手たちは自分の力を出し切りように頑張ることを誓い合っていました。

 

校内水泳記録会(中・高学年)

 今日は、先週、天候のために実施できなかった中・高学年の水泳記録会を行いました。降雨の可能性もありましたので、開閉会式などは短縮して行いました。高学年は、25m・50m・100mの自由形や平泳ぎ、背泳ぎ、25mビート板、そして100m個人メドレーにチャレンジしました。中学年は、25m・50m・100mの自由形や平泳ぎ、25mビート板、50mバタフライにチャレンジしました。どの子も自分の目標に向かって一生懸命に泳ぐ姿に心を打たれました。

読書への関心(しのぶ号 図書室)

 今日は中学年の水泳記録会が予定されていましたが、降雨と気温の条件により、残念ながら延期とさせていただきした。そのような朝ですが、子どもたちにとってうれしいことがありました。先週5年生が家庭からキアゲハの幼虫を持ってきてくれたのですが、それがさなぎになっていました。子どもたちが羽化の様子を見ることができたらと思っています。

 さて、今日はしのぶ号がきてくれました。たくさんの子どもたちが本を借りに来ました。また、読書サポートティーチャーの先生の話ですが、いつもよりたくさんの子が図書室にも来たそうです。夏休みを前に、読書に関する興味関心が高まっていること、うれしく思います。

最後までばんばったよ(低学年水泳記録会)

 本日は1・2年生の水泳記録会が行われました。朝は天候が心配でしたが、子どもたちの願いが天に届いて、始まるころには太陽が顔をのぞかせました。体育館での開会式では、代表の児童が自分のめあてを堂々と発表しました。

 開会式が終わり、いよいよ競技開始です。1、水中かけっこ 2、石ひろい 3、10mビート板自由形 4、10m自由形 5、25mビート板自由形 6、25m自由形の種目に挑戦しました。小さい体を思いっきり伸ばし、一生懸命ゴールめがけて泳ぎ続ける姿には感動しました。

 閉会式では感想発表があり、「最後まで泳ぎ切ることができた。」と晴れ晴れとした表情でお話している姿が印象的でした。全員のがんばる姿が心に残った記録会です。

授業研究(4年 国語)

 昨日は、本校職員の授業力向上のための授業研究が行われました。4年生の国語「ことわざと故事成語」の授業でした。はじめにこれまでに自分たちが調べたことわざ・故事成語を確認しました。その後、単元のゴール「ことわざ・故事成語日めくりカレンダー」を作るためには、最低あと18こ調べなければならないことが明らかになり、完成に近づけるためもっと調べようと本時で学習することがはっきりしました。

 一人ひとりが教室にある辞書や辞典を活用し、ことわざや故事成語を調べ始めました。学習カードに従って調べたことをまとめていきます。ことわざの意味については、辞典などを活用しスムーズにまとめていくことができました。ですが、使い方についてはまとめるのに抵抗を感じている子もいます。使い方をまとめるには、意味を自分の中で活用できるまで咀嚼しなければなりません。

 

 ある程度調べた後、先生から「調べたことを見せ合いっこしよう。こう書いたよとか、ここでこまっているとか話し合ってみよう。」と指示があり、子どもたちは調べたことを確かめありました。しばらくすると、先生が「今、困っているので助けてね。みんなで考えてね。」と全員に投げかけました。「案ずるより産むがやすし」の使い方をまとめるのが難しいのです。はじめ、「案ずる」や「産む」に着目し、「あれこれ悩んだけれど、やってみたら簡単だった。」とことわざの意味を確かめました。次に先生が「そういう経験はないかな?」と問いかけると「体育の高跳び、最初はこわかった。」「漢字の50問テスト。心配だったけれど、1問しか間違えなかった。」など、自分の経験と結びつけてことわざをとらえなおしました。最後に先生が「私は高跳びの100㎝のゴムが飛べるか不安だったが、の後に文をつなげてみよう。」と投げかけました。さっきまでは使い方をどうまとめるか悩んでいた子も、まとめ方が分かったようです。 その後、まとめた文で主語と述語にずれがある文についても、みんなで考えました。そして、文にまとめる時には、主語と述語の関係がとても大事なことにも気づきました。

 今日の授業で、子どもたちはことわざや故事成語の知識を広げただけではなく、活用の仕方やまとめ方の方法もしることができました。

縄文に思いを馳せて(宮畑遺跡見学 6年)

 昨日は6年生が宮畑遺跡見学に出かけました。はじめに福島市が縄文時代どうだったのか、お話を聞きました。2万年前から人が暮らしていたことや市内に1200か所以上の遺跡があることをプレゼン資料を見ながら学びました。

 次に屋外の展示を見学しました。竪穴式住居に実際に入り、煮炊きしていたところなどを見ました。また、発掘調査の現場では、本物の土器を見ることもできました。

 最後に屋内展示を見学し、縄文の四季や『命の循環』について学びました。土偶に託された縄文の人々の願いも現代の私たちと共通のものがあるのだと思います。

 子どもたちは次の感想をもちました。子どもたちは見学を通して、縄文に思いを馳せることができたようです。

〇今と比べると縄文時代の人は生活が大変。〇大人も子どもも毎日働いていた。〇忍耐力がある。

〇狩りにいって、とても勇気がある。〇今も昔も子供を大切にしている。

本校のうれしい話を4つ

 本校の最近のうれしい話をお伝えします。

 一つ目、地域の社会福祉施設『生愛会』様より、子どもたちに手作りのうちわやお手玉をいただきました。生愛会様とはこれまでも様々な交流活動をさせていただいております。入所者様が手作りで送っていただいたプレゼントは6年生と4年生が大切に使わせていただきます。

 二つ目、昇降口で子どもたちが観察していたカブトムシの幼虫・さなぎですが、5匹のうち、2匹が成虫になりました。あと3匹は土の中ですが、この後、成虫になるのが楽しみです。

 三つ目、放送委員会が企画運営した『がんばりの花』の活動に取り組んでします。学校の中で頑張っている人を見つけたら、それを花びらのカードに書きます。花びらのカードを見ると、友だちのがんばりだけでなく先生方のがんばりも書いてありました。みんなのたくさんのがんばりで木が花いっぱいになってきたこと、とてもうれしく思います。

 最後です。今日の昼の放送で藤田教頭先生が『いのちをいただく』の読み聞かせを行いました。大人がそれぞれのもっているものを子どもたちに見せることで、子どもたちの興味関心が広がり、いろいろなチャレンジが引き出されるのだと思います。

 

授業の様子(2年 道徳)

 担当者が出張のため、1日の2年生の道徳の授業の様子をお知らせします。

 今日のめあては「つらいこと、くるしいこと、むずかしいことがあっても大切なのは。」でした。事前のアンケートから「あきらめる。」「にげだす。」などと答えていたこと、鉄棒、鍵盤ハーモニカ、難しかった長さの勉強の写真をみて、つらく苦しかった時のことを思い出し、子どもたちは問題意識を持つことができました。考えるための資料「がんばれ ポポ」のお話の概略を先生が説明した後、ポポの気持ちになてお話の範読を聴き、話し合いを行いました。

 まずはお母さんから飛びだして行った時の気持ちです。「やだなあ。」「かなしい。」・・・・・・・・後ろ向きの気持ちが様々でてきました。次に岩の上にいるときの気持ちです。「暑い、助けて。」「つらい、水が欲しい。」絶望できな気持ちがいろいろでてきました。でも、「つらくても、がまんして、きれいな花をさかせるのよ。」という言葉を降り返させると「お母さんとの約束を守る。」「辛くても我慢してきれいな花を咲かせる。」などに考えが変わってきました。そして、きれいな花を咲かせたときのポポの気持ちを考えました。「頑張ってよかった。」「お母さん、咲かせたよ。」・・・・・頑張った成果が出た喜び、感謝、お母さんに見てもらいたい思いなどが話されました。

 最後にもう一度、アンケートやつらかった時の写真を見てから、「つらいこと、くるしいこと、むずかしいことがあっても大切なのは。」について考えました。「あきらめないで、最後までがんばる。」「つらいことでもチャレンジする。」・・・・・などの子どもたちの考えが出されました。最後に、「きっと、つらい、にげだしたくなることもあります。でもそんな時、今日のポポのお話を思い出しましょう。」で授業は終わりました。

 

授業の様子(4年 国語)

 担当者が出張のため、30日の4年生の国語の時間の様子をお知らせします。「ことわざと故事成語」の学習の1時間目でした。はじめにことわざについて知っていることを先生が尋ねると「花より団子」「豚に真珠」「七転び八起き」・・

などの意見がだされました。故事成語について尋ねると、子どもたちの経験の中にはなかったようです。そこで、教科書のイラストを使い、ことわざ「猿も木から落ちる」故事成語「五十歩百歩」の意味をかんがました。これまでの活動を通して、子どもたちにはことわざや故事成語のイメージがうかんできましたので、「ことわざ・故事成語とは?」をめあてとし、それらがどのようなものかさらに詳しく調べていくことになりました。

 その後、ことわざや故事成語の例から自分の興味のあるものを選んで、その意味や使い方を調べる活動を行いました。教室の中には調べるための辞典や図書が準備され、子どもたちは自分の選んだことわざをさがし、まとめました。

 その後、お互いが調べたことを交流しました。その中で、「転ばぬ先の杖」を調べた子が複数いたのですが、それぞれ調べた資料が違うので、一見書かれている意味が違うように見えます。それについて、同じ意味なのか違う意味なのかみんなで考え始めました。「用心って言葉があるよ。」「これは前もって気を付けることだよね。」「そうならば、同じ意味なのかな。」という結果に落ち着きました。資料を調べる場合、ただ書き写すだけでは自分の知識にはなりません。言葉にこだわり、自分の中に取り入れることで知識になるのだと感じました。ほかにも「ちりも積もれば山となる。」のちりという言葉にこだわって子どもたちは考えていました。

 調べ交流する活動を通して、子どもたちはことわざや故事成語のイメージを「生活に役立つ知恵を教えてくれるもの。」と一段高めることができたようです。その後、「もっともっと調べて、本を作ったり、カレンダーにしたり、カルタを作ったりしよう。」と単元全体のゴールを持つことができました。これからの学習が楽しみです。

 

 

市長さんに質問 ふくしまっ子未来トーク(6年)

 今日は、ふくしまっ子未来トークが行われています。市役所と市内の各学校をオンラインでつないでの実施です。はじめに市長さんからあいさつがありました。その後、未来トークが始まりました。市内全小学校の代表6年生から市長さんに「市の税金の使い道」「小中学校の老朽化」「住みよいまちづくり」についての質問がありました。市長さんは、わかりやすくていねいに答えてくださっていました。本校の子どもたちはその様子を大型テレビの画面を通して見ていましたが、1学期社会科で学んだ「わたしたちの生活と政治」の内容が実際に自分たちの生活や学校にも関係していることを実感したのではないかと思います。

児童の様子(6年生 1・2年生)

 本日の登校にあたり、保護者の皆様にはご配慮いただきありがとうございます。この後の下校の安全について十分配慮してまいりますので、よろしくお願いします。

 本日の児童の様子です。2時間目、6年生はALTの先生とともに英語の学習に取り組んでいました。What country do you like?などの表現とともに、食事に関する言葉を学習していました。

 3時間目は1・2年生が水泳の学習に取り組んでいました。これまでの学習により、1年生も水を怖がらず、楽しく活動に取り組んでいました。2年生は水泳記録会に向けて、自分のできることを広げようと頑張っていました。

教室訪問(6年生 算数)

 今日も暑い1日でした。暑さの中ですが、子どもたちは学習に頑張って取り組んでいます。遅くなりましたが、30日の6年生の算数の様子をお知らせします。

 6年生の子どもたちは、これまでに分数のかけ算やわり算について学んでいます。先生が今日の問題(0.3÷3/2×3)を提示し、「昨日までの学習と違うところは?」と問いを投げかけると「小数が入っている。」「かけ算とわり算がまざっている。」と子どもたちが答えました。そこで、今日のめあては「小数 分数 整数がまじったかけ算やわり算はどのように計算したらよいだろう」になりました。

 子どもたちは「習ったことを使えば解決できるよ。」と問題解決に取り組みます。習ったこととは「逆数」「小数を分数に直す」「分数を小数に直す」です。問題解決に取り組み始めました。子どもたちは自力で解決しようと一生懸命です。しばらくすると先生から、「解決できた人はメタモジに入れること。」「2つ目の方法で考えること。」の2つの指示がでました。小数に直して解決した子は分数に直す方法に、分数で解決した子は小数で解決し始めました。

 しばらくすると、「ペアで自分の方法を確認しあいましょう。」と先生から指示がありました。子どもたちはタブレットを使い、友だちに自分の考えを説明します。話し合っていると、「ああ、約分するの忘れてた。」など自分の考えを直す姿も見られました。

 解決の15分の時間が過ぎると、全員で考えの確かめを行いました。次の二つの方法がだされました。

1 小数を分数に直して計算する。 2分数を小数に直して計算する。2つの方法とも答えは3/5 0.6で同じなりました。その後、先生が「どっちがはかせ(速く、簡単に、正確に)?」という問いを投げかけました。はじめは、どちらの方法がいいのか意見がわかれましたが、先生の「0.2×2/3×3の問題ならどうかな?」の問いかけに「2/3は小数に直すことができません。」と気づいた子がいました。分数に直す方法のほうが、いつでも使えるようですね。最後に練習問題に取り組みました。

 

 子どもたちが問題解決のために習ったことを使って一生懸命考える姿、自分の考えをタブレットを使って友だちに説明する姿が素晴らしい6年生の授業でした。

 

 

暑さを楽しむ(1年 生活科)

 今日から7月ですが、猛暑日が続いています。1時間目、1年生が生活科「きせつをたのしもう」の学習をしていました。マヨネーズ容器型の水鉄砲を使って遊ぶ活動を行いました。はじめはできるだけ遠くへ飛ばすことを競い合っていました。次に、的を置き、それに命中させることに夢中になって取り組みました。活動しているうちに、地面に大きな絵を描くことができることに気づき、思い思いの絵を描く姿も見られました。暑さの中ですが、楽しい活動が繰り広げられました。今後も、熱中症対策には十分配慮してまいります。